オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

思い込みは禁物です タオルは色んな種類が有るのです


 

今から37年前の話・・・

 

私は何とか大学に入学! やっぱ大学生活はクラブでしょ~
と思い 自分が大学に入ったら絶対これって決めていた自動車部に入部したのです。

 

その時の先輩は5人 3回生の先輩3人と2回制の先輩が2人 自分たち新入生は7人程が入部したのですが小じんまりしたクラブで、どっか行くに行くのも自分たちの車で出かけたりラリーと言っては親の車を借りて出場したのを覚えています。

 

こんな生活が一年続き 今度は自分たちの下に新入生が入部してきました。

 

今度は、4回生を含め総勢20人程度 結構大所帯になって来たのです。
そうなると 部室に入りきれずに部室の前に居てる奴や全然クラブに参加しなくなる奴 部員とは名ばかりで合宿だけに参加する奴など結構 てんでバラバラになってしまいます。

 

これはいかんな~~ってんで 合宿の説明の時 部長が
「そうや クラブのTシャツでも作ろうや!」って提案。
「そら ええやん~ つくろ つくろ」
「どこで作ろ? お前ら調べとけ!」って1回生に命令。

 

その頃は今と違いスマホも無いので 電話帳を片手に作ってくれそうなお店をあたっていました。

 

「やっぱ折角作るんやったらトレーナーのほうがええな~~」
「長袖高いから半袖のにしよう!」
で 結局 手頃な価格の半袖トレーナーで落ち着いたのですが、
これが、出来上がってきてびっくりです・・・

 

生地がとっても薄いのです。
それも半袖だから中途半端でトレーナーのくせに薄くって背中にワッペンが貼ってある感じ 。
残念なトレーナーです。
折角 合宿で皆で着て行こうと思ったのに、着てる奴はチラホラで 全然活躍できない残念トレーナーになってしまったのです。

 

これは オリジナルのタオルや手ぬぐいを作るときにも当てはまります。

 

価格、価格だけで走って行くと思った通りのものが出来上がりません。

 

トレーナーを作るときも そのトレーナー屋さんにアドバイスを貰えたらこんな事にはならなかってでしょうが、トレーナーなんてどっこも同じでしょう の思い込みで失敗・・ やはり本職に尋ねるものです。

 

タオルも同じです。

 

タオルは重さで価格が変わってきます。
と、言うことはどういうことかというと 高いほど厚く仕上がるということです。
タオルの場合 良く匁(もんめ)という言葉を聞くと思いますが これは重さの単位です。
タオルの300匁 260匁というのは 300匁の重さの有るタオルということです、。
当然この数字が大きいほどシッカリとしたタオルが出来上がると言うこと。
この辺りを間違えて タオルだから一緒でしょ~なんて考えたら 自動車部のトレーナーみたいな事にもなりかねません。

 

この辺り 専門家にシッカリ聞いて相談するのが一番です。
失敗しないためにも予算と品質を考えて相談して下さいね

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