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手ぬぐい 本染めとプリント出来上がりの違い

ceo_smilep.jpgfrom 神野哲郎

 

 

ご飯を食べたあと甘いモノを食べたくなることってよくありません?
コーヒーとお菓子・・いいですね~~♪

 

 

私、実はとっても甘党なのです。

 

 

私が中学校 高校の頃はご飯を食べた後に、お菓子や甘いモノを食べる なんて思いつきもしませんでした。

 

 

父親が甘党なので ご飯を食べたあとに
「オハギ買ってきたけど。。どう?」
なんて出してきても 
「今、ごはん食べたとこやん!」                        って言って、全然食べなかったのを覚えています。

 

 

そんなわたしが・・・

 

 

結婚して、嫁さんからご飯を食べたあと 
「コーヒー飲む?」と言われれば
「そやな~」                                     って オトナの対応をするようになったのが始まりです。

 

 

「ケーキ有るから食べる?」 「お菓子貰ったけど食べる?」        
悪魔のささやきにはじめのうちは
「う・・・うん」
ってシブリながらも 食べていたのですが、
今では ご飯を食べたあとに
「なんかないの?」
って言ってしまうくらいの甘党になってしまいました。

 

 

お陰でおなかが・・・そして体重が 15キロアップ
いかんです!
老後が不安です。
不安!? そうです。
・・・・チョット無理からですが 今日は手ぬぐいの「出来上がりの不安」本染めとプリントの手ぬぐい 出来上がりの違いのお話です。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はこちらからご覧ください。 ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

◆◇◆  本染とプリント手ぬぐい出来上がりの違い   ◆◇◆

 

 

 

手ぬぐいの出来上がりに対しての悩み

 

 

先日、お客さんから電話で
「本染め手ぬぐいを初めて作るのですが、どんな感じで仕上がるか不安で。。。」
「プリントで作ったことは有るのですが、本染めではどんな感じで仕上が
るのでしょう? 」 という質問です。

 

 

プリント手ぬぐいは皆さんよく知っているように、スクリーンの版を使って
プリントをするので細い線でも結構綺麗に表現できます。

 

 

スクリーンプリントは版画のような方法ですので多色プリントも可能です。
ただ、色と色との境目はきっちりとした綺麗なプリントとして出来上がりますので きっちりとしたデザインを好まれる方には最適です。

 

 

本染めの場合は、注染という技法を使います。

 

 

これは染料を生地に直接注いで染めていく方法です。
(※注いで染めるから注染です)
手ぬぐいの染色に使う染料は生地の上で 化学反応を起こして色を定着させる方法です。
注いだ時の色とは違った色に染め上がるので、思わずオ~~って声が出るほどです。

 

 

注染で染める場合は、染料を一度に30枚程度の生地に注いで染めるので色の境目はぼんやりとした感じに仕上がります。
また、沢山の生地を一度に染める事になりますので、上の方の染まり具合と真ん中の染まり具合、一番下の染まり具合は 厳密には違う感じに仕上がります。

 

 

極端なことを言うと一枚一枚の表情が違うのです。

 

 

プリントのように非常に綺麗にでき上がる場合もあれば、注染独特のにじみやかすれ、染料がはみ出たようになるものも出てきます。

 

 

こういった事が苦手できっちりした仕上がりを好まれる方は プリントをお奨めします。
綺麗に仕上がるのもあれば、趣のある仕上がりになるものもあるのが手ぬぐいです。これが特徴です。

 

 

また、本染めの場合 線の太さは2ミリ程度必要になってきます。
2ミリ以下の線幅のデザインは難しいです。

 

 

白地に2ミリの線では、ある程度大丈夫ですが・・・
2ミリの線幅があっても ベタ染めの中に2ミリの線をつけることは難しく、つぶれてしまうことが多いです。
これは染料が白の部分に滲んでいくためです。

 

 

こういったところが本染め手ぬぐいの特徴です。

 

 

本染めの色落ちは大丈夫ですか?と聞かれることもよくあります。
「本染めだから非常に色落ちをする」そう言ったことはありません。
ただ全く落ちないわけではありません。
本染めは徐々じっくりと落ちていく感じです。

 

 

経験上、明るい色は他に比べると 色落ちしやすいです。
紺色や小豆色、茶色などの昔ながらの色の場合はやはり落ちにくいと思います。

 

 

色うつりする可能性もありますので白いものと一緒に洗濯は厳禁です。
手ぬぐいの洗濯は 中性洗剤を使うのが基本です。
手ぬぐいにとって塩素系の洗剤は苦手のようです。

※色によって違う染料を使う場合もあります。高価な染料もあり
ますのでご相談下さい。
※弊社では納品する際に袋の後にデメリット表記シールをつけて
納品しております。(無料)

デメリットシール

 

 

 

 

 

 

もう一つ、
デザインに対して相談にのってもらえるか?
という質問です。

 

 

当然です。
初めて、本染めの手ぬぐいをお作りになるのですから、もちろん解らないことは沢山あるかと思います。
何でも相談してください。

 

 

先程も言いましたが、デザインの線の太さは最低2ミリ程度と思ってください。

 

 

これは本染めをする場合の 型の紗(あみ)のサイズは最低が1ミリ角
になっていますので、2ミリ以下の線の表現は難しいからです。

 

 

2ミリの線があって2ミリの白場があってまた2ミリの線がある。
この場合は大丈夫ですが、
2ミリの横に1ミリの白場では紗の隙間がなく 型が剥がれてしまうので
染める事が出来ません。

 

 

それと高価になるデザインがあります。
これは全体に柄があるようなデザインです。
型の製作に手間がかかり染める場合も注意が必要になりますので、非常に高価になります。
簡単に言うと細かい手のこんだデザインは全て時間がかかるので高く
なるという事ですね。

 

 

このあたりの注意も必要です。

 

 

PS1 「手ぬぐいの作り方」これだけを押さえとけば大丈夫っていうお話をYoutubeにまとめてみました。ぜひ、ご覧になってください。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

PS2 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

PS3 やはり、本染めで手ぬぐいを作ることは不安なことが多いかと思います。
「本染めの手ぬぐいの賢い作り方」を書いた簡単なレポートも用意していますので解らないことがありましたら遠慮なくフリーダイヤル(0120-941-011)か弊社Webサイトの問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

オリジナル手ぬぐい 出来上がりの不安の解消

ceo_smilep.jpg

from 神野哲郎

 

 

昔、明治34年生まれの おばあちゃんによく言われました。

 

 

あんたは「安物買いの銭失い」(やすもんかいのぜにうしない)
やな~って。そのおばあちゃんの名前が「かね」よく出来た話の
ようですがホントの名前です。

 

 

 
意味を調べると、安いものを買って得をしたように思っても、品質が悪く、何度も買い換えることにより、結局、損をしてしまうこと。
そうです。この通りです。

 

 

 

例えば、欲しいものがあったとします。
この商品、皆が良いと言っている評判の品。しかし・・・値段が高め。
でも同じような機能で 見た目も変わらないものが とても安く それも半額くらいで売っていたとします。 

 

 

 

値段だけを見て
「こりゃ安!!」
って、胸張って買ったはいいけど、期待したようには上手く動かず 結局 皆が買っている正規商品を買い直す。
得したように思っても 結局、出費がかさむだけ・・・ってことわざです。

 

 

 

もったいないの貧乏性が染み付いている私は、これをよく経験します。

 

 

 

よくやってしまうのは服 ブランドでいい感じなのがあるのにもかかわらず、う~~んって悩んでユニクロで購入  結局たいして気に入らず あまり着ることも無くシーズンが終わるってこともしょっちゅうです。
結局 あっちの高い方にしとけばよかった・・・という後悔です。

 

 

 

この前も クロックスもどきで失敗です。
結局は、本物を購入。
もうちょっと出せば2足買えたのに、もったいない話です。
まさしく 安モン買いの銭失い 状態。

 
初めっから なんの疑いもなく正規品を購入出来る人を見ていると 凄いな~~男前!!って 心のなかで思ってますね。

 

 

 

55歳になって大分ましになったかな~って感じますが、それでも いまだに牛丼だけは味噌汁をつけるか、漬物をつけるかで悩んでいる年寄りです・・。

 

 

 

で、今日はお客さんの不安ナンバーワンの
「注文した手ぬぐいちゃんと出来るのかな・・」
「思った通りに出来上がってくるだろうか」
に お答えしようと思います。

 

 

 

安もん買いの銭失いにならないように、手ぬぐいの作り方によるメリット・デメリットをシッカリお伝えいたします。

 

 

 

読むより動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeでご覧ください。こちらからどうぞ・・・・※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

 

◆◇◆  ちゃんと出来上がるかな?  ◆◇◆

 

 

 

手ぬぐいを注文頂いた お客さんの不安・・・・

 

 

アンケートをとってみてわかったことなのですが、
思った通りの色になるだろうか?
安っぽい物にならないだろうか?
自分の選んだ生地でよかっただろうか?
という不安が、手ぬぐいを依頼した後にあるというご意見を頂きました。

 

 

そりゃそうだと思います。

 

 

本染めは良いよ~!って聞いたことがあるけど・・・
あんまり馴染みのない「本染め」で手ぬぐいを作ろうとしているのですから 解らなくて当たり前ですよね。

 

 

それも、初めて注文する会社                          品質は大丈夫なのかな?                           騙されてるんじゃないかな?                          他より高いんじゃないかな?                          って思うのは当たり前でしょう

 

 

そこで、ちょっとでも不安が無くなるように詳しく説明していきますね♪ まずは「色の話」です。

 
出来上がりが、自分のイメージに合わなかったらどうしようってお話をよく聞きます。

 

 

本染めでお作りする手ぬぐいは、印刷工場のように機械で色を調合しているのではありません。

 
ハカリを使って過去に染めた手ぬぐいの色を参考に、色を調合して
お客様のご要望の色に合わせて染料を作っていきます。
また、職人はその時の気候や気温・湿度を考えて、その時にあった調合をして色を作ります。

 
言わば、職人の目分量で色を作っているのです。

 

 

また、染め方も20枚から30枚を一度に染めていきますので 一番上の手ぬぐいと中程の手ぬぐい 一番下の手ぬぐいでは染まり方も 若干変わってきます。

 

 

 

この状況をお伝えすると、やはりサンプルがほしい・・・と、ご要望を頂くこともありますが、この様な作り方をするものですからサンプルとして作っても、サンプルと同じようには本番で出来上がって来ません。

 

 

このような理由から、残念ですが 本染め手ぬぐいは 色校正サンプルが出来ないのです。

 

 

染める色ですが、紺とか小豆色や茶色など、昔からよく使われる 手ぬぐいの色に関してはある程度大丈夫なのですが、明るい綺麗な鮮やかな色に関しては表現が難しいものもあります。

 

 

このあたりはご希望の色をご提示いただき、職人に見てもらいお任せするのが得策です。

 

 

具体的にどのようにしてご希望の色をご提示頂くかというと、色チップでDICの日本の伝統色カラーと言われるような色は、この染めの色に適合しています。この中から選んでもらえれば、大体同じような色に仕上がると思います。

 

 

パソコンのモニターで指定されるかたもおられますが、モニターの色はそれぞれのパソコンで違うのでできません。                それと、ご注文いただいてから手作業で色の調合をしますので色のサンプルもありません。

 

 

他の色指定の仕方としては、あなたの持っている手ぬぐいや気に入った色の折り紙 ガムのパッケージでも構いません。何か色の指標となる物でご指示いただけると近い形で仕上がると思います。

 

 

 

次は生地に関してです。
一般的な手ぬぐい生地というのは「文」という生地を使います。
この文という生地は20番手の綿糸を使った手ぬぐいとなります。
もう一つよく使う生地には「岡」という生地があります。
この生地は綿の糸番手が30番手という生地になります。
岡は文の20番手にくらべると細い糸を使った生地になります。

 

 

この文と岡の違いですが、触った感じは糸の太さから 文の方がざっくりとした感触になります。
言い方を変えれば肉厚な感じがするのが文の生地です。

 

 

一方、岡は糸が細いために繊細な感じがします。
触った感じも滑らかで文に比べれば薄い感じがします。
岡の方が繊細ですので細かいデザインには向いています。

 

 

これ以外にあるのが「特文」「特岡」という生地があります。
どういった生地かと言うと、特文は文の生地と同じ20番手の糸を使った生地ですが、文よりも打ち込みを沢山つけてしっかりとして生地になっています。文よりもより以上に厚ての感じです。

 

 

特岡も30番手の糸を使った生地なりますが、同じように沢山打ち込んでいるので、しっかりとした風合いになっています。

 

 

だいたい文と岡の生地を使うことがほとんどですが、たまにこのような特文と特岡の生地を使うこともあります。

 

 

生地の種類はこのように色々あるのですが、やはり使う時の使い勝手によって生地を選んだほうが良いでしょう。

 

 

文生地が岡生地より 触った感じは厚い感じがしますが、綿糸の価格では糸が細い岡の方が高価です。

 

 

そして、文生地はお話ししたようにざっくりとした感じの生地のため、染料が滲みやすく 細かいデザインや総柄には向いていません。この場合は岡生地をお勧めします。

 

 

剣道の面タオルのように汗を吸収するのが目的の手ぬぐいでは、風通しが良くするような機能も併せ持った手ぬぐいが必要です。

 

 

この場合は文や岡をお勧めします。

 

 

剣道の面タオルで特文や特岡を使えば、かえって頭の中で蒸れて 大変です。
ただ、デザイン手ぬぐいなどの場合、特文や特岡の生地も候補に 入れるべきです。

 

 

また、手ぬぐいの長さに関する質問も多くあります。
手ぬぐいは1疋(約20メートルの長い生地)を必要な長さに 折り返しながら染めます。
一般的な長さは90センチですが、弊社は手作業で作りますので    1メートル以上の手ぬぐいを作ることも可能です。

 

 

こういった長さの手ぬぐいを欲しい場合は、ぜひご相談ください。

 

 

折角、オリジナルで作るのですから、良いモノを作りたいものです。
用途にあった手ぬぐいをご希望の場合は、神野織物に相談してください。

 

 

次回は、デザインに関する質問にお応えいたします。

 

 

PS1 「手ぬぐいの作り方」これだけを押さえとけば大丈夫っていうお話をYoutubeにまとめてみました。ぜひ、ご覧になってください。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

PS2 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

PS3 聞いたほうが早いや!って方は、
フリーダイヤル(0120-941-011)か こちらからお問い合わせください。

 

 

 

 

 

本染め手ぬぐい 長所と短所 作り方

ceo_smilep.jpgfrom 神野哲郎

 

 

30年前 パソコンを初めて購入した時の話。

 

 

私は形から入るタイプで、パソコンを買う前に まず周辺機器を購入しました。
部屋を片づけて電源確保。タップも購入しコードを束ねる結束バンド。それに机に椅子に・・・色々なものを買い集めていったのです。

 

 

今では手軽に組み立てられる机は、当時は場所ばかり取られる組み立て式で、重さも立派なものでした。

 

 

やっとのことでデスクを設置して パソコンの偵察へ。
やっぱ 一番普及しているタイプのほうが 後で故障しても聞ける人が多いと思い 今になっては死語の DOS-∨パソコンを買ったのです。

 

 

自宅に持って帰って 早々と設置してあったデスクにパソコンを設置。
当時一番重くってかさばっていたのは モニターですが このデスクのお陰ですっぽり収まります。

 

 

ここまでで約30分。
この後 電話線をモデムに付けてここからパソコンの背面に付けて終わりです。

 

 

電気のコンセントもあらかじめタップを購入していたので 問題なく設置完了。
実はこれから先で大変な目にあうのですが・・・・詳細はリンクから↓↓↓
>>>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/650/

 

 

このパソコンを購入してから設置までの順番ですが、はじめにパソコンを購入してから、周辺機器を購入したのでは上手く行かなかったと思います。

 

 

なんの準備もせず、とりあえず組み立てようとしていれば、あれがない・・・・これも買ってこなくっちゃ・・・と、その日に設置は無理だったと思います。

 

 

このように段取りは大事です。

 

 

手ぬぐいを作ろうと思っても、作り方の流れがわかってないとスムーズに作れません。出来たとしても時間がかかったり、思い通りに完成しなかったりと失敗の確率は上がります。

 

 

お客さんからの依頼で作る場合は、もっと悲惨です。

 

 

PCで調べたりスマホで調べたりと、時間ばっかり掛かりクライアントさんから嫌がられること間違いありません。それに、バタバタしていると時間ばっかりかかって効率的ではありません。 スピード命ですもんね♪

 

 

お客さんからの質問に、すっと答えられると 
「彼はよく知ってるな~ あなたに頼めば大丈夫だろう}
って信頼度アップです。

 

 

こういう信頼関係がいちばん大事です。

 

 

それでは、まず流れをつかみましょう!

 

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ・・・・※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

 

◆◇◆  本染め手ぬぐい 長所と短所   ◆◇◆

 

 

 

そもそも本染め手ぬぐいを作る時、何を聞いたらいいかわからないって言われるのをよく聞きます。

 
本染めの手ぬぐいは現代のプリントとは違い、江戸時代からある技法で、染料を生地にしみ込ませて作る特徴的な方法のため、馴染みがないからだと思います。

 

 

今では、お店で売っているデザインされた手ぬぐいのほとんどがプリントで作られた手ぬぐいで、これが主流になっていますが、一昔前までこの「本染め=注染」と言われる染めが主流だったのです。

 

 

「注染」とは、染料を注いで染める方法で、染料を注いでデザインを染めていきますので、プリントのように柄がきっちり繊細に出にくい所があります。

 

 

比較的ぼやっとした感じに仕上がるのです。

 

 

 
このように 本染めはプリントとは違い、いい加減なところがあります。
出来上がり自体もクッキリとした線を表現する事は難しく、まっすぐな線を引いてもなんとなくぼやっとした感じで仕上がります。
まっすぐな線のつもりでもデコボコが出来たり、曲がった線になったり、そういったものが「注染」で作った本染めの特徴です。

 

 

注いで染める注染では、プリントと違い細い線が非常に苦手です。
最低でも2ミリ程度の線幅が必要で、これでも滲んだりカスレたりする事もあります。

 

 

本染めは、細かい部分はきっちりと表現しにくい所が出てきますが、色も思ったような色が出にくいというのが本染めの特徴です。

 

 

これは染料の特徴で色によっては本染めでは出せない色もあります。。

 

 

顔料プリントでは出せるような明るい色も、本染めは非常に苦手です。
色を考えるときには注意が必要です。

 

 

しかし、悪い所ばかりではありません。

 

 

出来上がりの具合は、プリントと比べると やわらかく やさしい感じがして 温かみのある本染めの風合いは見ているだけで和みを感じます。

 

 

せっかくデザインを作ったのに本染めではムリ!・・・なんてこともありがちです。
クライアントさんと打ち合わせをしてこれでGO!となってから 作れないデザインだった・・・と いうことも有りますので 決めてしまう前に軽く相談頂くのが間違いありません。
>>>>フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

本染めの手ぬぐいは、長所や短所を踏まえた上で、デザインを考えていただければ大丈夫です。

 

 

流れですが、
① まず第一に考えなければならないのがデザインです。

 

 

本染めの手ぬぐいは大柄が多いのです。                  細かい柄も出来ないことはないのですが、型代や染め工賃が高くなる傾向があります。価格は柄にもよりますが、文字だけのような簡単な柄に比べると 全体的に柄をつけた場合は価格が倍ぐらいになる事もあります。
当然型代も高くなります。

 

 

結局、細かい全体に柄の付いたデザインでは、高価にもなるのです。

 

 

② 二番目は生地の選別です。
これはデザインによって使い分けます。                   生地は大まかに分けて2種類があり、細かいデザインの場合は「岡」、一般的なデザインの場合は「文」を使用します。

 岡生地 文生地

 

 

 

 

 

生地の差ですが                                「岡」は細い糸を使って織っていますので目が詰まっています。
「文」は岡より太い糸を使っています。                    触った感じは岡の方が滑らかで繊細な感じ。文はざっくりとした感じです。一般的な手ぬぐいの生地は文生地が主流となります。

 

 

③ 三番目には 出来上がりの仕様です。                 左右の切りっ放しの部分の縫製をどうするか。
袋にはどのように入れるか?を打ち合わせます。

 

 

手ぬぐいは一般的には切りっぱなしの状態が普通です。
これは、縫製したところに雑菌がたまるって不潔になるのを防ぐのと緊急時には 手ぬぐいを破って使えるようハンカチのように縫っていないのです。

 

 

しかし、ハンカチのように生地端を縫うことも出来ます。
有料になりますが、打ち合わせてください。

 三ツ巻縫製

 

 

 

 

 

 

だいたいこの流れで進めていけば本染めの手ぬぐいを作ることは出来ます。

  

 

ただ、はじめにも言いましたように本染めの手ぬぐいはデザインによって価格・納期も変わってきますので、デザインを見せて頂いてから このあたりをご相談いただくのがスムーズに進むと思います。。

 

 

ぜひ一度お問い合わせください。

 

 

次回は、
「思った色に染まるだろうか?」、「安っぽいものにならないだろうか?」、「どんな生地がいいだろう?」 の疑問にお答えできるように 本染めの色の話と生地の説明をしたいと思います。ご期待ください。

 

 

 

PS1 「手ぬぐいの作り方」これだけを押さえとけば大丈夫っていうお話をYoutubeにまとめてみました。ぜひ、ご覧になってください。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

PS2 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

PS3 こんな面倒な事考えるのも面倒!違う仕事がしたいんだよ!って思っているあなた、
フリーダイヤル(0120-941-011)かメールで問い合わせてください。

 

 

 

 

 

 

本染め手ぬぐいを安く作るには?

ceo_smilep.jpg

from 神野哲郎

 

 

50歳記念で同窓会があった後、旧友に誘われて山登りに行く機会が増えてきました。

 

 

山登りとは言っても 50歳を超えたおじさんとおばさんが 登る山なので小学生でも余裕で登れるようなコースをのそのそ歩く、いわばハイキングです。

 

 

六甲山を3時間位 休憩を入れて歩いて頂上到着。
昼ごはんを食べて今度は下り・・・目的地は有馬温泉です。
ホントの事言うと 公衆の温泉に入って出たところの飲み屋さんで生ビールを飲むのが目的です。

 

 

このハイキングで活躍するのが何を隠そう「本染めの手ぬぐい」なのです!

 

 

タオルもいいのですが、首に巻いたら歩いているときは暑くって大変
そしてかさばるから邪魔になる。
手ぬぐいはプリントでも良いのですが、汗の吸収では本染めの勝ち。
本染めの手ぬぐいは、汗をかいて拭いても吸収力が凄いので当てるだけで ス~っと汗を吸ってくれます。おまけに、薄いので持ち運びに最適! そして すぐ乾くのでとっても重宝です。

 

 

そして そして 一番の活躍どこは温泉!

 

 

手ぬぐいに石鹸をつけて体を洗っても良し 手ぬぐいならタオルのように石鹸を洗い流すのに何回も洗うこと無く、二回くらいで石鹸が無くなります。

 

 

お風呂から出たら絞って体を拭けるし ほんと重宝しました。
タオルのように沢山の水分を一度に吸収するのは苦手ですが、絞って使えるのでよしとします。

 

 

それともう一つ、やっぱタオルと違って良いところはかさばらないこと!
山登りには重さは厳禁です。                          だから・・山小屋に売っているのでしょうね♪

 

 

ということで、今回からはオリジナルで作る本染めの手ぬぐいの作り方をお伝えします。
プリントの手ぬぐいじゃなくって本物が良いんだ・・・っておっしゃる方に喜ばれると思います。

 

 

何より、他の会社さんがあまり扱っていないのも魅力です。
※全国で本染め手ぬぐいの染工場は20件程しかありません。
貴重な伝統工芸品です。

 

 

これから、シリーズでお届けする「本染手ぬぐいの作り方」を読むことで手ぬぐいを間違いなく作れるだけではなく、プロとしてお客さんに紹介する時には、間違い無い手ぬぐいの作り方を説明できるようになります。

 

 

さあ、スタートです!

 

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ・・・※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

 

◆◇◆  本染めの手ぬぐいについて   ◆◇◆

 

 

 

前回までプリントの手ぬぐいの作り方を説明してきましたが、やはり本染めがいいな…って思われてる方も多いと思います。

 

 

そこで 今回から本染めの手ぬぐいについて触れてみたいと思います。

 

 

まずは、一番大事な単価の話からです。                   本染めの手ぬぐいの場合、デザインによって単価が大幅に変わってきます。

 

 

大きく、太く、あまり細かくないデザインの場合は安く作れますが、全体に細かく全面に入っているデザインでは高くなります。
それに、全体に色がついているようなデザインではこれよりもっと高くなります。

 

 

一般的に剣道でよく使う白い手ぬぐい生地に「切磋琢磨」や「一刀両断」などと書かれているデザインの場合は安くなります。
型代は別(約15000円程度)で100枚製作で一枚350円程で作れると思います。

 

 

これが全体に柄がある場合でしたら、1.3倍程度。
それも全体に色がついて細かいデザインの場合はもっと高くなります。

 

 

なぜ?って思うでしょうが・・・                          これは、型の作成も染めるのも全て手作業で作るからです。
文字だけのようなデザインでは、まだ簡単ですが、細かいデザインや全体に入ったデザインでは型を作るのに時間がかかり 染めるのにも注意をして染めることとなるので時間がかかる・・・すると高くなる・・・っていう流れです。

 

 

昔ながらの本染の手ぬぐいの場合、単色の場合が多いのですが、2色、3色でも作成はできます。
この場合も手間がかかる分 単価は高くなってしまいます。
※本染めの場合は 一般的に一つの型で多色を染めていきます。
スクリーンプリントのように色によって型は必要ありません。

 

 

このように単価の違いは、染めるときの面倒さによって変わってくるのです。

 

 

細かいデザインの場合は何回も染料を注いで気を使いながらゆっくりと染めあげます。
本来、30枚か40枚を一度で染めるところを20枚や10枚にしてみたりと加減をします。
10枚を染めても30枚を染めても染料の量は変わらず手間だけが増えるので高価になるといった具合です。

 

 

全面に色を付ける時も同じです。
できるだけムラにならないように気を使いながら染め上げます。


  

型を作る時でも時間の掛かるデザインでは高くなてしまいます。

 

 

紗(網)を張った紙をデザインに合わせてカッターで切って型を作ります
手作業で作る部分も多いので、非常に時間がかかるのです。
剣道で使うような手ぬぐいの場合は、ほとんどが楷書体の日本語ですので あまり時間がかからず作ることができますが、全体にデザインがあったり細かいデザインの場合は、時間と手間がかかる分、価格も高くなってしまいます。

 

 

このあたりも注意が必要です。

 

 

予算と合わせて考えることでデザインも決まってくると思います。
お客さんに説明する場合は、今、お伝えしたことを頭においてお話すると、デザインによって価格の変わる本染めを理解してもらえると思います。

 

 

本染めの手ぬぐいは、手作りです。

 

 

それと、手ぬぐいは染料を注ぎながら作るような非常にアナログ的な製品ですので、出来上がりそれぞれに違った表情になります。
>>>>本染めについてのレポートはこちらから↓↓↓↓

https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/512/

 

 

このあたりをご理解頂けない場合は、プリント手ぬぐいが良いと思います。プリントの手ぬぐいは本染の手ぬぐいに比べると、まだ均一性があるからです。

 

 

 

どうでしょう?

本染の手ぬぐいは、プリントと比べると一枚づつ表情が変わって来ます。これは手作りで作っているのが原因です。でも逆に考えるとこれが本染手ぬぐいの良い所でもあるのです。

 

 

●明日は「どうしても解ってもらえない本染手ぬぐいの問題点」をお伝えします。
プリントにはない注意点をお知らせします。

 

 

PS1 「手ぬぐいの作り方」これだけを押さえとけば大丈夫っていうお話をYoutubeにまとめてみました。ぜひ、ご覧になってください。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

PS2 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

PS3 こんなことではわからないって方は弊社フリーダイヤル(0120-941-011)または、Webサイトから お問い合わせ下さい。

 

 

 

手ぬぐいの作り方・・・まとめ

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from 神野哲郎

 

 

こんにちは神野です。

 

 

ここまで、オリジナルで作る     プリント手ぬぐいの一番効率の良い作り方をお伝えしてきました。

 

 

これで、あなたが欲しい手ぬぐいの一番安く作る方法は、解ったと思います。いかがでしょう?

 

 

これが 過去のブログでお伝えした方法です。
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/514/
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/610/
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/619/
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/628/

 

 

方法はお伝えしましたが、これを踏まえて全体の流れをお伝えします。
もし、あなたが手ぬぐいを販売して利益を上げようと思っているのなら この流れに沿って クライアントさんと話を進めれば簡単に商談成立となるでしょう。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

◆◇◆ プリント手ぬぐいを賢く作る方法~まとめ~  ◆◇◆

 

 

 

ここまで、オリジナル手ぬぐいをうまく作る方法と考え方をお伝えしてきました。 今回は、オリジナルの手ぬぐいを作る時の流れです。

 

 

 

クライアントから「和手ぬぐいを作りたいんだけど・・・」って相談を受ける事も多いと思います。
クライアントさんからは、本染めがいいな♪ってお話も出ると思いますが・・・
オリジナル手ぬぐいで一番問い合わせの多いプリントに限定してお話します。※次回は本染めについての話をしますね。

 

 

 

その時に、あなたが知っておくべき事柄は、
①デザインによって価格が変わる。
②枚数によって価格が変わる。
ってことです。

 

 

 

①のデザインの話は、
全面ベタプリントが高く、プリント範囲の制限があるデザインの方が安く
出来ます。
これに生産枚数が絡んでくるのですが、やはり300枚程度までは全面にベタプリントをするデザインではプリント範囲の制限があるデザインのものと比べて価格差があります。
価格重視の場合は、プリント範囲の制限があるデザインを勧薦めてください。

 

 

 

②の生産枚数による価格差ですが、やはり1,000枚以上作る場合は
安くなってきます。
ベタプリントでもプリント範囲の制限が有るプリントでも、あまり変わらなくなってくるのです。
このあたりも大事で、生産枚数が多い場合は、あまりデザインにこだわらずに作ることも出来るようになります。

 

 

 

5,000枚以上になると、マシンプリントという方法もあります。
これは、ロールプリントとも言い反物をロール状に巻いてそれをプリント
するものです。型も筒状の銅板を彫って作成します。

 

 

 

マシンプリントは大量に同じ物を作るときには適していますが、
機械にセットして作成するまでの時間やプリントし終わった後の後始末
を考えると、最低でも3,000枚は必要となります。

 

 

 

均一に同じ物を作成したい場合は、スクリーンプリントと比べると生地を
プリント台に貼り付けたり人間の手が掛からない分、こちらの方が綺麗に出来上がるようです。

 

 

 

この方法の問題になるのが納期です!

 

 

 

スクリーンプリントで作る場合は、一般的には3週間 20日は必要となります。
ロールプリントの場合は、最低でも35日必要となります。
これは、プリントと型の工場が異なるので型を作るのに時間がかかるためです。結構日数が掛かるのです・・・。

 

 

 

しかし、ご安心ください。

 

 

 

工場によってはびっくりする程の納期で作れるところもありますので、クライアントから相談を受けたらあきらめずに まず問い合わせてみてください。
あなたのクライアントにとって一番いい方法を提案させて頂きます。

 

 

 

次回からは、何かと「和もの」ブームでメディアに取り上げられ、
注目されつつある「本染め手ぬぐい」の作り方をお伝えしたいと思います。

 

 

 

これまで「和もの」ブームでクライアントさんから聞かれたことはありませんか?
あなたの営業品目に加える事で もっと売上の幅が広がります。

 

 

 

この作り方を読み自分のものにすることで、クライアントさんにプリント手ぬぐいのお話をして信頼を勝ち取りその後「本染の手ぬぐい」を紹介する。
とドンドン話の幅が広がります。

 

 

 

 

PS 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

PS1 不明な点があれば、弊社フリーダイヤル(0120-941-011)
または、Webサイトから お問い合わせ下さい。

 

 

手ぬぐいの納期 こうやったらうまく行く!

ceo_smilep_thumb.jpgfrom 神野哲郎

 

 

 こんにちは神野です。

 

 

「とっても急いでるんですが、いつまでに出来ます??」
こんな電話がよく掛かってきます。

 

 

で??? 何をお作りになりたいのですか?
それが、試合があるのでなんとか100枚だけでも応援に作りたいのです・・

 

 

で、ここでやっと あれ?タオルマフラーかな?って想像がつくのですが(笑)
そうですか マフラータオルがよかったですか?
いいや手ぬぐいなんです! 
はじめに言ってよ~って話。

 

 

お客さんも急に必要になって手配することになったのでしょう。
とてもあせって 製品も決めずにとりあえず片っ端からメーカーさんに電話をしている様子です。
でも これはチョット無理・・・。

 

 

せめて10日間位あれば何とかすることも出来るでしょうが 
3日くらいでは難しいのです。

 

 

今回はこの「納期」についてのお話です。

 

 

なぜ、こんなに時間がかかるのか・・・
クライアントさんから無理難題を言われても即答できる理由をお話します。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

◆◇◆ 納期に間に合わすには  ◆◇◆

 

 

 

今回はお客様からよく聞かれる「注文してからどれぐらいで届くの?」ということ。
納期についての話です。

 

 

 

一般的にプリントの手ぬぐいを作る場合は、工場にもよりますが最短で10日、一般的には25日間ぐらいで出来上がります。
結構時間が掛かるものですね。

 

 

 

これは、プリント手ぬぐいを作るときの型を作るからです。
型を作る作業自体はそんなに時間はかかりません。

 

 

 

しかし、沢山のプリントの型を製作する場合は順番にやらなくてはいけませんので、やはり後から注文されたものは遅くなってしまうのです。

 

 

 

本染めでお作りする場合はもっと時間がかかり、型を作るだけでも2週間程度必要な工場もあります。
これは手作業で作る部分が多いからです。

 

 

 

一方、プリント手ぬぐいの場合は、全面にベタでプリントする場合と
天地左右白場をとってプリントする2種類の方法があることをお伝えしています
>>>>

詳しくはこちらから https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/559/

 

 

 

どちらともこの型の作成を避けて通るわけにはいきません。

 

 

 

ですから、一般的には最低でも約20日間はかかると思って間違いありません。
しかし、工場によっては1週間程度でできる工場もあります。
当然単価も高くなってくるんですが、こういった抜け道もあります(笑)。

 

 

 

もう一つ、3000枚以上作成する場合は、前回も説明しましたが、マシンプリントという方法でプリントします。

 

 

 

この場合の納期は、30日程度掛かってしまいます。
これは銅で作った型を作るためで、この型を作るだけでも約10日は
必要になります。
最終の納期は約30日となります。

 

 

 

一般的に販売用の手ぬぐいの場合は、サンプルが必要となります。

 

 

 

あなたもクライアントさんから「ぜひ出来上がりサンプルを見せて欲しい。」と、言われて困ったこともあるかと思います。

 

 

 

本染め手ぬぐいの場合は、20枚から30枚を一度に染めて作りますので、サンプルを作ることは出来ません。
しかし、プリント手ぬぐいの場合はサンプルを作ることは可能です。

 

 

 

サンプルを作る場合は、一度機械を止めてサンプル用にだけプリント機械を動かしてサンプルを作ります。
ですから、注文してからすぐにサンプルができるわけではありません。
本番と同じようなセッティングでサンプルを作るので、ある程度時間が
必要です。

 

 

 

サンプルだけで、別に2週間程度必要となります。

 

 

 

クライアントさんに安心して頂くためには、サンプルは絶対必要だと思います。
できるだけ時間を頂いてサンプルをお見せするようにして下さい。

 

 

 

サンプルは、量産時と同じ条件で同じようにプリントをしてお作りします。
できるだけ色ブレがしないように注意してプリントするのですが、紙にプリントするようにはいきませんので、その辺りあらかじめご了承ください。

 

 

 

プリントの手ぬぐいを作る場合は、最短で1週間~3週間。 
サンプルを作る場合は、プラス4日から2週間必要となりますのでご注意ください。
※デザインによって最短納期が変わってきます。

 
といっても、こんなに予定通りにクライアントさんは動いてくれません(笑)
デザインが出来上がっているのに「全然納期がなくて困っている」とか 
「いつもお世話になっているクライアントからの依頼だから何とか仕上げたい」
とか、お困りの場合は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

PS1  このデザインではどのくらいの納期が必要だろう?
サンプルは出来るかな?注文したらいつ頃出来るだろう?
そんな事考えてられないよ~~ってあなたは、弊社フリーダイヤル(0120-941-011)
または、Webサイトから お 問い合わせ下さい。

 

 

 

PS 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

手ぬぐいを 安く作れる枚数は?

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from 神野哲郎

 

 
こんにちは神野です。

 

 

5日ほど前、お客さんから相談のメールをもらいました。

 

 

そこには、詳しいことは忘れましたが  お孫さんがおじいちゃんへのプレゼントで メッセージを入れた手ぬぐいを作って欲しいという依頼だったと思う。
でも、必要な手ぬぐいの数が確か10枚ほど・・・ 孫たちの分も入れてもせいぜい30枚程度しが必要なく それも3色でというもの 。

 

 

う~~~ん
何とか作ってあげたいものの、型代や最低のプリント工賃を考えた場合
「1枚単価が高いインクジェットプリントが 総額では一番安く作成できますよ」と説明して納得いただき作成したのですが・・・。

 

 

初めて作る方には 解らないのが当たり前ですね。
でもそこには 、工場の職人さんのどうしても必要な都合が有るのです。

 

 

そこで今回は、経済ロットの話。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 
◆◇◆ プリント手ぬぐいの経済ロット ◆◇◆

 

 

プリントの場合は、ある程度製造しないと機械効率が悪くなったりするので大量に生産するのに向いています。
そこで、「経済ロット」という言葉が生まれました。
※経済ロット=安く生産することが出来る数量

 

 

経済ロットとは、工場側が経済的に負担のない生産枚数のことです。
この枚数からなら生産してもあまり負担がないので、これ以上作る場合は、基本的な工賃も含まれているため、だんだん安くなるいう生産枚数の事をさします。

 

 

 
この経済ロットですが、プリントする工場や、プリントする方法によっても
変わってきます。

 

 

昨日までにお伝えしていたようにプリント方法は 大きく分けて2種類
ありましたね♪
プリント方法の説明は
>>>>>
https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/514/

 

 

1つ目は生地の天地左右3センチ程度の白場を取った中にプリントする方法。
2つ目は生地の全面にプリントする方法。
大まかに言えば、この2種類となります。

 

 

まず第一に、1つ目の生地の天地左右3センチ程度の白場を取った中にプリントする方法ですが100枚からお作りすることが出来ますが、
安く出来る制作枚数では300枚からとなります。

 

 

何故か??

 

 

プリントするインクを調合してプリント台にセットし、型もセットします。
そして弊社HPの動画でも説明していますが、手ぬぐいをセットして
プリントします。
>>>

 

 

プリント機械が動いている時は、自動でプリントが進むのですが、実はこれに付随する作業がたくさんあります。

 

 
必要の枚数をプリントした後も型を機械からはがしてインクを綺麗に洗って・・・という一連の動きが非常に面倒で、プリントしている時間よりも
付随する作業の時間の方がかかってしまうので基本的な料金が上がってしまいます。

 

 

 
同じように、2つ目の生地の端から端までインクをつけてプリントする方法でもデザインに制限があるプリントと同じく100枚から作ることも出来ますがこれも大体300枚からが経済ロットとなります。

 

 
理由はやはりインクの洗浄と型の洗浄 これに掛かる時間が要るためです。

 

 

それともう一つ大量にプリントする方法が有ります。
スクリーンプリントの機械でも大量にプリントすることは出来ますが、
もっと効率的にプリントする方法があります。

 

 
それが、マシン(機械)でロールプリントする方法。 3つ目となります。

 

 

この場合の経済ロットは5000枚以上となります。

 

 
マシンにロール状に巻いた生地をセットして、銅版の型を使ってプリントします。銅版の型自体も、数万円するという非常に大掛かりな物です。

 

 

型だけで数万円するので5000枚は作らなければ経済的なメリットも期待出来ません。
リピート柄の連続したデザインの場合は、スクリーンプリントに比べて綺麗に出来ます。
3000枚から作ることもできます。

 

 

今 説明した3種類のプリントがオリジナル手ぬぐい製作では主流となります。
マシンプリント以外の方法では300枚からが経済ロットと言いましたが、実は、100枚での注文が多くなってきています。
300枚に比べれば若干高くはなりますが、それでも生産は出来ます。

 

 

 

たくさん作るに越したことはないのですが、やはり100枚と言えば相当の数量ですので このあたりが現実的な生産枚数かもしれません。

 

 

 

これ以外では、インクジェットプリントという方法があります。

 

 

 

これは1枚からでも生産は可能です。
しかし、スクリーンプリントのように大量に作ったからといってそんなに値段は下がってきません。機械効率が悪いからです。

 

 

 

家庭用インクジェットプリンタのようにプリントに時間がかかるという弱点があります。
インクジェットプリントの場合、100枚以下の生産の場合に非常にメリットがあります。
スクリーンプリントでは、1色あたり必ず必要な「型」を必要としないからです。

 

 

 

型代が発生しない分 何色使っても単価だけで作ることできます。
グラデーションや写真等 たくさんの色をプリントする場合は、インクジェットプリントがおすすめです。

 

 

 

このようにデザインや用途、生産枚数によってプリント方法を変えなければいけません。
どのタイプのプリント方法が自分にあっているだろうか? 解らない場合は、弊社フリーダイヤル(0120-941-011)または、Webサイトからお問い合わ せ下さい。

 

 

 

PS 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

手ぬぐいを 安く作れるデザインとは?

from 吹田の事務所 神野哲郎

 

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こんにちは神野です。

 

 

昨日の、「手ぬぐいの作成方法 長所と短所」は、いかがでしたか?

 

 

折角、デザインのOKになっても 実際手ぬぐいにするとうまくいかないことも多くあります。
先に読んでおくだけで、時間の短縮にもなります♪

 

 
それでは、二回目
『デザインで変わるプリント方法の見極め
(これを 知っておくだけで安く仕上げることが出来ます。)』
のスタートです。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

◆◇◆ 手ぬぐいのプリント方法の見極め ◆◇◆

 

 

今回は、既にデザインは出来ていてこのデザインはどんなプリント方法が 一番合っているんだろう?という質問にお答えします。

 

 

デザインによってプリント方法を変えた方が綺麗に仕上がるって知って
ましたか?
顔料プリントが安いからって、どんなプリントも顔料プリントで作った
らいい・・・なんて思っていませんか?

 

 

折角、作ったのに残念っていうのは ホントに避けたいことです。

 

 

自分たちの手ぬぐいなら当たり前ですが、あなたがもし商売として手ぬぐいを提供する立場なら、プリント方法をある程度知っていてクライアントさんにちゃんと説明してあげること。
こうすることで信頼関係が結べます。
よく知ってるね~~でポイントアップって事にもなります。

 

 

なにより あなたの時間が短縮されるのが大きいです。
他のクライアントさんとの仕事にいけますもんね

 

 

これが「プリント方法の見極め」です。

 

 

●この説明の前に、前回までのおさらい!

手ぬぐいへのプリントの方法は「顔料プリント」と「染料プリント」
があります。
この顔料プリントでも「プリント範囲の制限があるプリント」、
「プリント範囲の 制限がない全面にデザインが出来るプリント」の
2種類があることを説明しました。

 

 

価格は、
顔料で範囲制限があるプリント <顔料ベタプリント<染料プリントとなります。

 

 

特徴は、
顔料→触った感じが硬い(ゴワゴワする)けどデザインがハッキリ表現できる。
染料→柔らかい・・・でも色と色の境が若干ぼやっとした感じに仕上る。でした。

 

 

よくお客さんから、
「顔料で生地端から3センチ程度は白場を取るんだけど、その中はベタ塗りで全面に色を付けて白抜きでデザインをしたいんです」って相談を受ける事があります。

 

 

きっと 全面に色を付けて白抜きで作りたい・・・
という問い合わせがあったけれど、それだと単価が高くなるので 生地の端の部分は枠を付けてその中にデザインを入れるようにしよう! 
と思っているのでしょう。

 

 

価格を抑えて、全面ベタプリントに近い形でプリントしようとしているのは解りますが・・・
ここに問題があります。

 

 

顔料プリントはお伝えしたように染料プリントに比べてごわつきます。
特に濃い色(黒や紺色)の場合、色落ちしにくいように溶剤を沢山入れるので硬く仕上がります。
事前にお客さんに説明していても「硬過ぎない?」ってクレームになる
ことがあるくらいです。

 

 

このようなデザインの場合は、染料プリントのほうが間違いありません。
染料でプリントすれば柔らかく仕上がりますので問題ありません。
ただ、チョット高くなるのが欠点ですが・・・。

 

 

逆に白い手ぬぐいの中心にロゴを入れたいんです!という相談もよくあります。この場合は、間違いなくプリント範囲の制限のあるプリントをお勧めします。
間違いなくうまく安く出来ます。
一番安いパターンですね♪

 

 

また、同じ柄をリピートして手ぬぐいの全面に入れたいんですというご相談もあります。
この場合は、顔料の全面プリントをお勧めします。
染料でも作れないことは無いですが、基本的な価格は高くなりますし触った感じも白場の多いデザインならそれほどざらつきません。

 

 

このように価格重視で作るのであれば白場の多い顔料プリントが一番適しています。

 

 

顔料でも白地が多いプリントでは触り心地も損なうことなく安く作ることができるのです。

 

 

次回は
『オリジナルプリント手ぬぐいの経済ロットは?』
『何枚作ったら安くなるだろう・・・?』
と 言う疑問についてお答えします。。

 

 

それではご期待ください。

 

 

 

PS1 タオルの作成方法も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

PS2 デザインを完璧に作成してからプリント方法を考えるのではなく、ある程度のラフ案でご相談頂くほうが時間も短縮出来ます。
PS3 やっぱり自分デザインに合ったプリント方法が解らない・・・
そんな時は、悩まないで フリーダイヤル(0120-941-011)または、
Webサイトからお問い合わせください。

時間短縮です!

 

 

 

手ぬぐいの価格はデザイン次第

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 西宮 神野哲郎

 

 

 
こんにちは神野です。

 

 

 

本日は 前回の 手ぬぐいの作り方の話に続き             『安く・綺麗にできるデザインの作り方』をシェアしたいと思います。

 

 

デザインを作ってから手ぬぐいにしようと思っても、表現が出来ないようなデザインってよく有ります。本染めには適さないデザインであったりプリントでは固くなって粗悪なものになってしまうデザインも有ります。

 

 

デザインが決定してからでは問題が大きくなります。           その前に 知っておくと損をしない安く、早く、綺麗に出来る作り方をお知らせします。

 

 

◆◇◆ 安く・綺麗に出来るデザインの作り方  ◆◇◆

 

 

どんなデザインにしたら綺麗に安くできるんだろう?
よく相談を受けることがあります。

 

 

前回も説明したように プリントや染色の価格は
顔料プリン < 染料プリント < 本染め
となりますので 一番安いのは顔料プリントということとなります。

 

 

なので この顔料プリントの中で一番安く作る方法はなにか?
ということですが・・・

 

 

①生地の端のほうは、白い部分があって生地の中の方に柄のあるデザイン
 「制限ありプリント手ぬぐい」の写真

 プリント範囲制限あり手ぬぐい

 

 

 

 

 

 

 

②生地の端まで柄のあるデザイン手ぬぐいの写真
「全面プリント手ぬぐい」の写真

全面プリント手ぬぐい

 

 

 

 

 

 

 

 

③生地の端まで全面に色が付いているようなデザイン
「ベタプリント手ぬぐい」の写真

ベタプリント手ぬぐい

 

 

 

 

 

 

 

このように 顔料プリントでもこのように3種類あります。

結論から言うと 安く作るデザインの作り方は

①の 「生地の端のほうは、白い部分があって生地の中の方に柄のあるデザイン」です。

 

 

プリントする手ぬぐい「生地の天地左右3センチ程度の白場(余白)をとってデザインをする」というのが一番安くできる方法です。
白場を取るとはどういうことかというと額縁みたいに外側に白い枠を付けてデザインを制作するというものです。

 

 

このプリントの仕様は「制限ありプリント」とも言われています。
生地の端までデザインが出来ない=デザインに制限があるプリントという意味です。

 

 

◆◇◆ オリジナル手ぬぐいを一番安くつくる方法 ◆◇◆

 

 

こうすると何故安くなるかということですが、理由があります。

 

 

プリント工場では版を使い、流れ作業の様にベルトの上に手ぬぐいを載せて生地にプリントをしていきます。



 

 

この時、生地の端まであるデザインをプリントしようとした場合は、
生地の端までプリントする必要があるので、どうしてもプリント台にインクが付いてしまいます。

 

 

こうなると、次の生地をプリントまでに 1度台を拭いて綺麗にするという作業が入ります。
余分な作業工程が発生するのです・・・。
この時間が、作業工賃に跳ね返ってきて、単価も高くなってしまうのです。

 

 

生地端から3cm程度枠をとった(白い部分を残した)デザインの場合、この作業が必要がありません。
プリント台を汚すことなく次の生地のプリントができます。
時間がかからず、スムーズに流れるということですね♪

 

 

ここで3センチ程度って言っていますが 当然3センチ以上開いていても大丈夫です。
真ん中にワンポイントって柄でもこの仕様になり安く作ることが出来ます。

 

どうしても安くプリントを仕上げたい場合には、①番のようなデザインが必須となります。
②番や③番では、プリント台を拭く作業が必要になるので 単価では①にかないません。

 

 

また、①②③共通の注意点で 綺麗に仕上げるにはどういったデザインが良いかということですが、まず第1に線の幅を考えなければなりません。

 

 

本染めと違い、プリントだからといって極端に細いデザインにすると、
やはりインクが浸食して途切れたり滲んだりして汚く仕上がる可能性があります。
これを避けるためにできるだけ大きめの太い線のデザインにした方が無難です。※0.5ミリ以上が理想です。

 

 

◆◇◆ プリントする色による出来上がりの違い  ◆◇◆

 

 

最後に、色によっても手触り(プリント面の質感)が変わってきます。

 

 

薄い色ではあまり気にならないのですが 濃い紺色や黒、赤のような濃い色を使った場合は、表面の硬さ ザラつきが気になります。     (特に③のように全面にベタでプリントされている時に感じます。)

 

 

これは、前回でも少し触れましたが、色落ちを防ぐ糊をたくさん使用しているからです。
どんな色でも洗うと色落ちをしているのですが 濃い色ほどこの色落ちが目立つため工場も気を使ってこの糊をたくさん使用します。

 

 

この糊がプリント面の硬さの原因です。
ですから、手触りを重視したい場合は濃い色でデザインするのはおすすめ出来ません。 薄い色をメインに使うことをお勧めします。

 

 

また、濃い色の全面に使ったような③のようなデザインの場合は、顔料ではなく染料プリントをお薦めします。

 

 

顔料に比べ染料はインクを糸にしみ込ませながらプリントしますので、
綿本来の柔らかさを損なわない仕上がりとなります。

 

 

ただその分 工程も増えること(昨日のメルマガを参照ください)から高価になってきます。
大量に製作する時は別ですが、値段重視の場合はちょっと難しいかもしれません…。

 

 

◆◇◆ まとめ  ◆◇◆

、
★価格重視の場合… ①の場合
1.生地の端を3センチ程度の白場をとってのデザインをする。
2. あまり濃い色を使用せずにデザインする。
3. 白場の多いデザインにすることで 線画で表現する。

に注意して下さい。

 

 

★生地の端までデザインをするのが絶対条件の場合…②③の場合
1.顔料プリントでも染料プリントでも製作は可能。、
※ただし、手触りを求める場合は染料プリントをおすすめします。
価格は 顔料プリント < 染料プリント

 

価格だけで言うと、
顔料プリント(3センチ程度の枠付き) < 顔料ベタプリント < 染料プリント
となります。

 

 

手触りでいうと、
顔料プリント < 染料プリント
となります。

 

 

◆◇◆ 価格と手触りを両立する方法 ◆◇◆

 

 

染料プリントは高くなりますし、顔料のプリントでは硬くなるので嫌だ…。
とクライアントさんに言われた場合は、どういったデザインが良いかということですが、

 

 

顔料のプリントでも白場の多いプリントではそんなに硬くは感じません。
イラスト等の線画をプリントした場合、そんなに硬くならず仕上がりも綺麗です。

 

 

実際、デザイン事務所さんや企画会社さんからのデータ入稿が一番多いのがこのタイプです。

 

 

しかし、お客さんによって「価格重視」の場合もあれば「質感重視」の場合もあります。
今お伝えしたことを頭に入れてお客様の望むものをおすすめしてください。

 

 

次回は
『デザインによるプリント方法の見極め』
プリント方法の見極めについて ????にお応えします。

 

 

それではご期待ください。

 

 

PS1
まだまだわからないことも沢山出てくると思います。わからない場合は、
フリーダイヤル(0120-941-011)または、Webサイトからお問い合わせく ださい。

 

 

PS2 タオルの作成方法も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

 

 

手ぬぐいの作成方法・・長所と短所

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

こんにちは神野です。

 

 

手ぬぐいは簡単そうですが、出来上がり具合を考えると面倒なことが多く、作り方自体も大きく分けて「本染め」と「プリント」があります。  

 

 

それぞれ特徴があって 良いところや悪いところもありますので ある程度の理解できれば簡単に作ることが出来ます。。

 

 

折角、オリジナルで作っても失敗だったというのは残念です。      専門家の知識は必要ありませんのでザッとした特徴を知る上のメルマガを配信しようと思っています。

 

 

それでは、一回目のスタートです。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

◆◇◆ 何種類かあるオリジナル手ぬぐいの作り方 ◆◇◆

 

 

あなたが、オリジナル手ぬぐいを作ろうと思った時、本染めとプリントの2種類、の作り方があるって知っていますか?

 

 

あなたは、本染め手ぬぐいとプリント手ぬぐいのそれぞれにどのような特徴があるか知っていますか?

 

 

私は、この業界に入るまでは全く知りませんでした。

 

 

それが、同じようにデザインを生地の上に表現するのですが出来上がりの風合いと価格が全然違うのです。

 

 

本染め手ぬぐいは、ほとんど手作りで作る方法ですので品質にバラつきが出やすく仕上がります。しかし、プリント手ぬぐいは生地の上にあまり滲まないインクを乗せてデザインをプリントしますのである程度均一に出来上がるのが特徴です。

 

 

このように作り方によって出来上がりも全然変わってくるのです。

 

 

◎『本染め手ぬぐい』


本染めは「注染」といって染料を手ぬぐいに注ぎながら染める方法です。
この技法は江戸時代から作られている 日本伝統の染色技術です。

 

 


このように本染めの場合は、生地に染料を染みこませるように染めていきます。特徴としては 手触りは非常にやわらかく、綿本来の吸水性も全く損ないません。

 

 

この生地を染める作業の前に、生成りの状態の生生地(ナマキジ)を染工場で晒して白くします。この状態で注染工場へ送られるのですが、染める作業の前に注染工場ではもう一度洗って巻き直します。

 

 

これは糸に付いているる糊とホコリ・ゴミ等をきっちり落とすために行う作業です。これでムラなく綺麗に染まるようになります。

 

 

しかし、注ぎながら染めるので細かいデザインをきっちり表現するのは難しくなります。
染料が滲んだり、刺さったり、カスれたりして デザインがキッチリ・ハッキリ染まらない事が有ります。

 

 


これが特徴であり、本染めのいいところでも有りますが きっちり出来上がって欲しいような
場合には適していません。

 

 

この辺りをきっちり説明しないとクレームにつながります。
神野織物でも「本染めについての簡単なレポート」をお渡しして説明しています。
あなたもこれを活用して下さい。
>>>>  
https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/512/

 

 

◎「プリント手ぬぐい」


プリントの手ぬぐいは「顔料プリント」と「染料プリント」の二種類の方法が有ります。
それぞれ特色がありますが まず 顔料プリントの特徴を説明します。

 

 

「顔料プリント」は生地の上にインクを載せて表現しますので、デザインは非常にはっきりと表現できます。
ただ、本染めに比べると触った感じが固く感じます。これは顔料インクの特徴です。

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プリント手ぬぐいの工場も同じ工程となります。

 

 

本染めとプリントの一番大きな違いは 裏までインクが通らないということ。
本染めは染料を注ぎながら染めるので染料は裏まで通ります。
一方 プリントは表面にインクを付けるだけですので裏返すとインクが滲んでいる程度で白っぽくなります。

 

 

あとは、先程もお伝えしましたがプリント面が硬くなるということです。
インクの色落ちが心配ですので濃い色を付けた場合は 色落ちを防ぐような溶剤をインクに入れてプリントします。

 

 

この溶剤がプリント面を硬くする要因です。

 

 

そして、これを回避するために、プリントの2つ目「染料プリント」という方法があります。触った感じはやわらかく 顔料プリントと同じよう滲みの少ない綺麗に柄を表現できるものです。

 


このプリントは反応染料といい、後工程がたくさん必要な染料を使っています。

※一部の業社では反応染料を使ったプリントの手ぬぐいの事を反応染めといって販売していますが、これは注染ではなく反応染料を使ったプリントということです。なので裏まできっちりと染料は通っていません。

 

 

「染料プリント」ではプリントした後 まず蒸しという工程を通して染料を定着させ その後洗い工程で余分なインクを落とします。そして 乾燥させます。このように 相当数の工程が必要となります。

 

 

「顔料プリント」では、表面にプリントした手ぬぐいを乾燥させての仕上がりですので 「染料プリント」とは納期も随分と違ってきます。 

 

 

このようにたくさんの工程を経過して作り上げますので 制作枚数によっては注染と同じぐらい或いはそれ以上の価格差になってしまいます。
これが問題ですね。

 

 

顔料プリント<染料プリント<本染手ぬぐい

 

 

本染め手ぬぐいとプリント手ぬぐいの価格は、一般的に本染めの方が高価です。
染料プリントでは機械でプリントしますので 制作枚数が多くなればなるほど 単価も下がってくる傾向にありますが、本染め手ぬぐいでは、手作業で作りますのでたくさん作っても手間は同じですのであまり単価は変わりません。

 

 

ただ、本染めは手作業で作るので 少ない生産枚数で発注することが出来ます。
このあたりを考えると、デザインと必要な数量等の兼ね合いで、クライアントさんにプリントの方法をお伝えした方が得策です。

 

 

また、本染めの手ぬぐいに比べてプリントの手ぬぐいの方が、プリントの線幅などのデザインの制約が少ない分、お客様からの問い合わせが多くあると思います。

 

 

あなたのクライアントさんも、このプリントの手ぬぐいが一番とっつきやすいかも知れません。
これは、デザインを綺麗に表現できるのとコスト的にもお安くできるということ。
それと併せて、でき上がる品質が本染めに比べると均一化されるという点で  プリントの手ぬぐいはお客さんに喜ばれる事が多いのが理由です。

 

 

それでは 次回からは個別に詳しく説明していきます。
次回は
『安く・綺麗にできるデザインの作成方法』と 言うのをお伝えします。

 

 

それではご期待ください。

 

 

 

PS1 タオルの作成方法も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

PS2 こんなこと勉強している暇なんていいんだよ・・・って方は、
フリーダイヤル(0120-941-011)または、サイトからお問い合わせください。