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ゆるキャラとタオル

from 神野哲郎神野哲郎

 

 

ゆるキャラ、人気ありますねー。

 

 

ちょっと前の彦根市のひこにゃんに始まり、熊本のくまモン、そしてちょっと不気味な愛知県 岡崎市のオカザえもんともはや全国区で人気者になっているご当地キャラもいます。

 

 

くまモンなんかは物凄い経済効果を生んでいるそうですね。確かに色んなところで
くまモンの関連グッズを目にしますからね。

 

 

あ、そうそう。ゆるキャラといえば今一番ブレークしているのが「ふなっしー」
船橋市未公認というポジションも面白いところですが、キャラも立っていて強烈な
インパクトがありますよね。

 

 

話によると年間億単位を稼ぎだしているとか。
色んな自治体がゆるキャラ作りに力を入れるのも分かるような気がします。

 

 

そんなゆるキャラを集めたイベントとして「ゆるキャラグランプリ」があります。
そこで2012年にグランプリを獲得したのが、愛媛県今治市のバリィさんです。
鳥がモチーフのキャラクターですが、これは今治市が焼き鳥で有名なことにちなん
でとのことだそうです。

 

 

そして腹巻のようにお腹に巻いているのが「今治タオル」。
そうです。今治はタオルの産地として有名なのです。

 

 

タオルの作り方には「先晒しタオル」と「後晒しタオル」の2つの製法が
ありますが、タオルの糸は元々生成り色をしているため、通常使われるタオル
のように真っ白ではありません。

 

 

この生成りの生地を白くしていくわけですが、先に糸に糊をしっかりとつけて
から織り上げ、出来あがってから白く加工をする方法を「後晒し」と言い、
主に大阪の泉州地区で使われている方法です。

 

 

もうひとつは綿糸の段階で白くしておいて織り上げる方法があり、こちらを「先晒し」と
言い、今治ではこちらの製法が使われています。

 

 

今治タオルでは糊をしっかりと使うため、そのままでは吸水性が悪くなり、
タオルとして使い勝手が悪くなりますので、糊を洗い落とすという工程を通します。
ところが、予算などの関係でこの工程を省略する業者があり、それが水分を吸収しない
粗悪なタオルとして世の中に出回ってしまっています。

 

 

また粗悪な綿糸は織り上げの段階で切れやすいため、大量に糊づけをしているケースが
あります。(中国製などに多いです)こういったタオルは吸水性も耐久性も乏しいため、
いくら安くてもおすすめ出来ません。

 

 

今治タオルは、四国タオル工業組合がきっちりとした指標を作り、製品ごとの検査をして
ネームを発行しています。なので品質・機能ともに安心してお使いいただけます。

 

 

タオルを選ぶ際の基準としても、「今治タオル」のネームがあるかどうかはとても役に
立ちますのでぜひ知っておいてくださいね。

 

 

PS.「今治タオルネーム」の付いたオリジナルタオルを作ることもできます。
合格ネームを貰うための検品・検査に時間がかかりますが、出来上がってきたタオルは
素晴らしいです。クライアントさんへの提案では良いと思います。
是非候補に上げて下さい。