ネット時代の伝え方


神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田 3F事務所から

 

 

インターネットがここまで普及し発展してしまうと、私たちが普段のコミュニケーションも大きく変化をしてきます。

 

 

直接会って、相手の顔を見ながら会話をしていたのが メールが主流になり、今ではLINEという新たな手段まで生まれてきました。

 

 

LINEの良いところは、相手がメールを読んだかどうかすぐにわかる既読機能と過去のメッセージのやりとりが履歴で見られることで、それが爆発的に使用人口が増える結果を生みました。

 

 

実際の会話だと、数分前に相手がしゃべっていたことなどはほとんど記憶に残っていないと思います。

 

 

電話ももちろん、そうです。

 

 
そのため「言った言わない」だとか「聞いたけど忘れた」などの問題が発生していたのですが、LINEやメールでそういった部分は解消されることになりました。

 

 

あと物理的な距離や時間の克服もあります。

 

 

会話や電話は、その人に会うか電話に出てもらえないと成立しませんが、LINEやメールは相手と距離があってもコミュニケーションが取れるし、相手の手がふさがっていても送信はしておけます。

 

 

これによりコミュニケーションのスピードは格段に上がりました。
ビジネスの世界では、これはかなりの恩恵があります。
なぜなら時間とか移動距離の削減はそのままコスト削減につながりますからね。

 

 

でも 残念なことに個人の会話では微妙な部分もあるのです。

 

 

まずは細かいニュアンスは伝わらないこと。
会話や電話では本当は相手がどう感じているのか察することが出来ますが、LINEやメールは文字だけしか伝わりません。
それを克服するために顔文字やLINEスタンプがありますが、真剣に怒っている相手に対して、顔文字がスタンプで謝ってみても 火に油ってことになりかねません。

 

 

それに既読機能も「読んでいるのに返事がない」というストレスを生み出してしまいます。
実際、中高生の間でトラブルになることも多いらしいです。

 

 

私たちもインターネットでの仕事をするようになって もうずいぶん経ちますが、対面の会話以上にメールでのやりとりには気を配るようにしています。
メールは何度も見なおして送るようにしていますが、そこは・・人間でやっぱり変な言葉を使って送ってしまうこともあります。

 

 

何気ない意図していないような一言が お客様のご迷惑になるかもしれませんし、何よりも本来も目的である「良い商品」を作ることの妨げになりかねないからです。

 

 

いずれにしてもネットでのコミュニケーションは避けて通れなくなりました。だからこそ正しく、賢く、気持ちよく使いたいものです。

 

 

PS 何十年か前に電話が発明されて それまでよりもスピーディーに商売ができるようになったように今ではメールが主流にありつつあります。
でも・・・こいつのおかげで人間に余裕がなくなってイライラする事が多くなっているような気がします。

 

 

逆に全くパソコンやメールを見ない日を作ったほうが良いのかも・・・そんな気がする今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です