バンダナを製作する際に必ずといっていいほど迷われるのがサイズ感・・・
種類がありすぎて分かりにくいうえ、希望の用途とずれたサイズで作ってしまうと、せっかくの商品も台無しになってしまいます。
今回は、用途に合わせて“どのサイズが最適”か。
業者だけが知る、単価を抑えられるサイズを徹底解説していきます!
もう大丈夫!バンダナサイズの決め方
バンダナのサイズは基本的に、50cm~53cmが主流となっており、弊社が取り扱っているものでも、小さいものだと43cm角、大判といわれるものだと90cm角までの用意があります。
では、失敗しないサイズを決める基準はなんでしょうか。
その答えはバンダナの用途、すなわちどのような製品として制作するかを基準に選ぶことです。
- 43cm…ハンカチやポケットチーフなどに適したサイズです。
- 53cm…一般的に流通しているバンダナのサイズで頭や手首に巻くこともできます。
-
70cm…頭が大きめの男性や、髪のボリュームが多い女性が頭に巻くのに適しています。
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90cm…大判のスカーフとして使うことができ、一升瓶などを包めるサイズです。
が目安となっています。
業者だけが知る、単価を抑えるバンダナサイズ
バンダナの単価をちょっとでも下げて制作したい!
弊社でも、そんな要望をよく受けます。
バンダナを作るうえでは、53cm角が安く制作できてオススメです。
これには理由があり、バンダナは長い生地をカット・縫製して制作するのですが、この生地は主に縦幅115cmほどのものが一般的に流通しています。
生地は115cm全面使えるわけではなく、伸縮による誤差や、生地端の縫製箇所など、多少余裕を見ておく必要があります。
仮に110cmと仮定して、バンダナが60cmだと110-60cmで50cm余ってしまい、一枚しか印刷することができません。
余った生地はそのまま捨てられてしまうのですが、これがサイズの違いによって単価が上がる要因の一つとなってしまいます。
一枚の生地から2枚つくれる53cm角ほどのバンダナが、単価を抑えることのできるサイズとなっています。
まとめ
今回は、バンダナサイズの基準と安く制作できるサイズについて解説してきました。
販売用として制作される企業様と販促として制作される法人様では、制作するサイズや、予算も変わってきてしまいます。
神野織物では、オリジナルのバンダナ製作も承っております。
販売用や販促用など、用途に合せてお客様にベストな提案をさせていただきます。
ぜひ一度、お問い合わせください!
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