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剣道の手ぬぐいについて

創業明治三十二年。手ぬぐいを作り続けて百二十年。
老舗手ぬぐい問屋五代目が語るワンポイントアドバイスです。

今日は、剣道の手ぬぐいについてのお話です。

剣道の手ぬぐいといっても、剣道をされている方はよくご存じでしょうが、初めて剣道される方にとっては「手ぬぐい」って何?からスタートされる人も多いように思います。

昭和生まれのおじさんならよく知っているのですが、平成生まれの若い方では何のことか全然わからん・・って言われることもあります。剣道ではこのなじみのない手ぬぐいを使います。

剣道では、面 胴 袴など様々な防具を付けて試合をします。
手ぬぐいは、この面の下につけて汗の吸収と衝撃を和らげる役目をします。剣道の面の下につける手ぬぐいと言うことで「面手ぬぐい」と言う名前がついています。この面手ぬぐい、本染め=注染と言う手法で作られています。

よく100円均一で売られているようなプリントの手ぬぐいではありません。理由があります。

剣道 面手ぬぐい
剣道は面をかぶって試合をします。面の下は汗をかいてすごく蒸れます。試合をしていると汗が額を伝って来るくらい汗をかきます。この汗をすぐ吸収しなくては試合になりません。

本染め=注染で作られた本染めの手ぬぐいは、生地の段階で洗い生地の糊を落とすことで綿本来の柔らかさや吸水性を引き上げます。
その生地を使い溶いた染料を生地にしみこませます。その後、余分な染料と糊を落とす工程を通して製品になります。
この二回生地を洗うことで、プリントの手ぬぐいより柔らかく吸水性の良い手ぬぐいが出来上がります。プリントの手ぬぐいは、顔料プリントが一般的です。
100均の手ぬぐいもこれで作られています。顔料は生地の表面にインクを載せて柄をつけます。
この顔料は水分を吸収しないので、全体に色のついたような手ぬぐいでは硬く仕上がります。面の下につけると、ガサガサして頭にフィットしない手ぬぐいとなります。
初めて剣道される時は、プリントの手ぬぐいでも構わないと思いますが、慣れてくるに従い大量に汗をかいた面の下ではこの本染めの手ぬぐいの方がすごく機能的に優れていると言うのを理解いただけると思います。

初めて剣道の手ぬぐいを手にしたときにびっくりされると思いますが、剣道の手ぬぐいは短いほうの部分は切りっぱなしになっています。ささくれた状態のままと言うのが一般的な剣道の手ぬぐいです。
縫製されていないのです。

手ぬぐいは、江戸時代から盛んに使われるようになりました。
衛生状態が今より悪かったので、ハンカチの様に縫製するとその部分だけ乾くのが遅くなり雑菌が繁殖するので切りっぱなしになっているとか、包帯にしたり下駄の鼻緒が切れたときには手ぬぐいを代用にして使ったりするので切りっぱなしになっているとか言われています。
その名残で、手ぬぐいは剣道の面手ぬぐいだけでなく市販されている手ぬぐいも切りっぱなしのものが多いのです。
※kannojapan.comで販売されている剣道手ぬぐい以外はほつれないように三巻縫製しています。

切りっぱなしの状態のまま何度も洗濯すると、1センチくらいフリンジ状になり最後には抜けなくなってきます。
ただ、それまでは何か汚い状態でなりますので、気になる方は端を縫って抜けないようにしている人もいるようです。

高段位の先生ほど、剣道の面手ぬぐいは注染の本染めで作られたもので、左右は切りっぱなしと言うのが当たり前だと思われています。

剣道大会の参加賞もたくさん作りますが、ほとんどの剣道手ぬぐいは本染め=注染で作ります。
切りっぱなしです。
タオルでもよさそうですが、これでは厚すぎてガサガサするのと暑さがこもって余計に汗をかいてしまいます。

伝統を重んじる剣道をはじめとした武道では、本染めで作られた手ぬぐいを使います。初めて購入する場合は先生にお尋ねして購入されるのが良いと思います。

 

 

0120-941-011営業:9時~18時(土日祝除く)

◯手ぬぐい神野 http://www.kanno-tenugui.com/
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私たちは、オリジナル手ぬぐい制作専門 業界初【ISO9001品質】取得の商社です!
創業115年の経験をもとに 全国106件の協力工場から あなたが作りたいオリジナル手ぬぐいの、デザインに合った最適な作成方法をプロの視点から親切・丁寧にアドバイスし、製作出来る会社です。

おばあちゃ~~ん

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

先日の日曜日、孫の生活発表会に行った時の事です。

 

孫の龍之輔は、保育園では年中さんになりますが、2月生まれなので同じ学年の5月生まれの女の子と比べてもなんか・・・ちょっと頼りないのです。

 

去年の発表会では、皆がお遊戯してるなか ひとり自分が好きなトンボの真似をして 両腕を広げて走り回っていました。
なんか唯我独尊。

 

こんな我が子供を見るために お父さんは、公民館に朝7時から並んで場所取りです。100人以上在籍している保育所ですから席取りも大変、私たちの到着が9時半頃ですから、2時間以上並んでいたようです。

 

そういや俺はこんなに並んだ覚えないな~~なんてぼーっと考えていると早速ホールへ入れました。
町の公民館なのですぐ満杯。立ち見の父兄までいて満員です。

 

ぎっしりの会場で開演を待っていると、子供が二人出てきて・・
「○○をします!」

 

左の方に居てるから~っと耳打ちされていたので、龍之輔の場所は分かっています。

 

幕が上がると・・・居てました! 

 

背も小さいので一番前、大きい子の中に混じってちゃんと並んで立っています。じっとしてるだけでも昨年と大違いす。おじいちゃんとしてはちょっと、ひと安心。

 

でも、落ち着きなくキョロキョロと、会場を見渡しています。なんとなく危ない予感。

 

伴奏が始まると
「おばあちゃーん」「おばあちゃーん」って大きな声で、叫び出したのです。案の定やってくれたのです(笑)

 

それを聞いた友達がスイッチが入ったように、
「ママーー」「パパーー」と一斉に声を出しだしたのです。
合唱も何もあったものではありません。

 

観客の親たちはザワザワ。
龍之輔は、おばあちゃーんとだけ叫び続けます。

 

なんでママやパパやないんやろう???
って?マークが 見ている親御さんたちにも広がってのが解ります。

 

そうです。龍之輔はおばあちゃん子なのです。
パパやママは来てるの知ってるので、大好きなおばあちゃんをどうしても見つけたかったのです。

 

歌ってる最中 見つけて、「あそこに居るで~」って後ろの子に報告をする始末。

 

パパやママは恥ずかしくって下を向いているし、おばあちゃんは小さく手を振ってるし・・私は、真顔で真剣に叫んでいる龍之輔を見て大笑いをしていました。

 

子供っておもしろいですよね~~
このビデオは永久保存版。
大きくなって、ぐれた時にはこれを見せようと思っています。

 

で、今回はフランスオープンの話です。

 

神野織物では、この10日と11日 フランスで行われた剣道大会にご縁があって手ぬぐいのブースを出展したのです。

 

剣道の盛んなフランスの剣士でさえ本染めとプリントの違いがあまり分かっていません。
本染め手ぬぐいの良さを分かってもらおうと、出店したのですが、思いのほか好評でトレビヤ~~ンなって言っていました。

 

試合では、剣士たちは必ず本染めの面タオルを身に付けます。
プリントではなく、本染めの手ぬぐいを身に付けます。

 

これは本染めの方が汗の吸収が良く、防具を付けていても汗が額から流れることなく手ぬぐいが吸収してくれるからです。
汗が流れない・・・試合に集中できる・・・勝てる!!

 

なるほど・・でしょ♪

 

普段使いにハンカチの代用にもなる こんな手ぬぐいどうですか?
http://kannojapan.com/

 

PS 孫はこの後、自分の好きなフレーズだけ大声で歌って後は知らんふり舞台の袖で遊んでいました。どうなることやら・・・
面白い孫です。

手ぬぐいの使い方

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

「手ぬぐいって使い道がよくわかんない」
というご意見もいただきます。

 

確かに手や汗を拭くためだけならハンカチやタオルの方が手に入りやすいし、コスト的にも安いかもしれません。
かといって、飾っておくだけではもったいない気がします。

 

そこで今日は、ご注文いただいたお客さんの意外な使い方をご紹介します。

 

まず、手ぬぐいを使う職業というと、飲食業界の方が頭に巻いていたりしますよね。ラーメン屋さんとか・・まぁバンダナがわりというかそんな使い方をします。

 

あと、昔なら農作業の際に女性がかぶっていたりしましたが、今はまあ帽子があるので、おばあちゃん以外なかなかいないと思います。
静岡の茶摘みは、手ぬぐいでやってるイメージが強いです。

 

私が知っている中では「なるほど」と思ったのは整体師さん。
私どものお客さんでも何度も作られる事もあるので気が付いたのですが、直接患者さんの体に触れるので、仕事柄必要です。

 

当たり前といえば当たり前なんだけど、男性の整体師が女性のお客さんの施術をする際に やはり気を使うという整体師さんもいらっしゃるようです。

 

タオルを使う整体師さんもいますが、それを手ぬぐいでやられる方もたくさんいらっしゃいます。
何がいいかというと、タオルにくらべて薄いので施術した時の感触が変わらないところなんです。
そして直接触るのを避けることが出来ますし。

 

また施術中に「視線が気になる」というお客さんのために目隠しとして手ぬぐいを使うこともあるようです。
こちらも軽いしフィット感があるのでもしかするとタオルよりはいいと思います。

 

私の知り合いの整体師さんは、何種類もの手ぬぐいを用意していて、毎回違う手ぬぐいを使うよう工夫をされています。
色も、白、紺、ピンク、緑、青、紫、朱色などなどカラフルで、
「毎回どんな手ぬぐいなのか楽しみ」
と言われる方もいらっしゃるそうです。

 

もちろん、その人の腕が良いのもありますが、女性にウケが良いのは実はこういう細やかな気配りなのかもしれないです。
ちょこっとは、商売繁盛の手伝いになっているかもです。

 

仕事での使い方以外で、ためになる使い方があります。
防災用としての使い方です。

 

手ぬぐいは、綿100%で出来ているのでタオルと同じような使い方を出来るのはもちろんですが、タオルより薄いので防災リュックに入れておいてもかさばりません。
そしてタオルよりすぐ乾くので災害時には使い勝手のいいものです。

 

端を持って切るとその太さで最後まで切れるので、包帯代わりに使うことが出来るし、切った手ぬぐいを2本で撚るとロープにもなります。

 

手ぬぐいはとっても使い勝手のいいものです。
防災リュックには、入れておいてくださいね。

 

PS こんな使い勝手のいい手ぬぐい、
ご注文はこちらからどうぞ
ブリーダイヤル 0210-941-011

同窓会

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

同窓会がありました。

 

以前、勤めていたのは紳士アパレルの会社の同窓会です。
この会社、カシミヤや麻の高級な素材を使ってセーターを生産、百貨店で販売していたのです。
ヨッシャ!そろそろ売上50億か?まで行ったのですが・・・
時代の流れで一度清算、今は民事再生法とやらで復活しています。

 

そんな中同窓会をしよう!!って話になって、その時の・・若い女性が発起人になり大阪で開催したのです。

 

久々に集まった面々20名弱。
岡山からの参加も一名。

 

 
私が辞めてからでも20年近くたっていますので、みんな年寄り満開。おじんとおばはんになっています。
でも、気持ちだけはその時のまま。何のわだかまりもなく話せます。

 

お昼に集まって、なんと晩の8時までワイワイガヤガヤ。あれからこうなってそうして・・へぇ~~みたいな、どうでもええ様な話が延々と続いたのです。
いつまでもその時の上下関係。今の立場なんて関係なく学生時代の同窓会と同じような感覚でした。
ほんと楽しかったのです♪♪

 

いつまでたってもか会わらない・・・

 

そういえば、剣道で使う「剣道面タオル」も変わりません。
そうです、あの面の下につけて汗が流れてくるのを受け止めて吸収する手ぬぐいの事です。

 

とっても、地味な存在ですから忘れがちですが、これがなければ頭から汗が流れてきて目に入ったりして集中できず、試合どころではなくなるような大事なグッズです。

 

これは 剣道の防具が出来ると同時に使われていたものだと思います。タオルではなく、手ぬぐいってのがポイントです。

 

面の下に着けるので、ゴワゴワしてはいけません。
タオルでは、ゴワゴワして違和感があります。
なので手ぬぐい。

 

手ぬぐいはタオルよりさっと汗を吸収します。
タオルはたくさんの汗を吸収することが出来ますが、面の下に着けると熱気で蒸れて暑くなります。
だから手ぬぐいなのです。

 

この手ぬぐいは、昔ながらの本染めで作るのが「面手ぬぐい」です。

 

これは、海外の剣道をする方も同じです。
海外の剣士は、タオルかな?なんて思いますが、これが本染めの手ぬぐいを使うのです。
海外のナショナルチームの手ぬぐいも、本染めで作っていますので間違いありません。

 

本染めじゃないといけない理由。
それは、プリントにない本染めの吸収性が、一番大事なところだからと思います。

 

プリントで作る事もできますが、プリントでは水分を吸収しずらく本染めに比べてゴワゴワします。
なので注染の本染めで作るのが「剣道面手ぬぐい」なのです。

 

剣道が始まった時から使われている伝統の面手ぬぐい。
普段使いでも全然カッコいいと思います。
どうです?

 

PS じいさん ばあさん結構元気です。
次の日はしゃべり過ぎで喉をやられました・・・。

 

 

新チーム始動!!

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

新年度が始まり、学校生活が新しく始まります。
新しい高校や中学に進学そして・・部活動に参加。
部活動のメンバーも新しくなります。

 

2年生が3年生になり、1年生が2年生に。
そして新1年生を迎えます。

 

実は一部の競技を除いては、1年~3年全員が在籍する期間は新年度スタートの4月から夏の大会が終わる8月ごろまでです。
二学期になると、ほとんどの部活で3年生は引退となり、新しい体制になります。
新1年生にとっては、3年生と競技を通して触れ合う貴重な時間ですね。

 

1年生にとって、3年生は特別な感じがあります。
少し近寄りがたく、そしてあこがれであり、優しい存在。
2年生は基本的に1年生に厳しいですから、尚更3年生にはそういうイメージを持つのかもしれません。

 

最近では部活の度が過ぎたシゴキが話題になりますから、もしかすると今の学生たちは、あまり学年による上下関係が昔ほど厳しくないのかも知れませんが、私が中学や高校の時代はそらそら大変なもんでした(笑)

 

当社もオリジナルで作るタオルや剣道の面手ぬぐいで、中学・高校のみなさんにはお世話になっています。
この時期、新入生の分も含めたグッズを注文いただきます。

 

考えてみれば、このころの部活動が、もしかすると人生の中でも一番他人との団結感を感じることが出来る時期かも知れません。
お揃いのジャージやTシャツなどのアイテムは、その団結感を更に強いものにする働きがあると思います。

 

それは、オリジナルのタオルや剣道の面手ぬぐいも同じ効果、いや、オリジナルデザインでプリントするので強いパワーがあると思います。

 

剣道に使う面手ぬぐいでは、防具をつける前に必ず手ぬぐいに書いてある文言を見ながら着けることになるので精神的な効果もあります。

 
しかも!!タオルや手ぬぐいは、Tシャツやジャージと違い、比較的低コストで作成することが良い所です。

 

「いや、うちは部員数が少ないから・・・・」
そういうチームでも、今はプリント技術が格段に進んでいますので、以前のような「100枚以上」という大ロットのみしか受け付けないということはなくなり、小ロット生産も可能になってきました。※インクジェットプリントという方法もあります。

 

また、仕上がりや予算に応じて、工夫することも出来ますので、「オリジナルプリントタオルを作ってみたいなあ」
とお考えでしたら、問合せだけでもしてみて下さい。

 

3年生にとっては最後の夏、1年生にとっては初めての大きな大会です。
一致団結して応援できるように準備をするのもステキですよね。

 
PS オリジナルで作るタオルや手ぬぐいは、いろいろな作り方があります。遠慮なくお問合せください。
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

武士道と剣道手ぬぐい

from 神野哲郎

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

 

 
先日テレビを見ていたときにこんなクイズが出ていました。

 

 
「剣道で一本を取ったあとに、それが取り消しになる行為があります。 それはなんでしょうか?」

 

 
答えは「ガッツポーズをしたとき」なんだそうです。

 

 
剣道ではそうした行為は敗者を侮辱することにあたるため、武士道に反するということから、ルールとして定められているそうです。

 

 
今の世の中、剣道は武道というよりもスポーツと捉える人も多いと思います。世界選手権での海外のナショナルチームの試合を見ても感じますね・・。

 

 
学校の部活は運動部ですから特にそうです。
決して「武士道を学ぶ場」ということではないのかも知れません。

 

 
それでも日本人が大切にしてきた「道」という思想が残されていることは少し嬉しい気がします。

 

 
実は、神野織物は剣道とは縁が深い会社です。
大阪府剣道連盟の賛助会員となっており、剣道連盟が主催する剣道大会には協賛企業として参加をしています。

 

 
その会場でお見せしているのが面手ぬぐいです。
この手ぬぐいにオリジナルデザインを施すという人が増えています。

 

 
道場や部単位でオリジナル剣道手ぬぐいとしてオーダーをお受けするのですが、そこには学校名であったり、自分を鼓舞したり、冷静になったりするための言葉が書かれています。

 

 
使われる言葉は、対戦相手に対してではなく自分自身に対しての言葉が多いようです。

 

 
よく「克己心」とか「無心」という言葉が使われます。
「不動心」というのも私個人としては好きなタイプです。

 

 
あと四字熟語もありますね。「交剣知愛」とか「明鏡止水」とか。
いかにも剣士らしいなあと思います。

 

 
私が好きなのが「堅忍不抜」と言う言葉。

 

 
以前にも話題にしたことがありましたが、元々意味を知らなかったので調べてみたら、

 

 

辛いことやどんなことがあっても決して心が動かさないこと。
という言葉なのだそうです。

 

 
なんか理想的な精神状態だと思いませんか?
特にリーダーやトップアスリートにとっては一番欲しい状況です。

 

 
言われてみれば、トップアスリートや企業のリーダーなんかはよくこれに似た言葉を口にしています。
その道のエキスパートの領域になると、やはりこの精神に辿り着くのかもしれません。
やもすると、楽しいことだけをすればいいみたいな風潮がありますが、その一方で堅忍不抜の精神で頑張っている人もいます。

 

 
生活の欧米化やIT化が進むにつれてこうした古い価値観がだんだん失われていきます。
他人はどうでも良くって自分さえよければ・・って気持ちが優先しているように思います。
これ欧米化っていうんですか?

 

 
なんか嫌な感じです・・。

 

 
日本人としては、この「道」を通じ、相手を思いやれる気持ちを大切にしたいと思います。
でも、こんなこと言ってると よその国に舐められるんかな・・。

 

 
PS ご希望の面手ぬぐい作りの相談は無料です(笑)
お気軽に聞いてみてください。
同じ担当者が最後までお付き合いいたします!
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

オリンピック

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

リオデジャネイロのオリンピックまであと少しまで来ました。
日本代表選手も続々と決まってきました。
4年に1度ということもあるのでしょうか、やっぱりオリンピックは盛り上がります。

 

 

これを期会に テレビを新しくせなあかんな~って思ったして・・普段、テレビとかも見ない人もオリンピックだけは見てしまうという話しもよく聞きます。

 

 

特に今回のリオはその次に東京が控えているので、以前のオリンピックより盛り上がるような気がします。

 

 

オリンピック代表といえば残念な結果が・・・。
女子サッカー代表のなでしこジャパンが予選敗退ということで、オリンピックに出られないということになりました。

 

 

要因はいろいろあると思います。

 

 

これまでの代表の柱だった澤選手の引退が大きかったという人もいますが、それもそうかもしれませんが もっと大きな原因があると思います。

 

 

それは、他の国の代表も努力している。と、いうことだと思います。

 

 

そうなんですよね。
どこの国も勝とうと頑張っているのです。
研究もしてるでしょうし、育成もしっかりやっているんです。
もちろん、日本がそこを手抜きしたわけではないでしょうが、オリンピック代表という超ハイレベルでのせめぎあいですから、ほんの
少しの差が勝敗をわけていると思います。

 

 

それぐらい頂点を続けていくと言うのは難しいと思います。
プロ野球の世界でも、昔の巨人のように9連覇なんて今ではないでしょう。

 

 

そう考えると、かつての柔道の野村選手や谷選手、そして、今も現役を続けている女子レスリングの吉田選手の3連覇、4連覇というのは 、オリンピックというスパンを考えると驚異的やと思います。

 

 

企業も同じだと思います。

 

 

トップランナーで在り続けるというのは本当に困難を極めます。
同じ営業品目で、トップで在り続けるのは至難の業やと思います。

 

 

最近ではシャープがそうですし、アメリカでもフォードが日本から撤退などあまり元気があるとはいえません。

 

 

「儲けることよりも続けることが大切で難しい」
そう言われることがあります。

 

 

その通りです。
一瞬儲けることは、少しの工夫とトレンドの波が合致すれば可能です。

 

 

しかし、続けるのはなかなかです。
常にヒットをコツコツ打てるだけの底力がなくては、試合には勝てません。
底力を養うには色んなことを工夫し継続することが必要になってきます。そしてそれらは大抵地味な作業だったりします。

 

 

企業の場合 この地味な作業があるから、お客さんから信頼され何度も利用してもらえるのです。

 

 

ずっと勝ち続ける企業も吉田選手たちも きっとこの地味な作業を一生懸命やってるんだと思います。
リオでもその努力が報われるといいですね。

 

 

PS オリジナルで作るタオルや手ぬぐいの作り方の動画を作りました。初めて作る時の参考にしてください。

★手ぬぐいを作る時 失敗しない業社の選び方とは?
★オリジナルでタオルを作る時の失敗しない方法

 

 

冷たいネット社会

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

この連休みなさんどっか行きました?

 

 

今年は、10日間にもなるってことで旅行に行くんだって方も多かったと思います。
この旅行ですが、どうやって選んで予約しました?

 

 

一昔前は、それこそ旅行会社へ行ってお姉さんに行きたい所や宿の条件なんかを伝えて決めるって感じでした。

 

 

しかし!!
最近はインターネットでチョイチョイです。
色んなわがまま条件を入れても即表示、時間と手間の短縮は凄いことになっています。

 

 

本当に便利な世の中になったなあ~って思います。

 

 

今ネットで買えないモノは何一つないといえる状況で、どんな過疎の村でも、ネットで注文すれば2日で届くと言います。
こういうのは高齢化が進む地方の集落にとっては、とても良いことです。

 

 

で、話は戻って旅行サイト。
楽天トラベルとかじゃらんNETとかで検索されている人も多いでしょうが、これらのサイトはほんと便利です。

 

 

ホテルの予約をとるのに旅行会社に行ったり いちいち電話しなくてもいいですし、ホテルの雰囲気も画像である程度は伝わるので、行ってみてビックリ!というのも少ないように思います。
(昔は 残念・・が、よ~く有りました)

 

 

最近は動画で紹介しているホテルもありますので、これまた良くわかってありがたいですね。
やっぱり動画で見せてもらうと一目瞭然で安心して予約することが出来ます。

 

 

宿や旅行会社の説明だけでは、大丈夫かいな・・・ッて思うのが自分で見て自分で判断するので納得いきます。

 

 

そしてもう一つ大事な所は、ユーザーレビューですね。
実際に利用した方が、感想を述べているところですが、やっぱりお客様の声というのはとても参考になります。

 

 

中には「え~そんな細かいとこええやん」みたいなのもありますが、お客さんのニーズというのはそういうところにまであるんだということを改めて気づかせてくれます。

 

 

また、お客様の声にホテル側がこたえているのも気になります。
なんというか「人柄」というのがこちらにも届くような書き方をされていることもあって、「こういうのも好感持てるよなー」って読んでしまいます。

 

 

そういや アマゾンでもまずユーザーレビュー見ますもんね。

 

 

ネットという機械的な空間の中で、お客様、そしてホテル側の声が行きかっているのは、血が通っている感じがします。
これらのサイトが支持されるのは、単に便利だからというだけでなくこういう面が心に触れるのでしょうね。

 

 

弊社もネットでのお問い合わせを頂きますが、機械的にならないように気を使っています。
※お客様の声はこちらから

 

 

動画も「この方がお客さんにとって解りやすい」というのもありますが「私の気持ちが伝わるんじゃないか」という期待も込めてます。Youtubeでチャンネルを作って発信しているのもそのためです。チャンネル登録いしてくださいね~
※神野哲郎チャンネル
※手ぬぐいチャンネル
※オリジナルタオル制作チャンネル
※剣道面タオルチャンネル

 

 

ネットの世界は一歩間違えると無機質で冷たい世界です。
でも作り手の少しの工夫でそれを温かくも出来ると私は思っています。

 

 
PS やっぱりネットではなく アナログでしょ~~ってお思いのあなたは フリーダイヤルからお問い合わせください!
0120-941-011

 

 

 

 

 

剣道の面手ぬぐいと四字熟語

面手ぬぐい・面タオルとは

剣道をするときに、頭に手ぬぐいをかぶってそれからお面をかぶるというのを見たことがある人は多いと思います。

あの手ぬぐいのことを「面手ぬぐい」「面タオル」と呼ぶのですが、あの手ぬぐいにオリジナルデザインで中学や高校、大学の剣道部をはじめ剣友会単位で作るというお問い合わせが増えてきました。

道場や部単位でオリジナル手ぬぐいとしてオーダーをお受けするのですが、そこには学校名であったり、自分を鼓舞したり、冷静になったりするための言葉が書かれています。

面手ぬぐい・面タオルに書く言葉

「必勝」とか「無心」という言葉が使われます。
「不動心」「克己心」というのも私個人としては好きなタイプです。
この頃は一文字で「絆」というのもご依頼で多くなってきています。

四字熟語もあります。「先手必勝」「疾風迅雷」などはいかにも剣士という印象を受けますね。
あとは「明鏡止水」や「切磋琢磨」というのもありました。

熟語の意味

※弊社で良く使われる熟語とその意味をご紹介します。是非参考にしてみてください。

一心不乱(いっしんふらん)

雑念を捨てて他の事に注意をそらさず、一つのことに集中する事。

勝ちに不思議の勝ちあり・負けに不思議の負けなし(かちにふしぎのかちあり・まけにふしぎのまけなし)

試合で偶然勝つことはあっても、偶然負けるということはない、負けにつながる理由が必ずあるという意味。負けにつながる理由を埋めていき勝ちに結び付けるように努力せよという事。偶然勝っても油断をすれば負けにつながることも有ったかもしれない。その理由を考えて鍛錬せよという意味。

剣心一如(けんしんいちにょ)

剣は人なり、剣は心なりといわれるように、剣は心によって動くものであり、剣と心は一元的なものである。したがって、正しい剣の修行をすれば、正しい心を磨く結果となるということ。

交剣知愛(こうけんちあい)

この熟語本当によく作らせていただきます。
「剣を交えて“おしむ”を知る」と読むらしいです。剣道を通じて、互いに理解し合い、人間的な向上をはかることを教えた言葉で、「愛」は、「おしむ」と読み、大切にして手放さないことを意味しています。あの人とはもう一度稽古や試合をしてみたいという気持ちになること。そうした気持ちになれるように、稽古や試合をしなさいという教えを説いている。
剣を通じて相手を理解し、人間的な向上をはかるという意味の言葉です。

克己心(こっきしん)

「己に打ち克つ」つまり、強い意志をもって物事にあたるための心持ちのこと。
自分の欲望や邪念を制し、自分に甘えることなく、目標を目指して邁進しようとする、そういう強い心持ちを意味する言葉です。
剣道だけの言葉ではなくいい言葉です。

直心是道場(じきしんこれどうじょう)

初めてこの言葉のご注文を頂いたとき解らずすぐ調べました。
元々は禅の言葉のようです。素直なまっすぐな心を持って修行すれば、どこでも今いる場所が修行の場(道場)になり、自分を鍛えることが出来るという教えの言葉です。

守破離(しゅはり)

この言葉を染める道場は多いです。
修業における過程を示したものがこの言葉です。
守(しゅ)→師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
破( は )→今まで学んだ教えを自分のものにし、なお進んでいろいろな方法を学び、その長所を取り入れ、守の段階では得られなかった新しい面を知り、心技を発展させる段階。
離( り )→破以上となり、独自の境地を見いだし、奥義を極め、師から離れ、師以上になり新しいものを生み出す段階。

質実剛健(しつじつごうけん)

この言葉は剣道だけでなくよく耳にします。
文字の見栄えの良さもさることながら、「中身が充実しており、心身ともに強く美しいさま」という意味があります。

不動心(ふどうしん)

他によって動かされることのない心。動揺することのない精神をいいます。

文武不岐(ぶんぶふき)

学問と武道は別物ではなく、学問を極め何が正しいかを知ることは、武道の厳しい修練を積み、人として向上することに通じ、その逆も同じということ。学問と武道は一体ということ。

平常心(へいじょうしん)

この言葉、海外の剣道場によく掲げられています。
物事の変化に対し、日頃の気持ちで動揺することなく、沈着冷静に対応できる磨かれた心の状態のこと。

無心(むしん)

心の中に何のこだわりも執着心もなく、あれこれ考えたり悩んだりすることのない心の状態をいう。

これらの言葉以外でも沢山の言葉を染めています。

私が気になった言葉

一文字から四文字まで色んな漢字が使われていますが、その中で気になった言葉がありました。
「堅忍不抜(けんにんふばつ)」と言う言葉です。

私、この言葉の意味を知りませんでした。

多分人生の中で、自分は言ったことが一度もないし、自分の周囲でこの言葉を使っていた人もまあいないとは思います。

で、まあ調べてみたのですが、意味は、
「辛いことやどんなことがあっても決して心が動かないこと」
お~~凄いいい意味の言葉。
なるほど、剣道家にはふさわしい言葉です。

考えてみたら、私がまだ子どものころはこんなことをよく言われていたように思います。

「男は泣いちゃいけない」とか「浮かれすぎてはいけない」とかよ~く言われていたように記憶しています。

今の時代には合わないのかも知れませんが、逆に言うとこれだけ変化が激しかったり、ネガティブなことが多い時代だからこそ、
「何があっても心を動かさず」
という精神は必要な気がします。

実は今の時代でも、先頭を切って走っている人たちは「堅忍不抜」の心を持ち合わせているようにも思えます。
トップアスリートの言葉とかを聞いてても、随所にそう感じることがありますから。

前に「武道はスポーツではなく、道なのだ」ということを聞いたことがあります。
剣道の面手ぬぐいに書かれたコトバはまさに剣道がスポーツではなく、「道」なのだという証明だなあと思いました。

これって日本人の美しいところでもあると思いませんか?

PS 剣道の面手ぬぐいを作るって意外と簡単なのです。
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スピード命

神野哲郎
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吹田3Fの事務所から

 

 

オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいのご注文を頂き 商品をお納めしたときに感想をいただくことがあります。
その中で、よく言っていただいていることが

 

 

「迅速な対応が良かった」

 

 

ありがたい話です。
これは、「スピード命」って何時も言っている事なので、この部分をご評価いただけるとは幸せなことだと感激しております。

 

 

オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいをお作りいただくときに、一番難しいのはお客様がイメージ通りに仕上がるかどうかです。
あるいは、お客様が想像していた以上の風合いに仕上がり デザインを想像以上に表現できるかということです。

 

 

そのためにはしっかりとしたお打ち合わせやご提案をすることはもちろんのことですが、校正作業をいかにスピーディーに行うかというこが肝心になってきます。

 

 

神野織物の場合は、この校正作業をパソコン上で見れるように PDFファイルにしてメールに添付して見てもらうようにしています。
熨斗を作る場合も同じく PDFファイルにして必ず見てもらうようにしています。これの方が時間が短縮できるのです。
※どうしてもサンプルが欲しいって時には当然作ります!!

 

 

 
このPDFファイル上で校正が完了してしまえば、あとは製作になりますから、校正はある意味完璧でないといけません。
そしてこの校正作業、つまりお客様のイメージをデザイン化して再度お見せする作業は、こちらとお客様との間で情報のやりとりが発生します。

 

 

ここで時間を取ってしまうと、お客様にご迷惑がかかりますし、インターネットでのビジネスを展開している者としては、やはり「迅速であること」は大切なポイントです。

 

 

また校正を迅速にするために、心掛けている点としては
「画像データがキレイであること」
だ大事です。

 

 

インターネット技術は日々進化していますから、よりリアルな情報を提供しやすくなってきました
例えばホームページ上のサンプル画像も、昔に比べてキレイなものを提供できることが可能ですし、そうすることでなるべくお客様がイメージしてもらいやすいようになったと思います。

 

 

これ以外にも、お電話やメールでのご相談時にも、しっかりとお客様の思いを受け取れるように、丁寧な対応を心掛けており、そちらも評価していただくことが多いです。

 

 

神野織物では、家族や友達からタオルや手ぬぐいのオリジナルの相談を受けた時にするアドバイスと同じように お客さんに対しても一番いい方法を考えなさい。
と言っています。
時には、これは、神野織物で作るよりも他社で作った方が安く出来ます。
なんてアドバイスをする事もあるのです。(笑)

 

 

品質が良いのは当たり前のことですが、アマゾンや楽天ショップといったネット販売が当たり前になってきた現代では、迅速であることも当然となり 結局人間味が大事なのです。

 

 

そして「安かろう悪かろう」ではなく、速くて高品質で、コストパフォーマンスに優れた品物を、間違いないアドバイスで気持よく提供してくれるような業社。
ここの所が大事かなってこの頃思います。

 

 

PS どうしても試合があるので この日までに間に合わせて欲しい・・
なんてときにも ご相談ください。
フリーダイヤル
0120-941-011