タオルの進歩とインスタントラーメン


神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

インスタントラーメンってお好きですか?
私も最近はあまり食べなくはなりましたが、小学校、中学校あたりでは本当に良く食べました。。
特に「出前一丁」や「チキンラーメン」にはお世話になりました。
カップヌードルもヤングオーオーって番組の景品として配られていました。
私が中学校位でしたか・・・

 

 

出前一丁の販売開始が1968年、チキンラーメンが1958年なのでそれぞれ50年前後の長きにわたって愛され続けているんですね。
ちなみにカップヌードルが1971年販売開始なので、こちらも40年を越えたベストセラーになっているらしいです。

 

 

これらインスタントラーメンの定番商品は、昔っから味が変わっていないように感じますよね。まあ定番商品だから変えられないというところもあるとは思いますが、変わらずに売れ続けるというのも大変なことだとは思います。

 

 

そんなインスタントラーメンですが、実は少しずつ時代に合わせて味や素材などを変化させているのだそうです。

 

 

分かりやすところで言うと、チキンラーメンの「卵ポケット」ですね。
「卵ポケット」は2003年から採用されているそうなので、まだ10年ほどなのですが、もはや当たり前のものになっています。
今ちょっと調べたところによると、「卵ポケット」が出来たことにより、チキンラーメンの売り上げが大幅に増えたのだそうです。
ラーメンだけでなく、こういった商品はいくつかあることと思います。
そしてそれらのどれもが、目に見えない進化を続けています。

 

 

タオルそのものも、見かけ上は昔からあまり変わりません。

 

 

でも、その陰で素材であったり、工法であったりは日々進化し続けています。
特にプリントタオルの分野での進化はとどまることを知りません。
数年前では不可能だったことも、今では簡単に出来るようになりました。

 

 

タオルの糸に関しても進歩しています。
一般的なタオル以外にも無撚糸タオルって言う無撚糸を使ったタオルも出来た来ました。
これは触り心地が柔らかく手触りが良いタオルで フワフワです。
吸水性もよく、使い心地もいいものです。

 

 

一昔前では考えも及ばなかったようなプリントのタオルもできています。
インクジェットプリントのタオルです。

 

 

プリントでは本来、型を作成してプリントするのですがこの費用が結構高いのです。
一色幾らと型屋さんから請求されるのですが、このインクジェットプリントではパソコンから直接プリントしますので型を必要としません。
それだけコストが掛からないということです。

 

 

ちょっと思い出しただけでも沢山の進歩がここ10年で有りました。
逆に言えば、進化を止めたものというのは廃れていきます。

 

 

一時的な成功にあぐらをかいた結果、支持されなくなったものというのは本当にたくさんありした。
インスタントラーメンの世界でも、出ては消えていった商品が山ほどあります。
中には「これ美味しいやん」みたいな商品もありましたが、出前一丁のような定番にはなれなかったようです。

 

 

神野織物もそれこそ地道な改善や変化をやり続けていますが、これからもその方針は変わらず、「定番のタオルを変化させ続けていきたい」と思います。

 

 

「変わらないけど進化している」というのが実は最強なのでしょうね。

 

 

 


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