オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

オーダーメイドで作る注染てぬぐいは、自分らしさ表現できます。


 

「自分らしいモノを持つ」
そういうこだわりを持った人が増えています。

オーダーのバッグや靴など世界に二つとない自分だけのアイテムを好んで使うことで自分のライフスタイルを楽しむ、そういうことが当たり前になってきました。

 

一昔前なら、
「みんなが持っているもの」とか「有名人が使っている、ほめている」とかがモノを選ぶキーワードでしたが、個を大事にする現代では「自分らしい」というキーワードも大切な視点になっています。

 

弊社でも「世界に二つとないアイテム」として本染め手ぬぐいをご提供しています。
本染め(注染)手ぬぐいは、職人さんが一枚ずつ手作業で作って行きます。

 

プリントと違い、生地の裏まで染料が染み込むため、独特の滲みや風合いが出ることが特徴で たとえ同じデザインであっても、本当に一枚一枚出来上がりに違いがあります。

 

しかも作業自体が職人さんの経験と勘でその日の温度や湿度を確かめながら調整していく・・・
まさに一枚ずつ職人の魂が込められたモノであり、製品というよりは作品と言っても過言ではありません。

 

職人が染める注染

 

弊社は本染め手ぬぐいに自信を持っており、私自身も胸を張ってお勧めしています。
弊社で本染め手ぬぐいをお作りいただいたお客様の声では・・・

「染め上がりがイメージ通りだった。」

「引き出物に使いましたが、質の高さが好評でした。」

「思ったより仕上がりが良かった。」

「希望の色よりも出来上がりの色の方が良かった。」

「考えていたよりも断然仕上がりが良かった。」

 ※お客様の声はこちらでご紹介しています。

 

多くのお客様からも出来上がりに対して高評価をいただいております。
これは神野織物の本染め(注染)に対する思い入れと私が「この人たちなら!」と絶大の信頼を置いている職人の方々とのコラボによって、「絶対に自信を持てる」手ぬぐいをご提供出来ていると思っています。

 

私たちは製品を作っているのではなく、作品を作っている、それが本染めに対する私の考え方です。そして本染め手ぬぐいは、使いこむことで馴染んできてそして色落ちしていきます。これがまた、手作りの本当の良さを表現してくれています。

 

ぜひ、あなただけのこだわりの作品作りを私たちにお手伝いさせてください。