オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

オリジナルタオルの上手い作り方


写真 (1)from 神野哲郎

 

 

一昨日から「孫」が泊まりに来ているのです♪

 

 

正確には娘が子供を連れて 帰ってきてるだけなんだが なんとなく知り合いに説明するときは孫が泊まりに来ていると・・・こんな表現になってしまうす。

 

 

それほど 孫メインの感じ・・・です。

 

 

朝も5時半ぐらいに目覚めると同時に、当然のように私も起床 娘より前に「龍之輔」を抱き上げるこの素早さは、遠足の朝の小学生並みの目覚めです。

 

 

この「龍之輔」はもう7ヶ月になるのですが、成長が半端なく早いのです。
自分の子供との時はいっつも見ていたからか あんまり思わなかったですが、何週間に一度の感じで見ているとこの成長のスピートdがよく解ります。

 

 

この前来た時は、寝返りを初めてしてから7日くらい うつ伏せのまま前に進めず、バックばっかりしていましたが 今日はなんと前に進んでいますこの間約10日!メッチャ早いのです。

 

 

それもオットセイみたいに腕立て伏せをするように起き上がって前にど~~んって進んでいくのです。
まだハイハイまでは出来ませんが うちのレモン(ヨークシャテリア)を追っかけて進んでいってます。

 

 

レモンはというと、小さい手でギュッと掴まれるのが嫌でソファーの上の龍之介の手が届かない所に逃げ込むのです。

 

 

龍之輔はというとレモンを見つけると ごっついスピードでオットセイ走りをするのでレモンはすぐソファーに逃げ込んでいます。
普段はゆっくりゆっくりしているのが いざ目標を見つけると目を輝かせてオットセイで突進です。

 

 

龍之輔同様 やっぱりこの目標が大事です!

 

 

オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいのご相談を頂いた時、まずお聞きするのが「納期」です。
イベントまで2週間しかがないけど どうしても間に合わせたい・・・なんて相談はやっぱり多いです。

 

 

そんな時に、いつもの価格優先の工場を紹介しても間に合いません・・。
なので少々高くても間違いなく作ってくれる工場で作成します。

 

 

また、納期は問いません、品質重視です。ってお客さんも居られます。
こういう時は、コンサートグッズを作り慣れている日本の工場を使います。

 

 

また、今回は価格重視!!バラマキ用に使います。って時には、中国製のタオルを扱っているプリント工場や中国工場で手配をします。

 

 

この3つ 「納期」「価格」「品質」すべてが揃うのは当たり前ですが 順番はその時の都合で変わります。
あなたのクライアントさんの要望によって優先順位が変わります。

 

 

オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいをあなたの要望にあった形でお作りします。

 

 

何を優先にするかをまずお尋ねして 工場を選別するのが弊社の役割です。
神野織物はメーカーではありませんん。
なのであなたにとって一番いい工場を選択してお作りすることが出来るのです。

 

 

これが自社工場なら 少々無理をしても自分の持っている機械でお作りするようにあなたに勧めることになるでしょう。
これが問題です。よくお客さんから
「思っていたのと違うタオルが出来上がってきた・・。」
「こっちの方が安く出来ますって言われて作ったがクライアントさんがこれじゃないって言われて困っている」etc・・・
というお話をお聞きすることが有ります。

 
私はこれが嫌なのです。
神野織物では、あなたの要望をシッカリ聞いてその商品を作るにあたって 100件以上の協力工場の中から 一番間違いない工場を選別します。
人間のすることですから間違いも有ると思いますが、このようにこちらから工場を選別するほうが一番リスクが少なく仕上がります。
いかがでしょう?
これが神野織物のオリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの作り方です。

 

 

次回は、あなたの商品に一番あった工場を選別した後どのように製品まで仕上げるかの流れを説明いたします。

 

 

PS 龍之輔のように目的が決まったらご相談下さい。
まっすぐスピーディに対処します。(笑)
フリーダイヤル 0120-941-011