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病気を見つけに病院へ!

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

実は・・昨年の春 嫁さんの病気が発覚 その定期検診で数ヶ月に一度必ず病院に行くのです。
私はというと、麻酔がきついとかで必ず付き添いで来てくださいと病院から言われて必ず付いて行く様になりました。

 

 

今日も、その定期検診で付いて行ったのです。

 

 

受付を通って、待ち合いに座って周りを見渡してびっくりです。
相当な年配の方ばかりなのです。
自分も56歳なので若い子からしたら 目くそ鼻くその年齢ですがそこには 明らか70~80超えの年配のかたばかりが居られるのです。

 

 

高齢化、高齢化って言われていますが、病院に来るとそれがよく解ります。

 

 

まぁ、たまたま内科なので余計に年配の方が多いようで 当然外科なんかではもっと若い人が多いと思いますが、それでも私より若い人は1人もいません。

 

 

患者さんも年配 付き添いに来られてる人もおじいちゃん おばあちゃん。
この頃の病院は、パソコンの画面をいじってすることも多いので 子供も参加。で、一人の患者さんに最低2人は付き添う感じなので待ち合いはイッパイで座る椅子もないくらいです。

 

 

そういや・・・・
いつもお世話になっている近くの町医者でも年配の方が多いです。私も、高脂血症とかで月に1回は薬をもらいに行くのですが、薬局の待ち合いに居てる人は皆 お年寄りばかり。

 

 

なんか心配になったりすれば すぐ病院のお世話になっているのが今の私です。

 

 

当たり前のことですが、若い時に比べれば あっちがおかしいの こっちが痛いのってどこかしら変な所もあるので、土日もやっている病院に気軽に行ってしまいます。
ほんで薬をもらって安心って流れです。

 

 

この前も、何時もと同じように待ち合いに居てるとき周りをみるとやっぱり年配の方ばっかり・・。
時間かかるなって考えてた時 
「あれ?俺って、ひょっとしたら病気を見つけに病院に来てるんちゃうか」って ふと気づいたのです。

 

 

それに気づいてから なんかアホらしくなってそれからは病院に行かなくなって来たのです。
病院に行って薬をもらうのが一番ってわけではないのです。

 

 

この取り越し苦労感は、仕事でも出会うことが有ります。

 

 

色んなことを勉強して頭でっかちになったばっかりに何かしようと思っても その知識が邪魔して身動きがとれない・・。
何かしようと思ってもうまくいかないことばっかりが頭に浮かんで行動に移せないのです。

 

 

上手くいかない事を探して探して仕事をしているようで、まるで病気を探しに病院に行ってる自分みたいなのです。

 

 

病院は病気を治すために行く。
お仕事はうまくいくためにする。

 

 

なにが目的かをはっきりさせないと、訳がわからなくなります。
気をつけないと!!

 
PS いよいよ老舗手ぬぐい問屋神野織物謹製の本染め手ぬぐいが販売されます。
それも、昔から親しまれている古典柄を、一番うまく表現できる注染(本染め)という技法で作った手ぬぐいです。
もうチョットです。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

失敗したくない 手ぬぐいの色

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from  神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

オリジナルで手ぬぐいを作る時、一番気になる所は
「出来上がりがどうなってくるだろうか・・・」
「色は期待通りに染まって来るだろうか・・・」
じゃないですか?
お客さんからのお便りでも この辺りが一番心配でした・・・ってお話を聞くことが多いです。

 

 

やっぱり出来上がってまず目につく所は、色です。 
販売されているような手ぬぐいの色もいいですが 沢山の色の中からチョイスしてこれがいいなっていうので 自分の好きな色を指定いただくこともよく有ります。

 

 

ただ本染めの場合は、色によって出せる色と出せない色があるのです。

 

 

これはタオルの場合でも同じなのですが、蛍光色や或いはシルバーやゴールド等の色は基本的に出すことは出来ません。

 

 

昔からある手ぬぐいを思い出していただければいいのですが、大体あんな感じのくすんだ色が主流です。

 

 

参考になるチップで言えば、大日本インキの「日本の伝統色」に含まれている色でしたらだいたい出すことは可能です。このチップの色は昔ながらの日本の色がほとんど入っています。全体的にくすんだ感じの色みが多いです。

 

 

若いお客さんなんかでよく明るいピンクとか明るい黄色とか言われることもよくありますが、染料を組み合わせることによって、実際は作れらないことはないのですが、これらの色は色落ちが多かったりします。

 

 

染屋さんは色の粒子の違いによって色落ちがあったりなかったりするって言ってくれるのですが 注染の染料自体は、まだ完成されていないそうで本当の事は解らないのです・・・。

 

 

とは言っても、私共に協力して頂いている染屋さんは なんとかして染め上げてくれます。
それで甘えて頼んでしまうのですが、以前こんなことがありました。

 

 

お客さんから
「藍色で染めてほしい」ってお電話で頂いた時のことです。
「了解しました!」ってお客さんには返事をしたあと 注文書を作成し工場に依頼 そして出来上がった商品を見てびっくりです!

 

 

生地がブルーに出来上がってきたのです・・・。
慌てて工場に電話して
「色を間違ってるよ」って伝えると
「そんなことないですよ。チップに合わせてみてください。」との返事。

 

 

ほんまかいな・・・って思いながらチップをみてびっくりです。
藍色はブルーなのです!!!
一般的に思われている紺色の藍色は「濃藍」で「藍色」ではないのです。

 

 

このように一般的に藍色という色は「紺色」というイメージが大きいです。
しかし、実際の「藍色」はブルーっぽい色で、私たちが思っている藍色は「濃藍」です。

 

 

このように個人が思っているような色のイメージというものはあいまいでなかなか特定しにくいのです。

 

 

私たちも間違いがないように お客様からご希望の色を頂いたり、コンビニで売っているようながお菓子のパッケージ等の指定をしてもらうことが多いです。。
折角思い通りのデザインで出来上がっているのに 色が思い通りに出来上がってこなかったら最悪ですものね・・。

 

 

それと初めにもお伝えしたように、明るい染料は昔から使われている染料に比べるとやはり色落ちが多いようです。
この明るい色の手ぬぐいに、漂白剤入りの洗剤を使って洗うとびっくりするぐらい色が落ちてしまうこともあります。

 

 

そんなことを言っても、お客さんには解らないことが多く 私どもは納品する際、デメリットシールを商品に付けてお送りします。

 

 

そこにも明記していますが、手ぬぐいの洗濯は必ず水で洗うか中性の洗剤を使って洗濯してもらいたいのです。
手ぬぐいは昔ながらの染料で作ることが多いので、現代のような漂白剤に耐えるような処理もしていないのです。

 

 

このナイーブなところが、本染めの手ぬぐいの良さにも繋がっているのかもしれません。

 

 

PS
ちょっと面倒くさいですが、オリジナルで手ぬぐいを作ると愛着がわきます。どうですか?
0120-941-011 

 

 

 

 

 

 

 

寿司屋の修行

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

堀江貴文さんがネット上で
「寿司屋の修行は馬鹿げている」
てなことを言ってたことがありました。

 

 

「うまい寿司を握る技術を身につけるには、辛い修行はいらないん違うの? ってか センスでしょ」
って言っていたと思います。

 

 

その通りやと思います。
創業者的にはこれでええのです。

 

 

まあ、ぶっちゃけ言ってしまうと、回転寿司とかだと職人よりもバイトの方が多いにも関わらず それはそれで顧客満足度は悪くないわけやし、アリっちゃアリやと思います。

 

 

これだけ世の中が進歩してきたら、素材や味付けや技術を分析できるし、寿司握り機だって出来てしまうのです。
職人だって学校とかもあって それこそ数ヶ月で「はい、職人です」となっちゃいます。

 

 

時代の流れということでは これは当然です。
だって金儲け 商売ですもんね♪

 

 

しかし!!!
これも 長く続かないのです。。。

 

 

100円寿司や牛丼屋のように、価格競争で頑張るしか無くなります。
「どこで食べてもあんまり変わらんやん・・・」
ってみんな頭のなかでは思うようになるからで どこの店でも集客に必死です。

 

 

ねっ、こんな流れで 初めは良かった業態でもだんだん
「こんなもんかいな」って何年もしたら思われるように成るのです。

 

 

そして、機械化がどんどん進み何十年と経ったあと 寿司屋は機械が握るのが当たり前の社会に成ったとします。 

 

 

すると・・・・インターネットも機械が解らないおじさんが、
「私は、こんな感じで手作りで作っています・・・」
みたいな事を言い出すのです。 すると、

 

 

「お~~コッチのほうがうまいやん」
って、機械寿司が当たり前の世代に注目されて商売繁盛!
結局は、歴史は繰り返されるのです。 

 

 

だから、この流れに逆らってするってのは面白いと思うのです。

 

 

今の時代、メールじゃなくてはがき、電話じゃなくて戸別訪問・・
これエエと思いません?

 

 

どうです?

 

 

PS タオル手ぬぐいの職人の世界でも同じです。
高級な今治タオルや職人が手作りで作る本染め(注染)の手ぬぐい
これらは、機械効率を考えると作れない製品です。

手にとって見て初めて分かる良さを体験してください。
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

 

 

 

産地が違うとタオルも違う

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

神野織物では、別注のタオル手ぬぐいを扱って居るので掃除をするときには事欠きません。失敗したタオルや手ぬぐいを使って拭き掃除なんかするのです。

 

 

毎朝、ちょっと早く出社して掃除をするのです。
会社自体は9時始まりとなっていますので、15分まえの8時45分ころから掃除をして朝礼って具合です。

 

 

この掃除に使う時のタオルや手ぬぐい、産地によって使えないのが有るって知ってますか?

 

 

タオルには、今治産と大阪の泉州産があります。

 

 

今治物のタオルの場合は、プリント重視で作られているのが多いです。
それも、アーティストのグッズが中心でやっぱりデザインがぱっとしないとあまり売れないのか 事務所も気合が入った沢山の色を使ったタオルが多いようです。

 

 
プリントのデザインをきっちりと表現するには、タオルの縦糸をシッカリ入れてカチッとしたタオルにすることが重要です。
カッチリ織られているということは、プリントをしても細かい所まで綺麗に表現出来ることとなるのです。

 

 

しかし、問題が起こります。

 

 

シッカリ織られているということは、タオルに水を付けての拭き掃除やお風呂で使うのには向いていません。

 

 

???って思うでしょうが、ガーゼを考えてみてもらえればすぐ分かります。ガーゼはフワフワできっちり織られていませんが、水分の吸収は抜群で、絞ることも簡単です。

 

 

このように 今治物のタオルは、泉州物と違ってタオルにプリントすることを前提で作られているので水を使う掃除にはあまり向きません。

 

 

コンサートやライブ会場で売っているのはこちらとなります。
これは見せることや汗の吸収のみの前提で作られています。
なので、きっちりとした肌さわりで直に使うものです。

 

 

泉州物のタオルはというと、今治物と較べるとざっくり作られているのが特徴です。 これは肌さわりや吸水性重視で作られているためです。

 

 

なので、お風呂に持って入ったりするのには向いています。
温泉や銭湯で石鹸をつけて体を洗うのはこのタイプのタオルです。
石鹸の泡立ちもよく、体を洗うことが出来ます。
タオルを洗ってもすぐ石鹸が取れて体を拭けます。

 

 

しかし、お風呂に今治物を持って入ると 泡は立つものの石鹸をたくさん消費して そしてあまり泡の立たないって事となります。
それに、ゆすいでも石鹸をたくさん含むのでなかなか石鹸が取れません・・・。

 

 

このように、一概にタオルと言っても産地によってにちょって使い分けした方がいいのです。

 

 

解らないって?
そう そんな時はタオルの産地ネームを見てください。
今治産や泉州産って書いてあると思います。
書いてなくったって シャーリングタオルはたいたい今治物(一部中国産あり)普通のタオルは泉州産ってことです。(こちらも海外製の物多数あり)

 

 

それでもわからない時は、使って見ることです。
お風呂に持って入って使ってみてくださいね。

 

 

PS 今日は真面目にタオルのお話でした。
時には、普通に書くのです。 

 

 

 

 

ラッキー!!

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

で、続き。

 

 

こいつは初めっからコッチが目的やったんか・・
って気づいても後の祭り。
気分的にもホッとしているところを突いて来てるので ハイハイって何の疑いもなく捺印してしまったのです。

 

 

捺印してから、おまわりさんが書類を作っている間に、わたしもなんやら冷静になって来ました。

 

 

何や、はめられてしまったやんけ・・・・でも6000円で済んだってことは良かった???・・・・6000円、よ~考えたら結構な額やで~しかし・・・・・・もったいな~・・・・・・・・元取らな!!!

 

 

って、ここで関西人特有の「元を取る」って発想に行き着いたのです。
(注)元を取る→支払ったお金以上の物を手に入れること

 

 

この元を取る!ってのが危険なのは、食い放題の焼き肉を食べる度に思い知らされます。

 

 

元取るぞ~~って 昼飯も食べないで行ったりするのですが、人一倍貧乏症な私は、「モッタイナイ」も重なって年甲斐もなく食べちゃうんです。それもいっつも。
その後、2、3日お腹がおかしくなって結局損をしたような・・・

 

 

そして、今後は美味しのをチョコっとだけ食べような~~って、いつも行く友達と誓うのです。
(実は この会話 何回もしてます )

 

 

しかし!!!
今回は違います。ただただ ムダな6000円。
なんとか成らんかな~~っと引っかかってます。

 

 

「解りましたおまわりさん! しっかり払わせて頂きます。」
「でも、ここで元を取れるような話を聞かせてもらえませんか?」って言うと、「???」コッチを見ています。

 

 

「高速道路走ってる覆面パトカーって、後ろの窓は全部スモーク張ってるんですか?」 
「うんうん」黙ってうなずいてくれます。

 

 

「兵庫県では皆、二人乗車でヘルメットはかぶっています。」
「そして、私達が乗る車は支給されますので 車種はトヨタのマーク● かク●ウン これしかありません。」って教えてくれたのです。

 

 

はいはい!これは、私にとっては良い情報です。
おまわりさんに 
「ありがとうございます。キッチリ元取れました」
っていって別れたのです。

 

 

世間では解ってることでしょうが私は知らなかった・・・。
だから元は取れたってことです。

 

 

手ぬぐいやタオルのオリジナルを作る時、あなたは神野織物で作り方を聞くと思いますが、

 

 

安心してください。
神野織物では お問い合わせに対してはお金は一切頂きません。
見積もりもお問い合わせも大丈夫です。
一番手っ取り早い フリーダイヤルでも無料です。
0120-941-011

 

 

おまわりさんは、お金を払わないと教えてくれませんが 神野織物ではオリジナルタオルの作り方やオリジナル手ぬぐいがどのように作成したらうまく仕上がるか 安く出来るかも無料でお教えいたします。

 

 

面倒ですが 解らないことは何でも聞いてください。
聞かないと不信がつもって大丈夫かいな・・・に、成ってしまいます。

 

 

PS でも6000円は痛かったな・・もっといろんな事聞いときゃよかった・・・ 

 

 

 

 

 

裏が有る

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

毎日送られてくる信用情報のトップページに書かれているコラムに面白いことが書かれていたのでシェアします。

 

 

1853年のペリー事件の話です。

 

 

ペリーが日本に来て幕府に親書を渡し、翌年日米和親条約締結となった、いわゆる黒船来航の事件ですが歴史の教科書であの絵とともに みんな覚えているんじゃないですか?
でも・・なぜぺりーが日本へ来たのか知ってます?
こんなこと詳しく習わなかったですよね~

 

 

実は 「鯨の油が欲しかったから」と言うのです。

 

 

当時のアメリカは捕鯨大国でクジラの油をランプの燃料に使っていたのでどうしても必要だったらしく、700隻もの捕鯨船団があったのです。

 

 

それも、自分の周りでマッコウクジラを乱獲して捕りまくり居なくなると
そのあとハワイの周りで捕鯨基地を作って取りつくし 今度は日本に目をつけて日本に捕鯨基地を作ろうとしたので日本に来たのです。

 

 

アメリカはランプの燃料だけにクジラを捕まえて油をとって他は廃棄処分にしていたらしく アメリカらしいやり方とは思いますが、もったいな~~です。
この後は乱獲で居なくなって来たってのも有りますが、石油が安く供給されるようになって商業捕鯨が無くなったのです。

 

 

そのアメリカが今は捕鯨反対の国。
なんか調子良すぎるような気がしますが、罪滅ぼしのつもりで反対しています!
って言ってほしいものです。

 

 

よ~~く知ったら 訳わからん!!って話は良く有ります。

 

 

この3月から本染め(注染)でも使われている「ナフトール染料」。
なんでも、発がん性物質が含まれてるらしくヨーロッパでも禁止しているとかで使えなくなりそうなのです。

 

 

この染料は、濃い赤など他の染料では出ない色も有ります。

 

 

おかしな話ですが・・・

 

 

着物業界では使っても良いらしいのです。
手ぬぐい業界はダメで着物業界はイイ、このあたりの基準が曖昧なのです。

 
手ぬぐいは口に入れることがあるからでしょうか? 着物だって肌に直接触ります。
実は着物の反物を染める場合 このナフトール染料を使わないと日本の着物文化自体が危うい。
と、着物協会は訴えて認められたらしいのです。

 

 

そんなら注染業界も同じでしょ!って言いたいところですが、全国で30件も存在しない注染業界。悲しいことに、そんなこと言ったって誰も聞いてくれません。
こういうことで、3月からは出来ない色が出てくると思います。

 

 

正直、神野織物でも他の染工場と同じように今まで問題にすらならなかったものですから、染まり具合や発色で優れているナフトール染料を使っているものも有りました。

 

 

何でも、試験をするとたくさん洗うとイイみたいですが これも生地が重なったりするとダメな場合もあり安定しないのが問題です。

 

 

悩むところですが、このような理由から神野織物では極力使わないようにしようと思っています。

 

 

チョット無理なんですよ・・この色って時はちゃんと説明しますのでご理解ください。
よろしくお願いします。

 

 

PS こんな話から国同士の条約や規制の話は、自分の都合しか考えていないってこと。
たとえ共存共栄、未来志向って言っても 所詮自分のことしか考えていないって事です。
今回のナフトール事件 現場の高齢の職人さんが
「ほんなら 俺らみんなガンになってなアカンやん」ってボヤいてました。

 

 

 

 

 

 

届いてガッカリ

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

以前、神野織物で手ぬぐいを作って頂いたお客さんから、こんなお便りを頂いたことが有ります。

 

 

「手ぬぐいを注文したら ちゃんと柄が出るように折りたたんで袋に入れて納品してくれた」
「綺麗に梱包して送ってくれた」
嬉しいことです。

 

 

普通は、手ぬぐいは半分にたたんで また半分にたたみ そしてこれを三つ折にして袋に入れます。
この方法でも綺麗に柄が出ることも有りますが、そこがうまくいかないのがデザインされた手ぬぐいです。

 

 

ちゃんとデザインが普通にたたむと、折角柄がデザインされているのに真白の面しかでないことも有ります。
これを、柄がうまく出るように考えて折りたたんで袋に入れています。

 

 

このようにタタンで欲しいって指定があるのは良いのですが、何の指定もない場合は大変です。

 

 

そこで、内職のおじさんの出番です。
「こうやったらエエかな~」なんて 納品された商品を前にして考えています。
ウロウロしている営業の何人かを捕まえては、このタタミ方でいいですね~って確認をしながら、綺麗に見えるタタミ方を考えながら袋に入れているのです。

 
斜めに入ったデザインや生地の端の方に名前だけ入ったデザインなど・・・そのデザインに合わせて一番良い畳み方を考えているのです。

 

 

この段階で、一番いいタタミ方を決めておかないと何人もいてる内職さんに上手く伝わりません。
それぞれが違うタタミ方をすると折角の手ぬぐいが台無しです。

 

 

タオルでも同じです。
タオルの方は、かさばるのであんまり思うようには畳めませんが それでもなんとか一番綺麗に柄が出る畳み方はないものかと考えているのです。

 

 

そして最後の出荷です。
出荷担当の者は、一個一個が個人のお客さんに届くというのを考えて丁寧に梱包しています。
私が見ても几帳面に入れてるな~って感心するくらいです。

 

 

でも、どうしても出荷時にはこうして欲しいとか タタミ付けの際にはここを出して欲しいッて時には声をかけてください。

 

 

たたむときに注意したら良いだけですから簡単です。
気をつけるだけですから費用の掛からない分にには無料です。
遠慮無く言ってくださいね♪

 
PS 今日はウチの社員の自慢話でした。
来週もマメにアップしますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

バレンタインデーが近いです。

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所1Fから

 

 

今年もやっぱりバレンタインデーがやってきます。
いつも思うんですけど、お菓子業界うまくやったなーってつくづく感心するイベントです。

 

 

欧米のバレンタインデーでは、特に女性から男性ということではなく愛する人や親しい人に花やお菓子、カードを送る風習みたいです。
これ、もしかしたら花屋さんの業界やカードの業界なんかも一大ブームを作る可能性があったということですよね。
そう思うと、ちょっとした発想の違いで上手く行ったり行かなかったり・・・だと思います。

 

 

しかも日本のお菓子業界、ホワイトデーなるものも作りました。
これも日本独自のものらしいです。

 

 

私の実感としては、ホワイトデーの方が平均単価が高いんやないかな?ってそんな風に思ったりします。
男ってこういうときに面倒なのも手伝って、お店で「これがいいですよ」って言われたら「あ、そう」って決めそうです。

 

 

ただまあお菓子業界だけではなく、ここにうまーく便乗してきている業界もあるわけです。

 

 

元々男性は甘いものが苦手な人が多いというところに目をつけてチョコレートの代わりにお酒類を送ったり、
ネクタイなども送る人もいますので、アパレル業界にとってもバレンタインは大事なイベントになってきていると思います。

 

 

じゃあ、タオル業界はどうかって事ですが・・・。

 

 

バレンタインデーだからどうってことあるわけではないですが、
手ぬぐい屋としては、こういうときこそ普段手にすることがないこだわりの「手ぬぐい」や「風呂敷」が使えるんじゃないかな?と思うわけです。

 

 

特にチョコレートではなく、お酒を送るという人にラッピングを兼ねて手ぬぐい、風呂敷を送るというのも良いと思います♪

 

 

もっと調子に乗って言っちゃうと、お酒やアパレルメーカーのオリジナルプリントの手ぬぐい、風呂敷とかもいいんじゃないでしょうか?

 

 

具体的なメーカー名とかはさすがにここには書けませんが、あの洋酒の名前が入った手ぬぐいや、あの焼酎の風呂敷やあの有名なチョコレートのところのロゴ入り手ぬぐいとかはプレミア感が出てちょっと男ごごろをそそります。(笑)

 

 

お酒のメーカーさんなんか良いと思います。
まぁ、こういうコラボが出来るといいなあと考えながら、板チョコを溶かして固めただけの娘からの義理チョコを食べながら
「ホワイトデーのお返しって口実で、何買われるんやろ??」と
考えるのが、毎年迎える2月中旬の行事です。。。

 

 

 

 

うまい やすい はやい

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から
牛丼の吉野家 私が覚えているキャッチフレーズって
「うまい やすい はやい」
価格は確か300円程度だったと思います。
手軽に食べれるので 今でも行くことが多い吉野家ですが学生時代はよく行きました。

 

 

お仕事でも「安くて品質が良い」というのが当たり前です。
一部の高級ブランド(とはいえこちらは値段は高いけど品質が高い物が圧倒的に多いですが)を除いては、コスパが高くて品質が良くないとダメですよね。

 

 

その代表格がユニクロです。
あの値段であの品質はやはり素晴らしいですし今ではひとつのブランドとして成立しています。
特にGパンはめちゃくちゃ安いように思います。
テニスの錦織氏をはじめ、プロゴルファーとかも着てますしね。

 

 

そのユニクロも最初の頃はお客様がレジで
「ユニクロのタグが嫌だから切り取ってくれ」
と言われたことがあったそうです。

 

 

これに対し当時の柳井社長は
「お客様のオーダーならそうしなさい」
と指示したそうです。

 

 

色々思いはあったでしょうが、「顧客目線」を貫いたその姿勢が今のユニクロブランドを築いたと思います。

 

 

ユニクロに限らず、安くて品質が良いというメーカーは増えました。
もうこれだけでは当たり前すぎて特に取り上げることもなくなりました。

 

 

本当はこの上に「速い」がないといけません。
世の中色んなもののスピードが上がっています。
メーカーもスピード感が必要です。

 

 

弊社でも「速い」は物凄く意識しています。
それは製品の納期もさることながら、最初の段階での打合せの迅速な対応がとても大切だと考えています。

 

 

オリジナルプリントタオルや手ぬぐいが一番難しいのは お客様のイメージと出来上がりがいかに一致感があるかということです。

 

 

そのために慎重にそして迅速に対応させていただいてます。
「迅速な対応が良かった」
そう言っていただけるお客様も多くいらっしゃいます。

 

 

ただここも速いだけではなく、丁寧できめ細かい対応をするように全員で取り組んでいます。
こういった目に見えないサービスにも品質は必要ですね。

 

 

またサービスの迅速化をはかるためにホームページ上にも参考になるデータを多く掲載しておりますが、 そこに載せる画像の品質にもこだわっています。
直接手に取ることが出来ないネットの世界では、どれだけ本物に近い形で表現できるかがとても大事なことだと思っています。

 

 

まだまだやれることはたくさんあると思いますので、
もっともっと「速い・安い・品質が良い」を探求していこうと思います。

 

 

PS まだ正月気分が抜けず だるい日々を送っています・・。しっかりせな!! 
まずちゃんと遊んでから。仕事はその次

 

 

 

 

手ぬぐいの反応染めの罠

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

神野織物では、タオルだけでなく手ぬぐいもオリジナルで製作をさせていただいております。
そのデザインを作る際に、知っておいてもらった方が良いことがあります。

 

 

手ぬぐいの中には、日本の伝統的な方法である「本染め(注染)」という手法があります。
これは職人が手作業で、数枚ずつ染め上げていくものですが、手作業であることやそのときの温度、湿度、気候などにもよって微妙に1枚ずつの仕上がり具合が違います。

 

 

色合いが違ったり、滲み具合が違ったりするのですが、これは避けて通れませんし、逆に本染めの長所とも言えます。
ですから、手ぬぐいを作りたいと思った時に、きっちりと同じ様に仕上げたいと思われる場合は、プリントでの手ぬぐいの作成をお勧めします。

 

 

「いやせっかくだから本染めで作りたい」と思われる方は、この点をご注意ください。

 

 

本染めは染料を注ぎながら染める(注染)ので細かい柄の表現が苦手です。
なので、デザイン制作時に意識的に大きめのデザインにしたり線を太くするようにしてもらうといいと思います。
推奨としては、線幅で2mm、円で直径2mmです。この程度の太さがあれば多少滲みが
出ても、デザインがつぶれることはないと思います。
もちろん、大きければそれだけはっきりとしやすいということにもなります。

 

 

この辺も「厳密に」とうことではないので、お気軽にお問合せください。
経験豊富なスタッフが、ご相談に乗らせていただきます。

 

 

本染めの手ぬぐいを作成する際には、お客様のデザインで「型」をとり、その型を使って手ぬぐいを作成しますので、型の制作料(型代)がかかります。

 

 

面白いのは、注染でつくる本染の手ぬぐいの型は、多色でも一つの型で染めてしまいます。
このように色が別の色に入り込まないように、防染糊で土手を作って染料を注ぎながら染めるためです。

 

 

もう一つの作成方法 プリントでは、本染め(注染)と違い1色につき一つの型が必要となります。
これは作成方法の違いから型が必要となるのです。

 

 

このように手ぬぐいを作る場合は、大きく分けて二種類「本染め(注染)」と「プリント」があります。
手ぬぐいのオリジナルを作る業社の中には、このプリントと染めを一緒にして「反応染め」と言ってオリジナルの手ぬぐいを販売しているところもあります。

 

 

この作り方は、「反応染料」を使ったスクリーンプリントという意味で 決して注染(本染め)ではありません。※この動画はタオルですが手ぬぐいでも同じです。

 

 

本染め(注染)は、この反応染料を注いで染めるのです。
決して型をおいて1枚ずつ作るものではないのです。
注いで染めるので、このように裏を返してもシッカリと色が付いています。
プリントの仕方にも寄りますが、プリントではどうしても白っちゃけた感じに仕上がるのが当たり前です。

 

 

そして、本染めはグラデーションが得意です。

 

 

染料の種類にもよりますが、同じ反応染料で色付をする場合、例えば青の染料と赤の染料を一度に注ぐことでその間はピンク色に染まります。
プリントで作る場合は、色ごとに型が必要となるのでとっても高くなります。
それに較べると本染は一つの型でこれが出来ます。
凄いことです!!!

 

 

本染めの型は5年間保管しております。(プリントは1年間)
再度追加でご注文をいただいた際には、型代が不要となりますので、こちらも覚えておいてください。もちろん、同じ型を使うのであれば、色の変更は型代無料で作成可能です。

 

 

あと意外に知られていないこととして、手ぬぐいの長さは自由にせていが出来ます。
一般的には幅が33~35センチで長さ90センチなのですが、この90センチは特に決まっていないので、型や生地の値段は変動しますが、条件があえば長さは自由に設定していただけます。

 

 
例えば手ぬぐいマフラーなどは180センチありますので、オリジナルプリントで手ぬぐいマフラーを作成することも可能です。

 

 
気になる点やわからない部分は些細な事でも結構ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

PS チョットまじめに書いてみました。
でも、プリント屋さんが言う「反応染め」はイカンと思います。
消費者の勘違いを狙ってるところがイヤラシイです。