カテゴリー別アーカイブ: 手ぬぐい

裏が有る

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

毎日送られてくる信用情報のトップページに書かれているコラムに面白いことが書かれていたのでシェアします。

 

 

1853年のペリー事件の話です。

 

 

ペリーが日本に来て幕府に親書を渡し、翌年日米和親条約締結となった、いわゆる黒船来航の事件ですが歴史の教科書であの絵とともに みんな覚えているんじゃないですか?
でも・・なぜぺりーが日本へ来たのか知ってます?
こんなこと詳しく習わなかったですよね~

 

 

実は 「鯨の油が欲しかったから」と言うのです。

 

 

当時のアメリカは捕鯨大国でクジラの油をランプの燃料に使っていたのでどうしても必要だったらしく、700隻もの捕鯨船団があったのです。

 

 

それも、自分の周りでマッコウクジラを乱獲して捕りまくり居なくなると
そのあとハワイの周りで捕鯨基地を作って取りつくし 今度は日本に目をつけて日本に捕鯨基地を作ろうとしたので日本に来たのです。

 

 

アメリカはランプの燃料だけにクジラを捕まえて油をとって他は廃棄処分にしていたらしく アメリカらしいやり方とは思いますが、もったいな~~です。
この後は乱獲で居なくなって来たってのも有りますが、石油が安く供給されるようになって商業捕鯨が無くなったのです。

 

 

そのアメリカが今は捕鯨反対の国。
なんか調子良すぎるような気がしますが、罪滅ぼしのつもりで反対しています!
って言ってほしいものです。

 

 

よ~~く知ったら 訳わからん!!って話は良く有ります。

 

 

この3月から本染め(注染)でも使われている「ナフトール染料」。
なんでも、発がん性物質が含まれてるらしくヨーロッパでも禁止しているとかで使えなくなりそうなのです。

 

 

この染料は、濃い赤など他の染料では出ない色も有ります。

 

 

おかしな話ですが・・・

 

 

着物業界では使っても良いらしいのです。
手ぬぐい業界はダメで着物業界はイイ、このあたりの基準が曖昧なのです。

 
手ぬぐいは口に入れることがあるからでしょうか? 着物だって肌に直接触ります。
実は着物の反物を染める場合 このナフトール染料を使わないと日本の着物文化自体が危うい。
と、着物協会は訴えて認められたらしいのです。

 

 

そんなら注染業界も同じでしょ!って言いたいところですが、全国で30件も存在しない注染業界。悲しいことに、そんなこと言ったって誰も聞いてくれません。
こういうことで、3月からは出来ない色が出てくると思います。

 

 

正直、神野織物でも他の染工場と同じように今まで問題にすらならなかったものですから、染まり具合や発色で優れているナフトール染料を使っているものも有りました。

 

 

何でも、試験をするとたくさん洗うとイイみたいですが これも生地が重なったりするとダメな場合もあり安定しないのが問題です。

 

 

悩むところですが、このような理由から神野織物では極力使わないようにしようと思っています。

 

 

チョット無理なんですよ・・この色って時はちゃんと説明しますのでご理解ください。
よろしくお願いします。

 

 

PS こんな話から国同士の条約や規制の話は、自分の都合しか考えていないってこと。
たとえ共存共栄、未来志向って言っても 所詮自分のことしか考えていないって事です。
今回のナフトール事件 現場の高齢の職人さんが
「ほんなら 俺らみんなガンになってなアカンやん」ってボヤいてました。

 

 

 

 

 

 

届いてガッカリ

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

以前、神野織物で手ぬぐいを作って頂いたお客さんから、こんなお便りを頂いたことが有ります。

 

 

「手ぬぐいを注文したら ちゃんと柄が出るように折りたたんで袋に入れて納品してくれた」
「綺麗に梱包して送ってくれた」
嬉しいことです。

 

 

普通は、手ぬぐいは半分にたたんで また半分にたたみ そしてこれを三つ折にして袋に入れます。
この方法でも綺麗に柄が出ることも有りますが、そこがうまくいかないのがデザインされた手ぬぐいです。

 

 

ちゃんとデザインが普通にたたむと、折角柄がデザインされているのに真白の面しかでないことも有ります。
これを、柄がうまく出るように考えて折りたたんで袋に入れています。

 

 

このようにタタンで欲しいって指定があるのは良いのですが、何の指定もない場合は大変です。

 

 

そこで、内職のおじさんの出番です。
「こうやったらエエかな~」なんて 納品された商品を前にして考えています。
ウロウロしている営業の何人かを捕まえては、このタタミ方でいいですね~って確認をしながら、綺麗に見えるタタミ方を考えながら袋に入れているのです。

 
斜めに入ったデザインや生地の端の方に名前だけ入ったデザインなど・・・そのデザインに合わせて一番良い畳み方を考えているのです。

 

 

この段階で、一番いいタタミ方を決めておかないと何人もいてる内職さんに上手く伝わりません。
それぞれが違うタタミ方をすると折角の手ぬぐいが台無しです。

 

 

タオルでも同じです。
タオルの方は、かさばるのであんまり思うようには畳めませんが それでもなんとか一番綺麗に柄が出る畳み方はないものかと考えているのです。

 

 

そして最後の出荷です。
出荷担当の者は、一個一個が個人のお客さんに届くというのを考えて丁寧に梱包しています。
私が見ても几帳面に入れてるな~って感心するくらいです。

 

 

でも、どうしても出荷時にはこうして欲しいとか タタミ付けの際にはここを出して欲しいッて時には声をかけてください。

 

 

たたむときに注意したら良いだけですから簡単です。
気をつけるだけですから費用の掛からない分にには無料です。
遠慮無く言ってくださいね♪

 
PS 今日はウチの社員の自慢話でした。
来週もマメにアップしますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

大きな勘違い

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所1Fから

 

 

チョット前 朝起きたら めざましテレビで「スマップの解散」ってワイワイ言ってました。
今でも社長がどうのマネージャーがどうのってワイワイ・・
その前は ベッキーがどうの 不倫がどうのってやっぱりワイワイ・・・
歳をとってきてあんまり興味もわかない どうでもええわ~~ってニュースが流れていました。

 

 

でもこいつは許せません!!
あの産業廃棄物業社の横流し問題!!
服とかならまだしも 子供も口に入れるような捨てるはずの食品を流したって・・・ほんまもう何も信用できんようになったって感じです。

 

 

あのスーパーで買った弁当のカツ 安かったからな~~ って何でも結びつけて考えてしまうのが小市民の考え方。
いやいや うちは大丈夫ですよ~~ 安心してくださいって言われても 今後は安い弁当は何を食べても100%信用出来ないところがやばいのです。

 

 

あの なんとかフーズ、カツ以外にマグロ、コンビニの廃棄物まで100種以上が産廃業者から仕入れて売っていたとのことです。
こんなもん絶対みんなグルでやってるに決まってます。
知らんかったなんて よ~そんなウソつけるもんです。

 

 

それとあのバスの事故です。
この2つの事件・事故を聞いて思い出しました。
数年前にもこんなことなかったっけって事。

 

 

あの「伊勢の名物あかふく」なんかも有りました。
この時もえらいニュースになって国も企業もいろんな対策をしていたと思います。

 

 

バスの事故もありました。
これも労働環境が問題視されて改善された用に思います。

 

 

でも、事故やこんな事件は起こるのです。

 

 

前の事件・事故も今回の事件・事故も最終的にはそこにいる人間の意志。
その人が「これくらいいいだろう」とか「金儲け最優先」とした気の緩みが事故につながりこういった結果になるのです。

 

 

昨年あったマンションの杭打ちの件もそうでしたね。
あれも倫理観さえしっかりしていれば防げたことだと思います。

 

 

こんな事をする企業は勘違いしているのです。

 

 

私も60前になってやっと解ってきたことですが、たしかに儲けるのは大事です。
当然、私も含めて社員も生活が掛かっているからです。
だから、利益は必ず確保しなければいけません。

 

 

でも、これは数年だけ儲ければいいのではありません。
出来るなら何年先もず~~っと儲けなければ若い社員の生活は成り立っていかないのです。
数年で潰れるわけには行きません。

 

 

ほんなら、どうしたら良いかってことですが、それは、
「お客さんに何度も何度も買って貰えるようにする」事です。

 

 

何度も買って貰えるから、ずっと儲けさせて貰えるって事。
これをしてもらえるには、お客さんに喜んでもらえる、ずっと購入してもらえるような商品やサービスを提供することです。

 

 

あんな 賞味期限切れてるようなものや杭の偽装なんて これを考えると絶対出来ないこと。
こんな会社はすぐ潰れるのです。ていうか潰れて当然なのです。

 

 

だから、我々はお客さんにウソは言わないですし、お客さんに喜んでもらえるような商品を提供するために、新し工場も開拓したり商品の吟味するのです。

 

 

当たり前のことをちゃんとする
これが長続きの秘訣かと思えるようになって来た今日この頃です。

 

 

PS 神野織物ではライブグッズやアーティストグッズなど著作権の発生するタオルや手ぬぐいをたくさん作っていますが、産業廃棄物業社に来て貰って費用をかけて処理をします。どこでどんな風に処理してるの?と心配の折にはお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

バレンタインデーが近いです。

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所1Fから

 

 

今年もやっぱりバレンタインデーがやってきます。
いつも思うんですけど、お菓子業界うまくやったなーってつくづく感心するイベントです。

 

 

欧米のバレンタインデーでは、特に女性から男性ということではなく愛する人や親しい人に花やお菓子、カードを送る風習みたいです。
これ、もしかしたら花屋さんの業界やカードの業界なんかも一大ブームを作る可能性があったということですよね。
そう思うと、ちょっとした発想の違いで上手く行ったり行かなかったり・・・だと思います。

 

 

しかも日本のお菓子業界、ホワイトデーなるものも作りました。
これも日本独自のものらしいです。

 

 

私の実感としては、ホワイトデーの方が平均単価が高いんやないかな?ってそんな風に思ったりします。
男ってこういうときに面倒なのも手伝って、お店で「これがいいですよ」って言われたら「あ、そう」って決めそうです。

 

 

ただまあお菓子業界だけではなく、ここにうまーく便乗してきている業界もあるわけです。

 

 

元々男性は甘いものが苦手な人が多いというところに目をつけてチョコレートの代わりにお酒類を送ったり、
ネクタイなども送る人もいますので、アパレル業界にとってもバレンタインは大事なイベントになってきていると思います。

 

 

じゃあ、タオル業界はどうかって事ですが・・・。

 

 

バレンタインデーだからどうってことあるわけではないですが、
手ぬぐい屋としては、こういうときこそ普段手にすることがないこだわりの「手ぬぐい」や「風呂敷」が使えるんじゃないかな?と思うわけです。

 

 

特にチョコレートではなく、お酒を送るという人にラッピングを兼ねて手ぬぐい、風呂敷を送るというのも良いと思います♪

 

 

もっと調子に乗って言っちゃうと、お酒やアパレルメーカーのオリジナルプリントの手ぬぐい、風呂敷とかもいいんじゃないでしょうか?

 

 

具体的なメーカー名とかはさすがにここには書けませんが、あの洋酒の名前が入った手ぬぐいや、あの焼酎の風呂敷やあの有名なチョコレートのところのロゴ入り手ぬぐいとかはプレミア感が出てちょっと男ごごろをそそります。(笑)

 

 

お酒のメーカーさんなんか良いと思います。
まぁ、こういうコラボが出来るといいなあと考えながら、板チョコを溶かして固めただけの娘からの義理チョコを食べながら
「ホワイトデーのお返しって口実で、何買われるんやろ??」と
考えるのが、毎年迎える2月中旬の行事です。。。

 

 

 

 

うまい やすい はやい

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から
牛丼の吉野家 私が覚えているキャッチフレーズって
「うまい やすい はやい」
価格は確か300円程度だったと思います。
手軽に食べれるので 今でも行くことが多い吉野家ですが学生時代はよく行きました。

 

 

お仕事でも「安くて品質が良い」というのが当たり前です。
一部の高級ブランド(とはいえこちらは値段は高いけど品質が高い物が圧倒的に多いですが)を除いては、コスパが高くて品質が良くないとダメですよね。

 

 

その代表格がユニクロです。
あの値段であの品質はやはり素晴らしいですし今ではひとつのブランドとして成立しています。
特にGパンはめちゃくちゃ安いように思います。
テニスの錦織氏をはじめ、プロゴルファーとかも着てますしね。

 

 

そのユニクロも最初の頃はお客様がレジで
「ユニクロのタグが嫌だから切り取ってくれ」
と言われたことがあったそうです。

 

 

これに対し当時の柳井社長は
「お客様のオーダーならそうしなさい」
と指示したそうです。

 

 

色々思いはあったでしょうが、「顧客目線」を貫いたその姿勢が今のユニクロブランドを築いたと思います。

 

 

ユニクロに限らず、安くて品質が良いというメーカーは増えました。
もうこれだけでは当たり前すぎて特に取り上げることもなくなりました。

 

 

本当はこの上に「速い」がないといけません。
世の中色んなもののスピードが上がっています。
メーカーもスピード感が必要です。

 

 

弊社でも「速い」は物凄く意識しています。
それは製品の納期もさることながら、最初の段階での打合せの迅速な対応がとても大切だと考えています。

 

 

オリジナルプリントタオルや手ぬぐいが一番難しいのは お客様のイメージと出来上がりがいかに一致感があるかということです。

 

 

そのために慎重にそして迅速に対応させていただいてます。
「迅速な対応が良かった」
そう言っていただけるお客様も多くいらっしゃいます。

 

 

ただここも速いだけではなく、丁寧できめ細かい対応をするように全員で取り組んでいます。
こういった目に見えないサービスにも品質は必要ですね。

 

 

またサービスの迅速化をはかるためにホームページ上にも参考になるデータを多く掲載しておりますが、 そこに載せる画像の品質にもこだわっています。
直接手に取ることが出来ないネットの世界では、どれだけ本物に近い形で表現できるかがとても大事なことだと思っています。

 

 

まだまだやれることはたくさんあると思いますので、
もっともっと「速い・安い・品質が良い」を探求していこうと思います。

 

 

PS まだ正月気分が抜けず だるい日々を送っています・・。しっかりせな!! 
まずちゃんと遊んでから。仕事はその次

 

 

 

 

手ぬぐいの反応染めの罠

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

 

神野織物では、タオルだけでなく手ぬぐいもオリジナルで製作をさせていただいております。
そのデザインを作る際に、知っておいてもらった方が良いことがあります。

 

 

手ぬぐいの中には、日本の伝統的な方法である「本染め(注染)」という手法があります。
これは職人が手作業で、数枚ずつ染め上げていくものですが、手作業であることやそのときの温度、湿度、気候などにもよって微妙に1枚ずつの仕上がり具合が違います。

 

 

色合いが違ったり、滲み具合が違ったりするのですが、これは避けて通れませんし、逆に本染めの長所とも言えます。
ですから、手ぬぐいを作りたいと思った時に、きっちりと同じ様に仕上げたいと思われる場合は、プリントでの手ぬぐいの作成をお勧めします。

 

 

「いやせっかくだから本染めで作りたい」と思われる方は、この点をご注意ください。

 

 

本染めは染料を注ぎながら染める(注染)ので細かい柄の表現が苦手です。
なので、デザイン制作時に意識的に大きめのデザインにしたり線を太くするようにしてもらうといいと思います。
推奨としては、線幅で2mm、円で直径2mmです。この程度の太さがあれば多少滲みが
出ても、デザインがつぶれることはないと思います。
もちろん、大きければそれだけはっきりとしやすいということにもなります。

 

 

この辺も「厳密に」とうことではないので、お気軽にお問合せください。
経験豊富なスタッフが、ご相談に乗らせていただきます。

 

 

本染めの手ぬぐいを作成する際には、お客様のデザインで「型」をとり、その型を使って手ぬぐいを作成しますので、型の制作料(型代)がかかります。

 

 

面白いのは、注染でつくる本染の手ぬぐいの型は、多色でも一つの型で染めてしまいます。
このように色が別の色に入り込まないように、防染糊で土手を作って染料を注ぎながら染めるためです。

 

 

もう一つの作成方法 プリントでは、本染め(注染)と違い1色につき一つの型が必要となります。
これは作成方法の違いから型が必要となるのです。

 

 

このように手ぬぐいを作る場合は、大きく分けて二種類「本染め(注染)」と「プリント」があります。
手ぬぐいのオリジナルを作る業社の中には、このプリントと染めを一緒にして「反応染め」と言ってオリジナルの手ぬぐいを販売しているところもあります。

 

 

この作り方は、「反応染料」を使ったスクリーンプリントという意味で 決して注染(本染め)ではありません。※この動画はタオルですが手ぬぐいでも同じです。

 

 

本染め(注染)は、この反応染料を注いで染めるのです。
決して型をおいて1枚ずつ作るものではないのです。
注いで染めるので、このように裏を返してもシッカリと色が付いています。
プリントの仕方にも寄りますが、プリントではどうしても白っちゃけた感じに仕上がるのが当たり前です。

 

 

そして、本染めはグラデーションが得意です。

 

 

染料の種類にもよりますが、同じ反応染料で色付をする場合、例えば青の染料と赤の染料を一度に注ぐことでその間はピンク色に染まります。
プリントで作る場合は、色ごとに型が必要となるのでとっても高くなります。
それに較べると本染は一つの型でこれが出来ます。
凄いことです!!!

 

 

本染めの型は5年間保管しております。(プリントは1年間)
再度追加でご注文をいただいた際には、型代が不要となりますので、こちらも覚えておいてください。もちろん、同じ型を使うのであれば、色の変更は型代無料で作成可能です。

 

 

あと意外に知られていないこととして、手ぬぐいの長さは自由にせていが出来ます。
一般的には幅が33~35センチで長さ90センチなのですが、この90センチは特に決まっていないので、型や生地の値段は変動しますが、条件があえば長さは自由に設定していただけます。

 

 
例えば手ぬぐいマフラーなどは180センチありますので、オリジナルプリントで手ぬぐいマフラーを作成することも可能です。

 

 
気になる点やわからない部分は些細な事でも結構ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

PS チョットまじめに書いてみました。
でも、プリント屋さんが言う「反応染め」はイカンと思います。
消費者の勘違いを狙ってるところがイヤラシイです。

 

 

 

 

 

成人の日

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所1Fから

 

 

年が明けて正月気分が抜けた頃にひとつの大きな国民的行事が開催されます。
成人式です。

 

 

昔は1月15日が成人の日だったので、なんとなく その日が成人式だというイメージだったんですが、今は成人の日が年によって変わるので、なんだか昔のような高揚感はないです・・。

 

 

とはいえ、新成人にとっては一大イベントです。
昨日も全国各地で成人式が行われ、いつもの様に騒ぐ輩も居てましたが全国的に見ると落ち着いた成人式だったようです。

 

 

地方では、大都市に行っている同級生と再会出来る場所にもなっているので、いやがおうにも
盛り上がるのです。

 

 

そして、例年この季節のこの話題になると必ず和装についての話題を書いたりしています。

 

 

スーツやズボンが当たり前になった現代では、和装をするのは成人式くらいで、お正月にも着なくなりました。60前のおじいちゃんがこれですから若い人なんかめったに着る機会はありません。
女の子の場合は、結婚式で振袖姿というのはありますが、男は本当に和装をすることがなくなりました。

 

 

昔は自分の結婚式に紋付き袴を着ましたが 今はチャペル式が主流なので、それも少なくなりました。
写真の前撮りでもしない限り、ほんと縁がないのです。

 

 
成人式でも和装がいるとはいえ、やはりごく少数。
女子の振袖に比べれば、全然少ないようです。

 

 

そして、これも時代の流れだとは思うのですが、その少数の男子の和装も、黒とかではなくて赤とか黄色とか原色のハデなものを着ている人が多いです。
あれはあれで悪くはないですが、年寄りの私からすると粋な感じがしないような気がして少し残念ではあります。
私なら逆に、黒の紋付袴で落ち着いた雰囲気の和装もカッコ良いと思います。

 

 

この和装が減ると当然周辺の小物も減っていきます。
下駄や草履、手ぬぐい、風呂敷など、日常的にほぼ見かけることはないと言ってもいいでしょう。

 

 

和装小物の衰退はなんとかならんかなって思いますが、これも時代の流れですから 別に存在価値を見出してもらわないと生き残れないのが当たり前です。

 

 

ただ、そんな中でも手ぬぐいは、オリジナルプリントのものが結構出るようになりました。
アーティストやキャラクターのグッズとしてもオリジナルプリント手ぬぐいが当たり前のように作られています。

 

 

手ぬぐいは、日用品というよりも記念品や鑑賞品としての付加価値が生まれてきています。
海外の旅行客がプリント手ぬぐいを買っていき、自宅の壁に額縁に入れて飾るというスタイルも生まれています。

 

 

プリントの手ぬぐいは このようにお土産としての意味をもたせて販売されています。
本染めの手ぬぐいは本来から有る実用的な意味合いやファッションとして扱われるのが適しています。

 

 

プリントにはない吸水性と使うほど馴染んでくる柔らかさは、本染めで作られた手ぬぐいにしかない風合いです。

 

 

プリントは裏は白くなっていますが、裏表がないのが本染め手ぬぐいです。

 

 

裏まできっちり色が付いている本染めの手ぬぐいは、マフラーとして首に巻いてもウールのようにチクチクせずカッコイイものです。
なにより、染料によるボヤッとした染まり方は、プリントにはない優しさがあります。

 

 

この本染め手ぬぐい、全国で20件程度しか作れる工場はなく 作れる人も少くなってきています。
何十年先は 芸術品のような存在になるかもしれません。
今は数百円ですが、柄によっては一本数万円ってことになるかもですよ~。

 

 

PS デザインがきちんと出る多色使いのプリントでは表現できない、人間味の有る本染め手ぬぐいもオリジナルで作れます。
フリーダイヤル 0120-941-011

 

 

 

 

 

フォルクスワーゲン

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

フォルクスワーゲンが大変になっています。
アメリカでディーゼルエンジンの排ガス規制に関する試験をクリアするためのソフトウェアに不正があったとか。
参加のアウディも同様だという報道もありました。

 

 

この前も、テレビで宣伝しているTTSを見に行こうと思ってアウディに行ったんですが 点検のお客さんは居てましたが、車を見ている人はそういや少なかった気がします。
12月ということであんまり売れないのは解りますが やっぱり・・・って感じです。
セールスにどうなん?って聞いた所 そうでもないですよって言いながら端々に売れなくってって雰囲気を出しています。

 

 

確かこの件が発覚する前、フォルクスワーゲングループって すごく売り上げ上がっていたと思います。
今ぐぐったら、2015年上期世界ナンバー1らしいです。

 

 

この事件でいろんなところにインパクトを与えてます。
株式市場にも影響を与えているでしょうし、世界規模の企業だけに、与える影響も大きいです。

 

 

ワーゲンでは5年間保証をつけるそうで、色々とツケが回って来ています。
これ以外にも、これからはユーザーの補償やなにやらで大変だと思いますが、それ以上に「信頼」をなくしたブランドというのは元に戻すのに物凄く大変なことでもあります。

 

 

昔、日本でも三菱自動車のリコール問題というのがありました。
三菱って一時期はトヨタ、日産に続く第3位のメーカーと呼ばれていた時代もありましたが、まだまだそこまでの勢いは取り戻していないと思います。

 

 

今回のフォルクスワーゲンの件については、実際のところどういう意図で行われたのか、解りませんが まあ会社という組織である以上、会社ぐるみということになってしまいます。

 

 

前にこんな話を聞いたことがあります。

 

 

ある航空機事故を調査したところ、小さな部品の品質に問題があり、それが原因で大事故になったというのです。
事故の調査によると、運行を最優先させていたために、部品のチェックがいつの間にか担当者独自のやり方に変わっていたんだそうです。
それで部品の不良に気が付かなかったとか。

 

 

飛行機にしろ、自動車にしろ、電車にしろ 私たちは「ミスがなくて当たり前」と思って利用します。
でも、実際にはこういった人的ミスが起こっています。

 

 

人間だから、ミスは起こるのが当たり前っていいますが、自分がそういった目にあったら仲々納得できません。
すると「信用できんな・・・」「どこまで信用していいんだ・・・」ということになり、そのブランドの価値はガタ落ちです。

 

 

神野織物も、品物を作ってお客様にお届けするというのが仕事です。
ここで万が一、大きな事故につながるようなミスがあれば それは大変なことです。
生きる死ぬ程は、タオルや手ぬぐいではさすがにないでしょうが・・・

 

 

実際のところ、我々のような中小企業は信頼がなくなることの怖さをいつも感じていますから、品質やお客様の対応には、充分注意をしているつもりです。
なのでお客さんの意見やご指摘を「お客様の声」として全部公開しています。

 

 

神野織物では良い事も悪い事も、お客様が載せていいよって言われたものは全部掲載しています。
この悪い事もってのが重要で、苦情を隠すような会社では進歩はないと思っていますので恥ずかしいですが、回答も含めて載せています。

 

 

もしかしたら大企業の方が
「こんな少数意見、気にしたってしようがない・・・」
「どうせつぶれることはない」というような雰囲気もあったのかな?と感じます。
親方日の丸やないですが、たくさん従業員が居てる大企業や銀行は、国が守ってくれますし 潰れることはありません。 

 

 

郵便局みたいにやっぱり 正直、まじめが一番です。

 

 

PS あの松本さんのコマーシャル だれが考えたんやろ・・・ ヤマト運輸に勝ってることで 皆が考えてる「固くって真面目 お役所仕事」ってのを全面に出すなんて うまい!!

 

 

 

 

 

アスリートの引退

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

2015年暮れ、「え!」と思うようなニュースがありました。
女子サッカー代表の澤穂希選手の引退発表です。

 

 

確かに年齢的には37歳とキツイ部分もあったとは思いますが誰もが「リオ五輪まではやってくれるはず」と思っていたことでしょう。

 

 

それほどなでしこJAPANの柱としての澤選手の存在は大きいといえますよね。

 

 

考えてみればほんの数年前まで「女子サッカー」はその存在すら知らない人がほとんどでした。
日本でもプロリーグが生まれはしましたが、知名度が低いこともあったのでしょう、チーム運営が難しく、なくなったチームもたくさんありました。

 

 

なでしこの選手たちも、アルバイトをしながらサッカーを続けたという人も多かったので、ほんと大変だったと思います。

 

 

それがワールドカップ優勝、オリンピック銀メダルと一挙に世の中にその存在を知らせることができ、それにつれ女子サッカー熱も上がってきました。

 

 

今では高校にも女子サッカー部が出来るくらいです。

 

 

澤選手が代表入りしたのが15歳。22年前です。
本当に何もなかったところから、今の環境を作った功労者です。
今回の引退は確かに残念ですし、もっと見てみたいという気持ちもありますが、ここは本人の気持ちがやはり大切。

 

 

それにしてもまだ37歳。人生半分以上残っています。

 

 

アスリートというのは寿命は短いです。
プロ野球中日ドラゴンズの山本投手が50歳で引退しましたがそれでも会社員だったら定年であと10年もあります。

 

 

華々しい世界ですが、引退後のキャリア形成も難しいと思います。

 

 

トップクラスのアスリートでしたら、解説者や指導者、あるいはテレビタレントみたいなポジションでやっていけますが、 そうでない人やマイナースポーツのアスリートは結構苦労をすると言われています。

 

 

ただ、成績はどうあれプロの世界に身を置いていた人たちですから新しい世界でもきっとやっていけるだけのガッツがあると思います。
そしてそういう姿が、若い人たちに影響を与えるんだと思ったりするわけです。

 

 

PS 私はアスリートではないですが、目標にされるような中年おじさんに成れればカッコイイなッて思いますね。おらんか・・・そんな奇特な人

 

 

 

 

 

 

 

不自由を楽しむ

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

友人の中にリターンライダーという人がチラホラいます。
若いころバイクに乗っていて、そして40代50代になって子供もお金のかかる学校も卒業しチョット余裕が出てきたのか「もう一度あの感動を!」とバイクを買う人が結構居ます。

 

 

しかも「若いころ憧れだったから」ということで一念発起して大型免許を取得して、ハーレーなんかの大型バイクに乗っている人が多いようです。
私は車の方が好きなので、良さがあんまり解らないですが・・・

 

 
このバイクという乗り物、ものすごく不自由です。
だいたい、自力で立っていられないでしょ。
タイヤ2つしかありませんからね、走っているか地面に足をつけていないと簡単に倒れちゃいます。

 

 

そして雨風しのげません。屋根無いですからね。
雨が降れば濡れるかカッパをきなければならないし、冬は寒くて仕方がないということになります。
ちなみに真夏はエンジンがすぐ近くにあるので「すごく暑い」らしいです(笑)

 

 

ヘルメットかぶらないといけません。
法律で決まってますしね。ていうより危ないですから。
同様に長袖長ズボン必須です。グローブやブーツもあった方がいいでしょう。
バイクの排気量が上がれば上がるほど、事故時の衝撃も大きいのでそれなりの装備が必要です。

 

 

あと、まあコーヒー飲みながら運転できませんね。

 

 

こんな感じで、自動車と比べるとダメな点が山ほどあります。
バイクに乗らない私からすると「????」なことばかりなのですが、ある人がこんなことを言ってました。

 

 

「不自由を楽しんでいる」って・・

 

 

車が便利なのはわかっている。安全で快適なのもわかっている。
でもバイクの不自由さに付き合う楽しさというのもあるんだということと、その不自由さにマッチしていく自分がステキだとも言ってました。

 

 
ほんまかいな~って思いますが、へぇ~~そんなもんかなって変な感心もしてました。
私たちはあまりにも便利な世の中に暮らしています。
スマホがあればなんでも出来る時代だし、お店だって24時間空いてます。
アマゾンがあれば、家で買い物も出来ます。

 

 

だからこそ「不自由を楽しむ」という感覚はありなんでしょう。
何もない自然に行ってキャンプする人が増えているのもそうだと思います。

 

 

なんでもかんでもハイテク化された現代では、ややすると機械に自分が操られているような感覚にも陥ります。
なのでたまには「不自由を楽しむ」ことをした方が視野が広がっていいのかもしれません。

 

 

PS 不自由を楽しむか~~ バイクが好きやから乗ってるだけやろ ええかっこしやがってって思ってしまうのは私だけか?