オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

団結力が出るスポーツ用マフラータオル


 

今年も全国高校サッカー選手権大会が開催されましたね。詳しくは知らないのですが、国立競技場が改装されるそうで、今年を最後に当面国立競技場での開催はないとのことで特に今年の高校生たちの思い入れは強いんじゃないでしょうか。

 

結果は石川県の星稜高校と富山県の富山第一高校の北陸対決となり、見事富山第一高校が
初優勝を果たしました。見ていた方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、星稜高校1点リードで迎えた試合終了間際、同点に追いつき延長戦で逆転優勝という劇的な幕切れとなりました。

 

私も後でダイジェストを見たのですが、もう興奮というか感動の瞬間でした。両校の選手や関係者の皆様、すばらしいゲームを本当にありがとうございます。

 

さて、この時期になると神野織物で売れ行きが上がるアイテムのひとつにマフラータオルがあります。

 

マフラータオルは通常のスポーツタオルを長くしたもので、サイズは20cm前後 × 100~110cm前後、 見かけは1メートル以上あるマフラーのように細長いイメージを想像してみてください。

 

よくスタジアムで応援している人が首にかけていたり、振り回したりしているのを見かけたことがありませんか?
特にJリーグなどでサポーターが応援グッズとして必須アイテムになっていますので、「あ、それなら知ってる!」と言う人も多いんじゃないでしょうか。

 

スタジアムがチームのテーマカラーやチームロゴでいっぱいになっているあの光景はやっぱり見事なものだし、あの場所にいるサポーターの人たちにとっては、応援のモチベーションにもなっているし、なおかつ仲間やチームとのつながり・一体感を感じられるものになっています。

 

同じような役割をする応援アイテムにレプリカユニフォームがありますが、ユニフォームは比較的高価なことや、普段日常生活で使うことが難しいという面があります。
それに対してオリジナルプリントのマフラータオルは、日常的に使うことも可能ですし、価格もユニフォームに比べてリーズナブルです。

 

神野織物でもJリーグやアマチュアチーム、高校・中学の部活のみなさんからオリジナルプリントでマフラータオルの製作依頼を数多くいただきますが、お作りさせていただく度にこちらもチームを応援している気持ちになれます。

 

今年、みなさんのチームにもマフラータオルを取り入れてみてはいかがでしょうか?