タグ別アーカイブ: 今治タオル

それ 今治ですか?

 

神野哲郎from 神野哲郎

 

 

先日知人のKさんからこういう話を聞きました。

 

 
Kさん(50代男性)が仕事場で自分のハンカチを使っていたところ20代の女性社員が、

 

 
「Kさん、それ今治ですか?」
と声をかけてきたそうなんです。

 

 
Kさんは「え?」と一瞬思ったそうです。
なぜなら自分にはその自覚がなかったから。

 

 
まあKさんは私とも付き合いが長いですし、うちのホームページやブログも読んでくれているので「今治」といえば「タオル」というのはピンと来たそうです。
そのとき使っていたのもタオル生地のハンカチでしたし。

 

 
でも、若い女性が男物のハンカチを見て「今治」って言うだろうか?それが不思議だったそうです。

 

 
そこで彼女に聞いてみることに。
「どうして今治タオルってわかったの?」
Kさんはそうたずねました。

 

 
すると彼女から
「だってほら、タグがついているじゃないですかー」

 

 
実はこのタオル、Kさんがハンカチを忘れたのに気付き、出勤前にコンビニで購入したものでした。
そのときには気付かなかったのですが、確かに今治タオルのタグがついているのです。

 

 
今治タオルは組合の努力もあり、その名前は結構伝わっています。
若い女性が知っていても不思議ではないくらいです。

 

 
今治タオルのタグは、四国タオル工業組合の組合員企業が製造した今治タオルのうち、組合の品質基準に合格したタオルのみに つけることが出来ます。

 

 
今治タオルといえば「抜群の吸水性」ですが、このタグがあると
いうことは「抜群の吸水性」を保証しているということなんです。

 

 
タグのデザインは、UNIQLOのロゴやTSUTAYAのデザインを手がけた佐藤可士和さんが監修されています。
このデザインは、赤と青を貴重にしたなかなか良いデザインです。
そして人目でそれとわかるようにもなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
そして、ご覧のように小さなタグです。
これは、タグが大きすぎて主張をしないように考えられており、バスタオルでもこのような小さなタグしか付きません。

 

 
そして、組合のみなさんや、製造元企業のみなさんが努力を惜しまず今治ブランドを認めてもらおうとした地道な努力が、若い女性にも認知されるまでに成長して来たのです。

 

 
「タオルなんでどこのでも同じ」と思われがちな商品でありながら、ブランドの価値を提供できた「今治タオル」の頑張りはすばらしいと思います。

 

 
みなさんもぜひお店で今治タオルを探してタグを見つけてみてください。そして出来れば手にとって、今治タオルのさわり心地の良さも味わっていただけたらと思います。

 

 
PS 四国の愛媛県では今治タオルですが、大阪の泉州地区では泉州タオルをブランド化しようと動いています。
毎日使うものですがから、手触りや使い心地を前面に打ち出してブランド化しようとしてます。
「今治タオル」「泉州タオル」のお問い合わせは こちらから・・
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

 

寿司屋の修行

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

堀江貴文さんがネット上で
「寿司屋の修行は馬鹿げている」
てなことを言ってたことがありました。

 

 

「うまい寿司を握る技術を身につけるには、辛い修行はいらないん違うの? ってか センスでしょ」
って言っていたと思います。

 

 

その通りやと思います。
創業者的にはこれでええのです。

 

 

まあ、ぶっちゃけ言ってしまうと、回転寿司とかだと職人よりもバイトの方が多いにも関わらず それはそれで顧客満足度は悪くないわけやし、アリっちゃアリやと思います。

 

 

これだけ世の中が進歩してきたら、素材や味付けや技術を分析できるし、寿司握り機だって出来てしまうのです。
職人だって学校とかもあって それこそ数ヶ月で「はい、職人です」となっちゃいます。

 

 

時代の流れということでは これは当然です。
だって金儲け 商売ですもんね♪

 

 

しかし!!!
これも 長く続かないのです。。。

 

 

100円寿司や牛丼屋のように、価格競争で頑張るしか無くなります。
「どこで食べてもあんまり変わらんやん・・・」
ってみんな頭のなかでは思うようになるからで どこの店でも集客に必死です。

 

 

ねっ、こんな流れで 初めは良かった業態でもだんだん
「こんなもんかいな」って何年もしたら思われるように成るのです。

 

 

そして、機械化がどんどん進み何十年と経ったあと 寿司屋は機械が握るのが当たり前の社会に成ったとします。 

 

 

すると・・・・インターネットも機械が解らないおじさんが、
「私は、こんな感じで手作りで作っています・・・」
みたいな事を言い出すのです。 すると、

 

 

「お~~コッチのほうがうまいやん」
って、機械寿司が当たり前の世代に注目されて商売繁盛!
結局は、歴史は繰り返されるのです。 

 

 

だから、この流れに逆らってするってのは面白いと思うのです。

 

 

今の時代、メールじゃなくてはがき、電話じゃなくて戸別訪問・・
これエエと思いません?

 

 

どうです?

 

 

PS タオル手ぬぐいの職人の世界でも同じです。
高級な今治タオルや職人が手作りで作る本染め(注染)の手ぬぐい
これらは、機械効率を考えると作れない製品です。

手にとって見て初めて分かる良さを体験してください。
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

 

 

 

産地が違うとタオルも違う

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

神野織物では、別注のタオル手ぬぐいを扱って居るので掃除をするときには事欠きません。失敗したタオルや手ぬぐいを使って拭き掃除なんかするのです。

 

 

毎朝、ちょっと早く出社して掃除をするのです。
会社自体は9時始まりとなっていますので、15分まえの8時45分ころから掃除をして朝礼って具合です。

 

 

この掃除に使う時のタオルや手ぬぐい、産地によって使えないのが有るって知ってますか?

 

 

タオルには、今治産と大阪の泉州産があります。

 

 

今治物のタオルの場合は、プリント重視で作られているのが多いです。
それも、アーティストのグッズが中心でやっぱりデザインがぱっとしないとあまり売れないのか 事務所も気合が入った沢山の色を使ったタオルが多いようです。

 

 
プリントのデザインをきっちりと表現するには、タオルの縦糸をシッカリ入れてカチッとしたタオルにすることが重要です。
カッチリ織られているということは、プリントをしても細かい所まで綺麗に表現出来ることとなるのです。

 

 

しかし、問題が起こります。

 

 

シッカリ織られているということは、タオルに水を付けての拭き掃除やお風呂で使うのには向いていません。

 

 

???って思うでしょうが、ガーゼを考えてみてもらえればすぐ分かります。ガーゼはフワフワできっちり織られていませんが、水分の吸収は抜群で、絞ることも簡単です。

 

 

このように 今治物のタオルは、泉州物と違ってタオルにプリントすることを前提で作られているので水を使う掃除にはあまり向きません。

 

 

コンサートやライブ会場で売っているのはこちらとなります。
これは見せることや汗の吸収のみの前提で作られています。
なので、きっちりとした肌さわりで直に使うものです。

 

 

泉州物のタオルはというと、今治物と較べるとざっくり作られているのが特徴です。 これは肌さわりや吸水性重視で作られているためです。

 

 

なので、お風呂に持って入ったりするのには向いています。
温泉や銭湯で石鹸をつけて体を洗うのはこのタイプのタオルです。
石鹸の泡立ちもよく、体を洗うことが出来ます。
タオルを洗ってもすぐ石鹸が取れて体を拭けます。

 

 

しかし、お風呂に今治物を持って入ると 泡は立つものの石鹸をたくさん消費して そしてあまり泡の立たないって事となります。
それに、ゆすいでも石鹸をたくさん含むのでなかなか石鹸が取れません・・・。

 

 

このように、一概にタオルと言っても産地によってにちょって使い分けした方がいいのです。

 

 

解らないって?
そう そんな時はタオルの産地ネームを見てください。
今治産や泉州産って書いてあると思います。
書いてなくったって シャーリングタオルはたいたい今治物(一部中国産あり)普通のタオルは泉州産ってことです。(こちらも海外製の物多数あり)

 

 

それでもわからない時は、使って見ることです。
お風呂に持って入って使ってみてくださいね。

 

 

PS 今日は真面目にタオルのお話でした。
時には、普通に書くのです。 

 

 

 

 

今治タオルが熱い!

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

日本のタオルの産地としては、四国の今治と大阪の泉州の二大拠点がありますが、今、今治のタオルが熱い!んです。

 

 

四国のタオル組合などが中心となって、今治タオルの国際ブランド化を勧めているのですが、しっかりとした認定基準やロゴ使用の基準を作り全世界に発信しています。

 

 

ホームページを見ると、タオル選びのアドバイザーを育てることで、タオルというものの価値の素晴らしさを広めようとしています。

 

 

そして目立つところでは、タオルについているネーム(ラベル)です。
こんなネームが付いていますが、このデザインは佐藤可士和さんがデザインをしたネームです。
佐藤さんといえばあのユニクロうあ楽天のネームを手がけたデザイナーで世界的にも有名な人で、今治工業組合の力の入れようを感じます。

 

 

そもそも今治のタオルの良さってなんなのか?ということなのですが、タオルの工法の違いが一番大きい要素です。
タオルの工法には「先晒し」と「後晒し」の2つがあります。
タオルの糸は元々生成り色(少し黄色がかった白色)をしているため、通常のタオルのように真っ白ではありません。

 

 

この希成の生地を白くしないといけないのですが、まず最初に糸に糊をしっかりとつけてから織り上げ、タオル生地になってから晒して白く加工するのが「後晒し」で主に泉州地区で使われています。

 

 

一方「先晒し」は、糸の段階で白くしておいてから織機にセットして織り上げます。
今治は基本的にこちらが使われています。
先晒しのタオルは、晒したままの糸では弱いため糊をしっかりと使い織り上げます。
この糊が邪魔をするので、そのままでは吸水性が悪くタオルとしての商品価値がなくなってしまいます。
そこで今治では「糊をしっかりと落とす」という工程が必要となります。

 

 

この処理を後処理といいます。
実はコストの関係などでこの工程をおざなりにしてしまう業者がいますが、そうしてしまうと、糊が残った状態なのでごわごわして吸水性が悪いタオルとして世の中に出回ってしまっています。

 

 

今治タオルは、四国タオル工業組合がこの吸水性を中心にきっちりとした指標を作り、製品ごとの検査をして例のネームを発行しています。
今治タオル工業組合が保証するタオルということで、品質・機能 ともに安心してお使いいただけます。

 

 

こうやってしっかりと自分たちのブランドを守っていくことで、やがて「世界のイマバリ」
「クールジャパン」になってもらえたらいい事です!!

 

 

PS 今治タオルに対して泉州地区では泉州タオルを出しています。
こちらも、徐々にですが認知されつつあります。
こちらのHP 大阪タオル工業組合でもご覧いただけます。

 

 

 

 

 

タオルの進歩とインスタントラーメン

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

インスタントラーメンってお好きですか?
私も最近はあまり食べなくはなりましたが、小学校、中学校あたりでは本当に良く食べました。。
特に「出前一丁」や「チキンラーメン」にはお世話になりました。
カップヌードルもヤングオーオーって番組の景品として配られていました。
私が中学校位でしたか・・・

 

 

出前一丁の販売開始が1968年、チキンラーメンが1958年なのでそれぞれ50年前後の長きにわたって愛され続けているんですね。
ちなみにカップヌードルが1971年販売開始なので、こちらも40年を越えたベストセラーになっているらしいです。

 

 

これらインスタントラーメンの定番商品は、昔っから味が変わっていないように感じますよね。まあ定番商品だから変えられないというところもあるとは思いますが、変わらずに売れ続けるというのも大変なことだとは思います。

 

 

そんなインスタントラーメンですが、実は少しずつ時代に合わせて味や素材などを変化させているのだそうです。

 

 

分かりやすところで言うと、チキンラーメンの「卵ポケット」ですね。
「卵ポケット」は2003年から採用されているそうなので、まだ10年ほどなのですが、もはや当たり前のものになっています。
今ちょっと調べたところによると、「卵ポケット」が出来たことにより、チキンラーメンの売り上げが大幅に増えたのだそうです。
ラーメンだけでなく、こういった商品はいくつかあることと思います。
そしてそれらのどれもが、目に見えない進化を続けています。

 

 

タオルそのものも、見かけ上は昔からあまり変わりません。

 

 

でも、その陰で素材であったり、工法であったりは日々進化し続けています。
特にプリントタオルの分野での進化はとどまることを知りません。
数年前では不可能だったことも、今では簡単に出来るようになりました。

 

 

タオルの糸に関しても進歩しています。
一般的なタオル以外にも無撚糸タオルって言う無撚糸を使ったタオルも出来た来ました。
これは触り心地が柔らかく手触りが良いタオルで フワフワです。
吸水性もよく、使い心地もいいものです。

 

 

一昔前では考えも及ばなかったようなプリントのタオルもできています。
インクジェットプリントのタオルです。

 

 

プリントでは本来、型を作成してプリントするのですがこの費用が結構高いのです。
一色幾らと型屋さんから請求されるのですが、このインクジェットプリントではパソコンから直接プリントしますので型を必要としません。
それだけコストが掛からないということです。

 

 

ちょっと思い出しただけでも沢山の進歩がここ10年で有りました。
逆に言えば、進化を止めたものというのは廃れていきます。

 

 

一時的な成功にあぐらをかいた結果、支持されなくなったものというのは本当にたくさんありした。
インスタントラーメンの世界でも、出ては消えていった商品が山ほどあります。
中には「これ美味しいやん」みたいな商品もありましたが、出前一丁のような定番にはなれなかったようです。

 

 

神野織物もそれこそ地道な改善や変化をやり続けていますが、これからもその方針は変わらず、「定番のタオルを変化させ続けていきたい」と思います。

 

 

「変わらないけど進化している」というのが実は最強なのでしょうね。

 

 

 

今治タオルと携帯ゴルフゲーム

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

最近、 ハマっているものが有るんです。 それはゴルフゲーム!

 

 

って言っても携帯のゲームで 会社の行き帰りに暇つぶしになんか良いゲーム無いかいな~って調べたのを 子供にお願いして入れてもらったゲームです。

 

 

それが、バカには出来ません! 凄い上手いこと出来てるんです。
ゴルフゲームって言うと、私は昔のファミコンのゴルフしか知らないもんで それに比べたら(比べるなってことですが)凄い精度なんです。

 

 

どこがって? まずは景色

 

 

ゴルフ場ありがちな景色をシッカリと細かいところまで作ってあって綺麗。
フェアウエイも 順目 逆目もちゃん描いており ラフに入れば引っかかって飛ばなくなっています。

 

 

飛距離までも 初めのうちは飛ばないのに慣れてくれば飛ぶようになっているのです。
グリーン上はアンジュレーションが凄くあって 上り下り スライス フック なで微妙になっています。

 

 

何度も言うようですが凄い精巧なのです。

 

 

私は大体ゲームって苦手で 二、三日やったらすぐ飽きるのですが こいつだけは二週間はやり続けているのです。飽きないからなのです・・・

 

 

やり続けているとドンドンレベルが上がるのです。
初めは簡単なコースだったのが、レベルが上がるごとに グリーンのアンジュレーションが難しくなったり ちゃんとクラブを選ばないと OBになったりするようになっています。

 

 

ヨッシャ!って思っていると次から次から難しくなってくるからやめられない・・・
上手いこと手の平の上でくるくる回されている感じです。

 

 

上手いこと考えています。

 

 

頭のいい人が考えたに間違いありません !
アホな私は術中にはまって 猿みたいに電車の行き帰りにやっているのです。

 

 

タオルでも手ぬぐいでもこれじゃないダメ!って言われるような、もっと手触りの良いタオルが良いって言われるように成ればいいです。

 

 

これじゃないと このタオルが欲しいのよ~~って言われるようなタオル
次の購入でもこのタオルがいいって言われれば大成功です。

 

 

実は、「今治タオル」ブランドでこんな感じにしようと 四国のタオル組合が力を入れています。

 

 

東京ではタオルの一番の持ち味である吸水性や 清潔感を前面に出してブティックなようなお店で販売しています。 二回三回とリピーターになって貰いたいのです。
購入した人に聞くと 家族でこの今治タオルが取り合いになるってことも有るくらい手触りがいいみたいです。

 

 

「今治タオル」は定着してきたようです。

 

 

同じように手ぬぐいもこれがなくっちゃって言わせたいですね

 

 

江戸時代から使われている手ぬぐいは、機能的には吸水性はタオルより良くって 何よりすぐ乾きます!
デザインも昔ながらの意味のあるデザインが主流。
日本文化のまとめみたいなのが手ぬぐいです。

 

 

このタオルにない素晴らしい手ぬぐいを もっともっと説明して 世界に認められるようになりたいものです。

 

 
PS 今治タオルでもオリジナルタオルを作れます。手ぬぐいは江戸時代から使われているようなデザインで作ることも可能です。一度ご相談下さい。
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

 

ゆるキャラとタオル

from 神野哲郎神野哲郎

 

 

ゆるキャラ、人気ありますねー。

 

 

ちょっと前の彦根市のひこにゃんに始まり、熊本のくまモン、そしてちょっと不気味な愛知県 岡崎市のオカザえもんともはや全国区で人気者になっているご当地キャラもいます。

 

 

くまモンなんかは物凄い経済効果を生んでいるそうですね。確かに色んなところで
くまモンの関連グッズを目にしますからね。

 

 

あ、そうそう。ゆるキャラといえば今一番ブレークしているのが「ふなっしー」
船橋市未公認というポジションも面白いところですが、キャラも立っていて強烈な
インパクトがありますよね。

 

 

話によると年間億単位を稼ぎだしているとか。
色んな自治体がゆるキャラ作りに力を入れるのも分かるような気がします。

 

 

そんなゆるキャラを集めたイベントとして「ゆるキャラグランプリ」があります。
そこで2012年にグランプリを獲得したのが、愛媛県今治市のバリィさんです。
鳥がモチーフのキャラクターですが、これは今治市が焼き鳥で有名なことにちなん
でとのことだそうです。

 

 

そして腹巻のようにお腹に巻いているのが「今治タオル」。
そうです。今治はタオルの産地として有名なのです。

 

 

タオルの作り方には「先晒しタオル」と「後晒しタオル」の2つの製法が
ありますが、タオルの糸は元々生成り色をしているため、通常使われるタオル
のように真っ白ではありません。

 

 

この生成りの生地を白くしていくわけですが、先に糸に糊をしっかりとつけて
から織り上げ、出来あがってから白く加工をする方法を「後晒し」と言い、
主に大阪の泉州地区で使われている方法です。

 

 

もうひとつは綿糸の段階で白くしておいて織り上げる方法があり、こちらを「先晒し」と
言い、今治ではこちらの製法が使われています。

 

 

今治タオルでは糊をしっかりと使うため、そのままでは吸水性が悪くなり、
タオルとして使い勝手が悪くなりますので、糊を洗い落とすという工程を通します。
ところが、予算などの関係でこの工程を省略する業者があり、それが水分を吸収しない
粗悪なタオルとして世の中に出回ってしまっています。

 

 

また粗悪な綿糸は織り上げの段階で切れやすいため、大量に糊づけをしているケースが
あります。(中国製などに多いです)こういったタオルは吸水性も耐久性も乏しいため、
いくら安くてもおすすめ出来ません。

 

 

今治タオルは、四国タオル工業組合がきっちりとした指標を作り、製品ごとの検査をして
ネームを発行しています。なので品質・機能ともに安心してお使いいただけます。

 

 

タオルを選ぶ際の基準としても、「今治タオル」のネームがあるかどうかはとても役に
立ちますのでぜひ知っておいてくださいね。

 

 

PS.「今治タオルネーム」の付いたオリジナルタオルを作ることもできます。
合格ネームを貰うための検品・検査に時間がかかりますが、出来上がってきたタオルは
素晴らしいです。クライアントさんへの提案では良いと思います。
是非候補に上げて下さい。

 

梅雨の時期の必須アイテム。ハンカチタオル

from 神野織物神野哲郎

 

 

今年も梅雨の季節になりました。

 

 

梅雨・・・といってもあまり雨も降りませんし、むしろ真夏日のような暑い日が続いているようにも思います。でも観測上は梅雨なんですよね(笑)

 

 

雨が少ないので梅雨を体感することはあまりないのですが、でもやっぱり湿度は高いです。
なんだかジトジトしますし、暑さも相まって少し動いただけでも汗がにじんできます。

 

 

特にスーツ姿でお仕事をされている方にとってはなかなか厳しい時期かと思います。
クールビズと言いながらも、やはり上着は要りますしネクタイも必要。
その上で外回りとなると、いやがおうにも汗をかいてしまいます。

 

 

この汗を拭くものとしてはこれまでハンカチが一般的でした。

 

 

ところがご存知の通り、ハンカチはすぐにベタベタになってしまい、どんどん
汗を拭きとりにくくなります。
かといって、普通のフェイスタオルやスポーツタオルをビジネスバッグの中に
忍ばせておいて客先で汗を拭くというわけにはいきません。

 

 

そういうときに便利なのがハンカチタオル。

 

 

文字通りハンカチサイズのタオルです。
以前は女性が良く使っているのを見かけましたが、最近は男性用の物を増えており、
男性にも愛用者が増えてきています。

 

 

コンビニでは「今治タオル」と言う名前でハンカチタオルが売っていたりしていて、
関係者の一人としてはニンマリしてしまうこともあります。
デパートの紳士物売り場でもブランド品のハンカチタオルが増えましたね。
ちょっとした贈り物としてもいいんじゃないでしょうか?

 

 

ハンカチタオルの良いところは元々がタオル生地なので吸水性が高いところです。
それとポケットなどに突っ込んでおいても、ハンカチのようにクシャクシャになるのが気に
なってしまうこともありません。
あ、そうそう。主婦の方から「ハンカチのアイロンがけをしなくて良いので助かる」という
声もよく聞きます。

 

 

更にタオル生地ですので、ハンカチのような平面的な仕上がりではなく、シャーリング
(ゴルフ場の芝のように生地の表面を均一に揃える加工)も出来るので、高級感もあります。

 

 

もちろん、プリント加工も可能ですので、職場やクラブなどでデザインを統一して作るという
のもいいんじゃないでしょうか?
また贈答品や販促品としてこれまで名入れタオルが主流でしたが、それをハンカチタオルに
するというのもおすすめです。

 

ワールドカップと日本人サポーターと日本製タオル

from 神野哲郎神野哲郎

 

 

サッカーワールドカップ! 始まったと思ったらもう終盤・・
あっけないものですね~~ 日本も早々にいなくなったもんですから ここの所 各マスコミもあんまり話題にしなくなって来てますね(笑)

 

 

初戦のコートジボワール戦もここで勝ったら弾みがつくで~~
って思いながら見ていましたが 前半の本田のシュートが決まった時は、
テレビの前で「よっしゃ!」と思わず声をあげましたよ(笑)
結果は残念ながらですが、4年後の若者に期待しましょう!!

 

 

ところで、このワールドカップでニュースになっていたのが
日本人サポーターが会場のごみを拾っていたという話題。
テレビ局もサポーターに取材をしていましたが、ごみ袋を持参で
応援に駆け付けているなど「日本人やるなあ!」という感じがしました。

 

 

元々日本人は公共の場を大切にするというところがありますし、
震災のときでも炊き出しや支援物資の受け渡しの際に、
きちんと列を守って並んでいる光景に海外のメディアが驚くと
いったこともありました。

 

 

こういう文化はやはり誇らしいものですし、それを遠く海の向こうの
国に行っている若者達が中心となってやっているということに、
同じ日本人として喜びを感じてしまいます。

 

 

モノづくりに関しても同じようなところがあります。

 

 

海外の人から見れば「こんなところにまで 気を使うのか!」
というくらい、出来栄えや品質、耐久性などに神経をそそいだモノづくりを
してきたのが日本人です。

 

 

それが最近、海外生産というのが当たり前になってしまい、
せっかくの日本ブランドなのにそういった良さが薄れてしまっていることが
残念だなあと思ってしまいます。

 

 

タオル業界もそれは同じで、今や中国産のタオルというのがとても
たくさん出回っています。

 

 

「タオルなんて日用品だから安ければいいんじゃない?」と言う
考えもあるでしょう。
でもやはり粗悪な海外産のタオルと日本の泉州・今治のタオルでは
仕上がりの違いがあります。
肌触りもそうですし、すぐに糸がほつれてしまってダメになるという
こともありません。

 

 

確かに海外産のタオルでもいいかなと思う場面もあります。
その上でお願いしたいのが、ぜひ国産のタオルも一緒に使って
いただきたいということです。

 

 

国産品と海外産をぜひ交互に使い比べてみてください。
そのときに日本人の素晴らしさを体験していただけると思います。

 

 

無料で貰える! 名入れタオルの話

 

名入れタオル」というタオルのこと、ご存知ですか?

 

よくお店の開店祝などで配られる、そのお店や会社名が印刷されたタオルのことです。
昔よくガソリンスタンドなんかでもらうことが多かったのですが、我が家の洗面所にもよく          「○○石油」とか書いてある白いタオルがぶら下がっていた記憶があります。

 

あの名入れタオルなのですが、販促品としてはとても重宝されていて、いまだにニーズの多いシロモノです。

 

ところでみなさん、あの「名入れタオル」についてどういうイメージをもたれてますか?

 

大抵の場合は、「すぐにボロボロになる」「糸がほつれてくる」「なんだかごわごわな感じ」
といったどちらかというとマイナスのイメージが多いのではないでしょうか?
「名入れタオル=粗悪品」というイメージを持っている人も少なくはないと思うのですが、
これは名入れタオルがいわゆる販促品として無料で配布されるという性質上、起こりうることなのです。

 

名入れタオルは開店祝いやごあいさつがわりにお客様にお渡しすることがほとんどだと思いますが、基本的に無料でお渡しするものというのが一般的です。

 

つまり販売促進グッズになるわけですから、出来ればコストカットをしたい。

 

そのため「出来るだけ安いところで作りたい」ということになり、その結果中国産のタオルを扱う業者に頼むということになります。
中国産のタオルは確かにコスト的には安価なのですが、糸の打ち込み密度の甘いものが多く、洗濯すると型崩れやホコリが出易く、糸抜けも多くなるため劣化が激しいのです。

 

コストの代償が、品質と耐久性に現れてしまうわけなんですね。

 

神野織物では、やはり名入れタオルも良いもので長く使えるものをお届けしたいと考えており、
名入れタオルの生地には一般的な厚みである「日本製200匁ソフトタオル」と「日本製200匁ソフトカラータオル」を主に使っています。

 

神野織物では、名入れタオルを作る場合「泉州タオル」を使用しており 日本製の泉州タオルとしての品質(吸水性とソフトな肌触りの良さ、そして耐久性を持ちそなえた)とても実用的なタオルに仕上がります。

 

 

泉州のタオルは今治のタオルに比べて、後晒しでタオルを作るため製造工程上原価が安く、実用的なタオルが多いので今治のタオルに比べタオルとして使いやすいという特長があります。

 

もちろん、コストを優先される場合は、ベトナム・中国産を使うことも可能ですし、こちらも当社が厳選した、安心できるメーカーのものを使わせていただいております。