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オリジナル手ぬぐいはタオルと違い、大らかなイメージがあります。それは本当の意味の手作りの“本染め”のオリジナル手ぬぐいがあるからです。プリントと違い、本染めのオリジナル手ぬぐいは、色や柄が均一に仕上がりません。それが逆に大らかさ・あたたかさを演出するのでしょう。
プリントの場合は、繊細なデザインを表現をしないといけないアーティストグッズにも多用され、販売されているものも少なくありません。 本染め手ぬぐいは、手作業ならでは味。プリント手ぬぐいは機械だから出来る表現力と均一化された品質。とそれぞれ持ち味があります。どちらが良いかはデザイン次第です。 |
オリジナル手ぬぐい「本染めとプリント」オリジナル手ぬぐい「生地の種類」 |
プリントのオリジナル手ぬぐいは、シルクスクリーンでプリントしたい文字やデザインの型を作っておき、型の網目越しに顔料インクを塗って手ぬぐい生地にプリントをしていきます。
シルクスクリーンプリントは、生地に馴染むように印刷されますので、ゴワゴワ感が出ることもありませんし、風合いも損ねることはありません。
本染め手ぬぐいの場合、使用できる色は3色くらいまでなのですが、プリント手ぬぐいの場合、7色までの多色刷りが可能です。また本染め手ぬぐいの場合、基本的に色と色が隣り合わせになる「色ぶつかり」はできませんし、多色印刷には向いていません。しかし、プリントのオリジナル手ぬぐいの場合は、その心配もありませんし、色もデザインもハッキリと表現することが可能です。場合によってはフルカラーのプリントもできます。
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生地の上にプリントします。デザイン重視の場合こちらの方が適しています。
7色程度の色ぶつかりのあるオリジナルプリントが可能です。機械だから出来る表現力と均一化された品質がプリントのオリジナル手ぬぐいの特徴です。
プリントですので本染めより細かいデザインも表現できます。色ぶつかりも可能ですが、生地裏までインクが通りません。(裏は白です)
本染め手ぬぐいのように、小ロットでの生産ができず、経済ロットを考慮すると、どうしても最低100枚以上からの製作となります。 ※プリントできる生地は「20番手生地の文」と「30番手生地の岡」の2種類あります。「岡」は一般的に浴衣に使用される生地です。「文」は岡に比べて少し目が粗くなります。 |
オリジナル手ぬぐい「製作方法について」 |
本染のオリジナル手ぬぐいは「注染」という方法で作られます。
まず型通しという工程に入ります。これは生地の上に、文字や模様をくりぬいた「型」というものを当て、その上から糊を塗っていく工程です。こうすることによって、糊のついた部分とつかない部分ができます。この布を何枚かまとめて染料を上から注ぐように染めていきます。糊のついた部分だけ染め上がらないため、それが白抜き部分となって文字や模様が残るという仕組みです。
次に本染めのオリジナル手ぬぐいを製作するのに使う染料なのですが、反応染料という染料を使用します。これは、生地の繊維に反応して発色するのですが、高輝度の発色が難しいという特徴を持っています。つまり、本染めのオリジナル手ぬぐいは、明るい黄色や赤色などは、色が出にくい傾向にあります。
また、作業自体も職人がそのときの温度や湿度などを自分の経験や勘を頼りにこなしていくといった昔ながらのスタイルなので、どうしても職人によって、仕上がりにバラつきが出てしまいますが、それもまた本染めのオリジナル手ぬぐいの味と言えるでしょう。
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オリジナル手ぬぐい「本染め手ぬぐい」 |
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