オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

ソチオリンピックと国旗とオリジナルタオル


 

ソチオリンピックが無事終わりました!
心配されたテロもなく良かったです。

 

日本選手も頑張りました。
男子フィギュアでは羽生選手が見事金メダル!そしてスノーボードハーフパイプでは平野選手が銀、そして平岡選手が銅メダルを獲得しました。3人ともまだ10代なんですよね。これからが楽しみです。

 

そして男子スキージャンプラージヒルで葛西選手が銀メダルを獲得しました。今年41歳のベテランですが、今回の彼のメダル獲得は、多くの中高年に勇気を与えたんじゃないでしょうか?
私も「よーしまだまだやるぞー!」という気になりましたから。

 

オリンピックに限らず、スポーツは私たちに感動を与え、そして熱くさせてくれます。
今回も応援席で日本の国旗を振る姿が見られました。もちろん、他の国の人たちも同じように自国の選手に熱い声援を送りながら、自分の国の国旗を振っています。

 

国旗を振るような大会となると、オリンピックのような国際試合に限られてしまいますが、日ごろ身近に触れることができるプロ野球やサッカーJリーグといったプロスポーツに始まり、実業団や大学、高校といったアマチュアスポーツの試合、更には小中学校のクラブ活動や地域のスポーツ少年団に至るまで、応援というのは選手にとって大きな力になります。
また、応援する側にとっても、一生懸命応援する自分の姿というかけがえのないものとの出会いの場になっています。

 

これらの大会では国旗を振っての応援というのはありませんが、お揃いのオリジナルプリントタオルを首にかけたり、あるいは振ってみたりという応援を見かけることが多くなってきました。

 

そのチームのサポーターにとって、チームロゴがプリントされたオリジナルプリントタオルは、オリンピックの国旗にも等しい存在なのです。

 

神野織物でもJリーグをはじめ、実業団チーム、学校の部活とチームグッズとしてオリジナルプリントタオルの受注をたくさんいただいてますが、作り手としても「このチームが良い成績を残せますように」とエールを込めてお作りしています。

 

タオルの作り方も出来上がりの風合いや手触り、プリント面の再現性の違いなどにより数種類の
制作方法がありますので、弊社担当までお気軽にお問合せください。