オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

工場直販は安くて品質も良いって思っていませんか?


神野哲郎from 神野哲郎

 

 

ここ数日 腰がダル痛い・・。
だるいって言うかこそば痛いっていうか・・なんか変な感じなんです。

 

 

ずっと座って仕事してるんでどうしても腰に来ます。
チョットずらしたり座る位置を変えたり 背もたれを動かしたりして調節してますがなんかしっくり来ません。

 

 

こんな感じで、かばいながら仕事してると 今度は肩も痛くなってきたのです・・。
前に同じようなところが痛くなって医者に行って聞いたらクビから来ているらしく肩コリだけでは無いみたいです。

 

 

ほんと調子が悪いのです・・。

 

 

このまま座って仕事をしてもはかどらず、メール打っててもしんどいので
早速 隣の整骨院に行くことにしました。

 

 

いつものように腰から見てもらいましたが、やはり同じ姿勢でじっとしているのがまずいみたいです。
こうやって寝る前なんかにストレッチをしてくださいね~って、色々教えてもらうんですが家へ帰っても、続いたためしがありません。

 

 

整骨院を出る頃にはとっても軽くなって帰ってこれるのですぐ忘れてしまうのです・・・。

 

 

痛みがあるときには、真剣に聞くのですが チョット痛みがなくなると頭から全部飛んでいってしまいます。同じことを何回もしてしまうのです。
ギックリ腰をやって整骨院通いをしても、ストレッチは大事と思ってても
忘れてしまい、またギクリ・・の繰り返し。

 

 

全然、学習できず情けない・・・ 自己嫌悪です。
あなたは そんなことないですか?

 

 

オリジナルタオルを作るときも同じようなことが起こります。

 

 

クライアントさんからオリジナルタオルの注文を頂いたのに 予算との開きがありすぎて困って、初めてプリントの方法を工場と相談してクライアントさんに説明します。
クライアントさんは もっとはじめに言ってくれれば良かったのに・・・って不満が残ります。

 

 

これでは、クライアントさんの信頼を勝ち取るわけには行きません。

 

 

詳しくは 私共に ご相談頂ければいいのですが、ある程度の知識がないとあなたに相談すらしてもらえません。仕事が他社に流れてしまうかもしれません・・。

 

 

で、今回は昨日に続き どうしたらオリジナルで作るタオルは安く作れるかのお話です。

 

 

生地だけではなくプリント方法のお話です。

 

 

 テキストだけでなく動画でもお話しています。それぞれ4分程度ですのでご覧になってください。

 ◯タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
◯タオルの価格のトリックを教えます!
◯消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方
◯タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
◯神野織物ってどんな会社?
◯製作いただいた「お客様の声」

 

 

◆◇◆  「間違いないオリジナルタオルの作り方」         ◆◇◆  ステップ2 ~価格を知ろう のつづき ~

 

 

 今回は、きのうに続き「プリント方法による価格の違い」を説明します。

 

 

あなたは、タオルにプリントする方法なんか同じだと思ってませんか?
このプリント方法ひとつで、出来上がりの品質と納期に影響があるのです。
それでは、じっくり説明します。

 

 

きのうは、タオルの原産国の違いによる「生地の違い」について説明しました。

 

 

価格は、中国製 < ベトナム製 < 日本製

 

 

タオルの品質を下げて、お客さんに残念がられるのが一番の問題です。
私達も、この辺りをよくお聞きして 価格だけで決まるような案件でない場合には日本製のタオルをおすすめします。
品質を求めるなら国産生地でプリントをする事をおすすめしています。

 

 

やはり、生地もプリントの仕上がりも日本製のほうが納得の仕上がりです。

 

 

プリントをする時の生地は、シャーリングという生地を使います。
別名「プリント生地」とも言いますが、タオルの表面のループ状の部分をカットして表面を滑らかに揃えます。これによってプリントのインクが均一に、ムラ無くタオルに付きますので綺麗にプリントできるというものです。
パイルとシャーリング生地について

注)価格重視でシャーリングをせずにプリントすることもありますが、パイル部分にインクが残って硬くなるのと、一回洗うとパイルの向きにバラつきが出て、柄が見えなくなってしまいます。

 

 

神野織物では お客さまの要望でお作りする以外は、プリントをする場合、綺麗にプリントできるシャーリングの生地を使います。

 

 

プリントの方法ですが、オリジナルタオルのプリント方法は顔料プリントと染料プリント、大きく分けてこの2種類を押さえておくと大丈夫です。
それぞれの特徴と違いを説明します。

 

 

まずは顔料プリント

これは、簡単に言うとタオルの上にインクを塗りつけるようなプリントです。
インクをタオル生地にプリントした後、乾燥の工程を通してでき上がります。

 

 

染料プリントに比べると工程も少なく納期も短縮できる方法となりますので、プリント工賃も当然安く出来ます。
いいとこばかりな感じですが・・・

 

 

しかし、弱点もあります。
顔料は生地の上に乗せるだけのプリント方法ですので仕上がりが若干硬くなります。
特に、濃い色では色落ちの心配もあって、この色落ちを防ぐ溶剤をたくさん入れて プリントしますので、ざらついた感じが強くなります。
このような理由から、特に黒や紺色などの濃い色では染料プリントをお勧めしています。

 

 

もう一つ、色落ちの心配は顔料プリントのほうにあります。
タオルの表面にプリントして定着させるためにに熱を加えて安定させますが、それでも染料プリントと比べると色にもよりますが定着が弱いです。

 

 

次に染料プリントです。

簡単に言うとインクを生地に染み込ませてプリントする方法です。

 

 

顔料プリントに比べると、プリントした後にタオルにインクを染みこませる「蒸し」という工程が入るのと、その後に余分なインクを洗い落とす工程+「乾燥」の工程もあるので余分な時間がかかります。工程が増える分価格が高くなり時間もかかります。

 

 

顔料プリントと比べると出来上がってきて初めて色のブレも発覚するのでサンプルは必ず製作したほうがいいです。

 

 

染料プリントは厄介で面倒な感じがしますが、出来上がりは顔料プリントとは明らかに違う手触り・・綿本来の柔らかい手触り・・・で出来上がってきます。
最後に余分なインクを洗い流す工程がある分、顔料に比べ、色落ちも少なくなります。

 

 

良いものを使って欲しいアーティストがコンサートで売っているようなタオルは、この染料プリントが多いのも当然ですね。

 

 

タオル工場はどこも一緒だと思ってませんか?

 

 

とはいってもプリント工場はどこでも同じように見えます。
あまり大きな声では言えませんが 工場にも上手い・下手があります。
顔料プリントでさえ、でき上がりの差に歴然としますが、染料プリント工場ではうまいヘタが明らかに出ます。

 

 

神野織物では、オリジナルタオルを何十年も作っていますので、このあたりの工場の選別はできています。
もし、時間の掛かるこの面倒な工場選びをしたくないならこちらから問い合わせ頂くかフリーダイヤルまでお電話ください。

 

 

次回は「納期に関して」です。

 

 

あなたは、工場に直接タオルを注文したのに納期通りに出来上がってこなくて・・・とか思っていた品質にならなかった・・・という経験ないですか?
このような問題はなぜ起こるのか この対処法をお伝えします。

 

 

それでは、次回お楽しみに!

 

 

PS こんな面倒なタオル作りなんかに構ってられないよ~~!って方は、0120-941-011までお電話いただくか、Webサイトからお問い合わせく ださい。

 

PS1 「手ぬぐいの作り方」もYoutubeにまとめてみました。      興味のある方は、ご覧になってください。

価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」