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オリジナルの手ぬぐいを作るときの賢い作り方

こんにちは神野です。

前回までの「オリジナルタオルの賢い作り方」いかがでしたでしょうか?
手ぬぐいや風呂敷を作ったお客さんに、是非オリジナルタオルを奨めてみて下さい。
感謝されるし、売上も上がるし一石二鳥と思います♪

今回からは、ここの所よく聞かれるオリジナルの手ぬぐいについてです。

オリジナルの手ぬぐいを作るときの賢い作り方、考え方を説明していきます!

◆◇ 何種類かあるオリジナル手ぬぐいの作り方 ◇◆

オリジナルの手ぬぐいを作りたいと思った時、本染めプリントの2種類、デザインを表現する方法があります。あなたは、本染め手ぬぐいとプリント手ぬぐいのそれぞれにどのような特徴があるか知っていましたか?私もこの業界に入るまでは全く知りませんでした。

それが、同じようにデザインを生地に上に表現するのですが全然違うのです。

本染めは「注染」といって染料を手ぬぐいに注ぎながら染める方法です。
プリントの場合は、生地の上にインクを乗せてデザインを表現する方法です。
この染色の方法によって出来上がりも当然全然変わってくるのです。

本染めの場合は、生地に染料を染みこませるように染めていきます。
ですから、手触りは非常にやわらかく、吸水性も全く損ないません。
しかし、注ぎながら染めるのでデザインをきっちり表現するのは難しくなります。
デザインが滲んだり、刺さったり、カスれたりすることも多くあります。

一方、プリントはというと生地の上にインクを載せて表現しますので、デザインは非常にはっきりと表現できます。ただ、本染めに比べると触った感じが難く感じます。これは顔料インクの特徴です。これを回避するために、染料プリントという方法もあります。触った感じはやわらかく結構綺麗にデザインを表現できるものです。ただ、注染と同じぐらいか或いはそれ以上の価格差になってしまいます。これが問題ですね。

本染め手ぬぐいとプリント手ぬぐいの価格は、一般的に本染めの方が高価です。
ただ、本染めは少ない生産枚数で作る事ができるので、このあたりを考えると、デザインと必要な数量等の兼ね合いで、プリントの方法を考えた方が得策です。

本染めの手ぬぐいに比べてプリントの手ぬぐいの方が簡単に作れるので、お客様からの問い合わせが多くあると思います。これは、デザインを綺麗に表現できるのとコスト的にもお安くできるということ。それと併せて、でき上がる品質が本染めに比べると均一化されるという点でプリントの手ぬぐいはお客さんに喜ばれる事が多いのが理由だと思います。

これから5回にわたって「プリントの手ぬぐいの賢い作り方」を説明します。

  • ◆1回目は「どんなデザインをしたら安くできるんだろう?」
    お客さんからよくお問い合わせが頂く【安くできるデザインの作り方】の話
  • ◆2回目はもうちょっと突っ込んで「デザインは出来てるんだけども、このデザインはどのプリント方法が適しているのか」ってご相談もよく頂きますので、【プリント方法による出来上がりの違い】の話
  • ◆3回目は「こんな少ない数量でつくれるの?何枚作ったら安くなるんだろう...」の質問にお答えするように【経済ロット】の話
  • ◆4回目は、お客さんからよく聞かれる「注文してからどれぐらいで手元に届くの?」にまつわる【納期】の話

以上を順を追って説明したいと思います。

この4つの話理解しておけばお客さんからの質問に簡単に答える事ができますし、自信をもってプリントの手ぬぐいを推めることができるようになります。それではご期待ください。

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