卒業と新生活


神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

今年も春がやってきました。
日本の四季を考えると、厳しい冬の時期もあるけれど必ず春もやってくるようです。
去年の冬は、(て、言ってもついこの間まで・・)豪雪でホンマに春がくるんかいなって思ってしまったくらい厳しかった冬でした。

 

 

なんやかんや言っても春は来るのです!
春と言えば鼻グスグスの花粉症がつきもんですが、この時期に人生の節目を迎える人たちもいます。

 

 

そう。卒業する人たち。
幼稚園、小学校、中学校、高校、短大、専門学校、大学・・・・
それぞれの学校を卒業に、新たな世界に飛び込む節目の季節です。

 

 

私も大学を卒業してもうずいぶん経ちますので、ちょっとその感覚を忘れかけている感もありますが、「卒業」というのは何かしら特別な感覚を持つ時期だと思います。

 

 

新しい世界に飛び込むワクワクした期待感と同じくらいの不安。
そしてこれまでの世界とお別れする寂しさ。
その両方が入り混じった感じがしますよね。

 

 

先日も電車に乗っているときに大学の卒業生の方でしょうか 袴姿の若い女性の方を数名お見かけしました。
この時期特有の風景ですけども、なんか初々しいですね やっぱり。
あの袴ですが、このタイミングでしか着る機会はないものですが、なんか「卒業」っていう感じがしていいなあと思います。

 

 

聞くところによると、昔の「女学校」の伝統が残っているとか。
そうったものを大切にする日本人の心も素敵だとお思いますし、あの袴姿も、梅の花の季節にすごく似合うと思います。
和装ってきっとこの日本の季節感も意識しているんだなあって思います。

 

 

そして今月は新生活のスタート。
新しく学びを始める人、そして社会人になる人。
その門出にふさわしいのが 満開の晴れやかな桜の花。

 

 

日本がこの時期に節目を作っているのもわかる気がします。
今、時代とともにこの節目の時期が夏や秋に変わる傾向があります。
確かにその方が便利かな?というのもわからなくはないですが、個人的には「卒業~新生活」梅と桜のこの時期が似合っているなあって思います。

 

 

この仕事を長年させていただいていて、タオルだけでなく手ぬぐいや風呂敷という日本文化に触れる機会が多くなったからこそ思うようになったのかもしれません・・。

 

 

最後に、卒業を迎えたみなさん、本当におめでとうございます。
おして新しい生活、頑張ってくださいね。

 

 

 


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