オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

梅雨のシーズンにいかが?


神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

今年もまたうっとうしい時期がやってきます。
「梅雨」です。

 

 

なんかこう雨も多いし、曇りも多いし、ジメジメしてるし、私にとってはあまり好きじゃないシーズンです。
とくにあの「降りそうで降らなさそうで」という天気が嫌で 面倒なことに傘をずっと持ち歩かなくてはならず「どっちかはっきりせんかい!」と思うことが良くあります。

 

 

お天気もうっとおしいですが、あのジメジメが嫌になります。
あのなんとなくじわーっとかく汗って、結構不快指数高いですよね?
特に混んでる電車の中とか、全体的にもわ~っとしてるというか低温サウナ状態で 呼吸もしづらくなるような感じがします。

 

 

特にスーツにネクタイの方は大変ですね。
確かに「クールビズ」も定着してきて、ノーネクタイの人も増えましたが それでもお仕事柄ネクタイ必須という方も居られます。
あれって襟元が閉まっているだけでも、汗のかきかたって変わる気がしませんか?
なんかいつもより、余分に汗をかいているような(笑)

 

 
しかもスポーツとかのさわやかな汗じゃなく あのまとわりつくような汗は気分的にもメゲますよね。
ハンカチでふいてもふいても、キリがない感じだし。
かといって、フェイスタオルとかを持ち歩くのも結構かさばります。

 

 

そこで私がオススメしているのは「手ぬぐい」。

 

 

なんといってもかさばらないんです。
折りたためば、かなり薄くなるのでカバンに入れてもかさばりませんし、ポケットに放り込んでおいても大丈夫。
それに吸水性も高いですし、すぐに乾きます。

 

 

また梅雨時期も熱中症の心配がありますが、手ぬぐいを水に浸し、固く絞っておけば、冷たいおしぼり代わりにもなります。

 

 

私もハンカチ代わりに手ぬぐいを使うようになってずいぶん経ちますが、特に困ったことはありませんし、ハンカチよりも面積が広い分、
汗をかくことが多い季節には本当に役に立っています。
あ、そうそう。洗った後にハンカチみたいにアイロンがげしなくていいし(笑)

 

 

「手ぬぐい=古臭い・ダサイ」というイメージを持たれている方もみえるかもしれませんが、今はオリジナルプリントの手ぬぐいを作ることも出来るので、販促グッズとしても使われることが増えました。

 

 

あのマイクロソフトでさえ、販促用として手ぬぐいを配布していました。
現物を見ましたが、あれは「欲しい」と思えるモノでしたよ。

 

 

あんな形で、ビジネスシーンでオシャレな手ぬぐいが増えると嬉しいですね。

 

 

PS マイクロソフトのような手ぬぐいを作りたいな・・・って思っているのなら フリーダイヤル 0120-941-011までお問い合せください。