オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

オリジナルタオルマフラーと夏フェス


神野哲郎from 神野哲郎

 

 

最近では夏の定番と言えば「夏フェス」と言っていいくらい、昔に比べてライブイベントが多くなりました。

 

 

大きなモノだとフジロックフェスティバルですね。それとサマーソニック。
他にもたくさんのイベントが企画されています。
また町おこし的に開催されるものもあったりして、それはそれでいい試みだなあと思います。

 

 

夏フェスの良いところはやはり野外ステージ中心の解放感です。それと自分の好きなアー
ティストだけでなく、他のアーティストも生で見られること。これはお得です。
ただお天気だけは心配なので、なんとか夏フェスのときだけ好天に恵まれて欲しいものです。

 

 

アーティストのライブにはグッズがつきものです。
特に夏のフェスティバルにはタオルやリストバンドは定番中の定番となっています。

 

 

タオルでは「マフラータオル」という種類のものがこの頃は多くなっています。
名称で言うなら オリジナルマフラータオルというものになります。それぞれのデザインを
プリントしたマフラータオルというものです。

 

 

これはマフラーのような幅と長さを持ったタオルで、文字通り首にかけることが出来るのが
一番の特徴。サイズは約20センチ×110センチが主流です。
スポーツタオル(約40センチ×110センチ)だと幅がありすぎますし、
フェイスタオル(約34センチ×83センチ)だと長さが足りないので首にかけようとしても
落ちてしまいます。

 

 

ライブではこのタオルを観客が振り回すというのがひとつのスタイルになっています。
そうそう永ちゃん(矢沢永吉さん)のライブではみんなでタオルを上に放り上げてキャッチする
というのをやってますよね。
観客のほとんどが同じタオルを持っているというのはすごい一体感につながりますから、
ライブ会場におけるタオルの役割は大きいと思います。

 

 

また、タオルなので汗を拭くことも出来ます。

 

 

ただでさえエキサイトするライブなのに夏ですから汗の量も半端じゃありません。
こんなときにマフラータオルだと一石二鳥なんですよね。

 

 

ライブが終われば洗濯して「今年の記念グッズ」として保管すればいいですし。
夏フェスは毎年顔ぶれが変わるので、「今年のメモリアルグッズ」としての価値も高いです。

 

 

弊社もアーティストのオリジナルプリントタオルの製作をしていますが、このタオルがライブ
会場でみんなの手に渡るんだなあと思うと、こちらも少しワクワクした気分になります。
今年夏フェスでタオルやリストバンドを買われる方は、作り手のそういう思いも受け取って
もらえると少し嬉しいです。

 

 

あ、そうそう。夏とはいえ野外は夜になると冷え込みます。
そんなときもタオル1枚あると防寒対策になるので良いですよ。

 

 


PS 自分たちもオリジナルマフラータオルを作ってみたいな・・・って思ったら
フリーダイヤル(0120-941-011)までお電話いただくかWebサイト からお問い合わせください。