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おばあちゃ~~ん

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎
吹田1Fの事務所から

 

先日の日曜日、孫の生活発表会に行った時の事です。

 

孫の龍之輔は、保育園では年中さんになりますが、2月生まれなので同じ学年の5月生まれの女の子と比べてもなんか・・・ちょっと頼りないのです。

 

去年の発表会では、皆がお遊戯してるなか ひとり自分が好きなトンボの真似をして 両腕を広げて走り回っていました。
なんか唯我独尊。

 

こんな我が子供を見るために お父さんは、公民館に朝7時から並んで場所取りです。100人以上在籍している保育所ですから席取りも大変、私たちの到着が9時半頃ですから、2時間以上並んでいたようです。

 

そういや俺はこんなに並んだ覚えないな~~なんてぼーっと考えていると早速ホールへ入れました。
町の公民館なのですぐ満杯。立ち見の父兄までいて満員です。

 

ぎっしりの会場で開演を待っていると、子供が二人出てきて・・
「○○をします!」

 

左の方に居てるから~っと耳打ちされていたので、龍之輔の場所は分かっています。

 

幕が上がると・・・居てました! 

 

背も小さいので一番前、大きい子の中に混じってちゃんと並んで立っています。じっとしてるだけでも昨年と大違いす。おじいちゃんとしてはちょっと、ひと安心。

 

でも、落ち着きなくキョロキョロと、会場を見渡しています。なんとなく危ない予感。

 

伴奏が始まると
「おばあちゃーん」「おばあちゃーん」って大きな声で、叫び出したのです。案の定やってくれたのです(笑)

 

それを聞いた友達がスイッチが入ったように、
「ママーー」「パパーー」と一斉に声を出しだしたのです。
合唱も何もあったものではありません。

 

観客の親たちはザワザワ。
龍之輔は、おばあちゃーんとだけ叫び続けます。

 

なんでママやパパやないんやろう???
って?マークが 見ている親御さんたちにも広がってのが解ります。

 

そうです。龍之輔はおばあちゃん子なのです。
パパやママは来てるの知ってるので、大好きなおばあちゃんをどうしても見つけたかったのです。

 

歌ってる最中 見つけて、「あそこに居るで~」って後ろの子に報告をする始末。

 

パパやママは恥ずかしくって下を向いているし、おばあちゃんは小さく手を振ってるし・・私は、真顔で真剣に叫んでいる龍之輔を見て大笑いをしていました。

 

子供っておもしろいですよね~~
このビデオは永久保存版。
大きくなって、ぐれた時にはこれを見せようと思っています。

 

で、今回はフランスオープンの話です。

 

神野織物では、この10日と11日 フランスで行われた剣道大会にご縁があって手ぬぐいのブースを出展したのです。

 

剣道の盛んなフランスの剣士でさえ本染めとプリントの違いがあまり分かっていません。
本染め手ぬぐいの良さを分かってもらおうと、出店したのですが、思いのほか好評でトレビヤ~~ンなって言っていました。

 

試合では、剣士たちは必ず本染めの面タオルを身に付けます。
プリントではなく、本染めの手ぬぐいを身に付けます。

 

これは本染めの方が汗の吸収が良く、防具を付けていても汗が額から流れることなく手ぬぐいが吸収してくれるからです。
汗が流れない・・・試合に集中できる・・・勝てる!!

 

なるほど・・でしょ♪

 

普段使いにハンカチの代用にもなる こんな手ぬぐいどうですか?
http://kannojapan.com/

 

PS 孫はこの後、自分の好きなフレーズだけ大声で歌って後は知らんふり舞台の袖で遊んでいました。どうなることやら・・・
面白い孫です。

タオルの役割

神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 
質問です。
「タオルは元々何をするためのものでしょうか?」

 

 
はい、答えは「水分を拭き取るもの」です。
顔や手を洗ったときに拭いたり、スポーツのときに汗を拭いたり、お風呂上りに体を拭いたり、雨に降られたときに使ったり。

 

 
基本的にはそういう使い方をします。

 

 
なので、ライブ会場やスタジアムで振り回すためのものではない
というのが原理原則ですよね。

 

 
ということは、「吸水性」がタオルにとっては命なわけです。
しかし、同じ綿素材のタオルでも加工の違いによって吸水性に差が出ることがあるんです。

 

 
フェイスタオルやスポーツタオル バスタオル等・・・タオルの大きさによって言い方は変わりますが、タオルの生地によっても呼称は違ってきます。

 

 
「パイル生地」と「シャーリング生地」です。
実は、この生地の違いで吸水性が変わってきます。

 

 
「パイル生地」はタオル生地の表面が輪っかのように編まれている生地です。
シャーリング生地もこのパイル生地で織り上げてから後でシャーリング加工をすることで「シャーリング生地」呼ばれるようになります。

 

 
パイル生地は、輪っかに水分がからむおかげで、吸水性が高くなります。
そういう意味ではタオル本来の目的を果たしてくれるのがパイル生地ということになります。

 

 
ただし、輪っかがある分、爪などにひっかかって糸が伸びてしまい、ツレの原因に繋がります。経験された方も多いんじゃないか?

 

 
一方で、「シャーリング生地」というのは、パイル生地のわっかの部分を切り取って芝生を刈ったあとのように、糸の一本一本をきれいに揃えてます。

 

 
そのため、見た目はとてもキレイに仕上がりますが、パイル生地に比べると輪っかがない分、このシャーリング部分の吸水性は落ちてしまいます。
しかし、シャーリング加工は表面だけ。裏面はパイルの状態のままですので裏の白い部分で拭くとパイル生地と同じような吸水性となります。

 

 
この生地を別名「プリント生地」と言います。
これはシャーリングを施した生地はキッチリと目がそろっていますので、プリントをしても綺麗に仕上がります。
パイル生地にもプリントすることも可能ですが、洗濯した後乾かすとパイルの向きが一定でなくなるのでデザインが見えなくなります。

 

 
デザイン重視のアーティストは、タオルを作る場合、ほとんどこのシャーリング生地を使います。

 

 
この生地にプリントを施す場合も、「顔料プリント」を使うか「染料プリント」を使うかで、吸水性は変わります。

 

 
「顔料プリント」はタオル生地の上に版画のようにインクを乗せてるのをイメージしていただければよいかと思います。
そのため、プリントされた部分は全体的にインクの膜が出来たようになりますから、その部分で吸水性が劣ります。

 

 
一方「染料プリント」は、生地の糸を一本一本色染めしていくようなイメージなので、生地の表面にインクを塗るのではなく、染料を染み込ませて作るので、吸水性は落ちにくいです。

 

 
このように吸水性という側面を見ただけでも、色々な切り口があります。

 

 
吸水性以外でも、「顔料プリント」「染料プリント」それぞれのプリント方法による特徴もあります。
プリント方法によるデザインの違いもあったりします。

 

 
このあたり、少しややこしい所もありますのでお問合せください。
サンプルをお送りして節啓することも可能ですのでお気軽に聞いてみてください。
フリーダイヤル 0120-941-011