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異物混入と工場のモラル

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

最近世間を騒がせている事件といえば「食品異物混入事件」です。

 

 

ビニールやプラスチックの破片が入っていたとか、人の歯が入っていたとかね。
ちょっと「ホンマかいな?」と疑いたくなる話もあり、何が真実なのかよくわからなくなってきています。

 

 

便乗している人もいるらしく「~が入っていた」という電話が飲食店にしょっちゅうかかってくるという話も聞きました。
(多分ほとんどはイタズラだということでしたが)

 

 

また昨年あたり、ツイッターでお店の冷蔵庫に寝そべった写真を掲載したり、食材をふざけて扱っている写真を載せたりと「食の安全」について不安をおあるようなことが頻繁に起きています。

 

 

こうなった背景には、ネット社会がどんどん進化していって、誰でも簡単に情報発信が出来るということもあるとは思いますが、それ以上に全体的なモラルの低下というのもあると思うんですね。

 

 

異物混入がもし生産工程でおこっているとしたら、それはその職場の品質や安全意識の低下が招いていると思わざるを得ません。

 

 

工場で働いた経験がある方ならお分かりだと思いますが、日本の品質に対する厳しさは素晴らしいものがあります。
ここに関しては、外国では真似できないかな?という感じがしますし、いい意味で日本人の強みであったり、職人のこだわりだったのかなという気もします。

 

 

こういったことが薄らいできているのは、ちょっと残念な気もしますしせっかくの日本の強みを放棄してしまっているようで、今後の日本の未来は大丈夫なのかな?と思ったりもします。

 

 

こうなった原因はいろんな方がいろんなことをおっしゃっています。

 

 

格差の問題だったり、教育の問題だったり、ローコストオペレーションの問題であったりとか。
私は経済評論家ではありませんので、原因論については語ることが出来ませんが、経営者の一人として「モラルとプライドは大事だなあ」と感じています。

 

 

タオル業界も価格競争が激しく、海外生産も多いですから、こういった問題はどちらかというと起こりやすいのです。でもその中でも一生懸命「良い商品を」と頑張ってくれている工場や職人さんたちもいらっしゃいます。
これは生産地に関係なく 日本製だけでなく海外製品でもきちっとしあげてくる工場も沢山あります。

 

 

この辺りの工場の見極めが私どもの仕事となるわけです。

 

 

ええかげんな仕事をするような工場とのお付き合いは、当然長続きしません。
納期を平気で遅れてみたり、注文した数量より平気で一割も多く納入してきたり・・。
その時は上手く行っても、しばらくすると注文をしなくなります。

 

 

商売はリピートをして頂いてナンボです。
リピートをしてもらって初めて利益が出るのです。
そんなことは、お客さんは望んでいないし喜んでくれません。

 

 

この辺りを解っている会社さんはシッカリとしていて、私どものタオルや手ぬぐいを作って貰っても変なことは一切起こりません。
たくさんの工程が必要な分業が進んだタオルのことですから、当然 間違いや納期遅れも出てきていると思いますが、神野織物がお付き合いしている工場では、一切泣き言を言わずきっちりと納品してくれます。

 

 

こういう共通した考え方を持っている工場と組んでキッチリと仕事を進める・・・。
結果、お客さんに喜んでもらえるようなオリジナルタオルオリジナル手ぬぐいをお渡しすることが出来るのです。

 

 

人の気持ちがわかる優しい人が増えると、別注品の生産は簡単になりお客さんに喜んでもらえる・・。そして、会社の運営もスムーズに進みますね♪

 

 

PS 「神野織物の品質」一度試して見ませんか?
フリーダイヤル 0120-941-011