はじめは、インターネットのサイトを見て注文しようか？と考えましたが、どの
業者さんにしてよいやら分からないので悩みました。布の質感や色味が思っているのと違ったらどうしよう？と不安があり、Ｍさんから神野織物さんで作成する提案をいただき、お任せしました。Ｍさんが神野織物さんに足を運んでくれて、見本を見てからの注文でしたので、すぐに決定いたしました。Ｍさんが神野織物さんをよくご存知とのことでしたから、不安はありませんでした。また、見本を手にとって検討できるというのは大きいです。
一番うれしかったことは、風呂敷の色・柄が多くあり、自分たちのイメージしているものがピッタリ見つかるというところです。また、校章の印刷にあたっては、柄のある風呂敷にくっきりと浮かび上がるのだろうか？という点が不安でしたが、白い校章がくっきりと映える仕上がりで、凄い技術だと驚きました。みんなで大喜びしたのですよ。
素材は昔ながらの正絹にするかどうか悩みましたが、使用したあともしわにならず気軽にバックにいれて持ち歩いても大丈夫なので、この素材（ポリエステル素材）にして大正解でした。なんといっても、校章が鮮明で小豆色に映えた出来上がりだった事が一番の喜びです。