カテゴリー別アーカイブ: オリジナルタオル

話題の今治タオル

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年も昨年同様よろしくお願い致します。

 

 

しかし!!!
昨年 年末に大事件が有りました。
タオル業界だけでなく消費者もびっくりするような話題。
テレビでジャンジャン流れている「今治タオル事件」です。

 

 

なんでも、四国タオルメーカー「一広」(いちひろ)って言うタオル工場が、四国タオル工業組合が認可していないタオルに、今治ネームを付けて販売していたというものです。
今治タオルの知名度を利用して 消費者を騙して販売していたようです。

 

 

その数35万枚って自分では言ってますが、こんなことをする工場でから「ホンマかいな~~、いやいや絶対もっとやっとるで~~」
ってテレビを見ていて思っちゃっいました。

 

 

大体 四国のタオル工業組合もおかしいと思います。
自称35万枚ってすぐ作れるわけじゃないでしょ。ひょっとしたら、皆わかっていても注意できなかったのが本音かもしれません・・・。

 

 

だって、一広って言えばあのタオル美術館を経営しているシッカリとした会社だと皆思っているところですからね。
でも、その信用を利用してこんなことをしているってのが許せないところで、当たり前の事ですが、信用のない小さな会社が同じことをしたら、すぐ潰されるのが解っているから そんなことしません。
でも、この会社は解ってしていた・・。
そこに悪意を感じます。

 

 

神野織物でも今治タオルを扱っています。

 
弊社でも、今治タオルの扱いがあります。(この工場では作ってません)
会社の周年行事に使いたいとか 株主総会のおみやげに作りたいとか、結婚式の引出物になどなど・・・ オリジナルでも作らせて頂いています。

 

 

昨年末、この事件があってから大丈夫かいな~って思っている方もおられると思います。
「 安心してください。大丈夫ですよ~ 」
って笑い事ではないですが、神野織物では、今治ネームをタオル工業組合から認可を受けて作っています。ちゃんと検査をしてから製品化しますので納期がかかるのが面倒なところですが、逆にちゃんと検査を通してるから日数が掛かる・・ってことを解ってもらえるようなお客さんに提供しています。

 

 

もう一つの産地、大阪でも泉州ネームを付けて販売する動きが出ています。

 

 

タオルの生産工程上、大阪の泉州産では 中国やベトナムの海外製品と同じような仕上がりになるというのが弱点ですが、これを払拭するように日本の泉州で作っているタオルとしてネームを付けて販売しているのです。

 

 

今治ネームも泉州ネームも同じ日本製ということでいい加減な製品を作っていけません。
このネームを付けていい加減な物を生産すると、日本製がいい加減ってことになります。
タオル業界だけでなく日本がダメって思われるのです。
なので、シッカリと生産者や我々も気をつけないといけません。

 

 

ウソは必ずバレます。

 

 

ウソがバレた時はカッコ悪いもので、ヘタすると今までの信用が全部なくなってしまう事となります。
一時の利益を追わず、消費者に嘘をつかずまじめに仕事をする。 
これが長続きの秘訣だと思います。

 

 

神野織物では、今年も嘘偽りのない商品を提供していこうと思っています。
ご贔屓のほど、よろしくお願いします。

 

 

フォルクスワーゲン

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

フォルクスワーゲンが大変になっています。
アメリカでディーゼルエンジンの排ガス規制に関する試験をクリアするためのソフトウェアに不正があったとか。
参加のアウディも同様だという報道もありました。

 

 

この前も、テレビで宣伝しているTTSを見に行こうと思ってアウディに行ったんですが 点検のお客さんは居てましたが、車を見ている人はそういや少なかった気がします。
12月ということであんまり売れないのは解りますが やっぱり・・・って感じです。
セールスにどうなん?って聞いた所 そうでもないですよって言いながら端々に売れなくってって雰囲気を出しています。

 

 

確かこの件が発覚する前、フォルクスワーゲングループって すごく売り上げ上がっていたと思います。
今ぐぐったら、2015年上期世界ナンバー1らしいです。

 

 

この事件でいろんなところにインパクトを与えてます。
株式市場にも影響を与えているでしょうし、世界規模の企業だけに、与える影響も大きいです。

 

 

ワーゲンでは5年間保証をつけるそうで、色々とツケが回って来ています。
これ以外にも、これからはユーザーの補償やなにやらで大変だと思いますが、それ以上に「信頼」をなくしたブランドというのは元に戻すのに物凄く大変なことでもあります。

 

 

昔、日本でも三菱自動車のリコール問題というのがありました。
三菱って一時期はトヨタ、日産に続く第3位のメーカーと呼ばれていた時代もありましたが、まだまだそこまでの勢いは取り戻していないと思います。

 

 

今回のフォルクスワーゲンの件については、実際のところどういう意図で行われたのか、解りませんが まあ会社という組織である以上、会社ぐるみということになってしまいます。

 

 

前にこんな話を聞いたことがあります。

 

 

ある航空機事故を調査したところ、小さな部品の品質に問題があり、それが原因で大事故になったというのです。
事故の調査によると、運行を最優先させていたために、部品のチェックがいつの間にか担当者独自のやり方に変わっていたんだそうです。
それで部品の不良に気が付かなかったとか。

 

 

飛行機にしろ、自動車にしろ、電車にしろ 私たちは「ミスがなくて当たり前」と思って利用します。
でも、実際にはこういった人的ミスが起こっています。

 

 

人間だから、ミスは起こるのが当たり前っていいますが、自分がそういった目にあったら仲々納得できません。
すると「信用できんな・・・」「どこまで信用していいんだ・・・」ということになり、そのブランドの価値はガタ落ちです。

 

 

神野織物も、品物を作ってお客様にお届けするというのが仕事です。
ここで万が一、大きな事故につながるようなミスがあれば それは大変なことです。
生きる死ぬ程は、タオルや手ぬぐいではさすがにないでしょうが・・・

 

 

実際のところ、我々のような中小企業は信頼がなくなることの怖さをいつも感じていますから、品質やお客様の対応には、充分注意をしているつもりです。
なのでお客さんの意見やご指摘を「お客様の声」として全部公開しています。

 

 

神野織物では良い事も悪い事も、お客様が載せていいよって言われたものは全部掲載しています。
この悪い事もってのが重要で、苦情を隠すような会社では進歩はないと思っていますので恥ずかしいですが、回答も含めて載せています。

 

 

もしかしたら大企業の方が
「こんな少数意見、気にしたってしようがない・・・」
「どうせつぶれることはない」というような雰囲気もあったのかな?と感じます。
親方日の丸やないですが、たくさん従業員が居てる大企業や銀行は、国が守ってくれますし 潰れることはありません。 

 

 

郵便局みたいにやっぱり 正直、まじめが一番です。

 

 

PS あの松本さんのコマーシャル だれが考えたんやろ・・・ ヤマト運輸に勝ってることで 皆が考えてる「固くって真面目 お役所仕事」ってのを全面に出すなんて うまい!!

 

 

 

 

 

アスリートの引退

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

2015年暮れ、「え!」と思うようなニュースがありました。
女子サッカー代表の澤穂希選手の引退発表です。

 

 

確かに年齢的には37歳とキツイ部分もあったとは思いますが誰もが「リオ五輪まではやってくれるはず」と思っていたことでしょう。

 

 

それほどなでしこJAPANの柱としての澤選手の存在は大きいといえますよね。

 

 

考えてみればほんの数年前まで「女子サッカー」はその存在すら知らない人がほとんどでした。
日本でもプロリーグが生まれはしましたが、知名度が低いこともあったのでしょう、チーム運営が難しく、なくなったチームもたくさんありました。

 

 

なでしこの選手たちも、アルバイトをしながらサッカーを続けたという人も多かったので、ほんと大変だったと思います。

 

 

それがワールドカップ優勝、オリンピック銀メダルと一挙に世の中にその存在を知らせることができ、それにつれ女子サッカー熱も上がってきました。

 

 

今では高校にも女子サッカー部が出来るくらいです。

 

 

澤選手が代表入りしたのが15歳。22年前です。
本当に何もなかったところから、今の環境を作った功労者です。
今回の引退は確かに残念ですし、もっと見てみたいという気持ちもありますが、ここは本人の気持ちがやはり大切。

 

 

それにしてもまだ37歳。人生半分以上残っています。

 

 

アスリートというのは寿命は短いです。
プロ野球中日ドラゴンズの山本投手が50歳で引退しましたがそれでも会社員だったら定年であと10年もあります。

 

 

華々しい世界ですが、引退後のキャリア形成も難しいと思います。

 

 

トップクラスのアスリートでしたら、解説者や指導者、あるいはテレビタレントみたいなポジションでやっていけますが、 そうでない人やマイナースポーツのアスリートは結構苦労をすると言われています。

 

 

ただ、成績はどうあれプロの世界に身を置いていた人たちですから新しい世界でもきっとやっていけるだけのガッツがあると思います。
そしてそういう姿が、若い人たちに影響を与えるんだと思ったりするわけです。

 

 

PS 私はアスリートではないですが、目標にされるような中年おじさんに成れればカッコイイなッて思いますね。おらんか・・・そんな奇特な人

 

 

 

 

 

 

 

引き際の美学

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

毎年秋から年末にかけて話題になるのがプロ野球選手の引退です。
今年もベテランといわれる人たちが何人か引退を決断しました。

 

 

私が印象に残っているのは、オリックスの谷選手。
オリックスブルーウェーブの主軸としてイチローとともに日本一の原動力となり活躍した好選手です。

 

 

その後巨人に行きましたが、残念ながらレギュラー確保とはいきませんでした。
最後は、オリックスで引退をむかえます。
まだ42歳ということで、一般人ならこれから仕事に脂がのってくる年代ですが、やはりアスリートの寿命は短いです。

 

 

今後は指導者としての道を歩むようですが、ぜひ指導者としても一流の存在になってもらいたいと思います。

 

 

ベテランといえば、主軸に40代がたくさんいる中日ドラゴンズも世代交代の時期にさしかかり、引退ラッシュです。
これを書いている時点で決定しているのが、和田選手、小笠原選手、そして谷繁選手。

 

 

3人とも球界を代表する名選手です。特にガッツこと小笠原選手のあの全身を使ったフルスイングが見れなくなるのは残念ですね。
谷繁選手は監督兼任で2年間頑張りましたが、やはり年齢には勝てなかったようです。監督業もキツイでしょうしね。

 

 

こうして引退していくベテランたちの話を聞いていると、もちろん体力の衰えや思うようなプレーが出来ないという面もあると思うのですが「気力の衰え」を話す人が多いです。

 

 

体力面の衰えは気力にも影響する、ということなんでしょう。

 

 

昔「成功の9ステップ」で有名なジェームス・スキナー氏がこういうことを言っていました。
「健康は第一ではない。健康は絶対だ」

 

 

ほんとそう思います。
健康な体があるから、メンタルを保つことが出来るしチャレンジし続けることも出来る。
だから成功したい人や、経営者は健康を最優先するというよりも絶対的に死守しなければいけないらしいです。

 

 

そのためにも、年齢が高くなればなるほど運動や食事などの生活習慣に気を配るべきでしょう。

 

 

第一線で活躍する人ほど、引き際というのが肝心になります。
元々のパフォーマンスが発揮できないのであれば、それはひとつの節目かもしれません。

 

 

でも体力が充実していてるのであれば、まだまだ行けるんちゃうんと中年の私なんかは思ってしまいますね

 

 

PS 私なんかは早く引退して遊びたい方ですから、チコッと目的が違います。
元気なうちに引退して 遊び倒してボケに突入・・・皆に迷惑をかけて死んでいく!!
理想ですね~~
アカンか・・・。

 

 

 

 

 

ホスピタリティとは?

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の事務所から

 

 

最近あまり聞かなくなりましたが、「ホスピタリティ」という言葉があります。
ホスピタリティとは、思いやりとかおもてなしと言った意味なのですが、お客から見て「とても心地よい接客サービス」という感じでしょうか。

 

 

良く引き合いに出されるのが、リッツカールトンや東京ディズニーランドです。
私は泊まったことないので受け売りですがマニュアル通りでない心の通ったおもてなしでお客様に最上のサービスを提供しているようです。

 

 

何でも一度泊まったりすると、即名前で呼んでもらったりして特別感満載だそうです。
ディズニーランドもゴミひとつない綺麗な園内は気分もいいものです。
掃除しているお兄さんは、赤ちゃんがハイハイしても良いくらい綺麗にしなさいって言われているそうです。

 

 

こんなように リッツカールトンの接客は心地よいですし、ディズニーランドも楽しい気分にさせてくれます。
そしてこのホスピタリティを意識した企業というのも結構増えてきているような気もします。

 

 

身近なところでいうと自動車ディーラー。

 

 

聞いた話では、とある輸入車ディーラーは本当に接客が心地よいらしく、電話や来店時の出迎えだけでなく、作業の説明や待ち時間が長引いた時の対応など、まさに「神対応」なのだそうです。

 

 

夏の暑い時期に車を整備に出した時、代車が用意されたそうなのですが、その代車の窓が全開になっていてお客さんが乗るときに少しでも暑く感じないようにという心配りがされていたそうです。

 

 

実際そのディーラーを使用している人の中には
「車はなんでもいいけどこの店から買い続ける」
と言っている人もいるのだそうです。

 

 

ここまで行ったら大したもんですね♪

 

 

ホスピタリティあふれるお店と言うのは、それなりに価格も高くブランド力もありますが、少し高いお金を払ってでも利用したいと言う気持ちはよくわかります。

 

 

反面、安いものを扱っているからとか、簡素なものだからとかでマニュアル通りの接客しかしないところもあります。
レジに持って行ったら はいはいっ!みたいな・・。
そんなことされたらそこより安いお店ができたら即お店替えになっちゃいます。
当然 経営的には厳しくなっている業態が多いようです。

 

 

考えてみたら、昔の商売て結構ホスピタリティに溢れていたと思います。

 

 

八百屋さんも魚屋さんも定食屋さんも洋食屋さんも、お店の人とお客さんとのやり取りの中に温かみがありました。
何が安いとか おいしいのはこれとか。お店の人と会話しながら品定めしていたような気がします。そんな会話をしていると新しいお店が出来ても、常に会話して気心、好みもも解っているので なかなか新しいお店に店替え出来ません。

 

 

近所の駄菓子屋のおばちゃんんとかもそうでした。
今はコンビニ。なんか無機質な感じがしてしまうのが残念です。

 

 

私どもが扱っているタオルも日用品なので決して単価が高い物ではありません。
けれども、お客様とのやり取りの中にはやっぱりホスピタリティを忘れずに仕事をしていこうと改めて思います。

 

 

PS 明日から連休。どっか行こうかって考えてるうちに今日・・。
結局どっこも行かずかいな。しゃーない10000円映画でも行こか。

 

 

 

 

 

 

スピード命

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田3Fの事務所から

 

 

オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいのご注文を頂き 商品をお納めしたときに感想をいただくことがあります。
その中で、よく言っていただいていることが

 

 

「迅速な対応が良かった」

 

 

ありがたい話です。
これは、「スピード命」って何時も言っている事なので、この部分をご評価いただけるとは幸せなことだと感激しております。

 

 

オリジナルタオルオリジナル手ぬぐいをお作りいただくときに、一番難しいのはお客様がイメージ通りに仕上がるかどうかです。
あるいは、お客様が想像していた以上の風合いに仕上がり デザインを想像以上に表現できるかということです。

 

 

そのためにはしっかりとしたお打ち合わせやご提案をすることはもちろんのことですが、校正作業をいかにスピーディーに行うかというこが肝心になってきます。

 

 

神野織物の場合は、この校正作業をパソコン上で見れるように PDFファイルにしてメールに添付して見てもらうようにしています。
熨斗を作る場合も同じく PDFファイルにして必ず見てもらうようにしています。これの方が時間が短縮できるのです。
※どうしてもサンプルが欲しいって時には当然作ります!!

 

 

 
このPDFファイル上で校正が完了してしまえば、あとは製作になりますから、校正はある意味完璧でないといけません。
そしてこの校正作業、つまりお客様のイメージをデザイン化して再度お見せする作業は、こちらとお客様との間で情報のやりとりが発生します。

 

 

ここで時間を取ってしまうと、お客様にご迷惑がかかりますし、インターネットでのビジネスを展開している者としては、やはり「迅速であること」は大切なポイントです。

 

 

また校正を迅速にするために、心掛けている点としては
「画像データがキレイであること」
だ大事です。

 

 

インターネット技術は日々進化していますから、よりリアルな情報を提供しやすくなってきました
例えばホームページ上のサンプル画像も、昔に比べてキレイなものを提供できることが可能ですし、そうすることでなるべくお客様がイメージしてもらいやすいようになったと思います。

 

 

これ以外にも、お電話やメールでのご相談時にも、しっかりとお客様の思いを受け取れるように、丁寧な対応を心掛けており、そちらも評価していただくことが多いです。

 

 

神野織物では、家族や友達からタオルや手ぬぐいのオリジナルの相談を受けた時にするアドバイスと同じように お客さんに対しても一番いい方法を考えなさい。
と言っています。
時には、これは、神野織物で作るよりも他社で作った方が安く出来ます。
なんてアドバイスをする事もあるのです。(笑)

 

 

品質が良いのは当たり前のことですが、アマゾンや楽天ショップといったネット販売が当たり前になってきた現代では、迅速であることも当然となり 結局人間味が大事なのです。

 

 

そして「安かろう悪かろう」ではなく、速くて高品質で、コストパフォーマンスに優れた品物を、間違いないアドバイスで気持よく提供してくれるような業社。
ここの所が大事かなってこの頃思います。

 

 

PS どうしても試合があるので この日までに間に合わせて欲しい・・
なんてときにも ご相談ください。
フリーダイヤル
0120-941-011

 

 

 

 

東京オリンピックがややこしいです。

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田3Fの事務所から

 

 

東京オリンピックの開催が決定して、日本国中(特に東京かな?)が元気を取り戻しつつあるわけですが、それに水を差すような なんかな~ってお話が出ています。

 

 

まず第一に国立競技場の建設問題。
なんでも当初見積もり(確か1600億円くらい)から実際には倍以上の工費が必要だということが発覚。
それはいくらなんでもということで、デザインの見直しなどが始まり、工費の圧縮を図りましたが、それでも2000億円以上とか。

 

 

一万二万なら想像もつきますが 何千億ってなったらナンノコッチャです。
でも、ひとつの競技場にそれほどお金をかけなきゃいけないのか?
それよりも、選手の強化費や海外から来る選手のみなさんが快適に過ごせる環境や安全面の整備、あるいは海外からの旅行客のためのインフラ作りにお金を使った方が将来のためになるしいいじゃないのかな?って思います。

 

 

結局、初めっからやり直しって事になったのでしょうがなんか後手後手になってるような気がします。

 

 

なんか「誰のためのイベントなのか?」というのが分かりにくくなっているような気もしますし、これって確か税金が使われるんだよねーと思ったら、なんかアホらしいとさえも感じてしまいます。

 

 

とはいえ開催は決まっているのだから、日本として恥ずかしくないような競技場を作ってもらいたいですし、海外からくる選手のみなさんが自分の力を存分に発揮できるような施設にしてもらいたいです。
そのためにもこういった問題は早くクリアーにしてほしいもんです。

 

 

と思っていたところに今度はロゴデザインの盗用疑惑。
確かに似てると言えば似てるけど、別にまあ・・とはじめは思っていました。
しかし!!
後から後から 調べれば調べるほど出てくるわで ほんまええかげんな奴やなって思いますが、何でもデザインの世界ではそれなりに有名な人らしいんですね。

 

 

そりゃ、グッズを作っているメーカーさんにしてみたら、デザインがどうなるかというのは気が気じゃないとは思いますね。
実際、東京都やスポンサーの企業さんはとっくにポスターなんかを作ったりしていましたからとっても大きな損害です・・・。

 

 

私のところのホームページも盗作ではないですが、盗用されていたことがあります。
私が書いた手ぬぐいの説明文が一字一句同じのものを見つけたのです。
これはこれで見つけた時はガッカリしたもんです。

 

 

そんな経験もあって 当然の事ですが支給してもらったお客様から頂いたデータにも気を使っています。

 

 

神野織物の場合は、別にサーバーを立ててパスワードを何重にも掛けて保管しています。
信用して送っていただいたので漏れては大変なことになります。
大きな会社さんとの契約では「秘密保持契約書」を交わしていますし、一般のお客さんのDATAも同じように管理していますのでご安心ください。

 

 

PS 東京オリンピックまであと5年。
あ!それよりも来年リオデジャネイロでした!
すっかり忘れていました?私はしっかり忘れてました・・。

 

 

 

 

タオルの表面をよく見ていると・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

普段顔を洗ったりするいわゆるフェイスタオルやお風呂上がりに使うバスタオルなどの表面をじっくりと見たことってあります?
もし今お近くにタオルがあれば、ちょっと持ってきて見てみてください。

 

 

なんか糸が小さな輪のようになっていませんか?

 

 

もともとタオルは一本の糸を生地に織り上げるのですが、その工程で糸が輪になるようになっています。
なのでこれがタオルの基本形。
これを「パイル生地」と呼びます。
※手ぬぐいは、このパイルが無い織り方をしますので平織りとも言いますが凸凹がなくペタッとしています。

 

 

「あれ?うちのタオルはそうはなってないよ」
という方、そのタオル糸が一本一本まるで芝生のようになっていませんか?
これはパイルの輪の先端を切り取ることで、まるで一本ずつ糸が生えているようになっている生地ですが、この生地を「シャーリング生地」と呼びます。

 

 

パイル生地は輪っかがある分、そこにも水分がたまりますので、シャーリング生地に比べて吸水性が高いという利点があります。
更にシャーリングのように切ってそろえるという工程がないため、コストも下げられます。

 

 

欠点としては輪っかの部分が爪とかに引っかかってほつれてしまうこと。これは経験された方も多いと思います。
特にお店の粗品でもらういわゆる「名入れタオル」はパイルがほとんどなので、糸がほつれるということが多々ありますよね。
つまりその分、耐久性は弱いともいえるわけです。

 

 

一方シャーリングは、パイルに比べて工程が多いのでコストが上がります。吸水性も少しだけ劣ります。
じゃあ、シャーリングの利点ってなんだろう?ってことですが、見た目の美しさと肌触りです。

 

 

表面のパイル部分をカットしてそろえていますから、長さが一定です。
それが美しさにつながり、肌触りにつながります。
なので、ライブ会場で販売されるタオル、ほとんどこのシャーリング生地で作られています。

 

 

シャーリング生地は別目プリント生地とも言われています。

 

 
シャーリングのタオルが出来た意味ですが、初めタオルにプリントをした時にどうしてもインクがパイル部分に溜まって固くなったのをどうしたら溜まらなくなるだろうと試行錯誤をしてこうなったのだと思います。

 

 

シャーリング生地のおかげで、タオルの生地も表面が均一で でこぼこにはなっていないので、綺麗にプリントが出来ます。

 

 

そのため、神野織物ではオリジナルプリントタオルのご注文をいただくときは、シャーリングタオルをおすすめしています。

 

 

初めにお伝えしたように、シャーリングをするという行程を省いている分 パイル生地の方が安く仕上げることが出来ます。←ここが重要です!
でも、パイル生地を使ってプリントするとこのパイル部分にインクが溜まって触った感じが硬くなります。
また、洗濯をするとパイルが起きてきて柄が判別出来なくなるという弱点もあります。

 

 

だから価格だけでは判別出来ないのです。
もしオリジナルでタオルを作ろうと思った場合は このようなことを注意して欲しいのです。

 

 

「生地の違いとプリント方法の違い」このあたりをしっかりと業者さんに質問して納得のいくオリジナルタオルを作ってください。

 

 

パイルとシャーリング、それぞれ良いところ、悪いところがありますが、
「なんでお店でもらったタオルはすぐに糸がほつれるんだろう?」とか、
「ライブ会場で購入したタオルってなんか感じが違うよな?」
という理由はこんなところです。

 

 

PS プリント方法の違いでも吸水性や手触りが変わってきます。
全国にあるプリント工場のほとんどで行われる顔料プリントは、タオルにプリントをすると吸水性も悪く硬くなる場合もあります。

 
染料プリントをできる工場は限られています。
全国でも数件しかないのです。

 
ライブ会場やコンサートの会場で販売されるようなタオルはほとんどが染料プリントを使用します。やわらかい手触りや吸水性をお求めの場合は、染料プリントをご指定ください。

 

 

 

 

 

 

ITの進歩はすごいけど・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田 3F事務所から

 

 

ITって言うかパソコン関係の進歩ってほんますごいです。

 

 

PC本体もどんどん進化し、そしてものすごく安くなり、その上ほとんど無料でいろんなことが出来てしまう「インターネット」が生まれ、それが今はツイッターやLINE、フェイスブックと新しい使い方のものも生まれてきています。

 

 

そして、それらがパソコンだけでなく携帯電話いわゆるスマホで使えます。

 

 

スマホもすごいです。
私のスマホは電話とゲームでしか活躍していませんけども、娘や嫁さんの使い方を見ていると多分出来ないことはないんじゃないかな?と思えるくらい色んなことが出来ちゃっています。

 

 

買い物だって出来ちゃうし、切符の手配も楽々、ちょっと困ったことがあってもすぐ検索して解決!!
昔でいう百科事典みたいな存在で、スマホで出来ることはどんどん広がっています。

 

 

車だって買えちゃいます。実際 高額商品も雑貨みたいにバンバン売れてはないでしょうが 売れているみたいです。
そのうち家とかも買えるようになるかもしれませんね。

 

 

私がパソコンを触りだした20年ほど前は、まだフロッピーディスクで動くようなレベルで それでも3~40万円しました。

 

 

そういや 退職金の70万のうちの半分を使ってあの頃エプソンのパソコンを購入しました。ハードディスクが300メガバイト・・周りのパソコンは200メガバイト程でそれが売りのパソコンでしたが、今ではギガ単位ですから、この進歩びっくりします。

 

 

今は4~5万あればパソコンとプリンターがそろってしまい、フロッピーでガチャガチャ動かしていた時代の何万倍もすごいことが簡単に出来る世の中になっています。

 

 

個人的にすごいなーと思ったのは、カラーレーザープリンター。
今1万円切った価格で買えちゃうんですよね。
まあA4対応という制限はありますが、それでも1万円以下は画期的です。

 

 

カラーレーザーってちょっと前まで数十万円の世界でしたから、まあITの世界ってほんま恐ろしいなあって思います。
実際、その1万円以下のレーザープリンターを使っているのを見ましたが、品質的には全然問題ありません。両面印刷もできるし。

 

 

写真とかハガキとかを印刷しないのなら(あとラベルシールとか)インクジェットよりもランニングコストが安いので、自宅で仕事をしている人には超オススメです。

 

 

こういった技術の進歩は私たちタオル屋にも多大な恩恵をもたらしてくれています。

 

 

まずイプリント技術の発達で、オリジナルプリントタオルの技術にインクジェットプリンターが使えるようになり、コストダウンできるようになりました。

 

 

とは言っても、家庭用のプリンターみたいな簡単な機械でプリントするわけではありません。タオルの場合は、その後の処理も沢山工程がありますので、簡単には出来ません。

 

 

しかし、従来のようにスクリーンの型を作ってプリントするのではなく、型をつくる必要がないので、少ない枚数で作る場合は、コストが安くなります。
それに今までだと最低100枚が必要だった生産枚数もインクジェットプリントが出来たことにより1枚でも製作が可能になりました。

 

 

我々からするとプリントのオリジナルタオルで1枚で作ることができるというのは夢のような話です。

 

 

そして、イラストレーターやフォトショップといったソフトウェアの登場でプリントする原稿の入稿処理が格段に楽になりました。
もちろん、そこにはインターネットの発達も欠かせない要素です。

 

 

この状況はまだまだ続くと思いますので、今後もっとすごいサービスをご提供できる日が
やってくるのかも知れません。

 

 

PS この間、スーツを着る機会があり、さあ着ようと思ったらブカブカで全然きれません。←RIZAP効果がまだ続いています!

 
しゃーない買いに行こうか! ということでスーツ屋さんに行ってビックリ 20年前確かスーツで最低でも5万円高ければ8万円ぐらいした物が3万円程度で販売されているのです。

 
パソコンだけじゃなくスーツ屋さんも・・・。
こんな値段で売ってたら そらドッコも儲からんはずやなって思った次第です。

 

 

 

 

10年~20年後、約47%の人の仕事がなくなる・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田の3Fの事務所から

 

 

今日は、沢山の送られてくるメルマガの中から、びっくりした話が書いてあったのでお伝えしたいと思います。
なんでも、少し前に、オックスフォード大学のオズボーン准教授が
「10年から20年後に47%の人の仕事がなくなる」
こんな大胆な予測を発表して話題になったそうです。

 

 

この調査は、コンピューターやロボットが人の代わりに仕事をするようになって、人の仕事がなくなってしまう、というレポートですが これ以外にも色々な原因が重なって人々の仕事を奪っていくという。そういった話です。で、何が原因かというと大きく分けて3つ有るらしいのです。

 

 

まずは一つ目は、供給過剰。
商品を提供する側が増えてしまう状態で 最終的に価格競争になってしまうような場合です。

 

 

価格は需要と供給のバランスで決定されているので、当然、供給する側が多くなればなる程価格は下がって提供せざるを得なくなります。
そうなると一社あたりに占める売れる数が少なくなり 今までの利益が確保されなくなる・・・、、そういう状態を言います。

 

 

私がやっているタオル屋さんでも、何年も前にこういったことが起こりました。

 

 

昭和30年から40年代は沢山工場もあったのですが、その後、供給過多から価格競争になり、工場もどんどん淘汰されてしまいました。同じように問屋さんも淘汰されて行きました。いやな時代ですが これが供給過剰の状態です。

 

 

次には技術革新です。
これはインターネットビジネスがいい例で、インターネットの中で販売をするような形態がどんどん増えています。今までインターネットがなかった時代では普通に お店で購入していたような物までもネットで手配する事が出来るようになってきます。

 

 

そうすると、ネットの中のお店は繁盛しますが、今まであったお店は淘汰されることになります。製造業でもロボットが人間の代わりに自動車を作ったりしています・・・・人が関わる仕事が無くなってしまうということです。

 

 

それともう一つが 消費者行動の変化です。
これも技術革新とよく似たところですが、今までならお店で店員に説明をよく聞いて購入するところが 説明を聞くまでは一緒ですが その後ネットで価格を調べて一番安いところで購入する。
このような行動パターンになっていることが多いようです。

 

 

自分もそうですが、例えば名の通った商品 例えばプリンターやパソコン等は、お店で現物を見て確かめてから スマホでお客様の声でその商品のことを調べて 評判が良かったら一番安いところで購入する。こんな感じです・・。

 

 

お店にしてみたら なんじゃいそれ!!って感じですが、残念ながらほとんどの人はそのような買い方をしているように思います。

 

 

これら3つの理由でドンドン仕事がなくなり なんと全体の47%の人が職を失うようになってしまうという研究結果です。

 

 

ほんまかいな!!って思うような話ですが、田舎へ行った時のシャッター通り等を見ていると何となく理解は出来ます。全然人が街にいなくってたまに見かけてもご年配の方が多く 街に活気が無いような状態。人口が少ないのも有るでしょうがホント人が居ない感じです。

 

 

で、この対策はどうしたらいいかっていうところなんですが 実はこのレポートそこまでは書いてくれていません。

 

 

でもそんなに悲観したものでも無いと思います。
というのも、人間は感情で物を買うというのが一番根底にあるからです。

 

 

例えば、気に入ったパソコンがあったとします。
横においてあるパソコンと較べて5万円高い・・・機能自体そんなに変わらないのに 見た目がかっこいいのです。そう、あなたの欲しいのはMACやったとします。

 

 

嫁さんを納得させるため、キーボードを押しやすいとか・・・スピードが速いとか・・・子供の教育にも沢山ソフトがあるとか・・・・いろんなことを並べて説得しようとします。でも実際ははじめに あなたがMACを好きになったから買おうと思っているのです。あとは他人を説得するために理由づけをしているだけです。

 

 

ほんまは、これ持ったらカッコええやろな~~って下心があるのに、なんやかんやと理由を付けてこの下心を隠すために嫁さんを説得しているだけなのです。

 

 
ということは・・・
お客さんに理由づけしてもらえるほど気に入って貰えれば良いってことで~す。
他社のじゃなく あなたの商品を購入したい!!是非とも!!
お客さんにそう思ってもらえれば、いいのです。

 

 

そうすれば、この47%に含まれずに済むのです。

 

 

PS このあたりを深く掘り下げて考えなければ、今後は生きていけないような気がします。良いものだけをコツコツと作っておけばお客さんに認められる。沢山供給されている今の時代では、良い商品であることは当たり前です。