オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

オリジナル手ぬぐいの制作方法 面タオル うまく作る方法 


神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

ここんとこ動画に凝っています。

 

やっぱり 文字で書くのは55歳のおじさんにはキーボードが辛く喋ったほうが楽勝です。で、アミボイスなどを購入はしてみたものの会社でブツブツ言うのも気合が入らず、結局会社の二階に上がって動画を自撮りしています。

 

今日はその中からオリジナル手ぬぐいを作ろうと思っている 将来のお客さんに対してのワンポイントアドバイスです。

 

 

●剣道手ぬぐい 面下の巻き方かぶり方

 

 

剣道の手拭いの頭への巻き方ですが、色々なサイトで紹介されています。一般的な巻き方は有るのですが、小学生や初心者のうちは、初めに形を折り紙のように作ってから頭にかぶるのが間違いないと思います。慣れてきたら先輩のようにかっこ良く巻いてくださいね♪

●オリジナル手ぬぐいの使い方 

 

 

ラッピング 包み方 オリジナル手ぬぐいの使い方 ラッピングの方法ですがトップページでも紹介しているようにアイデア次第でドンドン広がっていきます。お弁当箱はもとより一升瓶やワインの瓶・・・・色々使ってみてください。

●オリジナル手ぬぐいの生地の種類 

 

 

文 総理 オリジナル手ぬぐいを作るときにまず迷うのが生地です。手ぬぐいに使われる生地は大体4種類が多く使われます。 文(ブン) 岡(オカ) 特文(トクブン) 特岡(トクオカ)が多く使われます。どう違うかということですが文は20の綿糸を使い 岡は30の綿糸を使います。綿糸はこの数字が大きいほど細い糸になりますので30を使う岡は文生地より薄く感じます。しかし価格は岡の方が高くなります。