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工場直販は安くて品質も良いって思っていませんか?

神野哲郎from 神野哲郎

 

 

ここ数日 腰がダル痛い・・。
だるいって言うかこそば痛いっていうか・・なんか変な感じなんです。

 

 

ずっと座って仕事してるんでどうしても腰に来ます。
チョットずらしたり座る位置を変えたり 背もたれを動かしたりして調節してますがなんかしっくり来ません。

 

 

こんな感じで、かばいながら仕事してると 今度は肩も痛くなってきたのです・・。
前に同じようなところが痛くなって医者に行って聞いたらクビから来ているらしく肩コリだけでは無いみたいです。

 

 

ほんと調子が悪いのです・・。

 

 

このまま座って仕事をしてもはかどらず、メール打っててもしんどいので
早速 隣の整骨院に行くことにしました。

 

 

いつものように腰から見てもらいましたが、やはり同じ姿勢でじっとしているのがまずいみたいです。
こうやって寝る前なんかにストレッチをしてくださいね~って、色々教えてもらうんですが家へ帰っても、続いたためしがありません。

 

 

整骨院を出る頃にはとっても軽くなって帰ってこれるのですぐ忘れてしまうのです・・・。

 

 

痛みがあるときには、真剣に聞くのですが チョット痛みがなくなると頭から全部飛んでいってしまいます。同じことを何回もしてしまうのです。
ギックリ腰をやって整骨院通いをしても、ストレッチは大事と思ってても
忘れてしまい、またギクリ・・の繰り返し。

 

 

全然、学習できず情けない・・・ 自己嫌悪です。
あなたは そんなことないですか?

 

 

オリジナルタオルを作るときも同じようなことが起こります。

 

 

クライアントさんからオリジナルタオルの注文を頂いたのに 予算との開きがありすぎて困って、初めてプリントの方法を工場と相談してクライアントさんに説明します。
クライアントさんは もっとはじめに言ってくれれば良かったのに・・・って不満が残ります。

 

 

これでは、クライアントさんの信頼を勝ち取るわけには行きません。

 

 

詳しくは 私共に ご相談頂ければいいのですが、ある程度の知識がないとあなたに相談すらしてもらえません。仕事が他社に流れてしまうかもしれません・・。

 

 

で、今回は昨日に続き どうしたらオリジナルで作るタオルは安く作れるかのお話です。

 

 

生地だけではなくプリント方法のお話です。

 

 

 テキストだけでなく動画でもお話しています。それぞれ4分程度ですのでご覧になってください。

 ◯タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
◯タオルの価格のトリックを教えます!
◯消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
◯タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
◯神野織物ってどんな会社?
◯製作いただいた「お客様の声」

 

 

◆◇◆  「間違いないオリジナルタオルの作り方」         ◆◇◆  ステップ2 ~価格を知ろう のつづき ~

 

 

 今回は、きのうに続き「プリント方法による価格の違い」を説明します。

 

 

あなたは、タオルにプリントする方法なんか同じだと思ってませんか?
このプリント方法ひとつで、出来上がりの品質と納期に影響があるのです。
それでは、じっくり説明します。

 

 

きのうは、タオルの原産国の違いによる「生地の違い」について説明しました。

 

 

価格は、中国製 < ベトナム製 < 日本製。

 

 

タオルの品質を下げて、お客さんに残念がられるのが一番の問題です。
私達も、この辺りをよくお聞きして 価格だけで決まるような案件でない場合には日本製のタオルをおすすめします。
品質を求めるなら国産生地でプリントをする事をおすすめしています。

 

 

やはり、生地もプリントの仕上がりも日本製のほうが納得の仕上がりです。

 

 

プリントをする時の生地は、シャーリングという生地を使います。
別名「プリント生地」とも言いますが、タオルの表面のループ状の部分をカットして表面を滑らかに揃えます。これによってプリントのインクが均一に、ムラ無くタオルに付きますので綺麗にプリントできるというものです。
パイルとシャーリング生地について

注)価格重視でシャーリングをせずにプリントすることもありますが、パイル部分にインクが残って硬くなるのと、一回洗うとパイルの向きにバラつきが出て、柄が見えなくなってしまいます。

 

 

神野織物では お客さまの要望でお作りする以外は、プリントをする場合、綺麗にプリントできるシャーリングの生地を使います。

 

 

プリントの方法ですが、オリジナルタオルのプリント方法は顔料プリントと染料プリント、大きく分けてこの2種類を押さえておくと大丈夫です。
それぞれの特徴と違いを説明します。

 

 

まずは顔料プリント。

これは、簡単に言うとタオルの上にインクを塗りつけるようなプリントです。
インクをタオル生地にプリントした後、乾燥の工程を通してでき上がります。

 

 

染料プリントに比べると工程も少なく納期も短縮できる方法となりますので、プリント工賃も当然安く出来ます。
いいとこばかりな感じですが・・・

 

 

しかし、弱点もあります。
顔料は生地の上に乗せるだけのプリント方法ですので仕上がりが若干硬くなります。
特に、濃い色では色落ちの心配もあって、この色落ちを防ぐ溶剤をたくさん入れて プリントしますので、ざらついた感じが強くなります。
このような理由から、特に黒や紺色などの濃い色では染料プリントをお勧めしています。

 

 

もう一つ、色落ちの心配は顔料プリントのほうにあります。
タオルの表面にプリントして定着させるためにに熱を加えて安定させますが、それでも染料プリントと比べると色にもよりますが定着が弱いです。

 

 

次に染料プリントです。

簡単に言うとインクを生地に染み込ませてプリントする方法です。

 

 

顔料プリントに比べると、プリントした後にタオルにインクを染みこませる「蒸し」という工程が入るのと、その後に余分なインクを洗い落とす工程+「乾燥」の工程もあるので余分な時間がかかります。工程が増える分価格が高くなり時間もかかります。

 

 

顔料プリントと比べると出来上がってきて初めて色のブレも発覚するのでサンプルは必ず製作したほうがいいです。

 

 

染料プリントは厄介で面倒な感じがしますが、出来上がりは顔料プリントとは明らかに違う手触り・・綿本来の柔らかい手触り・・・で出来上がってきます。
最後に余分なインクを洗い流す工程がある分、顔料に比べ、色落ちも少なくなります。

 

 

良いものを使って欲しいアーティストがコンサートで売っているようなタオルは、この染料プリントが多いのも当然ですね。

 

 

タオル工場はどこも一緒だと思ってませんか?

 

 

とはいってもプリント工場はどこでも同じように見えます。
あまり大きな声では言えませんが 工場にも上手い・下手があります。
顔料プリントでさえ、でき上がりの差に歴然としますが、染料プリント工場ではうまいヘタが明らかに出ます。

 

 

神野織物では、オリジナルタオルを何十年も作っていますので、このあたりの工場の選別はできています。
もし、時間の掛かるこの面倒な工場選びをしたくないならこちらから問い合わせ頂くかフリーダイヤルまでお電話ください。

 

 

次回は「納期に関して」です。

 

 

あなたは、工場に直接タオルを注文したのに納期通りに出来上がってこなくて・・・とか思っていた品質にならなかった・・・という経験ないですか?
このような問題はなぜ起こるのか この対処法をお伝えします。

 

 

それでは、次回お楽しみに!

 

 

PS こんな面倒なタオル作りなんかに構ってられないよ~~!って方は、0120-941-011までお電話いただくか、Webサイトからお問い合わせく ださい。

 

PS1 「手ぬぐいの作り方」もYoutubeにまとめてみました。      興味のある方は、ご覧になってください。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

タオル工場 失敗しない選び方

ceo_smilep_thumb.jpgfrom 神野哲郎

 

 

私は小さいころプラモデルが大好きでした。

 

 

それも車ばっかりです!
なぜか分かりませんが 動くのが好きなのです。
と、言っても列車や戦車はダメで車ばっかりが好きだったそうです。

 

 

 
幼稚園から小学生低学年くらいまではゼンマイ仕掛けの150円までの車のプラモデルを作っていました。
40~50年前ですからこんな値段やったと思います。

 

 

小学校高学年になるとモーターの車。

 

 

ゼンマイは1回巻いて動かしてもすぐ止まりますが、モーターは電池がなくなるまで動きつづきます。
これが小学生には憧れのプラモデルですが 低学年には難しくってなかなか手を出せません。
おまけに モーターが付いている分 高いので失敗は許されません!

 

 

なので 高学年になってやっと購入!
作り方もプラスとマイナスをちゃんとしないといけないとか、恐る恐るで作ったので、メッチャ時間がかかったのを覚えています。
そしてやっと単三電池2本で動くような車を作るようになったのです。

 

 

でも 私の作るプラモデルは全部ボディが無いのです!

 

 

 
動くのが好きなんで 動けばいい!!ってんで全然見かけには興味が
ありませんでした。
だから 全部裸でゼンマイやモーターがむき出しのまま動かして遊んでいたのです。

 

 

ボディのペイントなんかもってのほかで、必ず付いているペイント用シールなんて付けたことがありません。

 

 

だって私にとっての目的は走らす!それだけなのです。

 

 

なぜか ボディを付けて飾ったり綺麗にデコレーションするのには興味がなかったのです。
自分で作ったのが動く・・・これが嬉しかったようです。

 

 

いまでもそんなとこがあります。

 

 

目的は楽しいこと。
ゴルフだって私にとっては楽しかったらいいってのが一番。
だからスコアーは二の次になります。

 

 

ある程度うまくなってくると もう見えた!って勝手に納得して
後は楽しさを追求してしまいます。
笑えること第一です!
だからスコアー命のアスリートさんは全然誘ってもらえません(笑)

 

 

しかし 仕事はそんなことしてはいけません。
ええかがんは厳禁です。
だってお金が掛かっていますから、それにお得意先に迷惑がかかりますから 絶対にええかげんはいけません。

 

 

で、今日は、ここだけ押さえといたら大丈夫って所をお伝えします。
これで、クライアントさんに喜ばれあなたも重宝されることになると思います。

 

 

さあ 第一回です。
皆に喜んでもらえるようなオリジナルタオルを完璧に作りませしょう!

 

動画でみたほうが早い!ってお思いの方はYoutubeにアップしました。こちらからどうぞ※それぞれ4分程度です。

◯タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
◯タオルの価格のトリックを教えます!
◯消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
◯タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
◯神野織物ってどんな会社?
◯製作いただいた「お客様の声」

 

 
◆◇◆ 「間違いないオリジナルタオルの作り方 5つのステップ」 ◆◇◆ ステップ1 タオルの種類~どんな大きさのタオルが欲しい?

 

 

さ~~て、【 間違いないオリジナルタオルの作り方 】の まず第一回。
タオルの種類=「どんな大きさのタオルが欲しい?」を説明していきますね♪

 

 

タオルの大きさって決まっているでしょって言われそうですが、実はオリジナルで作るので、ある程度は自由が効くのです。

 

 

●染料プリントタオル
 https://www.e-kanno.com/towelprint.html#senryo
●顔料プリントタオル
 https://www.e-kanno.com/towelprint.html#screen

 

 

プリントが出来る オリジナルタオルの種類ですが

・ミニハンカチ :約20センチ×20センチ 約25センチ×25センチ
・ハンドタオル(オシボリ) :約33センチ×35センチ
・フェイスタオル :約33センチ×80センチ
・スポーツタオル :約40センチ×110センチ
・マフラータオル :約20センチ×110センチ
・バスタオル :約60センチ×120センチ

が一般的です。

 

 

100円均一で売っているようなタオルはパイル地の物がほとんどですが、販売用のタオルとなると綺麗にプリントが出来るようにシャーリング加工をしています。

 

 
シャーリング加工とは、パイルのループの部分をカットしてタオルの
表面を均一に・・
丁度、芝刈りの後の芝のように・・・切り揃える加工のことを言います。

 

 

この加工をすることで、お客様から頂いたDATAを綺麗にプリントすることができます。

 

 

この加工をしないままプリントすることも可能ですが、ループ部分にインクが残ってしまい、製品となった時にはプリント面が硬くなったり水分も吸収しにくくなります。
そのため、このシャーリング加工はプリントをする上で欠かすことが出来ないのです。

 

 

あまり知られていませんが、タオルの幅は変える事はあまり出来ませんが(何千枚単位になると可能)長さは自由に設定できます。

 

 

例えば、フェイスタオルの場合、33センチの幅は機械の幅の関係で変更することは難しいですが、長さはいくらでも伸ばせます。
2mなんてのも可能です。

 

 

しかし、プリントの型のサイズもありますので、このあたりは出来ないことも有りますが、長さだけなら可能なのです。

 

 

バスケットのベンチタオルなんてのも依頼を受けますが、2mくらいのタオルなんてザラにあります。

 

 

このプリントのタオル以外にあるのが、ジャガードのタオルと言われるものです。
裏と表で色が反転するようなデザインのタオルがこれになります。

 

https://www.e-kanno.com/toweljacquard.html#kechigai

 

 

この場合のタオルサイズは、

・ミニハンカチ 約22センチ×22センチ 約25センチ×25センチ
・ハンドタオル 約34センチ×35センチ
・フェイスタオル 約34センチ×85センチ
・マフラータオル 約20センチ×110センチ
・スポーツタオル 約40センチ×110センチ
・バスタオル 約60センチ×120センチ

 

があります。

 

 

このジャガードのタオルの場合も長さを自由に決定できます。
以前、クルーザーのシートに敷くタオルという事で反物で納品した事もあります。

 

 

あなたが欲しいタオルは、今まで説明したもののどれに当てはまると思います。
まずはプリントかジャガードかを決めて、その後にタオルサイズを決定。
この流れでで間違いありません。

 

 

タオルに馴染みのないお客さんによっては、オシボリのことをタオルと表現されたりすることもあります。

 

 

ご希望のタオルサイズをきっちり決めた上で次の「タオルの価格について」に進みます。
あなたが欲しいタオルよりオーバーグレードになってしまうと価格だけが高くなってしまいます。 そのあたりの説明です。

 

 

それでは 次のメルマガをお楽しみに・・・

 

 

PS.こんな面倒なタオル作りなんかに構ってられないよ~~!って方は、0120-941-011までお電話いただくか、Webサイトからお問い合わせく ださい。

 

 

PS1 「手ぬぐいの作り方」もYoutubeにまとめてみました。      興味のある方は、ご覧になってください。

●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」

 

 

 

 

オリジナルプリントタオルを低コストで作る方法

神野哲郎from 神野哲郎

 
「オリジナルプリントタオルを作ってみたいけど、コストが心配・・・」そういった理由で躊躇されている方もいらっしゃると思います。

 
通常の場合、タオルの生産はロットとの兼ね合いで、注文枚数が少ないとどうしてもコスト高になってしまいます。
かといって、企業でもない限り何百枚ものタオルを作ることもあまり考えられません。

 
神野織物でも「出来るだけお客様のニーズに応える」という思いで仕事をさせていただいておりますが、オリジナルプリントタオルの製作においても「これなら比較的低コストで作っていただける」という方法を持ちあわせております。

 

 

それが「顔料範囲制限プリントタオル」です。

 

 
顔料プリントタオルというのは、タオルの生地の表面にインクを付着させる手法です。
画用紙に油絵の具を塗るようなイメージをしてもらえればわかりやすかと思います。

 

 
生地を染めていく染料プリントと比較すると、にじみが少なく、文字やデザインなどをシヤープに表現します。

 

 

染料プリントに比べて作業工程が少ない分、比較的低コストでオリジナルプリントタオルを作れます。

 

 

顔料範囲制限プリントのオリジナルプリントタオルも、顔料インクで加工しますが、使用する色と範囲が、工場にもよりますが7色程度までとなります。

 
また、型枠のノリシロが必要となるため、一般の顔料プリントタオルのように生地の端までプリントすることができません。

 
基本的には一般の顔料プリントオリジナルタオルと変わりませんが、神野織物では、お客様に出来る限り低コストでオリジナルタオルを製作していただけるように、あえて、中国産のタオル生地を使用することもあります。

 
中国産のタオルは確かに安価なため、全体的なコストを下げることは出来るのですが、一般的には品質にバラツキがあったり、粗悪なものがあったりするので、長持ちしなかったり、タオル本来の機能を果たさないものがあります。

 
私どもとしては、せっかく作っていただいたオリジナルプリントタオルが、すぐにダメになったり、糸がほつれたりしてしまっては長く使っていただけないので、

 
中国産の中でも信頼のおける工場であくまでもプロのアーティストのライブで販売されているような質のよいタオル生地だけを厳選していますので品質には自信を持っておりますので、安心してお作りいただけます。

 

 

国産と外国産(中国産・ベトナム産)、メーカーによって差が出るタオルの価格

前回で出来上がり次の価格差が プリントの方法によって変わってくるという説明をしましたが、もう一つ大きく変わる原因があります。

 

日本製? 外国製?

 

タオルの品質といってもこれもまた細かい説明になるのですが、まず大きく変わるのが日本製と海外製のタオルで価格が大きく変わります。海外製といっても中国製とかベトナム製 などが主流になっていますがこれ以外にも少量ですが日本に入っているものもあります。これら海外製は日本製より価格が安いということで輸入されているものが多いのです。でも海外製だからといって凄く粗悪ってことはありません。神野織物では日本の商社経由で仕入れていますので安心です。

 

もう一つ、触った感じや厚さが変わる品質に「重さ」があります。

 

タオルの品質は 綿100%が当たり前となっていますので、厚いタオルと薄いタオルの違いを表すのには重さで表現します。タオル屋さんに問い合わすと「このタオルは・・・もんめ」です!って聞いたことがあると思います。この匁という言葉ですが もんめ=モンメ=匁(もんめ)といいます。昔の重さの単位で1匁=3.75グラムとなります。(ちなみにこの1匁が1000集まって1貫目といいます。)タオル屋さんから300匁のタオルですって言われると このタオルは300×3.75g=約1125グラムのタオルなんだなってことになります。この1125グラムの単位は、1ダースの重さとなるので 1枚あたりは、約93.75グラムってことになります。

 

当然、この重さが多いほうがタオルは厚くなります。

 

しかし、プリントをする場合はシャーリングという加工をタオルにします。

シャーリングタオルってどんなタオル?

 

この加工は、タオルのパイル状になった表面を綺麗にカットしてプリントが付きやすいようにする加工ですが、折角、重く仕上げたタオルのパイルの部分をカットしてしまいます。薄くなってしまうということです。

 

このカットする分量ですが約10%~15%と言われていますので 300匁のタオルって言っても実際は260匁くらいになってしまうのです。この辺りがややこしい所で タオルの重さを尋ねるとタオル屋さんはシャーリング前の重さを一般的に答えます。織り上げ目方って言うのですが、どのくらいのタオルですか?って尋ねると 300匁ですって答えが返って来ます。ここで聞かねくてはならないのが 「織り上げ目方か?仕上がり目方ですか?」と聞いてください。大概がシャーリング前の織り上げ目方となります。これは機屋さんでは300匁で設定してタオルを織り上げているからで決してウソを言っているのではないのです。

 

同じ品質で価格の差が出るということはほとんどないのです。

 

タオルは綿100%のものがほとんどです。綿の価格は相場で決まっていますのでメーカーによってそんなに価格差は出ない物なのです。それでも価格差が出るということは、決定的な何かが違うということです。

 

プリント方法なのか、生地の違いなのか、この辺りを良くメーカーさんに聞くことをお勧めします。染料プリントか顔料プリントか日本製のタオルか?目方はどのくらいか?この辺りをしっかりと聞いてメーカーさんを選定してください。

 

こんなメーカー沢山あるので面倒だ・・・・!って方は、通話料無料の「0120-941-011」までお電話ください。

タオルの価格 作り方によって差が出る理由

 

あなたがオリジナルのタオルを作ろうと思った時、まず何に取り掛かります?

 

わたしならまず、インターネットで「オリジナル タオル」のキーワードを入れて検索!

出てきたメーカーにタオルの価格を聞いてどこのメーカーにしようかな~~?と決めると思いますが、ここで気をつけなければならない点があります。それは、「どんな オリジナルのタオルを作りたいか?」ってこと。当たり前の事なのですが、この辺りがハッキリ決めておかないとメーカーの言いなり・・・でこんなタオルじゃないんだよな~ってなことになりかねません。弊社にも「思ったタオルじゃないのが出来上がってきてビックリしました・・・」なんて話をよく聞きます。

 

では どうやって注意すればいいかってことなどんですが・・・まずは「プリントにするかジャガードにするか」を決めなければいけません。

https://www.e-kanno.com/toweljacquard.html の様に織りで柄を出す方法と

https://www.e-kanno.com/japanesetowel.html#print の様に プリントで柄をつけるかを決めなければなりません。

 

プリントは白い生地に染料を付けて柄を出す方法 ジャガードは色糸を機械にセットして織り上げる方法です。ジャガードのほうがタオルとしての機能としては優れています。両面がパイルで水分吸収しやすくなっているからです。

 

しかし、アーティストなどコンサートなどの物販で作られるタオルはほとんどがプリントのタオルとなります。

 

これはデザインがある程度思ったように表現できるからという理由です。ジャガードの場合は織りで表現する分 丸い線や色数に制約が出てきますがプリントは余り制約がありません。この辺りを考えて プリントで作るかジャガードで作るかをまず決めてください。

 

ここで プリントで作ると決めたとすると、今度はこのプリント「染料プリントにするか 顔料プリントにするか」を決めなければなりません。

 

神野織物では、お作りするデザインによってどちらのプリントにするかをご提案差し上げますが、メーカーによっては自分ところの機械の都合でおすすめすることがあるみたいで これが「思っていたのと違うのが出来上がった・・・」の原因になるみたいです。

 

よく 「生地の端まではプリント出来ますか?」って質問をよくいただきます。自社工場のあるメーカーさんでは、生地の端までデザインがあるようなプリントは苦手です。これはプリントをする台をインクで汚すので作成するのが難しいからのようです。

 

神野織物では、機械・工場を持っていませんので お客さんのデザインに合った工場をアドバイス出来ます。 当然生地端までのプリントもできますし生地端までプリントをした染料プリントも制作が可能です。この生地端までデザインのある染料プリントはコンサートなどで販売するのと全く同じ品質となります。

 

ここで、一番わかって貰いたい価格の差なのです。生地の端までデザインのあるプリントの場合、生地の端までプリントしないデザインのものと比べると価格は半分以下でつくれます。これは染料の価格差と作業工賃の差なのです。

生地の端までプリントをしない場合は、普通中国製の生地を使います。この方が安いからです。その後のプリントも 作業工賃の安い枠をつけた顔料のプリントで作成すると安く上がります。染料では柔らかく仕上がりますが、顔料では硬くなります。でも価格は安いです。

 

ここです!

 

染料でプリントをすると綿本来の柔らかさと吸水性を損なわす出来上がりますが、高くなります。顔料でプリントをするとプリント面は若干硬くなり吸水性も染料に比べて劣りますが染料プリントの半分くらいで出来上がります。※生地が同じ重さの場合

価格だけで決めずに この辺りの メリットとデメリットをよくメーカーさんに聞いた上でプリント方法を選んでください。そうすれば失敗はほとんどなくなります。価格の差が出る原因が もう一つあります。これは次回。

手ぬぐいもいいですけど・・・「黒いタオルの上に白地でプリントして欲しいんですけど」というタオル製作の話

 

今回はよく誤解されるタオルの話をしようと思っています。

 

よくフリーダイヤル0120-941-011でお電話頂くのに

「黒いタオルの上に白地でプリントして欲しいんですけど・・・」って質問です。

 

なんとなく出来そうな気がしますが・・・実は無理なのです。

 

タオルはもともと白いのが基本となります。

この白いタオルを 黒に染めて黒いタオルにするのです。この白いタオルを別色に染めることも可能ですが今度は「初めロット」の壁があります。

一般的にタオルを別色に染め直すには500枚から600枚は一度に染めなければなりません。

 

よ~~し 思い切って500枚作るから黒に染めて貰おう!ってこともあると思いますが・・・・

タオル生地を染めることは可能です。

 

でも今度は白のプリントが問題です。プリントでは500枚というような大きなロットは言われませんが 今度は白のインクが生地に染みこんでグレーになってしまいます。どうしても綺麗に白にしたい場合はペンキのような溶剤を使ってプリントすることとなります。

 

でも、これが問題です。

 

せっかくの柔らかい 水分を吸収するタオルのうえにペンキのようなインクをのせると顔を拭いた時にガサガサ感があって気持ちいいものではないのです。

なので、弊社では出来ますが おすすめしません。

 

黒のタオルに白の文字や絵をプリントするには、方法は

「染料ベタプリント」という方法があります。

 

これは、白いタオルの生地の上に染料というタオルの糸に染み込ませてプリントする方法で 綿本来の風合いも損なわず吸水性もそのままでデザインをプリントする方法です。

 

良い事ずくめでこれで良いじゃない♪とも思いますが、弱点があります。

 

それは 生地の裏側は白いって事。 裏側は白いのです・・・。

表面は黒で全面にプリントして 柄の所はプリントしないようにすると白抜きでデザインができますが 裏返すと白いのです。

 

でも、タオルの品質のことを考えるとこの「染料ベタプリント」は最適です。

問屋さんによって価格が違うオリジナルタオル

今日はタオルの話

このところ電話をいただくときまず第一に
「いくら位でタオル作れます?」
ってご質問をよく受けます。

これはインターネットの場合「オリジナルタオル」で検索して上から順番に問い合わせて 価格を聞いておられるのだと思います。一番こういった使い方が便利なのも確かです。このおかげで大体の価格も知ることができます。

しかし!
価格だけではあなたの欲しいタオルが出来ないことがあるのです。

オリジナルで作る場合は、いろいろは作成方法の中からあなたの欲しいタオルを選んで作ることが出来るのが一番いい所。
販売用のタオルも販促用の安いタオルも作ることができます。
あなたの欲しいタオルが販売用の場合はきっちりとした厚さの手触りの良いタオルがいいでしょうし 販促用のタオルの場合は価格重視!って具合です。
まぁ一番いいのは 安くって良いの!が一番ですがそうも行かないのが現実です・・・。

ここの所を
「タオルなんてどれも同じでしょ??♪」
なんていい加減に考えて注文すると想像していたタオルじゃない
「なに これ?」
ってな具合になってしまいます。

タオルをオリジナルで作る場合の基準となるタオルの単価は
タオル生地代金+プリント工賃=オリジナルのタオルの価格
となります。

タオル生地でもランクがあり、日本製のタオルが一番高く 中国製品に比べて同じ重さのタオルでは品質もいいものです。
プリントも2種類あり染料プリントと顔料プリントと言う方法があります。
染料プリントの場合は、インクを生地に染み込ませて作りますので手触りも良くタオルは綿本来の手触りになります。
コンサートなどで売っている販売用のタオルはこの仕様が多くなります。

顔料プリントの場合は 直接タオル生地にインクを載せてそのまま乾燥するだけという行程だけで作ることができ 昔ながらのスクリーン工場で作ることもできる方法です。
簡単に作ることもでき、納期も短縮できるので 安い販促用タオルによく使われるのがこの方法です。

このタオル生地とプリント方法の組み合わせによって価格は決まってくるわけですが 最後に一番大きな問題があります。

タオルの重さの問題です。

タオルは重さによって価格がそれぞれ変わっています。
この重さが触った感じの生地の厚さや持った感じのしっとり感などにつながる重要なファクターとなります。
高級ホテルのタオルとビジネスホテルのタオルの差を考えて貰えれば解りますね♪

あなたは定食屋さんでフランス料理のフルコースを注文しますか?

ここのところが解りにくいですが、実は、この重さによって触り心地・値段が変わってくるのです。

出来上がった商品を触ってみてなんか薄い感じがするとか何かガサガサした感じがする。
やわらかいんだけど一度洗ったら型崩れかひどかった等は、このタオルの重さによる仕業だと思います。

ですからオリジナルタオルを作成される時は、注文されるときも必ずタオルの重さとプリント方法それと仕様を必ず確かめてから注文する事をおすすめします。

「今持っているタオルのこの位にしたい・・・」
と具体的に解るようにしてもらえばそのタオルに近いタオルを作ることも可能です。
※弊社に送ってもらっても大丈夫です!

サンプルを送ってほしい・・・って言われることもありますが、この重さに関してはいくらでも作ることができるのでお客さんの要望のタオルを送ってもらったほうが簡単に作れます。
当然 弊社で作って頂けるのでしたらお送りいたしますが・・(笑)

このようにオリジナルでタオルを作る場合は タオルの生地とプリント方法をしっかりと設定したから作らないと後悔する事となります。

「色々調べて 一番安かったので作ったけどガサガサして・・・」なんて後悔のないように、まるで安さ自慢の定食屋さんでフランス料理をお願いするような無理なオリジナルタオルの作成はしないでください。

このあたりはオリジナルタオルの作り慣れた問屋さんにお願いするのが間違いありません。
※メーカーさんでない所が大事です この話は後日。

弊社の場合 この場合は染料プリントタオルをおすすめしますが、販促用のタオルと比べればプリントの方法が違いますので若干高くなります。
もともと安い仕様は販促用のタオルの仕様なので販売用とするのは無理なのです。このあたりをよく考えてオリジナルタオルを注文してくださいね。

手ぬぐいの場合も同じです。

初めて作るオリジナルグッズ 失敗しないためにも先にご相談下さいね。