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オリジナルプリントタオルと夏フェス

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

毎年夏になると、さまざまな野外ライブイベントが開催されます。
今年も沢山のイベントが有りました。

 

 

超有名どころだとフジロックフェスティバルですね。
今年も7月25日~27日の3日間、新潟県の苗場スキー場でのべ10万人の人が集まり、音楽に酔いしれたようです。

 

 

関西でも、大阪でのサマーソニック(東京と2か所開催)や琵琶湖畔で開催されたイナズマロックフェスなど大きなイベントが大盛況のうちに終了しました。
この他にも各地で色んなフェスティバルやイベントが開催されています。

 

私くらいの年齢の者からしてみると、
「日本人ってこんなにライブ好きやったんかな?」
と驚きを隠せないところもあるのですが、私自身もオリジナルタオルの仕事を 通じて、こういったイベントに関係させてもらうことも本当に多いものですから実際肌感覚でそれを感じていると言ってもいいかもしれません。

 

 

タオルの仕事でいうと、やはり今年一番の売れ筋はアーティストのロゴやイベントのロゴが入ったオリジナルプリントのマフラータオルです。

マフラータオルというのは文字通り、マフラーのような形(縦は短い(細い)けど横が長い)をしていて、首にかけておけるようになっています。

 
イベントに行くと、それぞれのアーティストのファンがそのアーティストのオリジナルプリントのマフラータオルを首にかけている光景が見られます。

 

 

マフラータオルは、基本的にはタオルですので、汗や手をふくことに使えます。
特に音楽フェスは夏の野外の日中からスタートというものがほとんどなので、汗を拭いたり手を拭いたりすることに使えます。

 

 

そして、もちろんイベントに参加した記念グッズにもなります。
また、夜にかけてのイベントの場合、会場が山間部だと少し肌寒くなることもあります。そのときにちょっとした防寒具としても使えます。

 

 

まあタオルやマフラーといった側面で見た場合にオリジナルプリントのマフラータオルはこういった役割がありますが、それ以上に大切な使い方があるんです。

 

 

それは何か?

 

 

ライブ中の応援グッズとしての使い道です。
映像などで見かけたことはあると思うのですが、ファンがマフラータオルを手にもって、ブンブン振り回している光景ってありますよね?
もうあれはライブの定番!になっていて、アーティストによってはステージ上でメンバーが同じようにタオルを振り回してファンにアピールする光景もあるようです。

 

 

たった1枚のタオルでこれだけみんなが盛り上がれるのですから、自分たちが提供している商品って実はすごいんやなーってちょっと嬉しくなりました。

 

オリジナルタオルを絞り込むと・・・

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 

今日は まじめにビジネスの話をしてみたいと思います。

 

 

先日知り合いのメンタルコーチをやっているKさんと話をしていたときのことです。
Kさんはコーチとして開業5年目。今でこそ多くのクライアントを抱え、企業や役所から研修依頼をもらったり、執筆活動やTV主演と大活躍をされていますが、最初の2年間は本当に「地獄のような日々」だったそうです。

 

 

なんといっても「まったくクライアントがゲット出来ない」状態だったそうです。
そのころKさんは他のコーチがやっているように無料体験コーチングというのをやっていたのですが、それを受けてくれる人はいても、その後の有料契約には結び付かない。
企業などに営業をしかけてもまったく無視されてしまう。

 

 

Kさん、本当に途方に暮れていたそうです。

 

 

「で、なんでうまくいったの?」と聞いてみたところ
「絞り込みです」と答えが返ってきました。

 

 

開業当初Kさんは「メンタルコーチングをします」というスタンスだったそうです。
でもまったくと言っていいほど閑古鳥が鳴いていたので「何とかしなくては」と考えた結果、

 

 

「ターゲットを絞り込み」をしたと言うのです。

 

 

Kさんが選んだのが「うつの人」。通常コーチングでうつの人を扱うことはまれなのですが、Kさんはその分野を得意としていたのであえてそこに絞り込みました。
その結果依頼が増え、TVの話や執筆、研修の話が舞い込むようになったとのことです。

 

 

ではなぜ絞り込むことで、良い結果が生まれたのか?

 

 

これは顧客目線で考えると分かりやすいです。単純にKさんが「何をやっている人か」というのが明確にわかったからだそうです。だから困っている人にとってはコンタクトしやすい。

 

 

商売で大切なことは良い商品・良いサービスを提供するだけではありません。
まずは存在を知ってもらうこと。

 

 

これがないとうまく行かないんです。

 

 

でも、存在さえ知ってもらえれば、問い合わせも起こります。
そしてそのときの対応や商品が良ければリピートや口コミにつながっていきます。
現にKさんもリピートや紹介が増えたそうです。

 

 

神野織物も「オリジナルプリントタオル」という分野に絞り込みをした結果、全国の方に知ってもらうことができ、お仕事を依頼していただくことが出来ました。

 

 

これまでは「オリジナルタオルのことなら神野」で良かったかもしれませんが、
これからは もっとピンポイントに
「ライブ用タオルなら神野織物」
「クラブ用タオルなら・・・」
「チーム応援用タオルなら・・・」
このように、使う用途に合わせて提案するのが、今後主流になると思います。

 

 

もしあなたのビジネスの結果が芳しくないのであれば、絞り込みを考えてみてください。

 

 

アーティストとオリジナルタオルの関係

 

神野織物ではアーティストのコンサートグッズやJリーグなどプロスポーツチームの
応援グッズとして、オリジナルタオルの注文をいただくことが多くあります。
そこで今回は「有名人とオリジナルタオルの関係」について考えてみようと思います。

 

「有名人とタオル」ということで私が思い出すのは何といっても「永ちゃん」こと矢沢永吉さん。
私よりも年上なんだけど、やっぱカッコイイです。

 

その永ちゃんといえばやっぱりあの「E・YAZAWA」のロゴが入ったタオル。
どうしても永ちゃんを思い出すたびに、あの大きいバスタオルも同時に思い出して
しまいます。あのバスタオルはプリントでは一番手触りの良い染料プリントで作られています。

ライブではファンが一斉にタオルを上に投げ上げるパフォーマンスが
有名ですが、永ちゃんと言えばバスタオルというイメージは誰もが強烈に持っていると思います。

 

次に思い出すのが、アントニオ猪木さん。
あの赤いタオルはなぜかイコール「闘魂」をイメージします。
猪木さんも思い出すたびに首に赤いタオルを巻いている映像が浮かびます。
そういえばスーツ姿でも長くて赤いタオルマフラーをまいてますよね。

 

永ちゃんのファンも、猪木さんのファンも多くの場合、本人に近いくらいタオルに対しても
思い入れがあると思います。

 

「タオル=ファンの証し」といったような関係性が成立しているように感じますよね。

 

お二人とも元々ステージや試合で汗をかくため必要があったからこそタオルを使って
いたんだと思います。
それはアーティストとして、そしてプロレスラーとしては当然のことだと思うのですが、
なぜこの2人は突出してタオルのイメージが強いのでしょうか?

 

それはもちろん、本人のカリスマ性もあったと思います。
でもそれ以上に、タオルを実際に手にしている場面が多いということなんかないかなと思います。

 

つまり、永ちゃんも猪木さんもそれぞれのステージで必死に頑張っている。その結果として
汗をかく量が半端じゃない。
そのため、タオルを手にする場面が多くなるから、「本人=タオル」というイメージがつくの
ではないかと。

 

ただ、それだけではこれほど強烈なイメージはつきません。
やっぱりロゴであったり、色であったり、長さであったりとオリジナリティが強いという
部分も大きいと思います。

 

タオルというのは誰もが使う日常的なアイテムです。
でもそこにオリジナリティが加わることで、本人のイメージを強化することが出来ます。

 

個人や企業でブランディングを考えてみえる方、タオルというアイテムを使った
ブランディング戦略もありだと思います。