カテゴリー別アーカイブ: オリジナル手ぬぐい

袱紗と風呂敷とお年玉

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

袱紗(ふくさ)というものがあります。
若い方はピンとこないかもしれません。

 

 

結婚式やお葬式のときに、お祝いやお香典を包む手のひらサイズの風呂敷のようなものです。
生地的は風呂敷と変わらないので、風呂敷ミニサイズです。

 

 

あの袱紗ですが、一般的に見かけるのは紫というか藍色っぽいやつですね。あとエンジ。
裏返すとお悔やみ用になります。
基本的に慶事の際には、赤系統を用いるのがマナーで弔事のときは藍色など青系統です。
緑とかグレイも弔事に使います。

 

 

ちなみにこれは私も知らなかったのですが、紫はどちらに使っても大丈夫なんだそうです。

 

 

私はこの袱紗というのがステキだなあと思うんですね。
なんかこう相手に対する思いやりが感じられるんですよ。

 

 

「私の気持ちを大切に包んでもってきました」
ってそんな感じがするんですよね。

 

 

ただ、この袱紗結構単色で味気ないものが多いのですが、依然、すごくカラフルな袱紗を見たことがあります。
しかもそれ、なんと牛乳パックの再利用なんですね。

 

 

牛乳パックで蓋つきの札入れのようなものを作り その上に和紙や布地を貼ってあるというものなんですが、柄が入っていたり、色の組み合わせがあったりと持っているだけでも気持ちがあがりそうでした。

 

 

牛乳パックを再利用するというアイデアも素晴らしいですがそこにデザイン性を持ち込むセンスがこれまた素晴らしいなあと思いました。
実際に見た牛乳パックの袱紗は、このまま札入れにしてもいいんじゃないかと思うくらいおしゃれなものです。

 

 

もちろん弔事用には青色系統のものも作られているのですがこれも単色ではなく、少しデザインが施されています。

 

 

元々袱紗も風呂敷も生活の中で必要品として使われてきたものですから、その時代時代に合わせて、新しいスタイルが生まれてもおかしくはないものです。

 

 

それと、基本的に結婚式やお葬式のときにしか使われない袱紗ですが、これなら普段ちょっとしたお祝いのときや、何かチケットなどを入れておくなど、日常的にもっと活用できる可能性があるなあと感じます。

 

 

そうそう。お正月の時期なら子供たちへのお年玉を袱紗で渡してあげると、子供たちも喜ぶかなと思います。
そしてそこから日本文化に興味を持ってもらえるととてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

ps 1歳半の孫はアンパンマンのポチ袋が絶対です。
なんなら、中身よりコッチが優先です!

 

 

 

引き際の美学

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

毎年秋から年末にかけて話題になるのがプロ野球選手の引退です。
今年もベテランといわれる人たちが何人か引退を決断しました。

 

 

私が印象に残っているのは、オリックスの谷選手。
オリックスブルーウェーブの主軸としてイチローとともに日本一の原動力となり活躍した好選手です。

 

 

その後巨人に行きましたが、残念ながらレギュラー確保とはいきませんでした。
最後は、オリックスで引退をむかえます。
まだ42歳ということで、一般人ならこれから仕事に脂がのってくる年代ですが、やはりアスリートの寿命は短いです。

 

 

今後は指導者としての道を歩むようですが、ぜひ指導者としても一流の存在になってもらいたいと思います。

 

 

ベテランといえば、主軸に40代がたくさんいる中日ドラゴンズも世代交代の時期にさしかかり、引退ラッシュです。
これを書いている時点で決定しているのが、和田選手、小笠原選手、そして谷繁選手。

 

 

3人とも球界を代表する名選手です。特にガッツこと小笠原選手のあの全身を使ったフルスイングが見れなくなるのは残念ですね。
谷繁選手は監督兼任で2年間頑張りましたが、やはり年齢には勝てなかったようです。監督業もキツイでしょうしね。

 

 

こうして引退していくベテランたちの話を聞いていると、もちろん体力の衰えや思うようなプレーが出来ないという面もあると思うのですが「気力の衰え」を話す人が多いです。

 

 

体力面の衰えは気力にも影響する、ということなんでしょう。

 

 

昔「成功の9ステップ」で有名なジェームス・スキナー氏がこういうことを言っていました。
「健康は第一ではない。健康は絶対だ」

 

 

ほんとそう思います。
健康な体があるから、メンタルを保つことが出来るしチャレンジし続けることも出来る。
だから成功したい人や、経営者は健康を最優先するというよりも絶対的に死守しなければいけないらしいです。

 

 

そのためにも、年齢が高くなればなるほど運動や食事などの生活習慣に気を配るべきでしょう。

 

 

第一線で活躍する人ほど、引き際というのが肝心になります。
元々のパフォーマンスが発揮できないのであれば、それはひとつの節目かもしれません。

 

 

でも体力が充実していてるのであれば、まだまだ行けるんちゃうんと中年の私なんかは思ってしまいますね

 

 

PS 私なんかは早く引退して遊びたい方ですから、チコッと目的が違います。
元気なうちに引退して 遊び倒してボケに突入・・・皆に迷惑をかけて死んでいく!!
理想ですね~~
アカンか・・・。

 

 

 

 

 

ホスピタリティとは?

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

最近あまり聞かなくなりましたが、「ホスピタリティ」という言葉があります。
ホスピタリティとは、思いやりとかおもてなしと言った意味なのですが、お客から見て「とても心地よい接客サービス」という感じでしょうか。

 

 

良く引き合いに出されるのが、リッツカールトンや東京ディズニーランドです。
私は泊まったことないので受け売りですがマニュアル通りでない心の通ったおもてなしでお客様に最上のサービスを提供しているようです。

 

 

何でも一度泊まったりすると、即名前で呼んでもらったりして特別感満載だそうです。
ディズニーランドもゴミひとつない綺麗な園内は気分もいいものです。
掃除しているお兄さんは、赤ちゃんがハイハイしても良いくらい綺麗にしなさいって言われているそうです。

 

 

こんなように リッツカールトンの接客は心地よいですし、ディズニーランドも楽しい気分にさせてくれます。
そしてこのホスピタリティを意識した企業というのも結構増えてきているような気もします。

 

 

身近なところでいうと自動車ディーラー。

 

 

聞いた話では、とある輸入車ディーラーは本当に接客が心地よいらしく、電話や来店時の出迎えだけでなく、作業の説明や待ち時間が長引いた時の対応など、まさに「神対応」なのだそうです。

 

 

夏の暑い時期に車を整備に出した時、代車が用意されたそうなのですが、その代車の窓が全開になっていてお客さんが乗るときに少しでも暑く感じないようにという心配りがされていたそうです。

 

 

実際そのディーラーを使用している人の中には
「車はなんでもいいけどこの店から買い続ける」
と言っている人もいるのだそうです。

 

 

ここまで行ったら大したもんですね♪

 

 

ホスピタリティあふれるお店と言うのは、それなりに価格も高くブランド力もありますが、少し高いお金を払ってでも利用したいと言う気持ちはよくわかります。

 

 

反面、安いものを扱っているからとか、簡素なものだからとかでマニュアル通りの接客しかしないところもあります。
レジに持って行ったら はいはいっ!みたいな・・。
そんなことされたらそこより安いお店ができたら即お店替えになっちゃいます。
当然 経営的には厳しくなっている業態が多いようです。

 

 

考えてみたら、昔の商売て結構ホスピタリティに溢れていたと思います。

 

 

八百屋さんも魚屋さんも定食屋さんも洋食屋さんも、お店の人とお客さんとのやり取りの中に温かみがありました。
何が安いとか おいしいのはこれとか。お店の人と会話しながら品定めしていたような気がします。そんな会話をしていると新しいお店が出来ても、常に会話して気心、好みもも解っているので なかなか新しいお店に店替え出来ません。

 

 

近所の駄菓子屋のおばちゃんんとかもそうでした。
今はコンビニ。なんか無機質な感じがしてしまうのが残念です。

 

 

私どもが扱っているタオルも日用品なので決して単価が高い物ではありません。
けれども、お客様とのやり取りの中にはやっぱりホスピタリティを忘れずに仕事をしていこうと改めて思います。

 

 

PS 明日から連休。どっか行こうかって考えてるうちに今日・・。
結局どっこも行かずかいな。しゃーない10000円映画でも行こか。

 

 

 

 

 

 

手ぬぐいマフラーの選択

手ぬぐいマフラー
綿100%の手ぬぐい素材のマフラー

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

行楽の秋です!!
ここんところ急に朝晩涼しくなって、朝方なんか布団の中にくるまってるのが心地よい季節になって来ました。

 

 

昼間も木陰に入ったりすると風が冷たくって気持ち良い感じ♪
もうしばらくすると、紅葉など見どころも多く食べ物も美味しい時期なので、出かけるには良いシーズンです。

 

 

しかし、昼間は晴れていればそうでもないんだけども、朝夕は結構冷え込んでしまう、そういう時期なので、外出するにしても着るもののチョイスに迷う時期でもあります。

 

 

今朝も涼しいのでカーディガンを持ってきています。
RIZAPで痩せた体にはこの寒さがこたえるのでカーディガンが欠かせません(ハイ!)

 

 

朝夕の冷えや日中でも曇ってきたり、風が出たりしたとき襟元だけでも温くなれば ずいぶんと違います。
でも時期的に冬場のマフラーを巻くのもちょっと変な感じです。
女性ならストールなどを活用する方法もありますが、男性の場合なかなかうまく使えるアイテムがありません。

 

 

そこで登場するのが「手ぬぐいマフラー

 

 

その名の通り、手ぬぐいでもありマフラーでもあります。
基本的には手ぬぐいと同じ生地の綿100%で出来ています。
それがマフラーのように長いんですね。180センチあります。

 

 

手ぬぐいの生地なので、カシミアや毛糸のマフラーのようなバッチリの保温性はありませんが、長さがありますから二重三重に巻いてみると意外と温かいんです。

 

 

そしてみかけも独特のシワが有り薄くてゴワッとしないので結構おしゃれです。
それにもっといいことが有ります。

 

 

綿生地の柔らかさがあるので使っていても 厚みが出なくて、襟元がモッコリした感じにならず以外とスッキリするのです。

 

 

それにそれに・・・ウールのマフラーを巻いていたら汗をかいたらチクチクするじゃないですか?
綿100%の手ぬぐいマフラーはそれがないのです。
赤ちゃんのオシメと一緒の素材なので 汗をすぐに吸収して肌さわりが気持ち良くサラッとしたつけ心地です。

 

 

それと使わないときも手ぬぐい生地なのでコンパクトにまとまりますので、カバンの中に入れてもかさばりません。
もちろん手ぬぐいなので、本来の使い方のように手を拭いたりすることも可能です。

 

 

色目も「黄色」「黒」「赤」「水色」「青」と5色ありますから服の色に合わせてコーディネイトも可能です。
汚れても洗うことが出来るし、すぐに乾くので使い勝手も悪くはありません。
ホームページの方で実際に巻いている写真も掲載していますので良かったら見てくださいね。

 

 
PS この写真は重たい時に撮ったものです。
新しく撮り直そうかな~~っと。

 

 

 

 

 

スピード命

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田3Fの事務所から

 

 

オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいのご注文を頂き 商品をお納めしたときに感想をいただくことがあります。
その中で、よく言っていただいていることが

 

 

「迅速な対応が良かった」

 

 

ありがたい話です。
これは、「スピード命」って何時も言っている事なので、この部分をご評価いただけるとは幸せなことだと感激しております。

 

 

オリジナルタオルオリジナル手ぬぐいをお作りいただくときに、一番難しいのはお客様がイメージ通りに仕上がるかどうかです。
あるいは、お客様が想像していた以上の風合いに仕上がり デザインを想像以上に表現できるかということです。

 

 

そのためにはしっかりとしたお打ち合わせやご提案をすることはもちろんのことですが、校正作業をいかにスピーディーに行うかというこが肝心になってきます。

 

 

神野織物の場合は、この校正作業をパソコン上で見れるように PDFファイルにしてメールに添付して見てもらうようにしています。
熨斗を作る場合も同じく PDFファイルにして必ず見てもらうようにしています。これの方が時間が短縮できるのです。
※どうしてもサンプルが欲しいって時には当然作ります!!

 

 

 
このPDFファイル上で校正が完了してしまえば、あとは製作になりますから、校正はある意味完璧でないといけません。
そしてこの校正作業、つまりお客様のイメージをデザイン化して再度お見せする作業は、こちらとお客様との間で情報のやりとりが発生します。

 

 

ここで時間を取ってしまうと、お客様にご迷惑がかかりますし、インターネットでのビジネスを展開している者としては、やはり「迅速であること」は大切なポイントです。

 

 

また校正を迅速にするために、心掛けている点としては
「画像データがキレイであること」
だ大事です。

 

 

インターネット技術は日々進化していますから、よりリアルな情報を提供しやすくなってきました
例えばホームページ上のサンプル画像も、昔に比べてキレイなものを提供できることが可能ですし、そうすることでなるべくお客様がイメージしてもらいやすいようになったと思います。

 

 

これ以外にも、お電話やメールでのご相談時にも、しっかりとお客様の思いを受け取れるように、丁寧な対応を心掛けており、そちらも評価していただくことが多いです。

 

 

神野織物では、家族や友達からタオルや手ぬぐいのオリジナルの相談を受けた時にするアドバイスと同じように お客さんに対しても一番いい方法を考えなさい。
と言っています。
時には、これは、神野織物で作るよりも他社で作った方が安く出来ます。
なんてアドバイスをする事もあるのです。(笑)

 

 

品質が良いのは当たり前のことですが、アマゾンや楽天ショップといったネット販売が当たり前になってきた現代では、迅速であることも当然となり 結局人間味が大事なのです。

 

 

そして「安かろう悪かろう」ではなく、速くて高品質で、コストパフォーマンスに優れた品物を、間違いないアドバイスで気持よく提供してくれるような業社。
ここの所が大事かなってこの頃思います。

 

 

PS どうしても試合があるので この日までに間に合わせて欲しい・・
なんてときにも ご相談ください。
フリーダイヤル
0120-941-011

 

 

 

 

東京オリンピックがややこしいです。

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田3Fの事務所から

 

 

東京オリンピックの開催が決定して、日本国中(特に東京かな?)が元気を取り戻しつつあるわけですが、それに水を差すような なんかな~ってお話が出ています。

 

 

まず第一に国立競技場の建設問題。
なんでも当初見積もり(確か1600億円くらい)から実際には倍以上の工費が必要だということが発覚。
それはいくらなんでもということで、デザインの見直しなどが始まり、工費の圧縮を図りましたが、それでも2000億円以上とか。

 

 

一万二万なら想像もつきますが 何千億ってなったらナンノコッチャです。
でも、ひとつの競技場にそれほどお金をかけなきゃいけないのか?
それよりも、選手の強化費や海外から来る選手のみなさんが快適に過ごせる環境や安全面の整備、あるいは海外からの旅行客のためのインフラ作りにお金を使った方が将来のためになるしいいじゃないのかな?って思います。

 

 

結局、初めっからやり直しって事になったのでしょうがなんか後手後手になってるような気がします。

 

 

なんか「誰のためのイベントなのか?」というのが分かりにくくなっているような気もしますし、これって確か税金が使われるんだよねーと思ったら、なんかアホらしいとさえも感じてしまいます。

 

 

とはいえ開催は決まっているのだから、日本として恥ずかしくないような競技場を作ってもらいたいですし、海外からくる選手のみなさんが自分の力を存分に発揮できるような施設にしてもらいたいです。
そのためにもこういった問題は早くクリアーにしてほしいもんです。

 

 

と思っていたところに今度はロゴデザインの盗用疑惑。
確かに似てると言えば似てるけど、別にまあ・・とはじめは思っていました。
しかし!!
後から後から 調べれば調べるほど出てくるわで ほんまええかげんな奴やなって思いますが、何でもデザインの世界ではそれなりに有名な人らしいんですね。

 

 

そりゃ、グッズを作っているメーカーさんにしてみたら、デザインがどうなるかというのは気が気じゃないとは思いますね。
実際、東京都やスポンサーの企業さんはとっくにポスターなんかを作ったりしていましたからとっても大きな損害です・・・。

 

 

私のところのホームページも盗作ではないですが、盗用されていたことがあります。
私が書いた手ぬぐいの説明文が一字一句同じのものを見つけたのです。
これはこれで見つけた時はガッカリしたもんです。

 

 

そんな経験もあって 当然の事ですが支給してもらったお客様から頂いたデータにも気を使っています。

 

 

神野織物の場合は、別にサーバーを立ててパスワードを何重にも掛けて保管しています。
信用して送っていただいたので漏れては大変なことになります。
大きな会社さんとの契約では「秘密保持契約書」を交わしていますし、一般のお客さんのDATAも同じように管理していますのでご安心ください。

 

 

PS 東京オリンピックまであと5年。
あ!それよりも来年リオデジャネイロでした!
すっかり忘れていました?私はしっかり忘れてました・・。

 

 

 

 

ジュラシック・ワールド

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEOfrom 神野哲郎

吹田1Fの事務所から

 

 

この夏、「ジュラシックワールド」という映画が放映されていました。
あの名匠、スティーヴン・スピルバーグの作品です。※と、思っていましたがどうやら違うようです・・。ご指摘ありがとうございました。

 

 

知っている人も多いと思いますが、今から20数年前に封切られた「ジュラシックパーク」の新作?続編に当たります。
今回で4作目だったと思います(というのは見に行ってないから(笑))

 

 

今回もCGを駆使してリアルな恐竜たちを再現しているようですが、第一作目の「ジュラシックパーク」は本当にビックリでした。
CGの恐竜たちが、本当に生存している生物のように見えたからなんですよね。
映像革命とも言われたぐらい凄かったという記憶があります。

 

 

大よそほとんどの男子は恐竜とか怪獣が好きなので、あの映像には大興奮だったのではないでしょうか?
私の友人にも「3回映画館に行ってきた」というのもいましたから。

 

 

ジュラシックパーク以降、ハリウッド映画は当たり前のようにCGを多用します。
加えてテクノロジーの進化も著しいですから、CGのレベルもものすごく上がって来ています。タイタニック、アバター、これらの映画もCGの凄さが際立っています。

 

 

確かにCGの進化により、映像には迫力が出ました。
恐竜といった今では実在しない生物をリアルに再現することも出来ます。
でも、その反面
「これCGなんだよねー」
って冷めた目で見ちゃうことってありませんか?

 

 

そうなんですよね。知らずに見ているのとCGと知って見るのではやっぱり印象がかなり違ってくると思います。
まあそうは言っても恐竜などはCGしかあり得ないからそう見ちゃいますが・・・

 

 

IT技術の発達で、バーチャル空間のコンテンツは本当に増えました。
その反面、ホンモノの技術が少し軽く見られているかもしれないとも感じます。

 

 

映画の世界だと昔ジャッキーチェンの映画は、特撮なしでジャッキーが体を張って 演技をしていました。
私たちはそれを知っていて、あえて映画を見て、興奮し感動しました。
最近ではトムクルーズがミッションインポッシブルの新作でCGなしアクションを行っていると告知していましたね。

 
で、見に行ったわけですが・・やっぱ凄いです。
見てられないというか何度もそういう場面が有りました。
バイクのシーンもその一つ。やっぱリアルには負けます。

 

 

CGも悪くはないんだけど、その一方で人間の限界に挑むような映像ももっと評価されてもいいと思うし、もっと作って欲しいなあと思います。

 

 

リアルといえば、機械でプリントする手ぬぐいと職人が1枚づつ作る手ぬぐいでは、なんとなくですが趣きが違います。
きっちりデザインが表現できるプリントも良いのですがなんか綺麗すぎる?気がします。
注染で作る本染めでは、色もキッチリ出ることも少なく 細い線もきっちり出るとは限りません。
この辺りのボヤッとした感じが、キチキチで動いている現代の人に受けているのかもって思っています。

 

 

どうです?
和みの手ぬぐい使ってみては?

 

 

 

タオルの表面をよく見ていると・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

普段顔を洗ったりするいわゆるフェイスタオルやお風呂上がりに使うバスタオルなどの表面をじっくりと見たことってあります?
もし今お近くにタオルがあれば、ちょっと持ってきて見てみてください。

 

 

なんか糸が小さな輪のようになっていませんか?

 

 

もともとタオルは一本の糸を生地に織り上げるのですが、その工程で糸が輪になるようになっています。
なのでこれがタオルの基本形。
これを「パイル生地」と呼びます。
※手ぬぐいは、このパイルが無い織り方をしますので平織りとも言いますが凸凹がなくペタッとしています。

 

 

「あれ?うちのタオルはそうはなってないよ」
という方、そのタオル糸が一本一本まるで芝生のようになっていませんか?
これはパイルの輪の先端を切り取ることで、まるで一本ずつ糸が生えているようになっている生地ですが、この生地を「シャーリング生地」と呼びます。

 

 

パイル生地は輪っかがある分、そこにも水分がたまりますので、シャーリング生地に比べて吸水性が高いという利点があります。
更にシャーリングのように切ってそろえるという工程がないため、コストも下げられます。

 

 

欠点としては輪っかの部分が爪とかに引っかかってほつれてしまうこと。これは経験された方も多いと思います。
特にお店の粗品でもらういわゆる「名入れタオル」はパイルがほとんどなので、糸がほつれるということが多々ありますよね。
つまりその分、耐久性は弱いともいえるわけです。

 

 

一方シャーリングは、パイルに比べて工程が多いのでコストが上がります。吸水性も少しだけ劣ります。
じゃあ、シャーリングの利点ってなんだろう?ってことですが、見た目の美しさと肌触りです。

 

 

表面のパイル部分をカットしてそろえていますから、長さが一定です。
それが美しさにつながり、肌触りにつながります。
なので、ライブ会場で販売されるタオル、ほとんどこのシャーリング生地で作られています。

 

 

シャーリング生地は別目プリント生地とも言われています。

 

 
シャーリングのタオルが出来た意味ですが、初めタオルにプリントをした時にどうしてもインクがパイル部分に溜まって固くなったのをどうしたら溜まらなくなるだろうと試行錯誤をしてこうなったのだと思います。

 

 

シャーリング生地のおかげで、タオルの生地も表面が均一で でこぼこにはなっていないので、綺麗にプリントが出来ます。

 

 

そのため、神野織物ではオリジナルプリントタオルのご注文をいただくときは、シャーリングタオルをおすすめしています。

 

 

初めにお伝えしたように、シャーリングをするという行程を省いている分 パイル生地の方が安く仕上げることが出来ます。←ここが重要です!
でも、パイル生地を使ってプリントするとこのパイル部分にインクが溜まって触った感じが硬くなります。
また、洗濯をするとパイルが起きてきて柄が判別出来なくなるという弱点もあります。

 

 

だから価格だけでは判別出来ないのです。
もしオリジナルでタオルを作ろうと思った場合は このようなことを注意して欲しいのです。

 

 

「生地の違いとプリント方法の違い」このあたりをしっかりと業者さんに質問して納得のいくオリジナルタオルを作ってください。

 

 

パイルとシャーリング、それぞれ良いところ、悪いところがありますが、
「なんでお店でもらったタオルはすぐに糸がほつれるんだろう?」とか、
「ライブ会場で購入したタオルってなんか感じが違うよな?」
という理由はこんなところです。

 

 

PS プリント方法の違いでも吸水性や手触りが変わってきます。
全国にあるプリント工場のほとんどで行われる顔料プリントは、タオルにプリントをすると吸水性も悪く硬くなる場合もあります。

 
染料プリントをできる工場は限られています。
全国でも数件しかないのです。

 
ライブ会場やコンサートの会場で販売されるようなタオルはほとんどが染料プリントを使用します。やわらかい手触りや吸水性をお求めの場合は、染料プリントをご指定ください。

 

 

 

 

 

 

10年~20年後、約47%の人の仕事がなくなる・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の3Fの事務所から

 

 

今日は、沢山の送られてくるメルマガの中から、びっくりした話が書いてあったのでお伝えしたいと思います。
なんでも、少し前に、オックスフォード大学のオズボーン准教授が
「10年から20年後に47%の人の仕事がなくなる」
こんな大胆な予測を発表して話題になったそうです。

 

 

この調査は、コンピューターやロボットが人の代わりに仕事をするようになって、人の仕事がなくなってしまう、というレポートですが これ以外にも色々な原因が重なって人々の仕事を奪っていくという。そういった話です。で、何が原因かというと大きく分けて3つ有るらしいのです。

 

 

まずは一つ目は、供給過剰。
商品を提供する側が増えてしまう状態で 最終的に価格競争になってしまうような場合です。

 

 

価格は需要と供給のバランスで決定されているので、当然、供給する側が多くなればなる程価格は下がって提供せざるを得なくなります。
そうなると一社あたりに占める売れる数が少なくなり 今までの利益が確保されなくなる・・・、、そういう状態を言います。

 

 

私がやっているタオル屋さんでも、何年も前にこういったことが起こりました。

 

 

昭和30年から40年代は沢山工場もあったのですが、その後、供給過多から価格競争になり、工場もどんどん淘汰されてしまいました。同じように問屋さんも淘汰されて行きました。いやな時代ですが これが供給過剰の状態です。

 

 

次には技術革新です。
これはインターネットビジネスがいい例で、インターネットの中で販売をするような形態がどんどん増えています。今までインターネットがなかった時代では普通に お店で購入していたような物までもネットで手配する事が出来るようになってきます。

 

 

そうすると、ネットの中のお店は繁盛しますが、今まであったお店は淘汰されることになります。製造業でもロボットが人間の代わりに自動車を作ったりしています・・・・人が関わる仕事が無くなってしまうということです。

 

 

それともう一つが 消費者行動の変化です。
これも技術革新とよく似たところですが、今までならお店で店員に説明をよく聞いて購入するところが 説明を聞くまでは一緒ですが その後ネットで価格を調べて一番安いところで購入する。
このような行動パターンになっていることが多いようです。

 

 

自分もそうですが、例えば名の通った商品 例えばプリンターやパソコン等は、お店で現物を見て確かめてから スマホでお客様の声でその商品のことを調べて 評判が良かったら一番安いところで購入する。こんな感じです・・。

 

 

お店にしてみたら なんじゃいそれ!!って感じですが、残念ながらほとんどの人はそのような買い方をしているように思います。

 

 

これら3つの理由でドンドン仕事がなくなり なんと全体の47%の人が職を失うようになってしまうという研究結果です。

 

 

ほんまかいな!!って思うような話ですが、田舎へ行った時のシャッター通り等を見ていると何となく理解は出来ます。全然人が街にいなくってたまに見かけてもご年配の方が多く 街に活気が無いような状態。人口が少ないのも有るでしょうがホント人が居ない感じです。

 

 

で、この対策はどうしたらいいかっていうところなんですが 実はこのレポートそこまでは書いてくれていません。

 

 

でもそんなに悲観したものでも無いと思います。
というのも、人間は感情で物を買うというのが一番根底にあるからです。

 

 

例えば、気に入ったパソコンがあったとします。
横においてあるパソコンと較べて5万円高い・・・機能自体そんなに変わらないのに 見た目がかっこいいのです。そう、あなたの欲しいのはMACやったとします。

 

 

嫁さんを納得させるため、キーボードを押しやすいとか・・・スピードが速いとか・・・子供の教育にも沢山ソフトがあるとか・・・・いろんなことを並べて説得しようとします。でも実際ははじめに あなたがMACを好きになったから買おうと思っているのです。あとは他人を説得するために理由づけをしているだけです。

 

 

ほんまは、これ持ったらカッコええやろな~~って下心があるのに、なんやかんやと理由を付けてこの下心を隠すために嫁さんを説得しているだけなのです。

 

 
ということは・・・
お客さんに理由づけしてもらえるほど気に入って貰えれば良いってことで~す。
他社のじゃなく あなたの商品を購入したい!!是非とも!!
お客さんにそう思ってもらえれば、いいのです。

 

 

そうすれば、この47%に含まれずに済むのです。

 

 

PS このあたりを深く掘り下げて考えなければ、今後は生きていけないような気がします。良いものだけをコツコツと作っておけばお客さんに認められる。沢山供給されている今の時代では、良い商品であることは当たり前です。

 

 

 

 

 

 

神様はすべてご存知です。

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田 3Fの事務所から

 

 

先日、友人のKさんとの会話で。
Kさんは、3ヶ月に一回奥さんと必ず行くところがあります。
それは奈良県にある神社。
なんでもすごい山の中にあるそうで、車1台が通れるくらいの山道を延々と上っていくらしいのですが、片側はガケになっていて、落石も多く、結構デカイ石がゴロゴロ転がっているそうです。

 

 

夏場でもこんな調子でややこしいのですが、特に冬場はすごいらしくて、麓は暖かいくらいのお天気なのに しっかりと雪が残っていて、ほんとヒヤヒヤしながらの参拝になるときもあるそうです。

 

 

Kさんご夫妻はいつもそこで神主さんにご祈祷をしていただくそうなのですが、ご祈祷の内容が最初のころは「商売繁盛」や「大願成就」だったそうなのですが、あるとき一緒に参拝をされていた女性の方から
「この神社は個人のことよりも神様への感謝や世界平和をお願い する方がいいんですよ」と教えられ、それいこうは「神恩感謝」になったそうです。

 

 

つい先日もKさんのお母様が病院で検査を受け、想像していたような大きな事態にならなかったので、早速お参りにいかれ「神恩感謝」のご祈祷を上げてもらったそうなのですが、ご祈祷のあとに神主さんから

 

 

「神恩感謝、本当に良いですね。神様は私たちが欲しがっているものは すべてご存知ですから、「~してください!」とか言わなくても ちゃんとわかってくださっています。だから「ありがとうございます」 が一番正しいんですよ」
と声をかけられたそうなんですね。

 

 

この話を聞いて「なるほどなー!」と思いました。
そうですよね、神様なんだからこっちの気持ちなんてお見通しです。
だから
「仕事運を上げてください」
「恋愛運を上げてください」
「金運を上げてください」
なんてお願いしなくても、全部筒抜けです。

 

 

ただ、本当にその人にその運を授けて良いかどうかは見定めていると私は個人的には思っています。
だから「この人成功させたらダメ!」なんて思われたらそれまでなんだと・・・。

 

 

以前何かで「神様は必要なものはすべて与えてくださっている」ということを聞いたことがあります。
だからきっと私たちは分相応のものを与えてもらっているはず。
そのことを感謝せずに「もっとください」はやっぱアカンのです。

 

 

こんな話を聞いたからって事もないのんですが、自分も今年に入ってから嫁さんと日曜日の朝 近くの神社にお参りに行くようになりました。でも晴れていたらとの条件付きでそれもダイエットが目的で参拝していたのですが、今年の4月に病気が発覚!!6月に手術をして完治って流れで収まったのです。今後も再発ってことも有るかもしれませんがひとまず安心って具合です。

 

 

で、いつもお願いしていることは
「変なことをしないようにお導き下さい」って事。
そういや私 お願い事はしていないって事に気がついたのです!
これからは、いつもありがとうございます!ってのを最初に入れようと思います。はい。

 

 

とはいえ、私も含め人というのは余裕がなくなるとついつい神様に色んなおねだりをしてしまいます。
そういうときこそ冷静になって感謝をお伝えするのです。

 

 

こうするとうまくいくんちゃうか~って下心を持ちながらお願いしてもダメですよ・・。神様はお見通しです(笑) 本気で思わなければね。
ココらへんが難しいところです。

 

 

難しいといえば、注染で作る本染めの色合せ。
注染の場合は、ご指定の色に合った何種類か有る染料を組み合わせて染めていきます。今までの経験値でこの色はこのぐらいの調合でいいなということで染めていくわけですが その時の気温や湿度或いは染料を溶く時の温度等によって微妙に色が変化するのです。

 

 

この変化を見極めるのが職人技ですが、何十年やっている職人さんでもなかなか難しいのが本当のところです。
手拭いの染工場は、顔料のプリント工場のように染料を自動で調合するような機械はありません。
はかりを使ってすべて手作業で調合するのです。

 

 

本当、昔ながらの方法で調合しながら染料を溶いて注染していくのです。
言い訳になりますが、こんな方法で染められているのでリピートの柄でも色はブレます。
職人も指定した色に合わせようと努力をしているのですが 100%うまくいくわけではありません。

 

 

全く違う色になったりはしませんので、ゆったりとした気持ちで見て頂き、手ぬぐいで良さを味わってください。

 

 

PS 感謝する。とっても日本人的やと思います。