カテゴリー別アーカイブ: タオル

不自由を楽しむ

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

友人の中にリターンライダーという人がチラホラいます。
若いころバイクに乗っていて、そして40代50代になって子供もお金のかかる学校も卒業しチョット余裕が出てきたのか「もう一度あの感動を!」とバイクを買う人が結構居ます。

 

 

しかも「若いころ憧れだったから」ということで一念発起して大型免許を取得して、ハーレーなんかの大型バイクに乗っている人が多いようです。
私は車の方が好きなので、良さがあんまり解らないですが・・・

 

 
このバイクという乗り物、ものすごく不自由です。
だいたい、自力で立っていられないでしょ。
タイヤ2つしかありませんからね、走っているか地面に足をつけていないと簡単に倒れちゃいます。

 

 

そして雨風しのげません。屋根無いですからね。
雨が降れば濡れるかカッパをきなければならないし、冬は寒くて仕方がないということになります。
ちなみに真夏はエンジンがすぐ近くにあるので「すごく暑い」らしいです(笑)

 

 

ヘルメットかぶらないといけません。
法律で決まってますしね。ていうより危ないですから。
同様に長袖長ズボン必須です。グローブやブーツもあった方がいいでしょう。
バイクの排気量が上がれば上がるほど、事故時の衝撃も大きいのでそれなりの装備が必要です。

 

 

あと、まあコーヒー飲みながら運転できませんね。

 

 

こんな感じで、自動車と比べるとダメな点が山ほどあります。
バイクに乗らない私からすると「????」なことばかりなのですが、ある人がこんなことを言ってました。

 

 

「不自由を楽しんでいる」って・・

 

 

車が便利なのはわかっている。安全で快適なのもわかっている。
でもバイクの不自由さに付き合う楽しさというのもあるんだということと、その不自由さにマッチしていく自分がステキだとも言ってました。

 

 
ほんまかいな~って思いますが、へぇ~~そんなもんかなって変な感心もしてました。
私たちはあまりにも便利な世の中に暮らしています。
スマホがあればなんでも出来る時代だし、お店だって24時間空いてます。
アマゾンがあれば、家で買い物も出来ます。

 

 

だからこそ「不自由を楽しむ」という感覚はありなんでしょう。
何もない自然に行ってキャンプする人が増えているのもそうだと思います。

 

 

なんでもかんでもハイテク化された現代では、ややすると機械に自分が操られているような感覚にも陥ります。
なのでたまには「不自由を楽しむ」ことをした方が視野が広がっていいのかもしれません。

 

 

PS 不自由を楽しむか~~ バイクが好きやから乗ってるだけやろ ええかっこしやがってって思ってしまうのは私だけか?

 

 

 

 

 

今治タオルが熱い!

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

日本のタオルの産地としては、四国の今治と大阪の泉州の二大拠点がありますが、今、今治のタオルが熱い!んです。

 

 

四国のタオル組合などが中心となって、今治タオルの国際ブランド化を勧めているのですが、しっかりとした認定基準やロゴ使用の基準を作り全世界に発信しています。

 

 

ホームページを見ると、タオル選びのアドバイザーを育てることで、タオルというものの価値の素晴らしさを広めようとしています。

 

 

そして目立つところでは、タオルについているネーム(ラベル)です。
こんなネームが付いていますが、このデザインは佐藤可士和さんがデザインをしたネームです。
佐藤さんといえばあのユニクロうあ楽天のネームを手がけたデザイナーで世界的にも有名な人で、今治工業組合の力の入れようを感じます。

 

 

そもそも今治のタオルの良さってなんなのか?ということなのですが、タオルの工法の違いが一番大きい要素です。
タオルの工法には「先晒し」と「後晒し」の2つがあります。
タオルの糸は元々生成り色(少し黄色がかった白色)をしているため、通常のタオルのように真っ白ではありません。

 

 

この希成の生地を白くしないといけないのですが、まず最初に糸に糊をしっかりとつけてから織り上げ、タオル生地になってから晒して白く加工するのが「後晒し」で主に泉州地区で使われています。

 

 

一方「先晒し」は、糸の段階で白くしておいてから織機にセットして織り上げます。
今治は基本的にこちらが使われています。
先晒しのタオルは、晒したままの糸では弱いため糊をしっかりと使い織り上げます。
この糊が邪魔をするので、そのままでは吸水性が悪くタオルとしての商品価値がなくなってしまいます。
そこで今治では「糊をしっかりと落とす」という工程が必要となります。

 

 

この処理を後処理といいます。
実はコストの関係などでこの工程をおざなりにしてしまう業者がいますが、そうしてしまうと、糊が残った状態なのでごわごわして吸水性が悪いタオルとして世の中に出回ってしまっています。

 

 

今治タオルは、四国タオル工業組合がこの吸水性を中心にきっちりとした指標を作り、製品ごとの検査をして例のネームを発行しています。
今治タオル工業組合が保証するタオルということで、品質・機能 ともに安心してお使いいただけます。

 

 

こうやってしっかりと自分たちのブランドを守っていくことで、やがて「世界のイマバリ」
「クールジャパン」になってもらえたらいい事です!!

 

 

PS 今治タオルに対して泉州地区では泉州タオルを出しています。
こちらも、徐々にですが認知されつつあります。
こちらのHP 大阪タオル工業組合でもご覧いただけます。

 

 

 

 

 

ホスピタリティとは?

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

最近あまり聞かなくなりましたが、「ホスピタリティ」という言葉があります。
ホスピタリティとは、思いやりとかおもてなしと言った意味なのですが、お客から見て「とても心地よい接客サービス」という感じでしょうか。

 

 

良く引き合いに出されるのが、リッツカールトンや東京ディズニーランドです。
私は泊まったことないので受け売りですがマニュアル通りでない心の通ったおもてなしでお客様に最上のサービスを提供しているようです。

 

 

何でも一度泊まったりすると、即名前で呼んでもらったりして特別感満載だそうです。
ディズニーランドもゴミひとつない綺麗な園内は気分もいいものです。
掃除しているお兄さんは、赤ちゃんがハイハイしても良いくらい綺麗にしなさいって言われているそうです。

 

 

こんなように リッツカールトンの接客は心地よいですし、ディズニーランドも楽しい気分にさせてくれます。
そしてこのホスピタリティを意識した企業というのも結構増えてきているような気もします。

 

 

身近なところでいうと自動車ディーラー。

 

 

聞いた話では、とある輸入車ディーラーは本当に接客が心地よいらしく、電話や来店時の出迎えだけでなく、作業の説明や待ち時間が長引いた時の対応など、まさに「神対応」なのだそうです。

 

 

夏の暑い時期に車を整備に出した時、代車が用意されたそうなのですが、その代車の窓が全開になっていてお客さんが乗るときに少しでも暑く感じないようにという心配りがされていたそうです。

 

 

実際そのディーラーを使用している人の中には
「車はなんでもいいけどこの店から買い続ける」
と言っている人もいるのだそうです。

 

 

ここまで行ったら大したもんですね♪

 

 

ホスピタリティあふれるお店と言うのは、それなりに価格も高くブランド力もありますが、少し高いお金を払ってでも利用したいと言う気持ちはよくわかります。

 

 

反面、安いものを扱っているからとか、簡素なものだからとかでマニュアル通りの接客しかしないところもあります。
レジに持って行ったら はいはいっ!みたいな・・。
そんなことされたらそこより安いお店ができたら即お店替えになっちゃいます。
当然 経営的には厳しくなっている業態が多いようです。

 

 

考えてみたら、昔の商売て結構ホスピタリティに溢れていたと思います。

 

 

八百屋さんも魚屋さんも定食屋さんも洋食屋さんも、お店の人とお客さんとのやり取りの中に温かみがありました。
何が安いとか おいしいのはこれとか。お店の人と会話しながら品定めしていたような気がします。そんな会話をしていると新しいお店が出来ても、常に会話して気心、好みもも解っているので なかなか新しいお店に店替え出来ません。

 

 

近所の駄菓子屋のおばちゃんんとかもそうでした。
今はコンビニ。なんか無機質な感じがしてしまうのが残念です。

 

 

私どもが扱っているタオルも日用品なので決して単価が高い物ではありません。
けれども、お客様とのやり取りの中にはやっぱりホスピタリティを忘れずに仕事をしていこうと改めて思います。

 

 

PS 明日から連休。どっか行こうかって考えてるうちに今日・・。
結局どっこも行かずかいな。しゃーない10000円映画でも行こか。

 

 

 

 

 

 

スピード命

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田3Fの事務所から

 

 

オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいのご注文を頂き 商品をお納めしたときに感想をいただくことがあります。
その中で、よく言っていただいていることが

 

 

「迅速な対応が良かった」

 

 

ありがたい話です。
これは、「スピード命」って何時も言っている事なので、この部分をご評価いただけるとは幸せなことだと感激しております。

 

 

オリジナルタオルオリジナル手ぬぐいをお作りいただくときに、一番難しいのはお客様がイメージ通りに仕上がるかどうかです。
あるいは、お客様が想像していた以上の風合いに仕上がり デザインを想像以上に表現できるかということです。

 

 

そのためにはしっかりとしたお打ち合わせやご提案をすることはもちろんのことですが、校正作業をいかにスピーディーに行うかというこが肝心になってきます。

 

 

神野織物の場合は、この校正作業をパソコン上で見れるように PDFファイルにしてメールに添付して見てもらうようにしています。
熨斗を作る場合も同じく PDFファイルにして必ず見てもらうようにしています。これの方が時間が短縮できるのです。
※どうしてもサンプルが欲しいって時には当然作ります!!

 

 

 
このPDFファイル上で校正が完了してしまえば、あとは製作になりますから、校正はある意味完璧でないといけません。
そしてこの校正作業、つまりお客様のイメージをデザイン化して再度お見せする作業は、こちらとお客様との間で情報のやりとりが発生します。

 

 

ここで時間を取ってしまうと、お客様にご迷惑がかかりますし、インターネットでのビジネスを展開している者としては、やはり「迅速であること」は大切なポイントです。

 

 

また校正を迅速にするために、心掛けている点としては
「画像データがキレイであること」
だ大事です。

 

 

インターネット技術は日々進化していますから、よりリアルな情報を提供しやすくなってきました
例えばホームページ上のサンプル画像も、昔に比べてキレイなものを提供できることが可能ですし、そうすることでなるべくお客様がイメージしてもらいやすいようになったと思います。

 

 

これ以外にも、お電話やメールでのご相談時にも、しっかりとお客様の思いを受け取れるように、丁寧な対応を心掛けており、そちらも評価していただくことが多いです。

 

 

神野織物では、家族や友達からタオルや手ぬぐいのオリジナルの相談を受けた時にするアドバイスと同じように お客さんに対しても一番いい方法を考えなさい。
と言っています。
時には、これは、神野織物で作るよりも他社で作った方が安く出来ます。
なんてアドバイスをする事もあるのです。(笑)

 

 

品質が良いのは当たり前のことですが、アマゾンや楽天ショップといったネット販売が当たり前になってきた現代では、迅速であることも当然となり 結局人間味が大事なのです。

 

 

そして「安かろう悪かろう」ではなく、速くて高品質で、コストパフォーマンスに優れた品物を、間違いないアドバイスで気持よく提供してくれるような業社。
ここの所が大事かなってこの頃思います。

 

 

PS どうしても試合があるので この日までに間に合わせて欲しい・・
なんてときにも ご相談ください。
フリーダイヤル
0120-941-011

 

 

 

 

タオルの表面をよく見ていると・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

普段顔を洗ったりするいわゆるフェイスタオルやお風呂上がりに使うバスタオルなどの表面をじっくりと見たことってあります?
もし今お近くにタオルがあれば、ちょっと持ってきて見てみてください。

 

 

なんか糸が小さな輪のようになっていませんか?

 

 

もともとタオルは一本の糸を生地に織り上げるのですが、その工程で糸が輪になるようになっています。
なのでこれがタオルの基本形。
これを「パイル生地」と呼びます。
※手ぬぐいは、このパイルが無い織り方をしますので平織りとも言いますが凸凹がなくペタッとしています。

 

 

「あれ?うちのタオルはそうはなってないよ」
という方、そのタオル糸が一本一本まるで芝生のようになっていませんか?
これはパイルの輪の先端を切り取ることで、まるで一本ずつ糸が生えているようになっている生地ですが、この生地を「シャーリング生地」と呼びます。

 

 

パイル生地は輪っかがある分、そこにも水分がたまりますので、シャーリング生地に比べて吸水性が高いという利点があります。
更にシャーリングのように切ってそろえるという工程がないため、コストも下げられます。

 

 

欠点としては輪っかの部分が爪とかに引っかかってほつれてしまうこと。これは経験された方も多いと思います。
特にお店の粗品でもらういわゆる「名入れタオル」はパイルがほとんどなので、糸がほつれるということが多々ありますよね。
つまりその分、耐久性は弱いともいえるわけです。

 

 

一方シャーリングは、パイルに比べて工程が多いのでコストが上がります。吸水性も少しだけ劣ります。
じゃあ、シャーリングの利点ってなんだろう?ってことですが、見た目の美しさと肌触りです。

 

 

表面のパイル部分をカットしてそろえていますから、長さが一定です。
それが美しさにつながり、肌触りにつながります。
なので、ライブ会場で販売されるタオル、ほとんどこのシャーリング生地で作られています。

 

 

シャーリング生地は別目プリント生地とも言われています。

 

 
シャーリングのタオルが出来た意味ですが、初めタオルにプリントをした時にどうしてもインクがパイル部分に溜まって固くなったのをどうしたら溜まらなくなるだろうと試行錯誤をしてこうなったのだと思います。

 

 

シャーリング生地のおかげで、タオルの生地も表面が均一で でこぼこにはなっていないので、綺麗にプリントが出来ます。

 

 

そのため、神野織物ではオリジナルプリントタオルのご注文をいただくときは、シャーリングタオルをおすすめしています。

 

 

初めにお伝えしたように、シャーリングをするという行程を省いている分 パイル生地の方が安く仕上げることが出来ます。←ここが重要です!
でも、パイル生地を使ってプリントするとこのパイル部分にインクが溜まって触った感じが硬くなります。
また、洗濯をするとパイルが起きてきて柄が判別出来なくなるという弱点もあります。

 

 

だから価格だけでは判別出来ないのです。
もしオリジナルでタオルを作ろうと思った場合は このようなことを注意して欲しいのです。

 

 

「生地の違いとプリント方法の違い」このあたりをしっかりと業者さんに質問して納得のいくオリジナルタオルを作ってください。

 

 

パイルとシャーリング、それぞれ良いところ、悪いところがありますが、
「なんでお店でもらったタオルはすぐに糸がほつれるんだろう?」とか、
「ライブ会場で購入したタオルってなんか感じが違うよな?」
という理由はこんなところです。

 

 

PS プリント方法の違いでも吸水性や手触りが変わってきます。
全国にあるプリント工場のほとんどで行われる顔料プリントは、タオルにプリントをすると吸水性も悪く硬くなる場合もあります。

 
染料プリントをできる工場は限られています。
全国でも数件しかないのです。

 
ライブ会場やコンサートの会場で販売されるようなタオルはほとんどが染料プリントを使用します。やわらかい手触りや吸水性をお求めの場合は、染料プリントをご指定ください。

 

 

 

 

 

 

ITの進歩はすごいけど・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田 3F事務所から

 

 

ITって言うかパソコン関係の進歩ってほんますごいです。

 

 

PC本体もどんどん進化し、そしてものすごく安くなり、その上ほとんど無料でいろんなことが出来てしまう「インターネット」が生まれ、それが今はツイッターやLINE、フェイスブックと新しい使い方のものも生まれてきています。

 

 

そして、それらがパソコンだけでなく携帯電話いわゆるスマホで使えます。

 

 

スマホもすごいです。
私のスマホは電話とゲームでしか活躍していませんけども、娘や嫁さんの使い方を見ていると多分出来ないことはないんじゃないかな?と思えるくらい色んなことが出来ちゃっています。

 

 

買い物だって出来ちゃうし、切符の手配も楽々、ちょっと困ったことがあってもすぐ検索して解決!!
昔でいう百科事典みたいな存在で、スマホで出来ることはどんどん広がっています。

 

 

車だって買えちゃいます。実際 高額商品も雑貨みたいにバンバン売れてはないでしょうが 売れているみたいです。
そのうち家とかも買えるようになるかもしれませんね。

 

 

私がパソコンを触りだした20年ほど前は、まだフロッピーディスクで動くようなレベルで それでも3~40万円しました。

 

 

そういや 退職金の70万のうちの半分を使ってあの頃エプソンのパソコンを購入しました。ハードディスクが300メガバイト・・周りのパソコンは200メガバイト程でそれが売りのパソコンでしたが、今ではギガ単位ですから、この進歩びっくりします。

 

 

今は4~5万あればパソコンとプリンターがそろってしまい、フロッピーでガチャガチャ動かしていた時代の何万倍もすごいことが簡単に出来る世の中になっています。

 

 

個人的にすごいなーと思ったのは、カラーレーザープリンター。
今1万円切った価格で買えちゃうんですよね。
まあA4対応という制限はありますが、それでも1万円以下は画期的です。

 

 

カラーレーザーってちょっと前まで数十万円の世界でしたから、まあITの世界ってほんま恐ろしいなあって思います。
実際、その1万円以下のレーザープリンターを使っているのを見ましたが、品質的には全然問題ありません。両面印刷もできるし。

 

 

写真とかハガキとかを印刷しないのなら(あとラベルシールとか)インクジェットよりもランニングコストが安いので、自宅で仕事をしている人には超オススメです。

 

 

こういった技術の進歩は私たちタオル屋にも多大な恩恵をもたらしてくれています。

 

 

まずイプリント技術の発達で、オリジナルプリントタオルの技術にインクジェットプリンターが使えるようになり、コストダウンできるようになりました。

 

 

とは言っても、家庭用のプリンターみたいな簡単な機械でプリントするわけではありません。タオルの場合は、その後の処理も沢山工程がありますので、簡単には出来ません。

 

 

しかし、従来のようにスクリーンの型を作ってプリントするのではなく、型をつくる必要がないので、少ない枚数で作る場合は、コストが安くなります。
それに今までだと最低100枚が必要だった生産枚数もインクジェットプリントが出来たことにより1枚でも製作が可能になりました。

 

 

我々からするとプリントのオリジナルタオルで1枚で作ることができるというのは夢のような話です。

 

 

そして、イラストレーターやフォトショップといったソフトウェアの登場でプリントする原稿の入稿処理が格段に楽になりました。
もちろん、そこにはインターネットの発達も欠かせない要素です。

 

 

この状況はまだまだ続くと思いますので、今後もっとすごいサービスをご提供できる日が
やってくるのかも知れません。

 

 

PS この間、スーツを着る機会があり、さあ着ようと思ったらブカブカで全然きれません。←RIZAP効果がまだ続いています!

 
しゃーない買いに行こうか! ということでスーツ屋さんに行ってビックリ 20年前確かスーツで最低でも5万円高ければ8万円ぐらいした物が3万円程度で販売されているのです。

 
パソコンだけじゃなくスーツ屋さんも・・・。
こんな値段で売ってたら そらドッコも儲からんはずやなって思った次第です。

 

 

 

 

今どきの自動車学校

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の3Fの事務所から

 

 

私は自動車学校といえば「教官が怖い!」というイメージしかありません。
運転をちょっと間違えたら怒鳴られ、補助ブレーキを踏みまくられ、イヤミも言われ・・・ それでも免許が必要だから耐え続け・・・・

 

 

なーんかそんな印象を持っている中年の人、多いと思います。
その悪名高い自動車学校ですが、

 

 

話によると ものすごく優しくなっているらしいです!!!

 

 

同年代の知り合いで今自動車学校に大型二輪の教習に通っている
(最近40~50代多いそうですが)人からの情報ですが、

 

 

「神野さん、噂に聞いてたけど今どきの教官、マジで優しいで!」
ミスしても
「う~ん、今のはちょっと惜しいなあ。もうちょっとこうするといいよ」とか
「うんうん。難しいよねえ。誰でもなれるまではそうだからねー」とか。
そしてうまくいくと、
「うん!今のはすごくいい!バッチリです!」てな感じらしいです。

 

 

そういえばテレビでも「優しい自動車学校が大人気」というのやってたような気がします。その番組では「絶対にダメ出ししない」「とにかく褒める」と言ってたのと笑顔を大事にするために、タイムカードの機会にカメラがついてて笑顔認証してOKが出ないとタイムカードが押せない仕組みになっているというのをやってました。

 

 

一時期少子化のあおりを受けて、自動車学校がどんどんつぶれているということも話題になっていましたが、生き残りのために今までのやり方をすべて捨てて、成功しているんですね。
ほんまかいな・・・そこまでするかって思いますが、思いついてやったってことは凄いことやと思います。

 

 

でも、これはどんな仕事にも言えることで、同じことをただ漠然とやり続けていたらいつかは必ず衰退していきます。

 

 

常に世の中を察知して、それにあったやり方に変えていく努力は必要です。
神野織物もインターネットが流行しだしたころから、仕事のやり方を変えて行きました。
今では、ホームページを持つなんて当たり前ですが、そのときはまだこの業界では余りやっているところがなかったのです。

 

 

特にタオル手ぬぐいのような成熟した商品を扱っていると、なかなか変化をしようという気にはならないのですが、それではやっぱり時代に取り残されます。
事実、売上も平行線の状態で 社員みんなで頑張って頑張ってやっと数字を取っていくのが何年も続いていたと思います。
※このあたりのことは「老舗手ぬぐい問屋のV字回復術」で書いています。

 

 

新しいことをやろうとすると反対される・・・ほんまに面倒くさい限りでした。 

 

 

今では どんな業種どこの会社でもインターネットは当たり前で、もっと進んだスマホやSNSにも対応しているところもある位です。
どんな業種でも素早く時代に対応するようにしている所は生き残っているようです。

 

 

世間のスピードは早いです。
新しいことにチャレンジし続けることでやっと気持ちが落ち着く気がします。
変化をするのは大変なことですが、それはやり続けていかなければならないのです。

 

 

PS 新しいことばっかに目が行ってしまう飽き性な私ですが、手ぬぐいやタオルを売ることにはまだ飽きていません。
ご相談は
0120-941-011までどうそ♪

 

 

 

10年~20年後、約47%の人の仕事がなくなる・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の3Fの事務所から

 

 

今日は、沢山の送られてくるメルマガの中から、びっくりした話が書いてあったのでお伝えしたいと思います。
なんでも、少し前に、オックスフォード大学のオズボーン准教授が
「10年から20年後に47%の人の仕事がなくなる」
こんな大胆な予測を発表して話題になったそうです。

 

 

この調査は、コンピューターやロボットが人の代わりに仕事をするようになって、人の仕事がなくなってしまう、というレポートですが これ以外にも色々な原因が重なって人々の仕事を奪っていくという。そういった話です。で、何が原因かというと大きく分けて3つ有るらしいのです。

 

 

まずは一つ目は、供給過剰。
商品を提供する側が増えてしまう状態で 最終的に価格競争になってしまうような場合です。

 

 

価格は需要と供給のバランスで決定されているので、当然、供給する側が多くなればなる程価格は下がって提供せざるを得なくなります。
そうなると一社あたりに占める売れる数が少なくなり 今までの利益が確保されなくなる・・・、、そういう状態を言います。

 

 

私がやっているタオル屋さんでも、何年も前にこういったことが起こりました。

 

 

昭和30年から40年代は沢山工場もあったのですが、その後、供給過多から価格競争になり、工場もどんどん淘汰されてしまいました。同じように問屋さんも淘汰されて行きました。いやな時代ですが これが供給過剰の状態です。

 

 

次には技術革新です。
これはインターネットビジネスがいい例で、インターネットの中で販売をするような形態がどんどん増えています。今までインターネットがなかった時代では普通に お店で購入していたような物までもネットで手配する事が出来るようになってきます。

 

 

そうすると、ネットの中のお店は繁盛しますが、今まであったお店は淘汰されることになります。製造業でもロボットが人間の代わりに自動車を作ったりしています・・・・人が関わる仕事が無くなってしまうということです。

 

 

それともう一つが 消費者行動の変化です。
これも技術革新とよく似たところですが、今までならお店で店員に説明をよく聞いて購入するところが 説明を聞くまでは一緒ですが その後ネットで価格を調べて一番安いところで購入する。
このような行動パターンになっていることが多いようです。

 

 

自分もそうですが、例えば名の通った商品 例えばプリンターやパソコン等は、お店で現物を見て確かめてから スマホでお客様の声でその商品のことを調べて 評判が良かったら一番安いところで購入する。こんな感じです・・。

 

 

お店にしてみたら なんじゃいそれ!!って感じですが、残念ながらほとんどの人はそのような買い方をしているように思います。

 

 

これら3つの理由でドンドン仕事がなくなり なんと全体の47%の人が職を失うようになってしまうという研究結果です。

 

 

ほんまかいな!!って思うような話ですが、田舎へ行った時のシャッター通り等を見ていると何となく理解は出来ます。全然人が街にいなくってたまに見かけてもご年配の方が多く 街に活気が無いような状態。人口が少ないのも有るでしょうがホント人が居ない感じです。

 

 

で、この対策はどうしたらいいかっていうところなんですが 実はこのレポートそこまでは書いてくれていません。

 

 

でもそんなに悲観したものでも無いと思います。
というのも、人間は感情で物を買うというのが一番根底にあるからです。

 

 

例えば、気に入ったパソコンがあったとします。
横においてあるパソコンと較べて5万円高い・・・機能自体そんなに変わらないのに 見た目がかっこいいのです。そう、あなたの欲しいのはMACやったとします。

 

 

嫁さんを納得させるため、キーボードを押しやすいとか・・・スピードが速いとか・・・子供の教育にも沢山ソフトがあるとか・・・・いろんなことを並べて説得しようとします。でも実際ははじめに あなたがMACを好きになったから買おうと思っているのです。あとは他人を説得するために理由づけをしているだけです。

 

 

ほんまは、これ持ったらカッコええやろな~~って下心があるのに、なんやかんやと理由を付けてこの下心を隠すために嫁さんを説得しているだけなのです。

 

 
ということは・・・
お客さんに理由づけしてもらえるほど気に入って貰えれば良いってことで~す。
他社のじゃなく あなたの商品を購入したい!!是非とも!!
お客さんにそう思ってもらえれば、いいのです。

 

 

そうすれば、この47%に含まれずに済むのです。

 

 

PS このあたりを深く掘り下げて考えなければ、今後は生きていけないような気がします。良いものだけをコツコツと作っておけばお客さんに認められる。沢山供給されている今の時代では、良い商品であることは当たり前です。

 

 

 

 

 

 

神様はすべてご存知です。

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田 3Fの事務所から

 

 

先日、友人のKさんとの会話で。
Kさんは、3ヶ月に一回奥さんと必ず行くところがあります。
それは奈良県にある神社。
なんでもすごい山の中にあるそうで、車1台が通れるくらいの山道を延々と上っていくらしいのですが、片側はガケになっていて、落石も多く、結構デカイ石がゴロゴロ転がっているそうです。

 

 

夏場でもこんな調子でややこしいのですが、特に冬場はすごいらしくて、麓は暖かいくらいのお天気なのに しっかりと雪が残っていて、ほんとヒヤヒヤしながらの参拝になるときもあるそうです。

 

 

Kさんご夫妻はいつもそこで神主さんにご祈祷をしていただくそうなのですが、ご祈祷の内容が最初のころは「商売繁盛」や「大願成就」だったそうなのですが、あるとき一緒に参拝をされていた女性の方から
「この神社は個人のことよりも神様への感謝や世界平和をお願い する方がいいんですよ」と教えられ、それいこうは「神恩感謝」になったそうです。

 

 

つい先日もKさんのお母様が病院で検査を受け、想像していたような大きな事態にならなかったので、早速お参りにいかれ「神恩感謝」のご祈祷を上げてもらったそうなのですが、ご祈祷のあとに神主さんから

 

 

「神恩感謝、本当に良いですね。神様は私たちが欲しがっているものは すべてご存知ですから、「~してください!」とか言わなくても ちゃんとわかってくださっています。だから「ありがとうございます」 が一番正しいんですよ」
と声をかけられたそうなんですね。

 

 

この話を聞いて「なるほどなー!」と思いました。
そうですよね、神様なんだからこっちの気持ちなんてお見通しです。
だから
「仕事運を上げてください」
「恋愛運を上げてください」
「金運を上げてください」
なんてお願いしなくても、全部筒抜けです。

 

 

ただ、本当にその人にその運を授けて良いかどうかは見定めていると私は個人的には思っています。
だから「この人成功させたらダメ!」なんて思われたらそれまでなんだと・・・。

 

 

以前何かで「神様は必要なものはすべて与えてくださっている」ということを聞いたことがあります。
だからきっと私たちは分相応のものを与えてもらっているはず。
そのことを感謝せずに「もっとください」はやっぱアカンのです。

 

 

こんな話を聞いたからって事もないのんですが、自分も今年に入ってから嫁さんと日曜日の朝 近くの神社にお参りに行くようになりました。でも晴れていたらとの条件付きでそれもダイエットが目的で参拝していたのですが、今年の4月に病気が発覚!!6月に手術をして完治って流れで収まったのです。今後も再発ってことも有るかもしれませんがひとまず安心って具合です。

 

 

で、いつもお願いしていることは
「変なことをしないようにお導き下さい」って事。
そういや私 お願い事はしていないって事に気がついたのです!
これからは、いつもありがとうございます!ってのを最初に入れようと思います。はい。

 

 

とはいえ、私も含め人というのは余裕がなくなるとついつい神様に色んなおねだりをしてしまいます。
そういうときこそ冷静になって感謝をお伝えするのです。

 

 

こうするとうまくいくんちゃうか~って下心を持ちながらお願いしてもダメですよ・・。神様はお見通しです(笑) 本気で思わなければね。
ココらへんが難しいところです。

 

 

難しいといえば、注染で作る本染めの色合せ。
注染の場合は、ご指定の色に合った何種類か有る染料を組み合わせて染めていきます。今までの経験値でこの色はこのぐらいの調合でいいなということで染めていくわけですが その時の気温や湿度或いは染料を溶く時の温度等によって微妙に色が変化するのです。

 

 

この変化を見極めるのが職人技ですが、何十年やっている職人さんでもなかなか難しいのが本当のところです。
手拭いの染工場は、顔料のプリント工場のように染料を自動で調合するような機械はありません。
はかりを使ってすべて手作業で調合するのです。

 

 

本当、昔ながらの方法で調合しながら染料を溶いて注染していくのです。
言い訳になりますが、こんな方法で染められているのでリピートの柄でも色はブレます。
職人も指定した色に合わせようと努力をしているのですが 100%うまくいくわけではありません。

 

 

全く違う色になったりはしませんので、ゆったりとした気持ちで見て頂き、手ぬぐいで良さを味わってください。

 

 

PS 感謝する。とっても日本人的やと思います。

 

 

 

 

 

防災の日

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田 3Fの事務所から

 

 

「9月1日」って何の日か知っていました?
私は知らなかったのですが、防災の日だそうです。

 

 

実は日本の記念日とされているのです!
政府や地方公共団体、そして国民が台風、津波、地震などの災害についての認識を深め、それに対する準備をする日となっています。
ただしくは9月1日を中心として、それに関する行事を行うことになっているそうです。
防災週間がちょうどこのころにあたるのです。

 

 

この9月1日は、あの関東大震災が起こった日です。
1923年(大正12年)のことですから、92年前、まもなく100年です。
この後、私たちは阪神淡路の117や東日本の311をはじめ、いくつかの大きな地震や台風による被害に見舞われています。

 

 

自然の力はあまりにも大きく、人間の無力さを感じさせられる面もありますが、それでもやはり「備えあれば憂いなし」といいますから、心構えや準備は必要です。

 

 

防災といえば、防災袋を常備するのが当たり前のようになってきていますが、みなさんのお宅では防災袋用意していますか?
うちでも用意していますが、入れっぱなしになったチョコレートを入れ替えたり・・担当の娘が毎年しています。
丁度いい機会ですから この時期にその中身をチェックしたり、まだの人はリュックに防災グッズを詰め込むようにするといいです。

 

 

そして、これまでも何度かお話していますが、防災グッズの中にタオルと手ぬぐいを入れておくと便利です。

 

 

災害時は避難所生活を送る可能性が出てきます。
そんなときに、お風呂もなかなか入れないという状況も生まれますし、寝るところも十分な環境というわけにはいきません。タオルは枕のかわりや毛布のかわりになりますし、ある程度の枚数を重ねて使えばクッションのかわりにもなります。

 

 

また手ぬぐいは布巾の代わりとして、食料を包んだり、非難する際にケガをした場合などは応急的に包帯のかわりにもなります。

 

 

そして更に手ぬぐいの利点の一つとしては、洗って干せばすぐに乾くというところ。
タオルだとなかなか乾かないこともありますが、手ぬぐいを合わせてもっていれば、状況によっては手ぬぐいの方が活躍することもあり得ます。

 

 

そしてタオル手ぬぐいの最大の利点は「軽いこと」です。
避難するときに持ち出すにしても、かさばったり重かったりするとかえって逃げ遅れることに繋がりかねません。
その点、タオル・手ぬぐいは軽いので有利です。

 

 
おそらく贈り物などで使っていないタオル等何本か持って見えることが多いと思いますので、そういったタオルたちをぜひ防災グッズのひとつとしてリュックに入れておくと便利です。