タオル業界 手ぬぐい業界 弱肉強食


神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

「自然界は弱肉強食ではない」

 

 

といったような記事を以前ネット見かけて そんなことないやろ・・・と思い読んでいくうちに「なるほどな~~」と思ったことがありました。
それは「自然界は本当に弱肉強食なのか?」という質問に対しての答えです。

 

 

その記事によると、こういうことです。
「自然界は弱肉強食ではなくて、「適者生存」なのだと。
う~~ん深いですね~~

 

 

例えば、トラはウサギよりもはるかに強いけど、絶滅の危機に瀕している。
逆にウサギは世界中に生息していて、繁殖力も高い。

 

 

個の存在では「弱肉強食」と言えるかも知れないが、種の存在としては「適者生存」。
つまり環境に適応したものが生き残るのが定理なのだというお話です。

 

 

そういや、前に誰かに聞いたことが有りますが、恐竜はあの急激な氷河期に対応できなかったから絶滅したって・・力も体力のない人間は、火をおこして何とか耐えしのいだから生き延びた。だから、順応することが一番だって・・。

 

 

これは、そのままタオル業界・手ぬぐい業界にもバッチリ当てはまります。

 

 

繊維産業が衰退し、タオルも安い海外生産がメインになったり、ティッシュペーパーや キッチンタオルなどにとってかわられていきました。
この流れの中で、多くの企業が業界から姿を消しました。
そういった意味では「弱肉強食」の原理に負けたということになります。

 

 

でも、その中でも企業努力や工夫を重ね、生き残った企業もあります。

 

 

弊社もオリジナルのプリントといった新たなニーズをメインに備え、色んな工夫を重ねて生き残る努力を続けてきました。

 

 

生き残った企業とそうでない企業の差はなんだったか?というと
環境に対応してスタイル(視点)を変えることが出来たかどうかなのだと思います。

 

 

環境に対応し、柔軟にスタイルを変えることが出来た企業は「適者生存」を選び、それが出来なかった企業は「弱肉強食」に飲み込まれたのかもしれません。

 

 

タオルより「手ぬぐい」はもっと過酷な立場にありました。
弱肉強食のピラミッドで言えば、最下層にいるとも言えるでしょう。

 

 

でもその状況の中でも環境に対応し、スタイルを変え、着実に生き残った業者もあります。
私たちがお付き合いしている手ぬぐい業者さんたちももちろんそうですね。

 

 

もともと手ぬぐいは、生活の中で実用品として使われていたのですが、昭和30年台タオルが出てくると、「こっちのほうがたくさん水分吸収するぞ!」と、いうことですぐとって変わられました。大量生産で儲かっていた業者さんはたちまちピンチです。そんな中で工芸品として生き残る術を見つけて手の込んだ手ぬぐいを作る業者さんや、直販をすることで何とか利益を上げるようなシステムを作る染工場も出てきたのです。 順応です。

 

 

これは何も、我々タオル業界に限ったことではないと思います。
これだけ動きの激しい時代です。環境は日々変化していきます。
それをただ指をくわえて見ているだけでは「弱肉強食」の理論に巻き込まれてしまいます。

 

 

我々 小企業ができることは、大企業が参入してこない、参入することが出来ないような分野を創出してそこを集中して飽きること無く穴を掘る・・・。これしかないように思います。
でもそれを理解し、環境に敏感にそして迅速に適応していけば、必ず生き残ることができます。

 

 

これは自然界やビジネスの世界だけでなく、私たちの生活も同じかも知れないですね。

 

 

PS。 同じことを飽きること無く頑なに続ける・・・これがなかなか出来ないんですね~ 私はこの面倒な頑なに続けるのが苦手なので、やってくれそうな 社員を育てています。自分にはこっちのほうが簡単かもです♪

 

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