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こんな間違いしていませんか?

神野哲郎 from 神野哲郎

 

 

今日このブログを書いている日は木曜日 明日、仕事をしたら もう土日で休みとなります。

 

 

ここんところ、一週間 ほんと早く感じます。
あなたも感じていませんか?
歳を取ったからですかね・・・・

 

 

小学校の頃、一日が過ぎていくのが凄く長く感じていたように思います。
日曜日から次の日曜日までが長くって 金曜日になって・・やっと休みやん♪って感じてたように思います。

  
 
夏休みなんて、40日! 
とてつもなく長い休みのように感じていました。

 

 

それが・・・ ここ数年 とっても早いのです。

 

 

休みが終わって 月曜日・・さすがに月曜日はめんどうやん~~って
仕事をするわけですが、休み明けがは忙しく 気がついたら夕方なんてのもザラ、この流れで火曜 水曜と忙しく動きまわって 今日が木曜日。
え~~! 明日で休みやん・・ 嬉しいような♪

 

 

しかし!!!!
安心してはいけません。ダメ ダメです。
ここが大きな間違いです。

 

 

あなたも私と同じように仕事をしているように思っていたら 大間違いです。 

 

 

伝票整理や電話の受け答え、指図書の作成 報告書・・・・・etc     これは 、作業です。仕事ではありません。

 

 

仕事とは、新規のお客さんに来てもらったり 新しい商品を既存のお客さんに提案することを言います。
より多くの売上を作る方法を考える事。これが仕事です。

 

 

この一週間 仕事が何にも出来てない・・ 
作業ばっかりしていたな~~って 自己嫌悪です。

 

 

こんなことではいけません。 仕事をしなければ・・・
来週は 仕事しよう~~っと♪と軽く考えている今日このごろです。

 

 

で、今回は、本染めの手ぬぐいのデザインについてよくある間違いを
お伝えします。

 

 

無駄な時間を使わず仕事をしましょう♪

 

 

そうです。動画でみたほうが早い!ってお思いの方はこちらからご覧ください。※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

◆◇◆  本染め手ぬぐい デザインのよくある間違い  ◆◇◆

 
あなたは、                                     ●デザインを作ったはいいけど これって本染めに向いているのだろうか? プリントじゃないと作れないんじゃない?             ●お客さんから本染めって指定されたけど、実際作れるかな?

 

 

そういったことで悩んだことはないですか?

 

 

実際、本染めで作って欲しいとご相談を受け、DATAを拝見するとプリントじゃないと作れないようなデザインの場合もあります。

 

 

では、どういったデザインが本染めに向いていて どういったものがプリント手ぬぐいに向いているのでしょうか?

 

 

●「色数」による本染めとプリントの適正

 

 

あなたはデザインを作る時 何色かの色をつけようと思っていませんか? 3色以上の場合は、ほとんどプリントが適しています。

 

 

デザインによっては、本染めでも作れないことはないのですが、一度染めたものを洗って乾燥して もう一度巻き直してまた染めるということをする場合もあります。

 

 

こうなってくると2回染めるわけですから、単価が高くなります。

 

 

工芸品として販売するには問題ないと思いますが、ライブ会場などで一枚ずつ販売する場合や、手ぬぐいを配布する場合は販売価格のこともあって難しいと思います。

 

 

 
このような理由から、本染めの場合は一色、多くても二色程度で作るのには適しています。

 

 

それと色の件で、もう一つ。
色と色とのぶつかったようなデザインは、本染めでは難しいと言う点です。

 

 

例えば、水色と赤のデザインの場合、水色と赤がくっついたようなデザインでは本染めは向いていません。

 

 
これは、手ぬぐいの本染めは染料を注いて染める(注染)ので、色と色のさかいめが綺麗にならず混じったような色になってしまうからです。
それと、フリーハンドで注いで染めるので染まり方にバラつきが出てしまいます。

 

 

色によっては、くっついたデザインも出来ないことはないのですが、高くなりますので、一般的には本染めは出来ないと思った方が無難です。※色とデザインによってはできることもありますので
 フリーダイヤル(0120-941-011)でご相談ください。

 

 

●第2に、あなたは細かい線で全体にイラストを入れたり 細かいデザインをしようと思ってませんか?

 

 

本染めの場合の大きな問題「デザインの細かさ」です。
本染めの場合は、染料を注いで染めます(注染)ので必ず滲んでしまいます。

 

 

細い線では滲んで消えてしまうこともあります。

 

 

全体に色を付けた中に白の細い線を入れる場合では 染料が滲んで白いデザインの部分が消えてしまうこともあります。
また、細い点や線では反応しきれず別の色になってしまう事もあります。

 

 

本染めに適したデザインはどういった物かと言うと、大ざっぱなデザインで色数も少なく線幅は最低2ミリあるデザインです。

 

 

これと逆に生地全体の細かなデザインの場合は、高価になってしまいます。

 

 

本染め手ぬぐいの特徴とプリント手ぬぐいの特徴ですが、       
本染めで作った手ぬぐいは、水分の吸収が非常に良く 使えば使う程馴染んで柔らかくなってきます。

 

 

プリントで作った手ぬぐいは、本染め手ぬぐいと比べ水分の吸収は悪く 使い続けても本染め手ぬぐいほど柔らかくなりません。

 

 

ただ、デザインを付ける場合は、色数やデザインにあまり制約がなく 全体にデザインをつけたり多色でも 問題はなく作ることが出来る。
これがプリントの特徴です。

 

 

このあたりを参考にしてデザインを考えてください。
デザインが出来上がってからの変更は 時間もかかり辛いので、初めに頭にいれておいてデザインをした方がいいでしょう。

 

 

本染め手ぬぐいの触った感じや、使えば使うほど出てくる風合いは
プリントでは出せない味があります。

 

 

私も今までは、ハンカチすら持ち合わせていなかったのですが 本染めの手ぬぐいを持つようになって、使い勝手の良さにびっくりしています。ハンカチより吸水性が良く ベタベタしないのが良い所です。      今では、いつもポケットに手ぬぐいを入れています。

 

 

この本染めのやわらかさ温かさを味わってもらいたいのです。 
→ お客様の声

 

 

PS1 そんな面倒な事考えられないよ・・・ってあなた。
こちらのフリーダイヤル(0120-941-011)かメールでお問い合わせください。

 

 

PS2 「手ぬぐいの作り方」これだけを押さえとけば大丈夫っていうお話をYoutubeにまとめてみました。ぜひ、ご覧になってください。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

PS3  「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

手ぬぐいの作り方・・・まとめ

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from 神野哲郎

 

 

こんにちは神野です。

 

 

ここまで、オリジナルで作る     プリント手ぬぐいの一番効率の良い作り方をお伝えしてきました。

 

 

これで、あなたが欲しい手ぬぐいの一番安く作る方法は、解ったと思います。いかがでしょう?

 

 

これが 過去のブログでお伝えした方法です。
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/514/
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/610/
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/619/
リンク>>https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/628/

 

 

方法はお伝えしましたが、これを踏まえて全体の流れをお伝えします。
もし、あなたが手ぬぐいを販売して利益を上げようと思っているのなら この流れに沿って クライアントさんと話を進めれば簡単に商談成立となるでしょう。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

◆◇◆ プリント手ぬぐいを賢く作る方法~まとめ~  ◆◇◆

 

 

 

ここまで、オリジナル手ぬぐいをうまく作る方法と考え方をお伝えしてきました。 今回は、オリジナルの手ぬぐいを作る時の流れです。

 

 

 

クライアントから「和手ぬぐいを作りたいんだけど・・・」って相談を受ける事も多いと思います。
クライアントさんからは、本染めがいいな♪ってお話も出ると思いますが・・・
オリジナル手ぬぐいで一番問い合わせの多いプリントに限定してお話します。※次回は本染めについての話をしますね。

 

 

 

その時に、あなたが知っておくべき事柄は、
①デザインによって価格が変わる。
②枚数によって価格が変わる。
ってことです。

 

 

 

①のデザインの話は、
全面ベタプリントが高く、プリント範囲の制限があるデザインの方が安く
出来ます。
これに生産枚数が絡んでくるのですが、やはり300枚程度までは全面にベタプリントをするデザインではプリント範囲の制限があるデザインのものと比べて価格差があります。
価格重視の場合は、プリント範囲の制限があるデザインを勧薦めてください。

 

 

 

②の生産枚数による価格差ですが、やはり1,000枚以上作る場合は
安くなってきます。
ベタプリントでもプリント範囲の制限が有るプリントでも、あまり変わらなくなってくるのです。
このあたりも大事で、生産枚数が多い場合は、あまりデザインにこだわらずに作ることも出来るようになります。

 

 

 

5,000枚以上になると、マシンプリントという方法もあります。
これは、ロールプリントとも言い反物をロール状に巻いてそれをプリント
するものです。型も筒状の銅板を彫って作成します。

 

 

 

マシンプリントは大量に同じ物を作るときには適していますが、
機械にセットして作成するまでの時間やプリントし終わった後の後始末
を考えると、最低でも3,000枚は必要となります。

 

 

 

均一に同じ物を作成したい場合は、スクリーンプリントと比べると生地を
プリント台に貼り付けたり人間の手が掛からない分、こちらの方が綺麗に出来上がるようです。

 

 

 

この方法の問題になるのが納期です!

 

 

 

スクリーンプリントで作る場合は、一般的には3週間 20日は必要となります。
ロールプリントの場合は、最低でも35日必要となります。
これは、プリントと型の工場が異なるので型を作るのに時間がかかるためです。結構日数が掛かるのです・・・。

 

 

 

しかし、ご安心ください。

 

 

 

工場によってはびっくりする程の納期で作れるところもありますので、クライアントから相談を受けたらあきらめずに まず問い合わせてみてください。
あなたのクライアントにとって一番いい方法を提案させて頂きます。

 

 

 

次回からは、何かと「和もの」ブームでメディアに取り上げられ、
注目されつつある「本染め手ぬぐい」の作り方をお伝えしたいと思います。

 

 

 

これまで「和もの」ブームでクライアントさんから聞かれたことはありませんか?
あなたの営業品目に加える事で もっと売上の幅が広がります。

 

 

 

この作り方を読み自分のものにすることで、クライアントさんにプリント手ぬぐいのお話をして信頼を勝ち取りその後「本染の手ぬぐい」を紹介する。
とドンドン話の幅が広がります。

 

 

 

 

PS 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

PS1 不明な点があれば、弊社フリーダイヤル(0120-941-011)
または、Webサイトから お問い合わせ下さい。

 

 

手ぬぐいを 安く作れるデザインとは?

from 吹田の事務所 神野哲郎

 

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こんにちは神野です。

 

 

昨日の、「手ぬぐいの作成方法 長所と短所」は、いかがでしたか?

 

 

折角、デザインのOKになっても 実際手ぬぐいにするとうまくいかないことも多くあります。
先に読んでおくだけで、時間の短縮にもなります♪

 

 
それでは、二回目
『デザインで変わるプリント方法の見極め
(これを 知っておくだけで安く仕上げることが出来ます。)』
のスタートです。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

◆◇◆ 手ぬぐいのプリント方法の見極め ◆◇◆

 

 

今回は、既にデザインは出来ていてこのデザインはどんなプリント方法が 一番合っているんだろう?という質問にお答えします。

 

 

デザインによってプリント方法を変えた方が綺麗に仕上がるって知って
ましたか?
顔料プリントが安いからって、どんなプリントも顔料プリントで作った
らいい・・・なんて思っていませんか?

 

 

折角、作ったのに残念っていうのは ホントに避けたいことです。

 

 

自分たちの手ぬぐいなら当たり前ですが、あなたがもし商売として手ぬぐいを提供する立場なら、プリント方法をある程度知っていてクライアントさんにちゃんと説明してあげること。
こうすることで信頼関係が結べます。
よく知ってるね~~でポイントアップって事にもなります。

 

 

なにより あなたの時間が短縮されるのが大きいです。
他のクライアントさんとの仕事にいけますもんね

 

 

これが「プリント方法の見極め」です。

 

 

●この説明の前に、前回までのおさらい!

手ぬぐいへのプリントの方法は「顔料プリント」と「染料プリント」
があります。
この顔料プリントでも「プリント範囲の制限があるプリント」、
「プリント範囲の 制限がない全面にデザインが出来るプリント」の
2種類があることを説明しました。

 

 

価格は、
顔料で範囲制限があるプリント <顔料ベタプリント<染料プリントとなります。

 

 

特徴は、
顔料→触った感じが硬い(ゴワゴワする)けどデザインがハッキリ表現できる。
染料→柔らかい・・・でも色と色の境が若干ぼやっとした感じに仕上る。でした。

 

 

よくお客さんから、
「顔料で生地端から3センチ程度は白場を取るんだけど、その中はベタ塗りで全面に色を付けて白抜きでデザインをしたいんです」って相談を受ける事があります。

 

 

きっと 全面に色を付けて白抜きで作りたい・・・
という問い合わせがあったけれど、それだと単価が高くなるので 生地の端の部分は枠を付けてその中にデザインを入れるようにしよう! 
と思っているのでしょう。

 

 

価格を抑えて、全面ベタプリントに近い形でプリントしようとしているのは解りますが・・・
ここに問題があります。

 

 

顔料プリントはお伝えしたように染料プリントに比べてごわつきます。
特に濃い色(黒や紺色)の場合、色落ちしにくいように溶剤を沢山入れるので硬く仕上がります。
事前にお客さんに説明していても「硬過ぎない?」ってクレームになる
ことがあるくらいです。

 

 

このようなデザインの場合は、染料プリントのほうが間違いありません。
染料でプリントすれば柔らかく仕上がりますので問題ありません。
ただ、チョット高くなるのが欠点ですが・・・。

 

 

逆に白い手ぬぐいの中心にロゴを入れたいんです!という相談もよくあります。この場合は、間違いなくプリント範囲の制限のあるプリントをお勧めします。
間違いなくうまく安く出来ます。
一番安いパターンですね♪

 

 

また、同じ柄をリピートして手ぬぐいの全面に入れたいんですというご相談もあります。
この場合は、顔料の全面プリントをお勧めします。
染料でも作れないことは無いですが、基本的な価格は高くなりますし触った感じも白場の多いデザインならそれほどざらつきません。

 

 

このように価格重視で作るのであれば白場の多い顔料プリントが一番適しています。

 

 

顔料でも白地が多いプリントでは触り心地も損なうことなく安く作ることができるのです。

 

 

次回は
『オリジナルプリント手ぬぐいの経済ロットは?』
『何枚作ったら安くなるだろう・・・?』
と 言う疑問についてお答えします。。

 

 

それではご期待ください。

 

 

 

PS1 タオルの作成方法も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

PS2 デザインを完璧に作成してからプリント方法を考えるのではなく、ある程度のラフ案でご相談頂くほうが時間も短縮出来ます。
PS3 やっぱり自分デザインに合ったプリント方法が解らない・・・
そんな時は、悩まないで フリーダイヤル(0120-941-011)または、
Webサイトからお問い合わせください。

時間短縮です!

 

 

 

手ぬぐいの価格はデザイン次第

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 西宮 神野哲郎

 

 

 
こんにちは神野です。

 

 

 

本日は 前回の 手ぬぐいの作り方の話に続き             『安く・綺麗にできるデザインの作り方』をシェアしたいと思います。

 

 

デザインを作ってから手ぬぐいにしようと思っても、表現が出来ないようなデザインってよく有ります。本染めには適さないデザインであったりプリントでは固くなって粗悪なものになってしまうデザインも有ります。

 

 

デザインが決定してからでは問題が大きくなります。           その前に 知っておくと損をしない安く、早く、綺麗に出来る作り方をお知らせします。

 

 

◆◇◆ 安く・綺麗に出来るデザインの作り方  ◆◇◆

 

 

どんなデザインにしたら綺麗に安くできるんだろう?
よく相談を受けることがあります。

 

 

前回も説明したように プリントや染色の価格は
顔料プリン < 染料プリント < 本染め
となりますので 一番安いのは顔料プリントということとなります。

 

 

なので この顔料プリントの中で一番安く作る方法はなにか?
ということですが・・・

 

 

①生地の端のほうは、白い部分があって生地の中の方に柄のあるデザイン
 「制限ありプリント手ぬぐい」の写真

 プリント範囲制限あり手ぬぐい

 

 

 

 

 

 

 

②生地の端まで柄のあるデザイン手ぬぐいの写真
「全面プリント手ぬぐい」の写真

全面プリント手ぬぐい

 

 

 

 

 

 

 

 

③生地の端まで全面に色が付いているようなデザイン
「ベタプリント手ぬぐい」の写真

ベタプリント手ぬぐい

 

 

 

 

 

 

 

このように 顔料プリントでもこのように3種類あります。

結論から言うと 安く作るデザインの作り方は

①の 「生地の端のほうは、白い部分があって生地の中の方に柄のあるデザイン」です。

 

 

プリントする手ぬぐい「生地の天地左右3センチ程度の白場(余白)をとってデザインをする」というのが一番安くできる方法です。
白場を取るとはどういうことかというと額縁みたいに外側に白い枠を付けてデザインを制作するというものです。

 

 

このプリントの仕様は「制限ありプリント」とも言われています。
生地の端までデザインが出来ない=デザインに制限があるプリントという意味です。

 

 

◆◇◆ オリジナル手ぬぐいを一番安くつくる方法 ◆◇◆

 

 

こうすると何故安くなるかということですが、理由があります。

 

 

プリント工場では版を使い、流れ作業の様にベルトの上に手ぬぐいを載せて生地にプリントをしていきます。



 

 

この時、生地の端まであるデザインをプリントしようとした場合は、
生地の端までプリントする必要があるので、どうしてもプリント台にインクが付いてしまいます。

 

 

こうなると、次の生地をプリントまでに 1度台を拭いて綺麗にするという作業が入ります。
余分な作業工程が発生するのです・・・。
この時間が、作業工賃に跳ね返ってきて、単価も高くなってしまうのです。

 

 

生地端から3cm程度枠をとった(白い部分を残した)デザインの場合、この作業が必要がありません。
プリント台を汚すことなく次の生地のプリントができます。
時間がかからず、スムーズに流れるということですね♪

 

 

ここで3センチ程度って言っていますが 当然3センチ以上開いていても大丈夫です。
真ん中にワンポイントって柄でもこの仕様になり安く作ることが出来ます。

 

どうしても安くプリントを仕上げたい場合には、①番のようなデザインが必須となります。
②番や③番では、プリント台を拭く作業が必要になるので 単価では①にかないません。

 

 

また、①②③共通の注意点で 綺麗に仕上げるにはどういったデザインが良いかということですが、まず第1に線の幅を考えなければなりません。

 

 

本染めと違い、プリントだからといって極端に細いデザインにすると、
やはりインクが浸食して途切れたり滲んだりして汚く仕上がる可能性があります。
これを避けるためにできるだけ大きめの太い線のデザインにした方が無難です。※0.5ミリ以上が理想です。

 

 

◆◇◆ プリントする色による出来上がりの違い  ◆◇◆

 

 

最後に、色によっても手触り(プリント面の質感)が変わってきます。

 

 

薄い色ではあまり気にならないのですが 濃い紺色や黒、赤のような濃い色を使った場合は、表面の硬さ ザラつきが気になります。     (特に③のように全面にベタでプリントされている時に感じます。)

 

 

これは、前回でも少し触れましたが、色落ちを防ぐ糊をたくさん使用しているからです。
どんな色でも洗うと色落ちをしているのですが 濃い色ほどこの色落ちが目立つため工場も気を使ってこの糊をたくさん使用します。

 

 

この糊がプリント面の硬さの原因です。
ですから、手触りを重視したい場合は濃い色でデザインするのはおすすめ出来ません。 薄い色をメインに使うことをお勧めします。

 

 

また、濃い色の全面に使ったような③のようなデザインの場合は、顔料ではなく染料プリントをお薦めします。

 

 

顔料に比べ染料はインクを糸にしみ込ませながらプリントしますので、
綿本来の柔らかさを損なわない仕上がりとなります。

 

 

ただその分 工程も増えること(昨日のメルマガを参照ください)から高価になってきます。
大量に製作する時は別ですが、値段重視の場合はちょっと難しいかもしれません…。

 

 

◆◇◆ まとめ  ◆◇◆

、
★価格重視の場合… ①の場合
1.生地の端を3センチ程度の白場をとってのデザインをする。
2. あまり濃い色を使用せずにデザインする。
3. 白場の多いデザインにすることで 線画で表現する。

に注意して下さい。

 

 

★生地の端までデザインをするのが絶対条件の場合…②③の場合
1.顔料プリントでも染料プリントでも製作は可能。、
※ただし、手触りを求める場合は染料プリントをおすすめします。
価格は 顔料プリント < 染料プリント

 

価格だけで言うと、
顔料プリント(3センチ程度の枠付き) < 顔料ベタプリント < 染料プリント
となります。

 

 

手触りでいうと、
顔料プリント < 染料プリント
となります。

 

 

◆◇◆ 価格と手触りを両立する方法 ◆◇◆

 

 

染料プリントは高くなりますし、顔料のプリントでは硬くなるので嫌だ…。
とクライアントさんに言われた場合は、どういったデザインが良いかということですが、

 

 

顔料のプリントでも白場の多いプリントではそんなに硬くは感じません。
イラスト等の線画をプリントした場合、そんなに硬くならず仕上がりも綺麗です。

 

 

実際、デザイン事務所さんや企画会社さんからのデータ入稿が一番多いのがこのタイプです。

 

 

しかし、お客さんによって「価格重視」の場合もあれば「質感重視」の場合もあります。
今お伝えしたことを頭に入れてお客様の望むものをおすすめしてください。

 

 

次回は
『デザインによるプリント方法の見極め』
プリント方法の見極めについて ????にお応えします。

 

 

それではご期待ください。

 

 

PS1
まだまだわからないことも沢山出てくると思います。わからない場合は、
フリーダイヤル(0120-941-011)または、Webサイトからお問い合わせく ださい。

 

 

PS2 タオルの作成方法も動画でお伝えしています。

■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

 

 

 

手ぬぐいの作成方法・・長所と短所

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

こんにちは神野です。

 

 

手ぬぐいは簡単そうですが、出来上がり具合を考えると面倒なことが多く、作り方自体も大きく分けて「本染め」と「プリント」があります。  

 

 

それぞれ特徴があって 良いところや悪いところもありますので ある程度の理解できれば簡単に作ることが出来ます。。

 

 

折角、オリジナルで作っても失敗だったというのは残念です。      専門家の知識は必要ありませんのでザッとした特徴を知る上のメルマガを配信しようと思っています。

 

 

それでは、一回目のスタートです。

 

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

◆◇◆ 何種類かあるオリジナル手ぬぐいの作り方 ◆◇◆

 

 

あなたが、オリジナル手ぬぐいを作ろうと思った時、本染めとプリントの2種類、の作り方があるって知っていますか?

 

 

あなたは、本染め手ぬぐいとプリント手ぬぐいのそれぞれにどのような特徴があるか知っていますか?

 

 

私は、この業界に入るまでは全く知りませんでした。

 

 

それが、同じようにデザインを生地の上に表現するのですが出来上がりの風合いと価格が全然違うのです。

 

 

本染め手ぬぐいは、ほとんど手作りで作る方法ですので品質にバラつきが出やすく仕上がります。しかし、プリント手ぬぐいは生地の上にあまり滲まないインクを乗せてデザインをプリントしますのである程度均一に出来上がるのが特徴です。

 

 

このように作り方によって出来上がりも全然変わってくるのです。

 

 

◎『本染め手ぬぐい』


本染めは「注染」といって染料を手ぬぐいに注ぎながら染める方法です。
この技法は江戸時代から作られている 日本伝統の染色技術です。

 

 


このように本染めの場合は、生地に染料を染みこませるように染めていきます。特徴としては 手触りは非常にやわらかく、綿本来の吸水性も全く損ないません。

 

 

この生地を染める作業の前に、生成りの状態の生生地(ナマキジ)を染工場で晒して白くします。この状態で注染工場へ送られるのですが、染める作業の前に注染工場ではもう一度洗って巻き直します。

 

 

これは糸に付いているる糊とホコリ・ゴミ等をきっちり落とすために行う作業です。これでムラなく綺麗に染まるようになります。

 

 

しかし、注ぎながら染めるので細かいデザインをきっちり表現するのは難しくなります。
染料が滲んだり、刺さったり、カスれたりして デザインがキッチリ・ハッキリ染まらない事が有ります。

 

 


これが特徴であり、本染めのいいところでも有りますが きっちり出来上がって欲しいような
場合には適していません。

 

 

この辺りをきっちり説明しないとクレームにつながります。
神野織物でも「本染めについての簡単なレポート」をお渡しして説明しています。
あなたもこれを活用して下さい。
>>>>  
https://www.e-kanno.com/kanno/tenugui/512/

 

 

◎「プリント手ぬぐい」


プリントの手ぬぐいは「顔料プリント」と「染料プリント」の二種類の方法が有ります。
それぞれ特色がありますが まず 顔料プリントの特徴を説明します。

 

 

「顔料プリント」は生地の上にインクを載せて表現しますので、デザインは非常にはっきりと表現できます。
ただ、本染めに比べると触った感じが固く感じます。これは顔料インクの特徴です。

” />
プリント手ぬぐいの工場も同じ工程となります。

 

 

本染めとプリントの一番大きな違いは 裏までインクが通らないということ。
本染めは染料を注ぎながら染めるので染料は裏まで通ります。
一方 プリントは表面にインクを付けるだけですので裏返すとインクが滲んでいる程度で白っぽくなります。

 

 

あとは、先程もお伝えしましたがプリント面が硬くなるということです。
インクの色落ちが心配ですので濃い色を付けた場合は 色落ちを防ぐような溶剤をインクに入れてプリントします。

 

 

この溶剤がプリント面を硬くする要因です。

 

 

そして、これを回避するために、プリントの2つ目「染料プリント」という方法があります。触った感じはやわらかく 顔料プリントと同じよう滲みの少ない綺麗に柄を表現できるものです。

 


このプリントは反応染料といい、後工程がたくさん必要な染料を使っています。

※一部の業社では反応染料を使ったプリントの手ぬぐいの事を反応染めといって販売していますが、これは注染ではなく反応染料を使ったプリントということです。なので裏まできっちりと染料は通っていません。

 

 

「染料プリント」ではプリントした後 まず蒸しという工程を通して染料を定着させ その後洗い工程で余分なインクを落とします。そして 乾燥させます。このように 相当数の工程が必要となります。

 

 

「顔料プリント」では、表面にプリントした手ぬぐいを乾燥させての仕上がりですので 「染料プリント」とは納期も随分と違ってきます。 

 

 

このようにたくさんの工程を経過して作り上げますので 制作枚数によっては注染と同じぐらい或いはそれ以上の価格差になってしまいます。
これが問題ですね。

 

 

顔料プリント<染料プリント<本染手ぬぐい

 

 

本染め手ぬぐいとプリント手ぬぐいの価格は、一般的に本染めの方が高価です。
染料プリントでは機械でプリントしますので 制作枚数が多くなればなるほど 単価も下がってくる傾向にありますが、本染め手ぬぐいでは、手作業で作りますのでたくさん作っても手間は同じですのであまり単価は変わりません。

 

 

ただ、本染めは手作業で作るので 少ない生産枚数で発注することが出来ます。
このあたりを考えると、デザインと必要な数量等の兼ね合いで、クライアントさんにプリントの方法をお伝えした方が得策です。

 

 

また、本染めの手ぬぐいに比べてプリントの手ぬぐいの方が、プリントの線幅などのデザインの制約が少ない分、お客様からの問い合わせが多くあると思います。

 

 

あなたのクライアントさんも、このプリントの手ぬぐいが一番とっつきやすいかも知れません。
これは、デザインを綺麗に表現できるのとコスト的にもお安くできるということ。
それと併せて、でき上がる品質が本染めに比べると均一化されるという点で  プリントの手ぬぐいはお客さんに喜ばれる事が多いのが理由です。

 

 

それでは 次回からは個別に詳しく説明していきます。
次回は
『安く・綺麗にできるデザインの作成方法』と 言うのをお伝えします。

 

 

それではご期待ください。

 

 

 

PS1 タオルの作成方法も動画でお伝えしています。

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■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」

※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。

 

PS2 こんなこと勉強している暇なんていいんだよ・・・って方は、
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