オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

梅雨明けと10円玉


神野哲郎

from 神野哲郎

 

 

関西地方では先週末梅雨明けとなりました。

 

 

と、言っても曇った日が多く いつもですが梅雨明けしてもすぐには晴れ間が広がらず、
しばらくしてから快晴!!夏本番!ってことが多いようです。

 

 

今年も、その通り週の初めはそうでもなかったですが、昨日今日と、急にそれもえげつなく暑く
なってきました!!

 

 

いよいよ夏本番です!

 

 

今朝も、朝起きたらクマゼミがシャーシャー鳴いてて 太陽がガンガン なんかウキウキしてし
まいます。
でも、このセミの鳴き声と太陽のガンガンはいいのですが、暑さがやっぱりつらいです。

 

 

なにが大変かって、会社に行く時なんか大変です。

 

 

吹田駅を降りて会社までの10分、朝日を正面に浴びっぱなしで出社しなくてはならないのです。
それも線路沿いに歩くので遮るものが全然ありません。
暑いんです・・・。
ジリジリジリって焼けるのが解るくらいです。
見ての通り私は地黒ですので 綺麗に焼けること無く10円玉の様な色に焼けていきます。
それもすぐにです。毎朝社員に 社長どっか遊びに行きました?って聞かれるくらい毎日焼けて
真っ黒になります。

 

 

会社についたらシャワーを浴びてクーラーの効いた部屋でゆっくりしてからお仕事・・・
なんて洒落たこともなく 暑~~~って言いながら ポケットに入っている手ぬぐいで 汗を拭
うのです。

 

 

そうタオルではなくて手ぬぐいです。

 

 

タオルでも汗は拭えますが、暑苦しいのです。
手ぬぐいたと、すっと汗を拭えるところ タオルの場合 肌に触るところが暑苦しいっていうか
なんかさっぱりしないのです。

 

 

手ぬぐいは汗をシュッと吸収してさっぱりした感じ。
でもたくさんの汗は吸収できません。
でも、これが広げてなびかせると・・5分もしたら乾くのです。

 

 

タオルはたくさんの汗は吸収しますが 乾きが悪い。
風通しのいいところで一時間位乾かさないといけません。

 
タオルはたくさんの水分を吸収しますが、乾きにくく暑苦しい。
手ぬぐいは水分の吸水力はいいが、たくさんの水分を吸収しない。しかしすぐ乾く。

 

 

これがタオルと手ぬぐいの大きな違いです。

 

 

使い分けとしては・・・・スポーツなどの時は、タオルが良いと思います。
真夏のスポーツでは、汗を大量にかきます。ホント下を向いたらポタポタと落ちるような汗の場
合はタオルのほうが早く拭えます。

 

 

なのでお風呂あがりなんかは、タオルを使うのが最適です。

 

 

手ぬぐいはポケットに入れたり、じわじわ汗がでるときに使うのに最適です。
それと日除けの効果もあるので 外でするお仕事の時なんか 帽子の中に手ぬぐいの端を入れて肩のあたりに 垂らしておくと クビのあたりの日除けにもなるし、汗をかいてもすぐ乾くので とっても重宝です。

 

 

あんまり暑い時は、手ぬぐいを濡らして折って首に巻くととっても涼しいのです。
炎天下の 庭の草抜きや畑仕事の時には、濡らして首に巻くのをおすすめします。

 

 

遊びではゴルフの時なんて最適です。
帽子では届かないクビの部分に 濡れた手ぬぐいを巻くととっても涼しくいい感じです♪

 

 

マラソンでも帽子の後ろに付けるなんてことも出来ます。
この前は、サイクリングに手ぬぐいを持っている人を見かけました。
サイクリングでは汗をかいて拭いても 乗っているうちに乾くので完璧ですね。

 

 

タオルと手ぬぐいの特徴を考えて、タオルと手ぬぐいを使い分けて下さい。

 

 

PS チームやクラブでオリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいをお考えの時は
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