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もうちょっとでGW

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

今年もゴールデンウィークがやってきます。

 

今年はカレンダー通りだと4月29日が土曜日なので、週休2日の私はちょっと残念な感じですが、それでも前後半合わせて7日間くらいのお休みになりそうです。

 

最近では企業でも色々と工夫をしていて、交代で連休を取るというところもありますから、連続で10日間という方もみえるかもしれません。神野織物は暦通りです・・・。

 

ゴールデンウィークというと、里帰りなどのイベントもありますが、気候も良い季節なので行楽という方も多いと思います。

 

特にアウトドア キャンプにはもってこいの時期です。
真夏のように暑くないし、梅雨のように雨の心配も少ないし。
4月ごろだと少し肌寒さもありますが、ゴールデンウィークの時期には場所によっては半袖でも充分だったりします。

 

バーべキューをされる方も多いと思います。
何故か、外で食べる焼肉やビールってめっちゃうまいんですよね(笑)友達とワイワイガヤガヤしゃべるのも楽しいです。

 

何年か前、この連休中ずっとバーベキュー三昧で 3キロほど太ったのを覚えています。
まぁしかし、夏は暑くって出来ないし冬は寒すぎ・・年中通して出来ることでもないのでありでしょ♪

 

でも、注意が必要なのです。
それは、年寄りにはこたえる紫外線。
外にいるだけで疲れてしまいます。
何でも、5月は紫外線が強い時期でもあるらしくって、ちょっと外にいるだけで焼けてしまいます。そして次の日にはなんだか疲れがたまった感じ。

 

日焼け止めクリームで保護することも大事ですが、意外と頭や首回りは意識がいかなかったりします。
そこでおススメしたいのが、バンダナや手ぬぐいです。
日よけにもなりますし、首周りの保護にもなります。

 

バイクツーリングでも重宝するのがバンダナや手ぬぐいです。
バンダナはライダーにとっても使い勝手のよいアイテムで、フルフェイスでないヘルメット(ジェットヘルなど)を使用されている方がよくマスク代わりにバンダナや手ぬぐいをされているのを見かけます。

 

これって、紫外線対策だけでなく、排気ガス対策にも使えるんですよね。

 

フルフェイスでも、直接かぶると蒸れるのでバンダナや手ぬぐいのワンクッションが良かったりします。
以前もハー○ー○○のクラブの手ぬぐいも作らせていただいたこともあります。

 

神野織物では、バンダナもオリジナルで作成可能です。
ツーリングクラブでオリジナルプリントのバンダナや手ぬぐいを揃えるというのも良い感じだと思います。

 

オリジナルで作るバンダナ手ぬぐいについても気軽にお問合せいただければ、専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
無料のフリーダイヤルも用意してますし、何でもきいてくださいね。
フリーダイヤル 0120-941-011

自動運転システム

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 
車の自動運転化が凄いです!
この間、友達のレクサスNXに乗せてもらったんですが ごっつい進歩しているのです。

 

 

前の車と車間距離を一定に保ったまま追尾したり、車線をまたごうとしたらハンドルが震えたり、シートの小さな穴から冷風が出て蒸れるの防いだりとホンマに進歩しているのです。

 

 

乗り込む時もハンドルが温くなったりして、安全性もですが快適性までアップ!レクサスのデスクと繋がっていて、言葉で言うだけでカーナビを設定してくれます。

 

 

このまま行ったら、運転手はただ座っているだけで良いということになりそうです(笑)

 

 

確かにここ最近自動ブレーキシステムが普及してますし、ナビの精度も格段に良くなっています。
そこにもってきて通信環境の進化により、情報をいち早くスピーディに取り込み、カーナビの渋滞情報を活用することも可能になってきています。

 

 

あとは突発的なトラブルへの対応なんですが、それも絶対的に織り込み済で研究開発されているんでしょうね。

 

 

私は基本的にメカ好きなので、この不便さも「まぁええか!」
と妥協していますが、「静かにゆったりと快適に移動したい」と思うときには完璧な車です。

 

 

車に限らず結構いろんなことが自動化されてます。
駅の改札や高速道路ETCとかもそうですよね。
今は電車に乗るのも買い物するのも自販機を使うのもカードで自動化です。

 

 

だんだん人がやることが減ってきている気もします。
これってもしかしたら退化してるんちゃうか?と思ったりもしますが、人間って、楽を覚えるともう元には戻れないですね。

 

 

最初は「何これ!」と思っていたトイレのウォッシュレットも今ではないと大変困るなーと思う程にもなりましたし。

 

 

楽になるのは悪いことではないです。時間も短縮されるし。
だったらそこで空いた時間をもっと人間らしい活動に使ってもいいかなと思ったりします。
趣味を楽しんだり、会話をしたり、運動したり、農業したり。

 

 

こういうことでバランスをとっていかないと、人間が人間らしくなくなるそんな風にも思ってしまいます。

 

 

あ、そうそう。
工業製品なんかは自動化の最先端のような現場ですが、「本染め手ぬぐい」はやはり職人の腕にかからないと作ることが出来ません。
職人さんがそれまでの経験と知識を元に、その日の気候や温度、湿度などを肌感覚で察知し、加減して染めていく。これはとても繊細な作業なので機械では無理な部分です。

 

 

こういうところが注目され、光が当たるようになり、職人さんたちのやりがいや後継者の育成につながるといいですね。

 

 

そういう意味での自動化は大賛成です。

 

 

PS こんな職人技を動画でシッカリと作ってみました。
こちらのチャンネルでご覧にいただけます。

https://www.youtube.com/user/nonki1023

こちらからどうぞ!

 

 

 

 

 

 

失敗したくない 手ぬぐいの色

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from  神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

オリジナルで手ぬぐいを作る時、一番気になる所は
「出来上がりがどうなってくるだろうか・・・」
「色は期待通りに染まって来るだろうか・・・」
じゃないですか?
お客さんからのお便りでも この辺りが一番心配でした・・・ってお話を聞くことが多いです。

 

 

やっぱり出来上がってまず目につく所は、色です。 
販売されているような手ぬぐいの色もいいですが 沢山の色の中からチョイスしてこれがいいなっていうので 自分の好きな色を指定いただくこともよく有ります。

 

 

ただ本染めの場合は、色によって出せる色と出せない色があるのです。

 

 

これはタオルの場合でも同じなのですが、蛍光色や或いはシルバーやゴールド等の色は基本的に出すことは出来ません。

 

 

昔からある手ぬぐいを思い出していただければいいのですが、大体あんな感じのくすんだ色が主流です。

 

 

参考になるチップで言えば、大日本インキの「日本の伝統色」に含まれている色でしたらだいたい出すことは可能です。このチップの色は昔ながらの日本の色がほとんど入っています。全体的にくすんだ感じの色みが多いです。

 

 

若いお客さんなんかでよく明るいピンクとか明るい黄色とか言われることもよくありますが、染料を組み合わせることによって、実際は作れらないことはないのですが、これらの色は色落ちが多かったりします。

 

 

染屋さんは色の粒子の違いによって色落ちがあったりなかったりするって言ってくれるのですが 注染の染料自体は、まだ完成されていないそうで本当の事は解らないのです・・・。

 

 

とは言っても、私共に協力して頂いている染屋さんは なんとかして染め上げてくれます。
それで甘えて頼んでしまうのですが、以前こんなことがありました。

 

 

お客さんから
「藍色で染めてほしい」ってお電話で頂いた時のことです。
「了解しました!」ってお客さんには返事をしたあと 注文書を作成し工場に依頼 そして出来上がった商品を見てびっくりです!

 

 

生地がブルーに出来上がってきたのです・・・。
慌てて工場に電話して
「色を間違ってるよ」って伝えると
「そんなことないですよ。チップに合わせてみてください。」との返事。

 

 

ほんまかいな・・・って思いながらチップをみてびっくりです。
藍色はブルーなのです!!!
一般的に思われている紺色の藍色は「濃藍」で「藍色」ではないのです。

 

 

このように一般的に藍色という色は「紺色」というイメージが大きいです。
しかし、実際の「藍色」はブルーっぽい色で、私たちが思っている藍色は「濃藍」です。

 

 

このように個人が思っているような色のイメージというものはあいまいでなかなか特定しにくいのです。

 

 

私たちも間違いがないように お客様からご希望の色を頂いたり、コンビニで売っているようながお菓子のパッケージ等の指定をしてもらうことが多いです。。
折角思い通りのデザインで出来上がっているのに 色が思い通りに出来上がってこなかったら最悪ですものね・・。

 

 

それと初めにもお伝えしたように、明るい染料は昔から使われている染料に比べるとやはり色落ちが多いようです。
この明るい色の手ぬぐいに、漂白剤入りの洗剤を使って洗うとびっくりするぐらい色が落ちてしまうこともあります。

 

 

そんなことを言っても、お客さんには解らないことが多く 私どもは納品する際、デメリットシールを商品に付けてお送りします。

 

 

そこにも明記していますが、手ぬぐいの洗濯は必ず水で洗うか中性の洗剤を使って洗濯してもらいたいのです。
手ぬぐいは昔ながらの染料で作ることが多いので、現代のような漂白剤に耐えるような処理もしていないのです。

 

 

このナイーブなところが、本染めの手ぬぐいの良さにも繋がっているのかもしれません。

 

 

PS
ちょっと面倒くさいですが、オリジナルで手ぬぐいを作ると愛着がわきます。どうですか?
0120-941-011 

 

 

 

 

 

 

 

寿司屋の修行

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

堀江貴文さんがネット上で
「寿司屋の修行は馬鹿げている」
てなことを言ってたことがありました。

 

 

「うまい寿司を握る技術を身につけるには、辛い修行はいらないん違うの? ってか センスでしょ」
って言っていたと思います。

 

 

その通りやと思います。
創業者的にはこれでええのです。

 

 

まあ、ぶっちゃけ言ってしまうと、回転寿司とかだと職人よりもバイトの方が多いにも関わらず それはそれで顧客満足度は悪くないわけやし、アリっちゃアリやと思います。

 

 

これだけ世の中が進歩してきたら、素材や味付けや技術を分析できるし、寿司握り機だって出来てしまうのです。
職人だって学校とかもあって それこそ数ヶ月で「はい、職人です」となっちゃいます。

 

 

時代の流れということでは これは当然です。
だって金儲け 商売ですもんね♪

 

 

しかし!!!
これも 長く続かないのです。。。

 

 

100円寿司や牛丼屋のように、価格競争で頑張るしか無くなります。
「どこで食べてもあんまり変わらんやん・・・」
ってみんな頭のなかでは思うようになるからで どこの店でも集客に必死です。

 

 

ねっ、こんな流れで 初めは良かった業態でもだんだん
「こんなもんかいな」って何年もしたら思われるように成るのです。

 

 

そして、機械化がどんどん進み何十年と経ったあと 寿司屋は機械が握るのが当たり前の社会に成ったとします。 

 

 

すると・・・・インターネットも機械が解らないおじさんが、
「私は、こんな感じで手作りで作っています・・・」
みたいな事を言い出すのです。 すると、

 

 

「お~~コッチのほうがうまいやん」
って、機械寿司が当たり前の世代に注目されて商売繁盛!
結局は、歴史は繰り返されるのです。 

 

 

だから、この流れに逆らってするってのは面白いと思うのです。

 

 

今の時代、メールじゃなくてはがき、電話じゃなくて戸別訪問・・
これエエと思いません?

 

 

どうです?

 

 

PS タオル手ぬぐいの職人の世界でも同じです。
高級な今治タオルや職人が手作りで作る本染め(注染)の手ぬぐい
これらは、機械効率を考えると作れない製品です。

手にとって見て初めて分かる良さを体験してください。
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

 

 

 

成人の日

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所1Fから

 

 

年が明けて正月気分が抜けた頃にひとつの大きな国民的行事が開催されます。
成人式です。

 

 

昔は1月15日が成人の日だったので、なんとなく その日が成人式だというイメージだったんですが、今は成人の日が年によって変わるので、なんだか昔のような高揚感はないです・・。

 

 

とはいえ、新成人にとっては一大イベントです。
昨日も全国各地で成人式が行われ、いつもの様に騒ぐ輩も居てましたが全国的に見ると落ち着いた成人式だったようです。

 

 

地方では、大都市に行っている同級生と再会出来る場所にもなっているので、いやがおうにも
盛り上がるのです。

 

 

そして、例年この季節のこの話題になると必ず和装についての話題を書いたりしています。

 

 

スーツやズボンが当たり前になった現代では、和装をするのは成人式くらいで、お正月にも着なくなりました。60前のおじいちゃんがこれですから若い人なんかめったに着る機会はありません。
女の子の場合は、結婚式で振袖姿というのはありますが、男は本当に和装をすることがなくなりました。

 

 

昔は自分の結婚式に紋付き袴を着ましたが 今はチャペル式が主流なので、それも少なくなりました。
写真の前撮りでもしない限り、ほんと縁がないのです。

 

 
成人式でも和装がいるとはいえ、やはりごく少数。
女子の振袖に比べれば、全然少ないようです。

 

 

そして、これも時代の流れだとは思うのですが、その少数の男子の和装も、黒とかではなくて赤とか黄色とか原色のハデなものを着ている人が多いです。
あれはあれで悪くはないですが、年寄りの私からすると粋な感じがしないような気がして少し残念ではあります。
私なら逆に、黒の紋付袴で落ち着いた雰囲気の和装もカッコ良いと思います。

 

 

この和装が減ると当然周辺の小物も減っていきます。
下駄や草履、手ぬぐい、風呂敷など、日常的にほぼ見かけることはないと言ってもいいでしょう。

 

 

和装小物の衰退はなんとかならんかなって思いますが、これも時代の流れですから 別に存在価値を見出してもらわないと生き残れないのが当たり前です。

 

 

ただ、そんな中でも手ぬぐいは、オリジナルプリントのものが結構出るようになりました。
アーティストやキャラクターのグッズとしてもオリジナルプリント手ぬぐいが当たり前のように作られています。

 

 

手ぬぐいは、日用品というよりも記念品や鑑賞品としての付加価値が生まれてきています。
海外の旅行客がプリント手ぬぐいを買っていき、自宅の壁に額縁に入れて飾るというスタイルも生まれています。

 

 

プリントの手ぬぐいは このようにお土産としての意味をもたせて販売されています。
本染めの手ぬぐいは本来から有る実用的な意味合いやファッションとして扱われるのが適しています。

 

 

プリントにはない吸水性と使うほど馴染んでくる柔らかさは、本染めで作られた手ぬぐいにしかない風合いです。

 

 

プリントは裏は白くなっていますが、裏表がないのが本染め手ぬぐいです。

 

 

裏まできっちり色が付いている本染めの手ぬぐいは、マフラーとして首に巻いてもウールのようにチクチクせずカッコイイものです。
なにより、染料によるボヤッとした染まり方は、プリントにはない優しさがあります。

 

 

この本染め手ぬぐい、全国で20件程度しか作れる工場はなく 作れる人も少くなってきています。
何十年先は 芸術品のような存在になるかもしれません。
今は数百円ですが、柄によっては一本数万円ってことになるかもですよ~。

 

 

PS デザインがきちんと出る多色使いのプリントでは表現できない、人間味の有る本染め手ぬぐいもオリジナルで作れます。
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

 

 

 

ビビる! 冷凍食品のお好み焼き

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

私も関西人なので、粉モンにはちとうるさいかもしれません(笑)
タコ焼きはもちろんのこと、お好み焼きにも、もしかすると他の地方の人よりは思い入れが強いかも?

 

 

個人的にはお好み焼きより、キャベツたっぷりの広島焼きが好きなんですけどやっぱり粉モン繋がりでこのキャベツのシナリ具合が・・・なんて思ったりするんです。これが思い入れ?かもですね♪
当然 広島の人も同じくらい強い思いを持って見えると思います。

 

 

なので、お好み焼きの味にはやっぱりチョコっとうるさいのです。

 

 

コンビニやスーパーで売っている冷凍食品のお好み焼きは、ありえへん選択やと思っていました。
思っていました・・・ということは今はそうではないと言うこと。
実は以前テレビで、冷凍食品の人気ランキングというのをやってまして、そこで某メーカーのお好み焼きが1位になっていたんです!

 

 

更に他の番組でも取り上げられていて、その工場の工程もテレビで公開していました。
その光景にはちょっとびっくりしましたね。
なんとお好み焼きの記事を機械がコテで成形していたんですよ。
メーカーの人いわく、「職人の手の動きを研究して、そのままロボットで 再現したそうです。

 

 

あまりにもテレビでの評判が良かったので、物は試しと思い買ってみました。
そして電子レンジで「チン!」としてみて、食べてみたところ

 

 

「これ、メッチャうまいやん!」

 

 

そうなんですよ。とても冷凍食品とは思えないくらい美味しいんです。
生地もふっくらしているし。
正直驚きました。そして「これはアリや!」とも思いました。
数年前に食べたたこ焼きとは大違い!
メッチャうまいのです。

 

 

それにしても職人の細かい動きでさえ、今のロボット技術を持ってすれば 再現出来てしまうんですねー。
日本の技術ってほんますごいです。

 

 

職人と言えば、手ぬぐいの本染めというのがありますが、これは私が思う限りではロボットでの再現は難しいかな?と思います。

 

 

なぜなら、染料の化学反応によって作られるものですから、気温や湿度、生地の状態によって微妙に変わってきます。
職人さんはこれまでの自分の経験やカンを元に、生地を染め上げて行きますが、当然ながらバラつきがあります。同じ調合で紺色を染色しても染めるごとに色目が若干変わってくるのが 一点ものとしての本染めの良さでもあるので す。

 

 

それこそが本染めの味ですから、ここを失くすとかなり残念な感じになります。

 

 

確かに冷凍お好み焼きのように、品質が一定していた方が良い物もあるとは思いますが、逆に「ひとつずつ違うことを味わう」というのも大切に残していきたいですね。
ただ、今の本染めを忠実に再現するロボットというのも見てみたい気もします(笑)

 

 

PS それにしても、冷凍食品の種類の多さにはびっくりです。
焼きそば スパゲッティなんて当たり前で、大判焼きってのも有ります。
今度は、これはないやろ~のオムライス食べてみます!

 

 

 

本染め手ぬぐいの色の染まり具合の注意点と注染の型についての話

 

 

本染めで手ぬぐいを作る場合 プリントとの決定的な違いはデザインの出方が違います。

 

 

プリントの場合は生地にインクを付けてデザインを表現しますのである程度の細い線でも出すことは可能です。

本染めの場合はインクを注いで染めていきますので やはりムラになりやすいです。生地の性質も絡んでくるのでしょうが綺麗に染まっているところもありますがベタで染めた場合でも、ムラに染まるところも出てきます。

 

 

また、一番注意せねばならない点は、色が指定通りに出来上がってこない・・・点です。

 

 

お客様からは「DIC」や「PANTONE」でご指定を頂いたり、色生地のサンプルを頂いたりして その色に近づけよう染料を調合して作成に取り掛かりますが、全く同じ色に作成することは出来ません。全く違う色に出来上がることはありませんが全く同じ色に仕上がることはありません。

 

リピートの場合も同様で「前回と同じ色でお願いします!」と言われても、全く同じ色にもならないのです。

これは作るときの湿度や生地の具合など・・・いろいろな要素がからんでいるので一概にいえませんが間違いなく若干色が変わっています。例えば100枚でご注文いただいても一度に100枚を染めるのでは無く 30枚ごとを一度に染めますので それぞれ若干色が変わったりもするのです。

 

また、染まり具合によってカスレたり 刺さったり 滲んだりすることも多くあります。これは極端な例ですがこんな感じのものもできてきたりします。

 

 

 

 

悪いことばかりお伝えしていますが、本染め・注染の良さとして許せる範囲内と思います。

この辺り手作りの温かみということでご理解ください。

 

 

あと本染めを作るときの注意点ですが、型の問題があります。型は、約2ミリ角の網戸みたいな紗のシートを カットして柄を出すようにします。この型を作るのも手作業となりますので細かいデザインや 細い線は難しく 価格も非常に高くなります。

2ミリの網戸みたいな紗の上にシートを貼り付けて型としますので 2ミリ以下の線幅やデザインのものは表現できないのです。この辺りを注意いただきデザインを作って欲しいのです。

 

 

最後に取り扱いについての注意点です。

 

 

最近の洗剤は漂白剤入りの洗剤が多くなっています。これが問題で、明るい色の染料はやはり落ちやすくなっています。また、色落ちが心配なため ドライクリーニングや乾燥機の使用はやめて欲しいのです。濡れたまま放っておくのも厳禁です。

と・・・色々と 面倒なことをお伝えしていますが・・・ 実は私 10っヶ月同じ手ぬぐいを何の気にもせず普通の洗濯石鹸をつかって乾燥機も通して使っています。いかがでしょう?染める色にもよりますが結構色落ちせず使えるものですね♪

 

注染で手ぬぐいを染める際の注意点と本染め手ぬぐいに不向きなデザインについて

 

本染め手ぬぐいはそんなに難しいものではありません。それにびっくりするほど高価なものでもありません。

デザインを作るときのルールを解ってもらうと簡単に思ったような本染めの手ぬぐいが出来るのです。

 

私共のサイトから見積もり依頼をして頂いたお客サンには「本染め手ぬぐいを検討中のお客サンへ」ということで簡単なレポートを添付しているのですが今日はそのレポートから抜粋してお話いたします。

 

まず第一に解って貰いたいのは・・・やはり手作りであるということです。

 

簡単なことなのですが、日頃 工業製品のようにきっちりとプリントされた服や生地に慣れ親しんでいるのでこの手作りというのがなかなか理解されません・・。どういう事かというと、「均一には作成できない」ということです。

(※手捺染(一枚づつ染める)という手法を「本染め」と言われる工場もありますが 弊社では昔ながらの「注染」という手法を使います。これは染料を注いで一度に20枚から30枚を染める手法で、手ぬぐいしか無かった江戸時代 一番大量に柄を付ける手法だったのだと思います。)

 

この手法は一度に何枚もを染めるので、インクの通り具合や糊の付き具合で染まり方が変わってきます。

 

この辺りを本染めならではの「和み」とご理解頂かないと難しいのが本染め「注染」の手ぬぐいです。でも、職人は工業製品のプリントのように作りたい!
って思いながら注染をしているのですが、そこの所技法による限界ってのがあると思います。

 

この注染という製作方法のため いいところもあります。出来上がった手ぬぐいは裏まで色が染まりますので裏表がないということです。

プリントでは表と裏がハッキリわかるくらいになりますが本染めではこれがありません。ただ、注いで染めますのでどうしてもメリハリの有るきっちりとしたデザインは苦手となります。本染めの温かみとご理解ください。

 

この染め方のため プリントの手ぬぐいでは簡単に出来る2色や3色のプリントは、本染めでは難しくなります。

プリントの場合は色ごとに型を作成して、生地を機械に貼り付け一色づつプリントします。この様な作り方のため色と色が引っ付いたデザインでも製作は簡単に出来ますが 注染の場合は 染料を注いで染めるので基本色と色はぶつかって染めることは出来ません。

 

別の色を入れる場合は1センチ以上を開けてデザインを作ってください。

 

本染め手ぬぐいの注染での染め方

 

色と色がぶつかっての染めは 「二度染め」になり 非常に高価になります。高くなるといっても一色の倍の価格になることはありません。

この辺りは弊社「お客様の声」の今まで作ったことのある手ぬぐいのデザインを参考にされると良いと思います。

 

次回は、染まり方の注意点と型についてのお話です。

 

初めて手ぬぐいのデザインを制作する方へ 「オリジナル手ぬぐいの3つの染色(プリント)方法」

 

手ぬぐいが欲しい・・・でもどんなプリント方法があるんだろう? 自分のこのデザインでは一番安い方法はどれなんだろう? どの方法が一番綺麗に出来上がるのだろう?

って悩んでいると思います。

 

実は手ぬぐいのオリジナルデザインをするには 大きく分けて3種類の加工方法があります。

 

生地の端までデザインを付けるプリントと生地の端3センチ程度のプリントをしないスペースを作ってプリントをする方法 それと本染めの3種類となります。

 

ここで言うプリントとはスクリーンプリントとなります。

業者さんによっては手ぬぐいの端の方までデザインを付けることはできません!って言い切るところもあるみたいですが、生地の端までプリントすることは可能です。

 

こう言い切るにはわけがあります。

実は 生地の端までプリントをするようなデザインの場合、プリントをする台をインクで汚すからやりたくないってのがホンネです。

台をインクで汚すと綺麗に拭きとってから次のプリントをする・・・という手間がかかります。このプリント台を綺麗にするってのがけっこう手間のかかる作業でこの時間が勿体無いのです。

ただ、生地の端までプリントが出来る工場でもこういった作業が掛かりますので白い枠を付けてのデザインより単価は当然上がってきます。

 

 

手ぬぐいのスクリーンプリント工場

 

 

スクリーンのプリントでは、顔料プリントが一般的ですが触った感じが柔らかい染料プリントも可能です。

 

染料プリントの特徴は顔料プリントと違って触った感じが柔らかい(プリントをしてますって感じではなく生地本来の柔らかさのまま)でも本染めよりハッキリときっちりプリントができます。

良いことが多いですが・・・単価は染料プリントのほうが高くなります。これは顔料プリントではプリントをした後、乾燥の工程を通すだけで製品として出来上がりですが、

染料プリントの場合はこの後インクを定着さす「蒸し」という工程を通しその後余分なインクを落とす洗いという工程・・・その後シワを伸ばしながら乾かす乾燥の工程と続きます。

 

高くなるのは当然ですね

 

プリントは以上ですがあと、本染めというのも選択肢になります。本染めの場合は枠を付けての染めや全面に色を付けて染める方法と色々出てきますが、プリントとの大きな違いは、

手作業で作るので工業製品のようにきっちりと同じに出来上がってこない・・・という弱点があります。

 

これを温かみと言っていただけるといいのですが 難しいところです。本染めをするときには注意が必要です。

東大阪にあるMOBIOで神野織物の本染め手ぬぐいを常設展示

 えらいこっちゃです!

 

何やらかんやらと 日々の作業をしてしまって時間がありません・・・。

気がついたらもう明日から2月 中学高校ならバレンタインデーや~ってんでドキドキものでしたが 53にもなれば何にもありません。

 

感動がなくなったんですかね?

 

去年もアクセサリーやさんで ええ指輪ないかなって見てたら 店員のお姉さんが

「バレンタインデーですからね~♪」って何度も嫁さんに言うてるのを聞いて また買わされるんか・・・って変に勘違いしていたほど ここしばらく縁がありません。

そうもう2月です。ほんま何にもで出来なかった一ヶ月でした。2月からは仕事 遊び なんでも頭突っ込んで時間を有意義に使います。

 

そうそう報告があります。

 

3月から大阪府の施設で東大阪にあるMOBIOに弊社の手ぬぐいが常設で展示されるようになります。本染めの手ぬぐいを展示しようと思っています。

この展示場 海外からのお客さんが来られるようで日本の伝統の手ぬぐいを紹介できたらなってタクラミです。

私共の他にもたくさんのもの作り企業さんが展示されています。入場無料ですので機会がありましたら言ってみてください。